王様の絵日記

猫好き漫画家の毎日のあれこれ

週刊安土城?

2009-01-27 23:55:58 | お仕事
「毎週1号ずつ・創刊号は特別定価♪」のあのシリーズから、「安土城をつくる」という白木の模型が出るそうです。
ちびちびと、2年半もかけて、高さ50cmの安土城天主閣を建造するとか。
本物の安土城の築城期間と、そう大差ないのがミソですな

どうやら今日からテレビCMがはじまってるらしく、ウィングス担当I川さんと元アシS河さんからメールが来ました。
しかし、私はまだ見てませんのです。

更に、書店を覗いたダンナ様が手ぶらで帰ってきました。
岡山は明日発売との事。

っていうか、作る気かよ!

「とりあえず最初の10号だけでも…。したら6階7階だけでもできるから…」

と、ダンナさま。

この企画を知ったのは実に数ヶ月前、しかもトータル16万円と聞いて、買う気満々のダンナ様を止めました。
止めますとも!

自分ちのダンナが16万(塗装すると20万近くになるらしい)もかけて、巨大な天守閣を建造しようとするのを、止めたくない妻がおりましょうか。

完成したらどこに置くのよ。
リビングに天守閣すか。
それも面白い気がするけど、ちょっとやだ。


しかし世の中にはすごい人もいますから、この安土城天守閣を皮切りに、三つの御殿やら郭やらお寺やら、果ては家臣団の屋敷までくっついた安土山まるごと模型を作っちゃう人もいるのかもですね。

三重のミニチュア姫路城(個人宅のお庭にあるやつ)は、是非一度見に行きたいのですが。何しろ御殿や櫓まで、完全再現してあるらしいですから。
そういや名古屋城が御殿の復元をするらしいですよね。
10年先かー。行ってみたいな。


…ところで、実は我が家には既に安土城がひとつあります。


コレです。

確か連載開始前、ダンナ様が買ってきて、色塗り替えたりしながら作ってました。

…と、まじまじ見てたら…


鯱がいっこ無いし!!!

「どこ行った~」と、慌てて棚を探してみたらば



あった。
てか、こうやって見ると、ちっちぇー!!



明日からのお仕事、「天下一!!」第5話では、安土城が出てきます。
このちっちゃいプラモも、角度の参考にはなるかも。

そして明日は「ウィングス」3月号発売、「スピカ」3月号配信の日です。
応援してやって下さい。
どうぞ、宜しくです。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コーヒータイム

2009-01-23 23:55:45 | 食べもの
「天下一!!」5話、プロットネーム中です。


ダンナ様に貰ったお年玉で、こんなものを買いました。

コーヒーミル。
「ナイスカットミル」という名前の、グラインダー式のミル。
小ぶりだけど、業務用と大差ない性能らしいです。

以前、もっと小さな電動ミルを持ってたんですが、微粉(細かすぎる粉。コーヒーに雑味が出るらしいです)ばっか多くてあまり美味しいコーヒーにならないので使うのをやめてました。

ですが、このミルはさすがにとっても優秀。
おかげで常に挽き立ての美味しいコーヒーが飲めます。



いつもいきつけの近所の豆屋さんではなく、市内の拘り珈琲豆屋さんのお試しパック(おススメ豆を100gずつ4種類というセット)をダンナ様が購入。
ここは、焙煎後4日以内の豆しか売らないんだそうです。
写真はハウスブレンド。


秩父の「ぢろばた」のマスターから教えて貰った「美味しいペーパードリップ法」に忠実に、コーヒーを淹れるのはダンナ様のお仕事。

お湯を注いで待つこと40秒。
いい膨らみ方ですねー。




コーヒーを味わうには、クッキーぐらいのおつまみがほどよいので、久しぶりに焼いてみました。
賞味期限切れ(!)で消費したい無塩バターがちょっとたくさんあったし。



いつも作るのはアイスボックスクッキーなんですが、ちょっと気が向いたので型抜きクッキーにしてみました。
かわいい?


