そのフレーズが想い浮かび、記憶を掘り起こし、ふと思い立ち、ロフトの本棚を見に行ったのだけど、『グールドを聴きながら』、はそこになかった...(売ってしまったのかも... こんなことを以前言っていたのに...)
代わりに?、この本たちがロフトの本棚に鎮座してました (2年ほど前に一度売ってしまったのだけど、その後再び全部買い戻しました... どうしてもそばに置きたくて... 〈居てほしくて...〉)
海獣の子供 1 (IKKI COMIX) | |
クリエーター情報なし | |
小学館 |
『海獣の子供』全5巻 描き込まれた拡がる海の情景の描写がライフオブパイの宇宙のような海のイメージと繋がる
この物語も不思議な石の存在がキーとなっている(ポール・オースターのルルオンザブリッジと同じく...)
魔女 第2集 (IKKI COMICS) | |
クリエーター情報なし | |
小学館 |
この本、『魔女』収録の物語“PETRA GENITALIX”にも不思議な石の存在が出てきます...
なぜか、石が出てくる話に惹かれることが多い。。。
「すべてのひとに石がひつよう」もその一環・・・。