PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

思春期と苺🍓とトルネード🧬と怒りの畦道🌾

2023-02-11 12:20:00 | 家庭
母への喧嘩メール。。こんなに、これまた高齢の人に怒っちゃって、まずかった、とは思う。でもいまだにお母さん横暴が酷すぎて抗議してしまった。。。(脚の膝🦵、夫婦喧嘩の末、うちの母に真夜中電話しようとした〈夫も色々追い詰められてて、うちの母に助けを求めようとしたのだろうと思う。長男だからって、あちらの実家にいろいろ無理を強いられ続けてきたので。その所以で自分の仕事を失ったりもした。それは、うちの両親は知っていて、私の癌闘病のお金も出してくれた。あちらの両親はうちの苦境に興味もなかったみたい。(追記:興味がないというのは語弊があり、←無駄に興味持たれても困るし🤮 重要視していない。というのが正確。その時のホットニュースとして、親戚中に私の癌のことを言いふらしてたりしたし💢 噂話のネタにされてた💢 うちの母は私が傷つく事が無いように&伝えても意味が無いので、興味本位で噂されるだけなので、〈&静岡あるあるなのだけど、心配のあまり←それはありがたいのだけど、良かれと思ってたんまりと、困るほどお見舞い品が届いて、大変なことになる。。。 母がはじめての癌になった時に母自身がその事で困って←癌に効くといって大量のアシタバ🥬が送られて来て←アシタカではなく🦌、病気でヘトヘトなのに、そんな中、山程あるアシタバの調理をする羽目になった。。。🔪🥬 その教訓で2度目の癌の時には親戚に言わなかったらしい…〉静岡の親戚や近所には黙っていてくれた。あまり心が近くない人に話されても、噂話になるだけだよね。それ、法則📐 幼い頃可愛がってくれた、大切な想い出の中のある、おじさん、おばさん達はとても心配してくれると思うけど、それぞれの事の方が大変だと思うし… それぞれの生活があるから。心配かけたくないし、照れくさい。癌になっちゃった事。やっぱり秘密にしておきたいな🤫㊙️)(いまだにあっちの父親が「(私の癌について→)可哀想だけど何してあげたらいいかわからなくてー」とヘラヘラ笑ってた姿思い出しては腹が立ってる。思い出したくもないから普段義父の存在すら忘れてるけど〈不愉快になりたくないから〉、稀に思い出しては腹立ててる。人のことは自分のためにこき使う癖にその相手には特に何もする気のない姿勢。そして、相変わらず人手として、私の夫をこき使ってた。その結果、夫はキャパオーバーになり、仕事も失ったりした。そして、追い詰められた夫に私は病中も当たられたりしてた。いわゆるDV。)、この前、とうとう堪忍袋の尾が切れ、初めて相手側(夫の両親)に抗議した。それまでは人の苦しみに気づかない鈍さに呆れ果てて夫の実家のことを放置してたけど。まぁ、思えば夫には一人でモンスター達〈古き悪き日本の風習の権化。人数が多過ぎて他者の迷惑を顧みる機能を失った戦後ベビーブーマー。高度成長期など〈朝鮮戦争などの犠牲の元に〉日本経済が潤っていた時代が既に変わってる事に気付かない団塊時代の亡霊。自分の国では戦争が起こらず、しばし安穏の時代が続いたため、危機意識が鈍り、子供達の苦労も知らず自分達のために動けと責め立てる、厄介な老害。👈あ、コレ主にあっちの実家の父親=義父の話。義母は義父のモラハラの被害者だったので、同情して優しくしてたけど、義母も優しくした結果ワガママおばけになった👻 そこらへんは確かに母の言う通り私の自業自得かもしれない… 夫は義母の求めるまま、蕁麻疹を出しながら度々自分の両親を旅行に連れてったりしてました。夫も自分の実家に対して葛藤があるし、嫌々ながら行った旅行中は心底つまらないらしく〈お金を出すのもこちら側だし💢〉私にLINEで幾度もメッセージを送りしがみつき、帰ってくる度ストレスでパツパツになってた。私が骨折をさせられた2022年12月8日もそうして自分の両親を沖縄に旅行に連れて行ってストレスMAXになって帰ってきた時だった。夫の時間軸だと。私の時間軸では自分の実家で障子貼り等をして、電車は人身事故や線路上の謎の発火で遅れ、ヘトヘトになって帰ってきた時。互いの疲れとストレスがぶつかりあった末に、私の膝がサクリファイスに…🦵💥〉に立ち向かわせてかわいそうなことをしてた… それでも暴力は絶対許されないけどね💢💢💢   私からは絶対手を出さないし  兎に角ここでは説明しきれない色々な葛藤がありました。〉夫を止めようとして、母の日常と健康を護ろうとして、相手に渾身の力で踏まれてたところ、渾身の力で必死で立ちあがろうとして、怪我したのに、護ろうとした対象であるその母に“自業自得”と言い放たれたり。。。色々。護ろうとする気失うわ。続きは母と話が合うらしい次兄に頼んだ🐸  LINEにて、12月に実家帰りした時の所感と両親の状況を伝えて。まぁ、それでも私がやるんだろうけどねー😵 母、次兄が結構厳しい〈☜これも大変な時代を生き抜いてほしいという思いから〉から、基本母を尊重してくれる〈=大した変革はできないというデメリットもある。〉私にはわがまま言いやすいらしいよ、、時々娘キレるけど。。〈あと、忙しい次兄の生活を邪魔したくない、とか❓ 母らしい。 or 長男でなく次男に頼るのは、定例、日本の伝統に反するうんたらかんたらとか。昭和理念で古くさいなぁ〉でも次兄に内容を伝えるとその意図を踏まえて、考えた末なんらかの形で必ず両親を助けてくれる。昔漫画を一緒に書いてた時みたいにいまだに連携してる😅 追記で書いた注釈長くなった💦 カオスだし。。。 私に今名前をつけるとしたら、怒りの悪魔💢👿、だと思うよ 💢←怒りの畦道🌾 怒りのデスロードならぬ…🏍   四方八方に怒り散らして。多方向への怒りと葛藤の螺旋🧬がトルネード🌪のように廻っているよ。。。 多分、この文章を読んだ人は今頭がパズルの組み立ての状態になってると思う🧩🙏 それか、読みにくいから読まないか。。)
 