コーヒーは薫り高く、程よい酸味と爽やかな喉越しで、とっても美味しかったです。
美味しいコーヒーって、絶対サーバーに残らないんですよね。
綺麗に飲みきって、口の中もさっぱりする感じです。


このミルがあると、全国から豆の取り寄せが可能だし、冷凍庫保存して飲む分だけ挽けば、いつもフレッシュなコーヒーが頂けるわけで。

1日2回のコーヒータイムが至福の時であるわたくしにとっては、これから色々楽しめる、良い買い物でありました。


さて、またネーム頑張ります









コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Yes we can!!

2009-01-21 23:16:44 | お仕事
「オバマ」って聞くと「あ、玄白と淳庵の藩」なんて思ってしまう脳味噌の持ち主は、多分今なら世界中探しても自分ぐらいしかいないかも!とちょっくら思ったり。

しかし200万人ってすんごいですね。
会場までの行き帰りはさぞや大変だったでありましょう。


「天下一!!」第5話用の本読み中です。
話の流れはだいたい出来ているのですが、細かく資料をあたったり、展開に少し工夫を加えたりがまだまだ必要かと。


今月28日発売の「ウィングス」に掲載の第4話ではついに信長様登場です。

そういえば、以前編集部から1話と2話のアンケートの感想を送って頂いたんですが、1話の方に
「つまり、虎ちゃんが森蘭丸になるわけですね
…という大予測を送って頂いた方がいらっさいました。


「…いやだから、『ラブ・ロマンス』ってアオリが表紙にあるやんけ…。何故にそうなる?」

とわたくし。

「だから、虎が森蘭丸になって信長と恋に落ちる話だと思われたんじゃないすか?」

とアシY田。



………

いや、あの、すみません、違います…

まあ、雑誌で読んでらっしゃる方にはとっくにお分かりでありましょうが。
乱丸、出てるしね。
そして信長さまは…オヤジにございます…(なにしろ舞台が天正8年~10年なんで…)。



本日、注文していた扇が届きました。
ちょっと前の仕事あたりから、アシさんたちと「やっぱり現物が要るね」と言っていたので。
お小姓衆を描く上では、扇は必需品なのであります。
舞扇の方は、「デアマンテ」の資料にもなりそうだし。
あくまで資料なので、お手ごろ価格、かつ墨がついても平気な黒購入。
しかし舞扇って綺麗ですね。
眺めてると、どんどん良いものが欲しくてぐらぐらしてきますが、はっと気づいて慌てて自重。
これは資料これは資料。はあはあ。


先日図書館で見つけて借りて、どうしても自分で欲しくなった資料本。
出版は何と私が生まれた頃なんですが(!)、版を重ねつつ今も絶版になってない模様。正価だと今は1冊7000円ほど。
しかも『一時的に品切れ』状態。

早く欲しいし、もうちっとお安く買えないもんかとネットの古書店で探したら、上下二冊で5500円というお手ごろ価格のものを発見。
他の古書店ではだいたい2冊で8000~12000円なんで、こりゃお買い得と思って注文したら、なんと2冊で3500円にしてくれました。
「経年劣化で背表紙の装丁が剥離しているから」という理由だそうで。

発行年月日はおよそ30年前。
あちこち染みはあるものの読んだ形跡は無く、つまり当時の新古品という感じ。
背表紙なんて補修して読むよ!ビバ!

…というわけで、またまた仕事に戻ります









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いたむひと。

2009-01-20 22:08:25 | 
仕事中、入ってきたダンナ様が開口一番。

「天童荒太、直木賞だってさ~!」

「おー!アラタおめでとー!」

…と、アシさんたち。

「えっ?直木?なんで取ったの?まさか『包帯クラブ?』」

と、わたくし。

「『悼む人』っすよ」

とアシY田。

「な、何それ、新刊!?何時出たの??」

と、焦るわたくし。

「…新刊出たって何度か話題に出したけど、先生無視してたじゃないっすか…」


違う!無視違う!
耳にイヤホン入ってて全く聞こえてなかったんやそれ!



