
国の天然記念物 ヤンバルクイナ



クータ君が一羽で暮らしていました。


親鳥から教わったわけではないけど、


ちなみにパートナーはまだいないそうです。

見つかるといいですね。

家族が欲しいでしょうから。

そう簡単に会えるわけはないと
諦めていましたが、なんと!
飼育している施設がありました。
ヤンバルクイナ生態展示学習施設
「クイナの森」

自然日本近い状態で観察できるよう、

ガラス張りの飼育スペースにやんばるの森を再現。

クータ君が一羽で暮らしていました。
全長35cmぐらい。


クータ君はこの施設で生まれたそうです。

私達が訪れた時は
ちょうど巣づくりの時期。

親鳥から教わったわけではないけど、

本能からこの時期になると
巣づくりを始めるそうです。

ちなみにパートナーはまだいないそうです。

見つかるといいですね。

家族が欲しいでしょうから。

やんばるの道路で犠牲になるヤンバルクイナが毎年いるそうで、
ドライバーへの注意喚起がされています。
またマングースや野猫の捕食となってしまうこともあるそうです。
国の天然記念物ヤンバルクイナ、
絶滅危惧種のようですが、
守ってあげたいですね。
念願のヤンバルクイナに会えたし、
ヤンバルクイナの生態も学べて
大満足でした。
インターネットより
日本の沖縄本島北部の山原(やんばる)地域のみに生息する固有種であり、1981年(昭和56年)に発見された。和名は上記の生息地域の地名に由来し、「やんばる地方に棲むクイナ」の意。ほとんど飛ぶことができない。