 
母へのメール一部抜粋
 




 
 
 
 


 
とはいえ、私が送った苺、昨日実家に届きました🍓(一昨日送った数々のメールは、手配してたものが届くよってメールから始まった。怒ってたけど。)(父へのバレンタインプレゼントだけど。健康のためにお母さんも食べてね!嫌な事たくさん言われたからって捨てるなよ!と言ってメールを終えた。。。)
 
 
 毒蝮三太夫🐍👅の、ババア、長生きしろよ!的な。。。
 


 

ランダムステップ🐾🐆🦋💫

 
苺食べてね♡🍓
 

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ファンキーでトルコ風ブルーロンドアゲイン💎💫

2022-10-01 13:08:00 | 心象風景
 






その後、久々、ファンキーに行った🐈🐈(記憶をサルベージ😴)
 
だいぶ飲んでしまった憶え(グラス🥃の中の、丸い塊⚪️、氷山🗻のような氷が澄んでいて美しかった記憶)
 
バーテンさん🤵‍♀️に、ブルーベックさんのTime Outの中に入ってる曲(いわゆるアルバム一曲目イーグルキャッチ鼻血ナンバー🦅🤧)トルコ風ブルーロンド💎💫(blue rondo à la turk)をリクエストして(「好きな曲おかけしますよー♪」って言っていただけたので、ファンキー秘蔵のアナログ版の山🗻からキュービズムなそのジャケのブツ〈Time Out〉を選びいそいそ持っていった。。。😅)かけていただきました✨(次は何枚か在ったキース・ジャレット御大の曲を選びお願いする予定だったのだけどタイムアウト。。。☜帰る時間になった。。🐸)
 
