ララランドのセブ君って、5年前、2012年に出逢ったバリ島のミュージッククラブ“ZAPPAZ”のオーナー(若者に音楽発表の場を提供すると共に自分でも自分の好きな音楽を自由に弾いちゃうスタンス…🎹🎵 …レディオヘッドmeetsベートーベン(Creep+運命)とか、ロックとクラシックを融合させたり、古き良きラグタイムを弾いたりしてた🎹🙌 オーナーさんの“個人的な経験”を表現手段のピアノに込めてる感じ??🎹)ともなんとなくかぶる。。。(と、私の“個人的な経験”の記憶が色々蘇る💫)
メモ📝 新しいがん治療のひとつの方向性?
多様化とか、一見対極に見えるor双極を成すように見える媒体の融合って、超絶Wonderful💫だし、(大)興奮する。。。(*゚∀゚*)
どんどん可能性が拡がり、とけあい、混ざり合い、仲良くできますように・・・
こういうのをCrossoverと称するのですね・・・
Crossoverっていうと、音楽のジャンルのことも想い出すけど。。。 異質なジャンルを組み合わせて融合させて新しき表現を創る、みたいな意味合いなのは字の雰囲気からも伝わってきます。。。
曲はTiffany Alvordという21歳のシンガーソングライターによる、ケイティ・ペリーのE.T.のカヴァー
大好きなオッペケ歌姫(育ちは優等生&ゴスペルシンガー)ケイティ・ペリー(彼女のこと尊敬してるー)
人は何故踊るのだろう 唄うのだろう 曲を奏でるのだろう
そして、なんで音楽があればこんなにもご機嫌になれるのだろう
そしてひとたび音楽が流れ出すと、知らない人同士が手を取り合って笑顔になってこんなにも情熱的に踊りだすのか!!!!!
ということで、スミニャックのクライマックス、ライブバーのZAPPAZであります☆☆
トラットリアでごはんを食べた後、通りかかって、魂を呼び込む?音楽に誘われ、一回通り過ぎたものの、戻って、入ってみました・・・
ピナコラーダ&変わった味のカクテル(名前失念)を注文
レディオヘッドmeetsベートーベン(Creepと運命)とか、ロックとクラシックの融合
そして、時々ラグタイム(バイシクルピアノっぽい)
そんな音楽をピアノで奏でてたのは、後で知ったのですが、ZAPPAZのオーナーさんでした
オーナーさんの気まぐれライブ(気まぐれに出演されるそうなので...)が終わると若手バンドの登場(そしてなにげにみんなうま過ぎだったり。。。)
曲目は、王道的にストーンズ、エアロスミス、ボンジョヴィ、U2とか・・・ ABBAとかも。。。(マザコンルル、大盛り上がり。。。)
エドガー・ジョーンズもびっくりのオエオエ声の(喉奥から捻り出すシャウトが炸裂)ボーカルの男の子(ボーカルは男の子二人女の子一人で代わる代わる歌ってました 炸裂シャウトの男の子は左側の子 のたうってシャウトしまくって 客席は静まり返ったあとに喝采)と炸裂する大和魂?アクロバティックでアーバンなステップを魅せるダンナさん(この二人たいへん馬が合ってました。。。 ←二人で同時にクネクネしてた。。。)
なんと、お客さんが飛び入りで歌ってます~~~ これがけっこう聴かせる系だったり。。。
(ちなみにオーナーさんがZAPPAZと店の名前を付けたのはフランク・ザッパからだと思いますが、柱の影をよーく見るとザッパのパネルがかけてあります~~)
お二方ともオーストラリアから来たみたい
お客さんだと思ってたらプロ!?って感じの歌唱力&リズム感
うちのダンナさん大人気
第一幕でボーカルの女の子に連れられてフロアで激踊りしたものの
皆さんの芸達者ぶりにまだまだおいら修行が足りねーっすと第2幕は席でまったりしてたのですが、
また 後ろの席の女の子にカモン一緒に踊ろーぜぃと誘われる私。。。
最後の方はもうわけわかんない感じ
ZAPPAZの門構え♪
お父さんとお母さんと一緒に来てた赤いロングドレスの長い髪(ブロンドウェーブ)の美少女(ご両親と一緒にお酒飲んでたから20代前半ぐらいかな??ちょっと春香クリスティーンちゃんに似てた)が「あなたとあなたのボーイフレンドが一緒に踊ってるの、わたくしがお撮りしますわ~~!!」(興奮しながらもあの上品な物腰は訳するとたぶんそんな感じ)と、ダンナさんが踊ってるときに私が撮ってた動画をそのまま引き継いで二人を撮ってくださったり(彼女も第一幕で可愛らしく激踊りしてました)、白いピン留めのグラマラスなオーストラリアの奥さん(彼女の旦那さんがノリが悪いのにじれて、彼女は夫君に対してF○ck o~~ffとか言ってましたが。。。そうかと思うと熱烈にディープキスしたりね ほんとに音楽大好きでしょー???って感じで終始踊りまくりの奥サマでした)と抱き合ってほっぺにKissし合ったり 音楽って、ほんと色んな垣根(人見知りの垣根とか)を取り払ってくれるなーと思います☆☆
聖戰士ダンバイン
歌詞無しだけど高画質です~~(また色々画像etc.探して貼り変えるかも...)