…と、いうわけで、慌ててアマゾンお急ぎ便で注文致しました。

天童荒太は、現在唯一新刊が出たらハードカバーでも買う大好き作家さんであります。
読書の傾向がめっきり似ているアシさんズも揃ってファンで、うちの仕事場では愛情を込めて「アラタ」と呼ばれてまして(呼び捨て無礼スミマセン)、私が買った新刊はアシさんたちの間をくるくると回ります。

しかし前作の「包帯クラブ」だけは…。
私が七転八倒しながら読み、その後か××よ姉が同じく七転八倒しながら読んだ後、誰も読もうとしないまま仕事場の本棚に眠っていたりします。

どうしたんだアラタ!
まさかこのまま「青年よ大志を抱け」なんてグローバルな方向に行くんじゃないだろうな!
だったらわたしたち、もう追いかけられないかもしれません!
いやいや、辛いわ戻ってきて!
なんて皆で言いながら以前の作風を懐かしがっていたんですが、それでもやはり新刊と聞けば、飛びついてしまうんであります。



「悼む人」。
画像はオンライン書店「e-hon」より。

お仕事終了後、2日ほどかけて読みました。


何の物語であるか、どんな話であるか、と訊かれればちょっと困ります。
何だろう。
まさにタイトル通り、「悼む人」の物語であるとしか。

「永遠の仔」や「あふれた愛」で描かれた、真面目すぎて、不器用で、生きる事が下手で、でもその分より精一杯に生きている人々の、痛々しく愛おしい姿。
その人々のゆっくりした足取りを、内に内に向かって深く掘り進めていくような、息苦しいほどに緊張感のある文章は健在でありました。

人を見つめる温かい目と、己が内面を見つめる静かに冴えた目。
淡々と深いところに降り、それから静かに昇って行くような物語は、ますます深みや円熟味を増しているんですが、その分派手さやはっきりした答えを求める人には「つまらん」と一蹴されそうな気もします。


「永遠の仔」を読んで、「所詮は負け犬の傷の舐めあいじゃん」と嗤ったアノ人は元気かな。
たぶんこの物語も、つまらん負け犬物語に分類されるんだろうな。


多分、それでいいんだと思います。
この小説の主人公なら、誰かからきっとそう言われても、首をかしげて考えて、真面目に真面目に答えを返すだろうし、その真面目な言葉は相手にはきっと届かない。

それでもいい。
全ての人に理解して貰うなんて不可能だし、説得も出来ない。
自分が納得できるように生きて死ぬしかない。

願わくば理不尽な死を、自分の中の怒りや悲しみを、昇華できるように。
そのためにより苦しい道を選び、その道を選ぶ事に安らぎを感じる、不器用で美しい人々。

そんな人々の物語にただ圧倒され、だらだらと涙を流しながら読みました。


「面白かったか」と訊かれると、「そういう話じゃない」と答えるでしょうね。
でも、私の大好きな天童荒太の視線、痛み、悼み、思い、願い。
それをどっぷりと共有できるような物語でした。

この人の描いてきた人間達を愛おしいと思い、どこか自分と重なる部分があると思う人になら、間違いなくおススメできる小説だと思います。



…それにしても、この本を持ってソファーに埋まっている私を見たダンナ様の一言。

「何か、珍しく『本読んでるー!』って感じだねー」

…って…。

足元にはずっしり資料本が詰まれてるんですけど。

「だっていつもは『ホンマに読んでんのかな?』って感じだもん」

平均して月に10冊~20冊ぐらいの本を読んでるんですが、いわば情報収集の為の読書なんで速読に近いような斜め読みなんですね。
頭の中の情報と照らし合わせながら、ばーっと読んで取捨選択していく。
そんな前のめりな読み方をしている妻を、彼は常々痛々しく思っていたようです。