幾度も、幾度も、巡り合う曲🎼💫
 

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Shake It Shake It

2021-03-04 16:05:52 | 音楽

Shake It Shake It

 

心音のリズム

 

プラトンの立体Cube🧊の💚👀

 

融合


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いつもの鳥籠ルームで年末ヘアカット✂️

2020-12-15 17:00:00 | おしゃれ&美容
 
 


ヘアカット✂️行ってきました🐈
 
いつもの鳥籠パウダールーム🚪💎🕊にて
 
また真顔です😐😅(ひとりで撮ってるの恥ずかしいし。。。❓ 相変わらずの自意識の塊。。。)
 
ストイックな職人かたぎな若い美容師さん(美容大好きで研究熱心🔥なのがとっても伝わってくる…)にいつもお願いしてます☆  筋金入りのコミュニケーション下手な私なのですが、、的確に聞き取ってくださり👂、望みのスタイルにしてくださるのでいつもとてもありがたいですー🙏
 
今回はマスクをしたまま、ヘアカットしていただきました😷
 
どんどん寒くなってきますねー❄️ってお話💬 お風邪引かないようにー🙏ってお伝えしたけど、もっと大変なもの(コロナ🙀)があるのに、相変わらずすっとぼけてた。。。💦
 
かけがえない何気なく思える日常が、(用心しながらも)大事に大事に続いていきますように✨
 
 

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ZEESEA “Alice in Wonderland Series”

2020-11-01 23:47:42 | おしゃれ&美容

ZEESEA “Alice in Wonderland Series”

 

ZEESEAの大英博物館とのコラボのアイシャドーパレット、アリス💙とハートの女王、そして新色の桃色フラミンゴ🍑🦩、全部ほしくて。。。。。(欲望の塊


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脂肪の塊 ブール・ド・シュイフ

2014-11-18 13:27:48 | 
脂肪のかたまり (岩波文庫)
クリエーター情報なし
岩波書店

 

脂肪の塊・テリエ館 (新潮文庫)
クリエーター情報なし
新潮社



優しくなれるかもしれない

モーパッサンの女のように

でもその時には君の身体は削られて、跡形もないんだ


という詩を書いたことを想い出した。(これもまた原本が手元にないので、記憶の中の詩を書き出した。微妙に言葉が違ってるかも...)

モーパッサンの描いた女ブール・ド・シュイフについては、何度か詩を書いた記憶。 そして、記憶の中の実家の本棚の残像にはその本が大きな存在感と共に鎮座している...

 


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They Might Be Giants - Why Does the Sun Shine? (The Sun is a Mass of Incandescent Gas)

2014-08-07 18:59:04 | 音楽

They Might Be Giants - Why Does the Sun Shine? (The Sun is a Mass of Incandescent Gas)


   

   お日様って光り輝く
 プラズマの塊なんだよ
 お日様はただのガスなんかじゃない

 プラズマさ!
 電子が自由に飛び回ってるんだ
 プラズマさ!
 物質の第四状態だ
 気体じゃない
 液体でもない
 もちろん固体なんかじゃない

They Might Be Giants - Why Does the Sun Shine?

 

ギャラップ社など複数の調査で、アメリカ人の4割はダーウィンの進化論を信じていないことがわかっている。旧約聖書の創世記に「神が世界と人類を創った」と書いてあるからだ。特に国民の3割近くを占める福音派(聖書を字義通りに信じようとするクリスチャン)は、類人猿が進化して人間になったとか、宇宙はビッグ・バンで始まったということは信じない。 (町山智浩氏のやじうまUSAウォッチより...)