1999年に地球はほんとうに滅びてしまうんだと思い込んでいた1980年代
ノストラダムスの大予言とか、幻魔大戦とかに本気でおびえてたあの頃...
ダンバインが本気で恐ろしくてハマらなかった(子供には強烈過ぎてけしてハマれなかった。。)
富野由悠季氏は同時代のライバルとしての“ナウシカ潰し”を目論み、勢いづき、(ほんとのところは作家としての宮崎駿氏にとても憧れていたらしい...)こういった力の入った作品になってしまったらしい...(ウォルト・ディズニーの創る映画も、当人が力を入れてる(思い入れのある)作品に限って、リアルタイムではヒットに恵まれなかったりするのよね...「眠れる森の美女」とか、ウォルトにとっては一世一代の作品だったらしい...後年になって再評価されてほんとうに良かったと思うけど...。この話についても今度)
大人の本気に子供たちザワザワ...(&ドン引き。。。)
主人公たちが乗っているオーラマシンのメカデザインはナウシカのオウムに対抗すべく?昆虫とメカを融合させたような(キモめの。。)デザイン(今見るとたいへん味があります... 私はただただほんと怖くて。。幼い頃読んだギリシャ神話とか北欧神話とかも入り交じったような悪夢。。。)
主人公の日本人ショウ・ザマ(武蔵野市東吉祥寺出身)が異次元である架空の国バイストンウェルにタイムスリップし、闘いに巻き込まれて、物語はその異次元で繰り広げられる闘いを描いていたはずだったのだけど、最終的には、バイストンウェルを追放されたオーラマシンが突然現世に現れて(コッチに来ちゃうの!!!!!)、地上の国家を巻き込んだ全面戦争になっていってしまうの。。。
wikipediaを見たりして、この作品への作家陣の悲喜交々(途中スポンサーが倒産してしまったり、ほんと物語の放映を続けるのも大変だったらしい...BANDAIが肩代わりしてようやく続けることが出来た模様..ここらへんもウォルト・ディズニーの波乱に満ちた映画作りと重なりますが...当人が本当に満足できる成功を遂げることが出来たのはディズニーランドという夢のエンタメ施設を創ってから、晩年)も含めて感じ入って大人である今、改めて観てみたいと思った。
↑とかこんなことを熱心にダンナさんに話してたら、そうとうダンナさんにウザがられて、「こういう場合(この事柄に興味がないひとに対して)、伝えるのは(相手に関連のある事柄→)「主人公の出身地が武蔵野市なんだって~~」ぐらいでいいと思うよ」とか言われてしまった。。。(ダンナさん、ダンバインのメカデザインがかっこわるいとな。。子供は解りやすいかっこよさが好きなんだよ~~~と。。。バルキリーみたいな...)
そんなさなかに、NZ地震が起きて、想像で「ほんとうに怖かった」なんて、現実に起こったことの前では(不謹慎すぎて)言えない...と思って、この記事を書くのは控えてました(でも、起こりうる、ということをはじめ、様々な想像力は様々な事象を救う手だてになるかも...。あらぬ方向性に行ってしまうこともあるけど...オ○ム真理教とか...)