「楽しそうに読んでるのはいい事です」

涙だらだら流しながら、ゆっくりページを捲っている姿が、ですかね。


心を揺さぶられるというのも、やはり大切な事であります。
本を読むのは本当に好きな事の筈なのに、必要と時間に迫られて読んでばかりですから。
じっくり味わう事の出来る作家さんの新刊は、本当にありがたい心の糧であります。


…さあ、リフレッシュ出来たし、また資料読みますか。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

七草

2009-01-07 21:54:01 | 食べもの
今日の夕飯は七草粥。

お茶碗は沖縄の北谷町で買って来た「やちむん(焼き物)」。
青い釉薬が綺麗な小ぶりなお茶碗なんですが、なかなか使う機会が無くて食器棚に眠ってました。
七草のグリーンとよく合ってとっても綺麗なので使ってみました。

真ん中の綺麗な紅色は頂き物の「チョロギ」。
秋田で食べて以来すっかりお気に入りのお漬物です。


焼き物といえば、先日御節の残りの数の子や黒豆と一緒に、クリスマスに義母から貰っていた「FU」という名前の日本酒をいただきました。

いつも通り、ダンナ様は備前焼の手びねりぐい飲み、私は萩焼の綺麗な桃色の窯変ぐい飲みで飲んだんですが、一口飲んで思わず「ぶっ」と…。


「どうしたの?」

とダンナ様。

「…酢…」

とワタクシ。


何とも甘ったるくそしてほのかに酸っぱく、それはまさに変質してお酢になってしまった日本酒の味。

「…確かに甘口やけど、これはこういう酒なんじゃないの?」

とダンナ様。首をかしげるワタクシ。
しかしどうにも飲めたものじゃないので、ギブアップして別の辛口日本酒を頂きました。


しかし、お酒大好きな義父母がそんな変ちくりんなものをくれるとも思えず、本日とある疑問に行き当たって、もう一度チャレンジ。
今度は備前と萩、夫婦でとっかえっこして飲んでみました。

したらば。


「なんじゃこれは!砂糖水かーーーっ!!」

と、萩で飲んだダンナ様。

「あ、これで飲むと甘口白ワインみたいな味やわ」

と備前で飲んだワタクシ。


そう。
萩はお酒を甘くして、備前はお酒を辛くするんですね。
「気のせいじゃないの?」なんていう人がいるんですが、気のせいじゃないんです。
味オンチで、且つ下戸のうちの妹ですら「うわっ、何これマジ同じ酒!?」と言うぐらい、味が変わるんです。

で、こうなるとこの「FU」の真実の味を知りたくなりまして、長崎で買ったびいどろのぐい飲みで飲んでみましたら。

フルーティな食前酒のような味でありました。

甘いんで食事を選ぶ感じではありますが、お洒落で美味しい味でしたよ。
しかし、この酒は決して萩焼では飲むまいというのが、夫婦の一致した意見でありました。




奥の桃色が萩、真ん中が備前、手前の瑠璃色が長崎びいどろです。

萩焼はやはり、緑茶やお抹茶をいただくのが一番美味しいと思いますね。
あまり高級じゃないお茶でも、とろりと甘い味になるのです。


現在「天下一!!」ネーム中です。
ですのでお酒はほんのちょっとしか飲んでないのよ。
日本酒はぐい飲み3杯、ワインはグラス2杯で数時間は機能停止してしまう、父譲りのこの体。
アルコール分解酵素少ないのよね。
なまじお酒の味が大好きなだけに、因果な体質がちと辛いのです。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正月休み・おしまい

2009-01-04 23:53:21 | 日記
3日はお隣の県にある、ダンナ様の実家に里帰りしてきました

例年なら一泊して来るんですが、今年はカレンダーが悪くて夫婦揃って5日には仕事始めのため、日帰りとなりました。
しかも高速に乗ってすぐ事故による渋滞に巻き込まれ、到着した時はすでに日暮れ近く…。
ほとんど夕飯をご馳走になりに行ったようなものでありました…