 


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Vera Chytilova Sedmikrasky aka Daisies (1966) / Trecho do filme: As pequenas margaridas

2014-03-13 11:38:31 | 映画

Vera Chytilova Sedmikrasky aka Daisies (1966) / Trecho do filme: As pequenas margaridas

ヴェラ・ヒティロヴァ監督の「ひなぎく」貪欲の塊のようなヒロインたち。。。(その後盛大に“バチ”があたるシーンが描かれるのだけど...

 

「ひなぎく」のことは1994年の流行通信の60年代文化特集か、映画の魅惑アヴァンギャルドフィルムの項で初めて知った憶えがある... (その後、藤沢のリブロでビデオソフトを買いました... シュヴァンクマイエルの「自然の博物誌」と同じ場所で... 本屋は恋人...

 

当時(60年代)の社会主義下のチェコという国のその環境だったからこそ生まれた作品だとも言えるし、そういう環境だったから不遇だったとも言えるし、だからこそ、今に至るまで“希有なる象徴”であるのかも...(ただただ 素敵!素敵!!とシャウトしたいフィルムでもあるのですが....

 

Vera Chytilovaさんに、永遠にスタンディングオベーションをいつまでも送り続けたいです.....

 

ひなぎく [DVD]
クリエーター情報なし
ダゲレオ出版

 


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Disney's Princess and the Frog: Charlotte-Psycho Princess

2013-11-05 18:49:01 | 映画

Disney's Princess and the Frog: Charlotte-Psycho Princess

 

プリンセス・ティアナの親友のお姫様願望の塊(カタマリ)istのシャーロットオッペケパリスとかアシュレイ・ティスデイルっぽくて、愛すべきキャラ(&いいヤツ) 可愛い~~~


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嗚咽 魂の塊

2013-05-11 18:26:59 | 心象風景

昨日、マーキームーンで、心臓が張り裂けるかと思って、ずっと、手で胸あたりをおさえながら聴いてた…  ほんとうに張り裂けるかと思って…   嗚咽が喉奥から漏れてしまいそうで…   (ダンナさんが、パソコンを使ってるので、またiPhoneからの投稿…)


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心の遍歴、色の遍歴

2009-06-25 15:55:16 | 事象への想い

伝えたいことが伝えられない、

表現したいと思ったことがままならず、よどんでいる感じ。(血栓ができている...)


数日前に、自分が24~5歳の時に描いた、“絵”の写真を探していた。

きっかけは、忌野清志郎氏が残した数枚の絵を映していた番組。

10代から、晩年に至るまで、1枚1枚それぞれ筆のタッチ、作風が違う。

特に彼が10代の頃に描いた、落ち着いた(静かな)雰囲気の静物画(花の絵)は、出演者のテリー伊藤(=団塊世代。手術する前、斜視がキャラクターになっていたけど、斜視の原因は学園闘争で飛んで来た“流れ飛礫”が目に当たったからだそう。)いわく「キヨシローさんはこの絵を描いた頃、ライブで客に向かって、「愛し合ってるか~い?」ではなく、「バカヤロー!」って、ケンカ売ってた時代なんだよね。」

独りの時間には何を想っていたんだろう。
それが1個の人格というものが、いろいろ複雑な側面を持ち、特に心の中には誰にも知れない部分がある、ということを表しているような気がした。(それは、しばしば色んな人に起こる...うまく言えないなー...。)

探していた私の絵、やっぱり、一時期自分自身でその作風が「気に入らない。」「これはいただけないだろう。」「激しすぎて良くない。」と感じたとしても、とっておくべきだったな...と、せめて撮影しておいた写真を見て、その作風を思い出そうとしたのでした。

後ろを振り返るのはよくない(意味がない)、とは思うけど、やはりその足跡があっての、ここに居る自分自身だから。やっぱり来た道すじは大切なように思う。


色んな方がキヨシローさんの訃報について、書いていらっしゃった頃、(キャンプに行った頃)、私が思い出していたのは、17歳の頃、“切れ味の鋭い人間”になりたくて、(切れ味の鋭い=社会を自分の目で見極める審美眼と風刺精神が欲しかった。)“タイマーズ”を買ったこと。

そして、(それ以前)15歳頃に読んだ少女向けの雑誌で、「いぜんインタビュアーにね、『何色が好きなんですか~?』と質問されて、『イヤ、何色が好き、というか、“色が好き”なんです。』って答えたら、相手機嫌悪くなっちゃった(苦笑)」というはなしをされてたことです。

その返答に、衝撃を受け、目からウロコが落ち、(そしてチャーミングだと、思い。)
こういう大人になりたい。と思ったことを思い出します。(そう質問されたらそう答えたいと思った。)

そしてその数年後、私は「何色つかってんのよ!?」と周囲からつっこまれるようなド派手なサイケ少女に生まれ変わりました。。(15歳当時はmcシスター的優等生&お嬢様ファッションだった...。メインカラーはブルー、緑、生成り。)

その後10代から20代にかけて、何度かの劇的変化を繰り返すのですが、その頃どういう心持ちで居たのか...。

自分が昔描いた絵を見て昔の自分に問いかけたかったです。(見つからない..何処に行ったんだろう??もどかしくて数日間鬱屈.....。)


キヨシローさんが晩年に描かれた絵は、静物の中に家族の姿も描いた不思議な構図でした。(静物の向こうにポーズをとらず日常生活のままの家族の姿を描いている。)


うまく言えないのでこの答えは延長戦。(写真、早く見つかってくれ、答えは簡単かも)



P.S.私が描いた絵でとっておいたものはこちらです。こっちも気に入ってるわけではない。もっと素晴らしいものが描きたい。(そういえば、母は、私が昔書いた文章の方は捨てようとしたのですが、絵の方は「とっておいた方がいい。」と言ってました...。私の方が「いらない。」って言って捨ててしまったんですよね...。)


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『アクロス・ザ・ユニバース』(歓喜を呼び起こす演出家、ジュリー・テイモアの才能に恋患い...)

2008-11-09 10:29:51 | 映画
10月17日にアクロスザユニバースを観て(その後11月8日にもリピート鑑賞...)、ルルがどうなったか

家に帰ってからも、恋患い(こいわずらい)のように、熱が出て、ずっと涙が止まらなかった。

その後も、たびたび思い出して、たびたびシクシクポロポロ泣いている感じ...(お仕事には行ってましたが、帰って来たらまたそんな感じ。)(パンフレッ トを読んでると、なんかの武者震いなのか?・笑 持つ手がぶるぶる震えて、心がいっぱいになって、読み続けることが出来ない.....)

無垢で無邪気で、、でも怪物的に魑魅魍魎的に恐ろしいほどに創造的なきらびやかな極彩色の創造のおもちゃ箱(宝箱)を開けてしまった思い





そんな症状を引き起こさせた恐るべし才能の持ち主は、私よりちょうど20歳年上の1952年生まれの女性演出家ジュリー・テイモア。

本人の姿を見ると(女版クロサワとか、女版ピーター・ジャクソンとか??女版ジョン・カサベテスとか、いかつい人をも想像してたんだけど...仕事人的な 感じの...)、拍子抜けするほど、華奢で、ナチュラルで無邪気で、可愛らしい少女のようなひと。(インタビューを読むと、オバチャンぽくもある・笑 まるで映画作りを「ジュ リーのお気楽クッキング」みたいな感じで語ってる・笑 貴女平野レミ!?みたいな・笑)

18歳でパティ・スミスを知った時にも、こんな感じの熱を出したことを思い出します。

たぶん、衝撃を受けて、ショック状態になって、動揺して、心が揺れて、強い憧憬・・・そんな感じなのかな??(なんか阿呆のようにうまく云えないんだけ ど...)今でもそんな感じ。昨日もダンナさんと観に行った後、ダンナさんに迷惑をかけると困るし、途中まで平静を保ってたんだけど、帰って来てから(一 悶着起こしたあと。。)やっぱりロフトの布団の中で、シクシク泣いてしまいました

幼児の夜泣き、かんむし、ひきつけみたいな感じ...

完璧.........。

・・・うまく云えないし、今日はここまでにします。

ヒロイン、ルーシー役の、エヴァン・レイチェル・ウッドは(彼女にも恋患い) 声も雰囲気も、すべてが透明で、澄みきっていて、なんだかほんと、心を打つ存在です。恋におちかけて、静かなときめきと寂しみの中で“IF I Fell”を歌うシーンなんてヤバいんだ...あまりにも美しくて、劇場で心を打たれて、泣いてしまう...。(今も思い出して泣いている...パンフ レットを涙で濡らした...)

そんな彼女は今、あのマリリン・マンソンと付き合っているそうですが...
(ちょっと~~!!!私のレイチェルちゃんに何するのよ!!!???

マリリン・マンソン、フィオナ・アップルのことが大好きだった時は、「彼女の存在は清らかすぎて神々しすぎて、僕なんかが手を出すなんて滅相も無い」みたいなことを(もっとドギツイ言葉で..)言ってたんだけどね~~(まぁ、でも微笑ましいカップルなのかな...マンソン、乗り越えたのかな??←何を??)

そう、エヴァン・レイチェル・ウッドちゃんは、フィオナ・アップルとクロエ・セヴィニーを足して2で割った感じの女の子(フィオナ・アップルmeetsクロエ・セヴィニー)・・・に、私は見えました



絵描きを目指すジュードと、革命を起こそうとする恋人のルーシー


ルーシーと恋に落ちる、“ジュード”役の、ジム・スタージェスは、ジュリー・テイモアいわく、反トビー・マグワイア的(トビーマグワイア的=煮え切らない ヒーロー?)な男のコ・・・。古き良き時代の(60年代的な)雰囲気を持ち合わせた、男気のある、ワイルドなイメージの俳優を探し、彼を選んだそうです。

彼も素晴らしいし、美しいし、俳優たちもパーフェクトで・・・全てが美しい(ルーシーにも、ジュードにも、マックスにもセディにもプルーデンスにもジョジョにも!!!登場人物みんなに恋煩いしてる!!!ダンナさんにも!!!←そういう現象が起こった!!!!!)

ほんと大絶賛!!!!!(ダンナさんが起きたようなので、朝ごはん作ってきます☆また何回でも書きます!!!!!

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P.S.一度目に観に行ったバウスシアター(上映最終日)では、スタンディングオベーションの衝動にかられたが、とある理由で出遅れた。。(その話はまた...)

そしたら、後ろから割れるような(約一名の...)拍手が・・・、後ろを見たら、団塊世代とおぼしき男性がスタンディングオベーションしてました

(ダンナさんは、『永遠のモータウン』でその現象が起きたみたいです...(=映画でつき動かされてスタンディングオベーションの衝動にかられること...

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また加筆なり書き直しなりするかもしれません☆☆

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ストレス

2008-09-11 00:47:27 | 心象風景
ストレスの塊を口から吐きそうです。。

吐き気がするわ

ちゃんと自分をリスペクト(尊重)してくれる人と付き合いたい!!

