青山航士さんがピンクのトップスを着ている写真を時折ブログで目にして「お洒落~」と喜んでしまうファンは私だけではないと思いますが、さすがプレスリーはその「お洒落~」を今から50年以上も前に決めていたそうです。
あちこちで『All Shook Up』の設定となる50年代半ばのエルヴィスが語られているインタビュー記事を読んでいたところ、エルヴィスは、レコーディングの際、自分の気に入ったミュージシャンに直接頼みに行く事があったそうです。幾度も共演した二人のミュージシャンが、初めて会いにきたとき、あのもみあげでピンクのシャツ(そのうちの一人の回想によると、それにピンクと白のストライプのパンツと白い靴!)を着てきた、と語っています。今でこそ男性がピンクを着ることは珍しくなくなりましたが、当時そんな格好をしている男性はいなかったので、かなりビックリしたようです。(上下ピンクは今も少ないんじゃないでしょうかね~。)共演依頼のときの勝負服なのかもしれませんが、想像するだけでハッピーになってしまいそうですよね。
現在のアメリカとは違って、腰を振って踊るエルヴィスに、教会は「悪魔の歌」の烙印を押したほどで、彼のやることなすこと全てがセンセーショナルだったわけですが、ステージを降りた彼は真面目でスタッフをよく気遣い、どんなに忙しくても感情に任せて声を荒げることもない、大変な好青年だったとか。彼と音楽を創りあげることは本当にハッピーだったという回想ばかりです。『All Shook Up』もなんだか見る人をシアワセにしてくれそうな舞台ですよね。坂本昌行さんの衣装も上下ピンクで決めちゃってはいかがでしょうか
あちこちで『All Shook Up』の設定となる50年代半ばのエルヴィスが語られているインタビュー記事を読んでいたところ、エルヴィスは、レコーディングの際、自分の気に入ったミュージシャンに直接頼みに行く事があったそうです。幾度も共演した二人のミュージシャンが、初めて会いにきたとき、あのもみあげでピンクのシャツ(そのうちの一人の回想によると、それにピンクと白のストライプのパンツと白い靴!)を着てきた、と語っています。今でこそ男性がピンクを着ることは珍しくなくなりましたが、当時そんな格好をしている男性はいなかったので、かなりビックリしたようです。(上下ピンクは今も少ないんじゃないでしょうかね~。)共演依頼のときの勝負服なのかもしれませんが、想像するだけでハッピーになってしまいそうですよね。
現在のアメリカとは違って、腰を振って踊るエルヴィスに、教会は「悪魔の歌」の烙印を押したほどで、彼のやることなすこと全てがセンセーショナルだったわけですが、ステージを降りた彼は真面目でスタッフをよく気遣い、どんなに忙しくても感情に任せて声を荒げることもない、大変な好青年だったとか。彼と音楽を創りあげることは本当にハッピーだったという回想ばかりです。『All Shook Up』もなんだか見る人をシアワセにしてくれそうな舞台ですよね。坂本昌行さんの衣装も上下ピンクで決めちゃってはいかがでしょうか