ダンナ様実家のアイドル、キンクマハムスターのタロちゃん。
先代キンクマのトロちゃんもそれはそれは大変に可愛がられていましたが、タロちゃんもとっても大切にされています。
男の子なせいか、トロちゃんよりちょっとおっとりした感じ。


おやつのもなかをもらいました


もなか皮をかじると、中からヒマワリの種が


すんごい勢いで頬袋に詰めてます


あっと言う間に皮も中身も全部詰めちゃいました。
人相というか、ねすみ相変わってます。
ほっぺぱんぱん。

この後、自分の寝床に帰って全部出してました。
後からゆっくり食べるらしいです。

動物は何でも好きなんですが、ハムスターも可愛いですよね。
ふわふわで柔らかくてちっこくて丸いあたりが。



義父母が今ハマっているという「モッフル」を食べさせて貰いました。
お餅をモッフルメーカーに挟んで焼いて、好きなものをつけて食べるだけという簡単さなんですが、普通のお餅とは食感がちょっと違って、独特で美味しい。

もしかして我が家で眠っているビタントニオのワッフルメーカーでも作れるかしら…と検索かけてみたら、どうやら皆さん普通にモッフルを楽しんでいらっさる模様。

年末に頂いた美味しい杵つき餅が冷凍庫に沢山あるので、早速作ってみました。


モッフル・メープルシロップがけ。

さくさくのふわふわ、普通に焼くよりもずっと軽い食感になって、とっても美味しいのです。
もちろん、普通に焼いてしっかり歯応えがあるのも美味しいんだけど、また別の食感で新鮮。
軽くてぱくぱく食べられる感じ。

お餅を薄くスライスして、チーズとベーコンを挟んでモッフル、明太子+マヨネーズほ挟んでモッフルっていうのも作ってみましたが、これまたとっても美味しい
ホットサンドを作るよりずっと手軽に美味しくて、すっかりお気に入り。
明日の昼ご飯もモッフルだ!と、いそいそとお餅を解凍しております。


本日はプレ仕事開始デーで、県立図書館に行ってまたどっさりと必要な本を借りてきました。
これから読みます。

短かったお正月休みは終り。
さあ、今年の仕事のはじまりです。

また一年間、がんばるぞ


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あけましておめでとうございます・2009

2009-01-01 23:26:46 | 日記
今年のおせちです。


去年とは微妙に違ってます。間違い探し程度の差だけど。


怖れていた通り、本当に総勢10人になりました。
というわけで、朝から一番だし取ってお餅を茹でて、10人分のお雑煮作り。

お雑煮食べておせちつついて、焼いておいたブルーベリーシフォンケーキを食べて、寛いでたら叔父一家がやってきました。

2階リビングには総勢14人。
さすがの営業部長・グリもちょっと覗いてすぐ退散(他の2匹は気配も消してた)するほどの賑やかさでした。

全員を見送って、洗い物を片付けたらもう午後3時。
しばらく夫婦でぐったりうつらうつらしてたらあっと言う間に夜。
例年通り某巨大稲荷に初詣してきました。



時間帯のおがげかスムーズに着きました。
参道はお店がばっちり開いてすごく賑やか。

例年通り、参道の招き猫やさんで猫の板絵とカレンダーをゲット。


今年の玄関はこんな感じです。


トイレの日めくり。
今年はむっちゃ可愛い。

何もかも終わってほっと一息。
またまたソファーでいねむりタイムです。
なんでこんなに気持ちいいんだろうな、リーン・ロゼのリクライニングソファー。
疲れている時には本当に魔の椅子ですよ。


本日もうぐたぐたですが、まずは年始のご挨拶まで。
皆様、今年もよろしくお願いいたしますです



コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする