何がって、これがです。↓

エレキテル。
すんごいちっこい(高さ5cm幅10cm奥行き5cmぐらいの箱)んだけど、装飾もちゃんと、源内先生のショー用エレキテル。
掲示板で読者様に教えて頂いた「大人の科学」という雑誌ですが、その翌日、早速ダンナさまがいそいそと買って参りました。
で、一昨日、大掃除の合間に作り上げたらしく。
ハンドル回してはバチッ!
と青い光を出し
「源内先生、出たよ~!」
と大喜びしてます。

裏側から見るとスケルトン。
中の構造が見えます。
源内先生のエレキテルとは少し素材が違っていて、擦れる枕と瓶にあたる部分に発生する、プラスとマイナスが逆になるんだとか。
こっちの方が効率的に静電気を起こせるのだそうです。
なるほど。
「もしあの作品を描いてる時にこの本があったら…」
と、後で悔しい思いをする事が時々あるんですが、この本もそうでありますね。
もう1年半ぐらい早く出てくれてたら…と思ったりします。
まあ、仕方ないか。
その時その時のベストを尽くすしかないですし。
本日はキッチンのシンク周りの大掃除を済ませた後(半日かかったよ…)、近場の焼肉屋さんで、年に2回の焼肉デーでした。
ダンナさまのオゴリであります。
ごちそうさまでした。
夜はウィングス新人大賞と、幻冬舎新人大賞の投稿作を下読みして、ざっくりした感想をメモったところで時間切れ。
おせちの下ごしらえ第一弾、黒豆を水と調味料に漬す、きんとん用のサツマイモをカットして水にさらす、かずのこを塩抜きのため塩水につける…という作業を片付けて本日は終了。
明日からはいよいよおせち作りです。
そういえば思い出したのでつけたし。
昨日、久しぶりに映画を観てきました。
「ワールド・オブ・ライズ」。
テレビのCMを観て「何か面白そう」と思って、何の予備知識も無く観に行ったんですが。
…開始後10分で隣のダンナさまに「帰りたい」と呟き、そこから1時間ぐらいの間、合計20回ぐらい「帰りたい」と思い続け、この映画最後まで観たら何かいい事あるのかとか、リドリー・スコットを信じて観続けるべきか、たった今席を立って帰るべきか、なんて、ぐるぐると考え続けて1時間。
「そうだこの映画はスパイ映画。デアマンテの参考資料と思って観るんだ!」
と思い直し、まるでBL漫画やら小説に出そうな紳士なヤクザ、ヨルダン情報局のハニさんを眺める楽しみを見つけ…と、色々と脳内小細工している間に、だんだん本筋とテーマが怖れていた方向とは違うのが分り始め、面白くなってきて、盛り上がったところで終わりました。
はー、とにかく最後まで観てよかった。
ラストはちょっと「CIAが米国が、こんな『いいヒト』なワケねー」というオチではありましたが。
まあそれもまた嘘かもしれんですし。
この題材はエンターティメントとして扱うには、まだまだリアルに重過ぎるような気がしますね。
ましてやハリウッド映画なら。
制作側の意図は分りませんが、観てるこっちがしんどいもの。
とりあえず、CMの馬鹿野郎。
こんなネタだって悟られないように作りおったな。
観ても損は無いと思いますが、オイラみたいに雑念が入る人は、先に検索でもかけて、ちょっとネタを仕入れて行った方が良いかもです。

ハニさん。すてき。

エレキテル。
すんごいちっこい(高さ5cm幅10cm奥行き5cmぐらいの箱)んだけど、装飾もちゃんと、源内先生のショー用エレキテル。
掲示板で読者様に教えて頂いた「大人の科学」という雑誌ですが、その翌日、早速ダンナさまがいそいそと買って参りました。
で、一昨日、大掃除の合間に作り上げたらしく。
ハンドル回してはバチッ!


と大喜びしてます。

裏側から見るとスケルトン。
中の構造が見えます。
源内先生のエレキテルとは少し素材が違っていて、擦れる枕と瓶にあたる部分に発生する、プラスとマイナスが逆になるんだとか。
こっちの方が効率的に静電気を起こせるのだそうです。
なるほど。
「もしあの作品を描いてる時にこの本があったら…」
と、後で悔しい思いをする事が時々あるんですが、この本もそうでありますね。
もう1年半ぐらい早く出てくれてたら…と思ったりします。
まあ、仕方ないか。
その時その時のベストを尽くすしかないですし。
本日はキッチンのシンク周りの大掃除を済ませた後(半日かかったよ…)、近場の焼肉屋さんで、年に2回の焼肉デーでした。
ダンナさまのオゴリであります。

ごちそうさまでした。
夜はウィングス新人大賞と、幻冬舎新人大賞の投稿作を下読みして、ざっくりした感想をメモったところで時間切れ。
おせちの下ごしらえ第一弾、黒豆を水と調味料に漬す、きんとん用のサツマイモをカットして水にさらす、かずのこを塩抜きのため塩水につける…という作業を片付けて本日は終了。
明日からはいよいよおせち作りです。
そういえば思い出したのでつけたし。
昨日、久しぶりに映画を観てきました。
「ワールド・オブ・ライズ」。
テレビのCMを観て「何か面白そう」と思って、何の予備知識も無く観に行ったんですが。
…開始後10分で隣のダンナさまに「帰りたい」と呟き、そこから1時間ぐらいの間、合計20回ぐらい「帰りたい」と思い続け、この映画最後まで観たら何かいい事あるのかとか、リドリー・スコットを信じて観続けるべきか、たった今席を立って帰るべきか、なんて、ぐるぐると考え続けて1時間。
「そうだこの映画はスパイ映画。デアマンテの参考資料と思って観るんだ!」
と思い直し、まるでBL漫画やら小説に出そうな紳士なヤクザ、ヨルダン情報局のハニさんを眺める楽しみを見つけ…と、色々と脳内小細工している間に、だんだん本筋とテーマが怖れていた方向とは違うのが分り始め、面白くなってきて、盛り上がったところで終わりました。
はー、とにかく最後まで観てよかった。
ラストはちょっと「CIAが米国が、こんな『いいヒト』なワケねー」というオチではありましたが。
まあそれもまた嘘かもしれんですし。
この題材はエンターティメントとして扱うには、まだまだリアルに重過ぎるような気がしますね。
ましてやハリウッド映画なら。
制作側の意図は分りませんが、観てるこっちがしんどいもの。
とりあえず、CMの馬鹿野郎。
こんなネタだって悟られないように作りおったな。
観ても損は無いと思いますが、オイラみたいに雑念が入る人は、先に検索でもかけて、ちょっとネタを仕入れて行った方が良いかもです。

ハニさん。すてき。