この前観た映画海獣の子供🐋👶でね、宇宙や海や地球のことはまだまだ知らないこと(未知なこと)、わからないことがおおかただって…🌐🌊🌌
地球は子宮の星、という話をしてたので、なぜだか少し(またアウトサイダーメンタリティになり…??)心の傷に刺さってしまったけど…💔 でも、川島さんが、この映画を(原作とはだいぶ違うけど)映像が美しくてお好きって仰ってたので、私も好き ミラーニューロンみたいに?? その言葉で物語のポジティブイメージ、映像の美しさがグワーーーっと蘇った🐳🌌 心の中のライフオブパイ(Life of Pi👄)のことも想い出したり…🐅🐯🌊 川島さんも仰ってた、2001年宇宙の旅🚀🌟👶(2001:A Space Odyssey)も…
そして、これからもNewage Womanを目指す💪
失った子宮の幻影と向き合ってた時期を経て
その気持ちもモヤモヤと違うものに変容しつつある…、 失った状態に“慣れた”のかもしれないけど…
失ったものがあるかわりに、私の内面のある部分が伸びた自覚がある。。。🌱(生命の柔軟性、生体の可能性?)
そして、この前の里帰りの時に“鳥博士”である母から聞いたのだけど、あの時見た、鳶が高い所から急降下して、再び浮上する行動は、ディスプレイと言われる、雄が雌の気をひく行動なのだそう💭(狩りの技を鍛えてるのかと思ってたのだけど。。。 まだ鍛えてる説の方を60%くらいで信じたい気持ち。。。😅 百舌の生態を見て、宮本武蔵が、求道者⚔️の心を感じたのと同じく。。。?? 複数の意味合いを持つ行動かもしれないし💭)
と、ランダムなことを本を読みながら考える…🦋🐾
今週の金曜日は婦人科で、造影CT検査をします🏥A井先生記念日☆👓🙌
五輪書 (ちくま学芸文庫) | |
佐藤 正英 | |
筑摩書房 |
👆宮本武蔵が描いた水墨画が表紙の“五輪書”📙
明日は、新百合ケ丘の病院に2ヶ月ぶりの婦人科です🏥 A井先生にも2ヶ月ぶりの再会です〜〜🐣😄
薬をしっかりいただいてこよう💦 マグミット🚺と、ゾルピデム様🐏と、究極のアンチエイジングクリームヒルドイド〜〜👼
子宮に見つかった腫瘍は、4.5センチと大きかったので、再発リスクもその分高い(高、中、低だったら中程度。。。 だから抗がん剤も必要だった…)ので、癌の顔付きが、増殖が遅いタイプのルミナールAで(女性ホルモンを餌に増殖するそう…)、腫瘍が1センチと小さかった(なので、PET-CTで見つかった時、不幸中の幸いだったと言われたぐらい。。。)(そして、グレード1と悪性度の低い大人しいタイプの癌だそうです。)乳がんよりも深刻と言えるかも…
シビアな分だけ現実逃避気味になってるのかもです。。。主治医あさちゃいん先生と脳内で遊んじゃったり😅(愛称付けちゃったり💦)
現実も苦手だし、臨機応変も苦手な私だけど、周囲の方たちに色々教えていただきながらがんばります これからも生き続けるならば…
文中リンク💫(またの名を個人的な経験の…以下略🐙)後で貼ります
ボーイズ・ドント・クライ (字幕版)
こちらは、ヒラリー・スワンクが性同一障害(トランスジェンダー)の主人公を演じた映画「ボーイズ・ドント・クライ」(2006年に書いた、この日記“ミリオンダラー・ベイビー”でこの映画について少し触れてます…)
そして、私も、一時期、性転換したい、って思ってた(21~23歳頃?)くらい、本気で男になりたかった… 迷いもあったけど…(性転換するには死ぬほどの覚悟が必要、とカルーセル麻紀さんが言ってた…)
なのに、いざ子宮を失ってみると此の期に及んでオタオタするとは・・・
ボーイズ・ドント・クライ [DVD] | |
ヒラリー・スワンク,クロエ・セヴィニー,ピーター・サースガード | |
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン |
医療系の“お話”(尾はなし)と言えば、T海大医学部付属病院産婦人科の教授M上先生のお話も、魅力的で惹き込まれたなぁ・・・ そのお話が(病院🏥という場のイメージ、先入観を覆す意外なほどの。。。)ファンタジーと夢と希望に溢れたもので、それを子宮がん検診をやった病院からT海大に転院後、2回目の外来の時に(M上先生と初めてお会いした時に)聞いて、魅了されて、直感的に(直情的に、情緒的に?)「ここで治療を受けよう!受けたい!🌟」と強く思った(感じた)のでした💫⛵️🌊
そのお話とは、生まれつき膣の無い女の人のお話・・・ 👩🏼
彼女は恋をして、愛する彼と愛し合うことで、無かったはずの膣がだんだん“生まれてきた”のだそうです❤️💫🐣(もしくは、少しずつ“造られていった”…🌟🌙🌞)
ジョナ・レーラーが、ボブ・ディランの言葉とともに著作『プルーストの記憶 セザンヌの眼』の中の1つの項“カオスの恩恵” で綴ったことと共通点があるお話だけど、M上先生👨🏻🌟も、「現代の医学や科学では計り切れない不思議なことって、まだまだこの世にはあるんですよね。」って仰ってました(だからこそ、科学も医学も、今後、もっともっと進化する余地がある…)
M上先生のこと、ダンナさんのお姉さまも、(お姉さま、“子宮の難しい病気”で、2012年から、T海大をはじめ、岡山や、房総半島や、築地など、様々な病院に有効な治療法を求める旅を力強くされてます…。)「色んな病院に行ったけど、今でも一番好きな先生」と言ってました
そして、M上先生のお話、同じく闘病中の、上の兄ちゃんの奥様フミさんにもお話したら、すごーく目をキラキラさせながら聞いてらっしゃいました
A井先生に、この前、医療専門用語教えていただきました(*゚∀゚*)📝🍀💡
NILM=異常なしって意味だから❣️❣️(・∀・)キリッって・・・(*゚∀゚*)🌞✨ そして、資料をいただいてきました🚀📄💫(トップ画像にペタリ☝︎)
その言葉を足がかりにしてお勉強・・・🌈
「NILM」は「ニルム」と読み、「negative for intraepithelial lesion or malignancy」の略語です。
これを日本語に訳してみると「上皮内病変や悪性腫瘍の否定」という意味になります。
結果は「陰性」つまり「異常はない」という意味です。
とのこと・・・ なるほどなるほど😳(こちらのサイトを検索で見つけて👀参考に・・・)
今日、「手術してくださったのがA井先生で本当に良かったです😊🙏💫✨❤️(ラッキーでした❣️❣️🌈)」ってお伝えしようと思って、だんなさんにも、去年の今日が手術の日だったから伝えるんだ╰(*´︶`*)╯♡って言ってたのに、ちゃんと伝えられなかったなー。。。 😯今、調子の悪いところが1つもなく元気でここにいるのが奇跡みたいです☺️🙏🌈💫✨とはお話したのですが・・・
A井先生、ネット上のいたるところで讃えられて🏆🏅👑ますよ🙏💖😻 こちらのブログとか、こちらのブログとか😘
子宮の手術の入院の前に、T海大病院の入院センターの看護師さん、H川さんに、「A井先生ってネットでも超名医って評判で、先生の手術を受けたいって来られる患者さんが多いんですよ❣️❣️( ^∀^)」って教えていただいて、(手術後落ち着いた頃…)調べたら👀💫、出てきました\(//∇//)\💻🚀🌟
昨日、思い付いた💡アイデア、とは、
子宮がなくても母性本能は芽生えるもの
という想いから、
大島弓子さんの綿の国星シリーズの「ミルクパン、ミルククラウン」🍼という作品を思い出したの…🤔🙄
なので、ロフトの本棚に、大島弓子さんの選集「綿の国星」を探しにいったのだけど、どうやら実家の本棚の断片に置いてあって、この家には持ってこなかったみたい…
子宮を取ってしまった“ヒニンネコ”と、チビ猫の交流のお話…
「あたしが長いこと思いだそうとしていたものは
寒い雨の日 子猫をつつもうとしているあたしの」「ケープだったんだわ…」👩🏼💖
(本📗が手元に無かったので💦、台詞等を思いだすにあたって、検索で行き着いた🌈こちらのブログと、こちらのブログのお力をお借りしました🙏🍼🎼✨ 今度実家に帰った時に、実家の本棚からミルクパン、ミルククラウン🍼👑持ってきます♡😊❤️💫)
大島弓子選集 (第9巻) 綿の国星 | |
大島 弓子 | |
朝日ソノラマ |
今日は、子宮の手術のための入院一周年の日です…🕰
色々書こうと思ってたのだけど、こんな時間になっちゃった
浮かんだアイデア💡は、温めて🐣またルルの日記として書きますね☺️📝
明日は新百合ケ丘の婦人科に行ってきますー🏥😄
(画像は、森の妖精アマールカの絵本📗です☆💠💠💠
今でも、日々のファンタジーは力なり、💪🏻🌈💫です♡💎🕊💓)
闘病の回想・・・
思い出してみたら、去年の10月の今頃から、子供の頃(10歳の頃の検査入院)以来、久方ぶりに経験した入院生活が始まった🏥のだけど、すごーく学べたし、こう言っちゃなんだけど、すごく楽しかった。。。(居心地よかった😅🌱✨)
頼りになるし💪🏻🙏💫可愛い白衣の天使👼、看護師さんに囲まれて、癒されたり目の保養だったり… 眼から心の栄養&癒しをいただいてます♡ 若さのエキスを眼から…ԅ(♡﹃♡ԅ)みたいな発言を本人たちに伝えたら、(そんで、思ったことをそのまま看護師さんたちに伝えたんだよ!ってダンナさんに伝えたら、)「ばぶちゃん、相変わらずキモいね!」とダンナさんに言われた\(//∇//)\
(今までブログに書いた女の子好きエピソードのシーケンス…☜文中リンクにて)
子宮の手術の時に、手術室まで付き添ってくださった看護師さんY田さん(愛称くるみちゃん♡🐿💕 お目目がくりくり黒目がちで可愛かった😻 看護師さん2年目なのに、採血💉が上手で、落ち着いてて冷静なところも、安心感がありました💪🏻 頼れる美少女といった雰囲気… 時々、「間違えないようにしなきゃ!」という緊張感は伝わってきたけど、その真摯さにも心を打たれたり…)には、今年3月のT海大病院最後の入院の時に、(お別れの時に、)「手術の時に手術室まで見送ってくださったY田さんが居てくださったから、癒されながら、安心しながら手術台に向かうことができました🙏✨ その後もたくさんお世話になりました👼 ありがとうございます☺️💖」って伝えたら、Y田さんがにこー😊💫って可愛い笑顔を見せて、お空が綺麗ですねーって2人で病室の12階の窓から見える青空をしばし眺めてた…☁️🌈 その話をするたびに、思わず涙ぐむ😹私を見て、ダンナさんに「ばぶちゃん、それ、くるみちゃんが可愛いからでしょ?ほんとにキモいよ!!! キモキモ星人だよ!🐙🌟」と言われてます\(//∇//)\
あっ、トップ画像は、入院中に食べたカツ煮ですよ☆(食べかけ…多分ダンナさんにLINEでごはん状況をレポートするために撮った🐢) よく病院のごはんは美味しくないって言われるけど、私は、最初のうちは、うまーうますぎー😋と思いながら食べてました😅(そのうち味に飽きて来たけど💦) ごはんの時も楽しみ過ぎた。。。🍚
何度目かの入院の時に、カツ煮を食べながら、なぐさめの星で、「カツ丼と天丼と牛丼だったら何が好き?」とかアンケートのお手紙を流しつつ(食べ物の話って盛り上がるのよ🍍🍌🍣🍢🍡🍰🍪)「私は天丼です!🍤 今食べてるのはカツ丼だけどー😋🐽」とレポート、そんで、その後、「牛丼一筋さんびゃくねん〜〜🐮🎵」とキン肉マンのうたを歌う流れに。。。\(//∇//)\(完全に右脳オンリーの司令の元に動いて⛵️おります♪( ´θ`)ノ)
遡ること去年の10月25日の日付・・・ 手術が10月19日だったから…🤔 術後約1週間ですー😀
実に幸せそうな🍀(間抜けな。。??)顔で食べております😅 まだ五分粥かな。。??(塩っっ!!って感激した日🐋の翌々日くらい) ダンナさんに、子供か!?😳と言われた。。。 水分は多めに摂ってくださいね!と看護師さんに言われて素直に聞いて、飲み物を常に側に… 腸閉塞の予防には運動が大事ですよー!と言われたら病棟の廊下を根性で歩いてました。。。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ(しばらくは“くの字”になりながら歩いてたけど。。。 その時もY田さんに支えてもらって歩いた。。。😭🙏❤️)お医者さん、看護師さん、看護助手さん、皆さんに励ましていただきながら頑張りました☆🚀🌈 ミリオンダラーベイビーのヒラリー・スワンク演じるマギーとクリント・イーストウッドのトレーナーの関係みたいな感じ。。??ᕦ(ò_óˇ)ᕤ💪🏻💫
↓おそらく1つ前の記事から、トンカツ繋がりで思い出しました😅💦
10/1は、結婚記念日💍💍
去年の10/1は10年目の結婚記念日💐🔱🕰だったんだけど、T海大病院にPET-CTを受けに行ったのよね。。。🏥 自己血貯血と…😲(紆余曲折乗り越えていまがありますー🙏✨🌊⛵️🐬)
明日は、地元吉祥寺のクリニックで、武蔵野市の健康診査を受けてきます😀 自分の身体の内部にまったく関心を持たなかった自分が(見た目の手入れにはすごーく関心があったけどー💦 自分のこと人間〈生物〉だと思って無かったのかも。。。😑 物思う😴着せ替え人形的な。。??🤐👗)、ここまで向き合えるようになれましたー!👀(生きる気満々なので…💪🏻🔥 まだまだ序章だけど💦 これからもっと向き合う✊🏻🌟)健康診査とか、以前は逃げ回ってたけど💦🐌(去年2015年8月の子宮がん検診での採血💉が25年ぶりくらいの採血だったんじゃないかな?😱🕰)
10年前に書いた、ピンクとわたしの人生の関わり。。。🎨←文中リンクにて…🎀
昔は、ピンクコンプレックス(ピンクは選んではいけないという強迫観念の持ち主)だったのです💦
(例外や個人による好みのバリエーションは勿論あるとして…)女性が、割合ピンクを好む傾向があるのは、社会的な意味だけではなく、ホルモンと脳の関係もあるのではないかと予測してますー🙄💓
そして、その10年前の日記で、乳がんとピンクリボンについても語っていた…
個人それぞれのタイミングがあると思うので、あんまり、こういうことは伝えない主義だったのだけど、やはり、女性は、特に40過ぎてからは、自分が乳がんになる可能性を考えて、検診に行った方がいいかもです。。。 長生きするために⏳ (近頃若年性のがんも増えてると思うので、20代〜30代から気に掛けてるともっといいかも…) (日本人女性に乳がんが増えたのは、食生活の欧米化が影響しているという説もよく耳にしますね… 私は自分の乳がんは、過度な飲酒🍻🍷と運動不足が大きな要因だと思ってますが。。。😱 うん、食生活もあるだろうな…)
マンモグラフィーに関しては、まだまだ懐疑的に考えてますが。。。(しかし、T大学医学部付属病院乳腺外科のT尾先生🐯👠いわく、乳房の石灰化を見つけることに関しては、エコーよりもマンモグラフィーの方が優れてるそう…🤔)
子宮の方も、もっと、自分の身体を無視せず、大切に考えて労わってあげれば良かった、身体が発してる声に耳を傾けてあげれば良かったと思ってます😞(“子宮の想い”に蓋をしてしまってた…)
もっと前に(もっと早くから)子宮の声を恥と考えず、向き合うことが出来てたら、失うことは無かったのかもしれない…
今は、失ってしまった子宮の幻影と向き合うことが、私の人生の意味のひとつだと思ってます🐓(だから、決して暗くなったりはしてないのですが。。。 これも私の唯一無二の人生の途中経過なので…🌈)