P.S.少し言葉を削ったりしました。(色々書き過ぎて...)でもまた追記するかもです~~~
書く機会を逃してしまってたのだけど、ラブリーボーンを観に行った日、雪の日、バンクーバオリンピックの開会式を観て、それについても心が高揚したことを思い出します。
ダイナミックで美しいカナダの自然をテーマにした演出、カナダに移住したアイリッシュをイメージしたアイリッシュダンスとバイオリンと、それにロックの熱さを融合させたような、生命力と驚きに満ち溢れた競奏など
そして、久しぶりに観たk.d.ラングの姿....
その人はバンクーバーの舞台で“ハレルヤ”を歌っていた
正直、最初誰なのか判らなくて、なんか後期エルヴィスみたいな貫禄のあるしっとりとしたオジサンが出てきた..とか思ってしまい。。 小林旭みたいだね..とすら言っていたのだけど。。。
それがk.d.ラングだと気付いた時に、驚きと時間の経過と(世界と私の両方の)、さまざまな想いがフィルムの早回しのように心の中を駆け巡り....
目の前にもう一度現れた彼女の姿は、自分の(彼女の)なりたい姿を体現して、持ち続け、実現した姿であり...
感動した
k.d.ラングはすごく素敵で、落ち着いていた。
若い頃になりたかったものを夢をそのまま持ち続ければ、その夢は、いずれ、しっくりとした現実になるんだな..とかいうことを考えてしまった..。
バンクーバーでのk.d.ラングの姿は、若い頃に惹かれた、迷いと憂いの入り交じった翳りのある繊細な面持ちは消えていたけど、とても堂々としていて、そして素敵でした...
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そしてわびさびの利いた和的表現でおなじみのchitlinさんも(お久しぶりデス☆)コメントをありがとうございます
ボチボチ行動を始めようと思っています・・。(ぐちゃぐちゃ考えても仕方ないことにようやく気付きました。。chitlinさんのおっしゃる通り、なるようにしかならないですよね・・。)
お待たせいたしました・・m(__)m
今からちょうど一年前の11/30、私がブログを初めて間もない頃に、サージェント・ペパーズ進化論~60年代ロックに捧ぐ~という記事を書いたのですが(今までなんどもなんども登場させてマスネ。。)それからまもなく、アーティストへの愛情溢れる正統派音楽blog“without A trace”の、bloomさんにトラックバックをいただきました。
ブログを始めたばかりでTBの意味すらわからなかった私ですが、あの時はほんと嬉しかったなぁ・・
(この記事書き始めてからさかのぼって見てみたら、ちょうど一年前の今日でビックリ・・!!)
Splitsvilleというアーティストについて書かれた、“愛情と敬意の最高の表現法”という記事をTBしていただいたのですが(同時にゾンビーズも..♪)その記事のコメント欄で私は大興奮。。(bloomさん、あの時は失礼いたしました。。m(__)m)
その大興奮した理由は、そのSplitsvilleが(ボルチモア出身・・!)私が大好きだった(なんだけど、入っているアーティストの面々をよく知らなかった。。)オムニバスアルバムに参加していたから・・(なんか昔の記憶がじわじわと甦ってきて。。恥笑)
Splitsvilleのアルバム「The Complete Pet Soul」は、ビートルズやビーチボーイズへの愛情こもるオマージュに溢れたアルバム。(それをbloomさんは“愛情と敬意の最高の表現法”という表現をなさってましたほんと名言)アルバム名も、ペットサウンズ、ラバーソウルを融合させたものですよネ
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そういえば、bloomさんの記事に大興奮して大はしゃぎしてたら、うるさかったらしく、ダンナさんと大喧嘩になっちゃったのも思い出します~~汗笑
早いですね・・。もうすぐ一年か・・。(しみじみ。。)
思えば、ラバーソウルとペットサウンズの申し子であるこのCDが音楽再開拓のきっかけになってくれました。。bloomさん、きっかけをくださって、ありがとうございます・・
最後の曲、“I'll Never Fall In Love Again”はバート・バカラックによる楽曲。
ディオンヌ・ワーウィックも歌ってましたね♪
この曲が、(前記の)“私の大好きだったバート・バカラックのトリビュートアルバム”にも入ってました☆↓
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う~~ん。。魔法魔法。。
聴いているうちに、落ち込んでいた気持ちが、魔法をかけられたようにほぐれていった。。
(このあと、スプリッツヴィルもごそごそ出して聴く・・。)
バカラックの楽曲は聴いたことがあるものばかりだったはずだけど、何しろ、演奏しているアーティストのことを何も知らない私です・・(^_^;)
だから、アーティスト名とそのアーティストが演奏したバカラックの曲名だけを書きます☆
皆さまはこの中のアーティスト、どれくらい知ってるのかなぁ・・?
