スペイン料理〜ガスパチョ

しばらくご無沙汰しておりました。

実は6/6〜6/15で

10日間のスペイン旅行に行っていました。

さて、スペインでの食事…

いろいろな名物料理をいただきましたが、

暑いスペインで特に美味しかったのが、

ガスパチョというトマトベースの

冷製スープでした。

写真を撮るのを忘れていたのですが…

これを家族に作りたいと思いました。

(すでにご存知の方や作っている方も

たくさんいらっしゃるとは思いますが…)

そして帰国した翌日、

バイタミックス(毎朝スムージーを作っているミキサー)で作れるのでは？と

これに付いていたレシピ本を見てみたら、

やはり載っていました！

ラッキー！

早速たっぷり作れました。

留守番していた家族にもスペインの味を

振る舞うことができました。

スペインのスパークリングワイン、
カヴァと一緒に、

思い出話に花が咲きました。

これからぼちぼちと

スペイン紀行文をアップしていきますね。

【ガスパチョってなに？？】

ガスパチョは、スペインのアンダルシア地方で産まれた1200年以上の歴史を持つ、スペイン・ポルトガルのレストランや家庭料理を代表する料理の一つ。

トマトをベースに、きゅうり、パプリカなどのシンプルな食材でつくる爽やかな野菜スムージーのような飲み心地です。

【レシピ】

検索したらガスパチョのレシピはたくさんあると思いますが、一応、バイタミックスのレシピ載せておきますね。

▪️材料(３人分)

完熟トマト(４つ切り)……大２個(360g)

きゅうり(皮をむいて刻む)…１本(200g)

玉ねぎ(４つ切り)………小１個(70g)

ピーマン(種も)………１個(120g)

生トマトジュース、

または缶入りで無塩のもの…720cc

赤ワインビネガー……80cc

オリーブオイル……60cc(お好みで適宜)

チリペッパー………少々

塩、こしょう………お好みで適宜

作り方はこの材料を全て入れて

滑らかになるまで攪拌するだけです。

お持ちのミキサーでできると思います。

ちなみに、

うちの家族は生の玉ねぎと、

辛いものが苦手なので、

玉ねぎとチリペッパーをいれませんでした。

実はこれが味の決めてになっていたかも

しれませんが、まあ美味しくできました。

ハワイのお土産o(^▽^)o

お友達から頂いたハワイのお土産



ハワイらしい柄がとっても可愛い

こんなコスメグッズとか、いろんな雑貨とか、
たくさんあって、選ぶの楽しいらしい

いいなぁ、ハワイ

コバルトブルーの海…
砂浜、ヤシの木…
シュノーケリングやフラダンス

いつか行きたいなぁ

ハワイでゴルフ実現するかな

私、行きたい所ばかりです

イヤーアルバム

楽しかった海外旅行

たくさんの写真を撮ってはくるけど、なかなかアルバムにしなくなりました。

でも今回、FUJIFILMのイヤーアルバムにしてみました。

これはなかなか優れものでした。

写真を保管してるパソコンに専用ソフトをダウンロードしたあと、旅行の期間を入力するだけで、

500枚あった写真の中から、いい写真を選んでレイアウトまでしてくれました。

あとは、こだわりの写真とかと入れ替えもできるし、レイアウトの変更もできます。

私はＡ５版で作ったので、持ち運びも便利です。友達にもさっと見せられるしね。

旅行じゃなくても、毎年の子どもの成長記録など、いろいろ使えるみたいです。

整理できていない写真がたくさんあり、
なんとかしたいと思ってる人には、
かなりお勧めかも

海外旅行に持っていって良かったもの

イタリア旅行に持って行って良かったもの

常備薬
強行軍だったせいか、途中風邪ひいてしまい発熱まで常備薬で乗り切りました。
機内でマスクが必要だったかも

インスタントみそ汁
風邪で具合悪かった時、アマルフィ海岸とかのドライブで🚌に酔った時、イタリアンは食べれなかったけど、みそ汁は飲めましたやはり日本人です。

タッパー
お湯はホテルでもらえるけど、お湯を入れてもらってお部屋へ持っていくのに便利。みそ汁他、飲み物も入れられる。
朝食のコーヒーが苦すぎて飲めない時、持って行っていたインスタントコーヒーや紅茶を作って飲みました。

アームカバー
９月だったので基本半袖でしたが、北の方は夜とかお天気の悪い日は寒くなったりします
暑い日は日焼け予防、寒い日は防寒で利用。

ストール
近距離のフライトで毛布の数が少なくて借りれなかったのですがストールでOKでした。また、聖堂とかに入るときは肌を隠すのに使えます
昼夜の気温差があるのでストールが1枚あれば調整できます。

海外用コンセント
最近はWi-Fiが使えるホテルがほとんどなので、夜、携帯でネットができます

両替
カード社会とは言え、ちょこちょこ現金払いもあり、両替がすぐにできないこともあるので
現地のお金は多めに両替しておいた方が無難。

エコバッグ
お買い物して袋をもらえないこともあるし、手荷物が増えた時重宝。

オペラグラスや双眼鏡
大聖堂内等で、天井画とかをしっかりみたい人は便利です。私もライブ用の双眼鏡で、天井画や最後の審判を見ました

行き先でいろいろと持って行くものも違ってくるとは思いますが、参考になれば幸いです

ローマは１日にして成らず

イタリア旅行記、最終日のローマをアップするの忘れてたみたい
年内に気がついて良かった～

では、ローマです
ローマは１日にして成らず
っていうけれど、本当に町中遺跡がいっぱいでした。

コロッセオ


コロッセオのアリーナ・地下


フォロ・ロマーノ　（フォロとは広場のこと）

コロッセオの隣にあり、コロッセオとセットのチケットもあります。両方見るなら、フォロ・ロマーノから入場した方が早く入れるようです。
またその日の入場者数が規定数を超えるとその時点で閉まってしまいます。遺跡を守るためでしょうか
実は私達も閉まった門の前で唖然。貼り紙を電子辞書で訳したら、そのようなことが書いてありました。(多分…ね)だから写真は外から撮ったものです

ポポロ広場前の双子教会


ヴィットリオ・エマヌエーレ２世記念堂


トラヤヌス帝のフォロ


大好きな映画「ローマの休日」に出てきたスペイン広場は階段上の教会が修復中、トレビの泉も修復中で幕が貼ってあり残念でした

真実の口
実は開館時間に間に合わず行けなかったのですが、ローマ三越の休憩所にこれが・・お決まりのポーズを女優の友達にやってもらいました。さすがの演技で、友達には内緒で公開

私たちの最後の晩餐

美味しいリストランテでディナーのはずが、ぎりぎりまで観光して回った結果、時間が遅くなってしまい、バールで食事。だけど、優しいお値段の上にお味もグー。量もたっぷりで満足

こうして、私達のイタリア１０日間の旅は終了しました

ローマはよく歩いたよ
私にも少しは根性残ってたみたい