(↑魂の叫び)

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ダンナさんの身辺との不思議なシンクロ。

2006-11-14 17:52:07 | 事象への想い
週末に、ダンナさんのmixiでのマイミクの方のページで私が10代の頃によく通っていたバンドの人脈であった雑誌フールズメイトの元編集長北村昌士さんが亡くなったのを知ってショックを受けました。(私が仲良くさせていただいていた年上の友達と、北村さんは恋人関係だったんです。。彼女のことが、今すごく心配。。でも彼の死からもう半年経っているのだけど。。)(それと、ダンナさんのマイミクの方々、ごめんなさい..m(__)m
時々足跡を残しているのは私です。。ダンナさんのお友達たちの考えていることにすごく興味があって。。)

もうあの時よく会ってた人達とは全く連絡を取っていないのだけど、こういう風に、ダンナさんのお友達から、訃報を聞くことになるなんて・・。

・・30過ぎてから今までの私の交友関係とは全く別の所で出会ったはずのダンナさんの身辺との不思議なシンクロに驚くことが今までもあった・・・。

私が今リンクを貼らせていただいている『Tigerlily Scribble』『Tigerliliyland...Momo Nonaka』を運営していらっしゃる野中モモさんは、私が*22歳の時に一人っきりで池袋を彷徨。フラッと入った詩の本を主に置いてある本屋さんで、心が魅かれて私が手に取った一冊の同人誌を創った人。
水色の装丁でビートルズのサージェントペパーズ~のように人物がギッシリ埋められたデザイン。一目惚れして家に連れて帰る・・。
家に帰って読んでみる。“団塊ジュニア”を自称される同世代の(しかもモモさんの方が少しお若い..)野中さんの文化的嗅覚に脱帽して、文章力に唸る...。私はその頃、自閉症的な、まるでパズルのような、ぽつぽつとしたつぶやきしかかけなかったから・・・。
ジェネレーションXと言われる世代のウィノナ・ライダーへの愛情を知ったのも野中さんの本から。
森鴎外の娘、森茉莉の描いたロココ調小説のことも・・。

それから10年が経ち、私は付き合い始めたばかりのダンナさんの部屋にその本を持ち込む。
「この本素敵でしょ?」
「どれどれ・・・。あっ!これモモさんの本じゃん!!」

とてもビックリ・・。
私がシンパシーを感じて(だってそこ光ってたもん。。)偶然手に取った本の作者の方と10年後の恋人が友人関係だとは・・。

モモさん、勝手にリンクを貼らせていただいてますが、いつかご挨拶しようしようと思っていましたm(__)m(←私のページ見ていらっしゃらないかもしれないのに勝手に挨拶・・
例えば、一ヶ月前に家出した時・・。
鈴木いづみの本を紹介しようと思った時にモモさんの本“ビウィッチド”のことをお話ししようと思ってました。
鈴木いづみは17歳の時に宝島の70年代特集の別冊本で読んで“ヘンな70年代のヒト”としか認識していなかったのだけど、「恋のサイケデリック」など、彼女が大好きだったGS(グループサウンズ)へのオマージュの詰まった魅力的なSF作品を書く才能溢れる女性なんだということを、モモさんの本で読んで初めて知りましたよ!(今から12年前。干支ひとまわりですね・汗)


P.S.北村さんと私が通っていたバンドのことはまた今度(近い内に..?)お話ししようかなと思います。

ちなみに北村さんの音楽誌は、フールズメイト→MIX→REMIXと雑誌の形態が変わっていったようですが、版権元と喧嘩して雑誌社『ガロ』に移ったりいろいろ大変だったみたいですね。。私はMIX時代が一番好きでした・・。特集がめちゃくちゃ面白かった!REMIX時代はポール・ウェラー表紙率高し!
・・今のフールズメイトはビジュアル系ど真ん中になっているようで、私は声高に言いたいけど、日本のビジュアル系はヨーロッパ耽美主義を歪んでうけとっているのであって、THE CUREとかBAUHAUSとかKILLINGJOKEとかDEAD CAN DANCEに影響受けたとか自分のファンに吹聴しないで欲しいと思う(汗)←毒舌。。問題あったらこの一節消すかも・汗



〈追記の“注”〉*20歳か21歳だったかもしれません。。
コメント (6)
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