1.少年ナイフ・・・“Raindrops Keep Falling On My Head”
2.THE ABSOLUTE ZEROS ・・・“(There's)Always Something There To Remind Me”
3.SPLITSVILLE ・・・I'll Never Fall In Love Again
4.WONDERMINTS ・・・Don't Go Breaking My Heart
5.IDLE ・・・Make It Easy On Yourself
6.BMX BANDITS ・・・It Doesn't Matter Anymore
7.GLADHANDS ・・・Promise Her Anything
8.MICHAEL SHELLEY ・・・Baby It's You
9.DAN KIBLER ・・・Trains and Boats and Planes
10.COCKEYED GHOST ・・・Walk On By
11.THE VANDALIAS ・・・Wishin' And Hopin'
12.BARELY PINK ・・・It's Love That Really Counts
13.HANNAH CRANNA ・・・(They Long To Be)Close To You
14.MITCHELL RASOR ・・・I Say A Little Prayer
私がとくに好きな曲は、サンディ・ショウも歌っていた曲である2曲目、そしてSplitsvilleの3曲目、BMX BANDITSの6曲目、そして7曲目がものすごく好きで何度も何度もラウンドして聴くのだけど、演奏しているアーティスト、GLADHANDSのことをどなたか教えてくださいませんか~。。?(^_^;)
3曲目、Splitsvilleによる“I'll Never Fall In Love Again”はいちばん最後にバグルスの“Radio Kills The Video Stars(ラジオ・スターの悲劇)”に姿を変えて、フェイドアウトしていく・・。
それを聴いてうちのダンナさんも「あっ・・!」って言ってました・・(^_^;)(ダンナさんにも魔法響いたかな・・?笑)
あと、13曲目のHANNAH CRANNAによる“Close To You”はディオンヌ・ワーウィックも歌ってましたが・・、カーペンターズの大出世作になった曲だそうですね・・。(ビルボード70年4週連続1位)
さっきメランコリックで詩的なお友達の作った弾き語りの曲を聴いた後、続いてディオンヌ版の“Close To You”が流れて来た・・。(パソコンのI Tunesで聴いてて。)その後、この曲がずーっと頭の中を流れてました・・
朝7:00に起きて、お弁当を作るようになりました。ルルです。
でんぶでハート、とか、海苔でLOVE、とかはやってません。
しごくシンプルなお弁当を作っております・・・。もう三十路も半ばに突入しそうな年なので・・・(爆死)
話は変わり・・・、いたち野郎さん!お誕生日おめでとうございます!
イタさんとこのフーズ・ネクストの記事に触発されて、私の10代の頃のお話をしようかなと思いました。
私の18歳、一人暮らしの頃は、ライブに鬼のように通う日々でした。
中でも一番夢中になったのが、ニューエスト・モデル!
ソウルミュージックや、パンクロックから影響を受け、文字通りソウルパンク(笑)と言われていました。
初期の頃は、フー、キンクス、ジャムからの影響が色濃く見られます。
メジャーデヴューしてからのアルバム・ジャケは、フランク・ザッパ、バーズ、サージェントペパーズなどのパロディでした。
彼らについてはいろいろお話ししたいことがあるのですが、今日はサラっと・・・。
ニューエスト・モデルのバンドコンセプトを担う人物である、VO&Gの中川敬氏は、ホントするどい先見の明の持ち主だと思うんですよね・・・。
「予備校ブギ」のオープニングテーマを歌うか歌わないか位の時のフリッパーズ・ギターに目を付けて、自身のバンドのゲストとして招いたのですよ・・・。1990年のことです。
今は亡き日清パワーステーションでそのライブ、観ました!けっこう貴重だと思うのですが・・・(^_^;)
でも、90年代の日本に生きながら、リアルパンクを体現しようとしていた私は、ちょっと訳知り顔で腕組みしながら観てる人でも居ようもんなら、蹴りを入れるような男気溢れる?18歳だったので、(わーん!あの時の方ごめんなさい~!!!むっちゃ反省してます!!!)「ふーん・・・、可愛いじゃん(←神奈川弁)。」と腕組みをしながら逆に蹴りを入れられそうな態度で観てました・・・。
その後、フリッパーズ・ギターは一時代を作ってしまうようなブレイクを見せます。
私は一人暮らしで沈没。実家に戻り、挫折をした身の上では、社会的メッセージを唱え続けて来たニューエスト・モデルは耳が痛くて聞けなかった・・・。そして海外逃亡。(←音だけ)
そして、ニューエスト・モデルは、同郷大阪時代から共に活動を続けて来たメスカリン・ドライブと融合。ソウル・フラワー・ユニオンと名前を変えます。
中川氏のセンスの良さを示すものは、もう一つ、くるりのこと。
「ノーミュージック、ノーライフ???ケッ!!!」と言い放った(笑)ダンナさまのお友達の彼女さえも「くるりが好き!」と言っているのに驚きます・・・。くるりって、今、ほんと人気があるのですね・・・。
中川氏は、初期の“自らの血の海でもんどりうって苦しんでるような切迫感のある”くるりをそうとう気に入っていたようで、今から7年ほど前、(記憶が正しければ1999年。)日比谷野外音楽堂にて、ソウルフラワー、サニーディ・サービス、くるりの三者で競演を果たしています・・・。
たしかに、大御所2組を食ってしまうような勢い、切実さがあの時のくるりにはあって、真っすぐすぎて座っているようにさえみえる目、ダサさギリギリのぜんぜん作ってない“見てくれ”。ステージ上でのたうちまわる姿。また中川さん、すごいの見つけたなぁ・・・。と思ってしまった・・・。
今のくるりは少々音楽性が変わってしまっているようなのですが・・・。(museさんの記事を参照して下さいませ。)
フリッパーズ、くるりと時代の寵児である2組を見いだしたセンスを持つ、中川氏ですが、私は実はソウル・フラワー・ユニオンになってからの曲は、テレビで見かける程度しか聴いていないのです・・・。
私は、まだ後ろめたさから耳を閉ざしてるのかなぁ・・・。
でも、流れてくるその音には、この世への諦観のようなもの哀しい雰囲気を覚えるのですが・・・。もうそろそろ聴いて、詞もじっくり読んでみようかな?と思います・・・。そろそろ、空中分解したままで放り出してしまった、10代の頃に感じた、“やり場の無い怒り”のようなものに決着を付けないと・・・。
(案の定長くなってしまった・汗 ごめんちゃい。。。)
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一週間以上このゲームをやらなかったら、この有り様です。
だって、家事もあるし、ブログもやりたいし、ニンテンドックスのルルたちの面倒を見なきゃ~泣(←言い訳)
ゴキブリと言えば・・・、ウィリアム・バロウズの小説「裸のランチ」に出て来たゴキブリとタイプライターのソフトマシーンのことを思い出しますね・・・。ソフトマシーンとは、無機物と有機物の融合体のことをいいます。
そして、私のお気に入りの女優、ミレーユ・ペリエ(フランスの女優さん。レオス・カラックスの「ボーイ・ミーツ・ガール」や、フィリップ・ガレルの「ギターはもう聞こえない」に出演しました。)の初出演作は「ゴキブリ」という題名だそうです。
と、ゴキブリを美化して、なんとか立ち直ろうとしてますが、けっこうショッキングでした。
このまま、ルルチャンの部屋どんどん汚くなっていくのかなぁ・・・?