王様の絵日記

猫好き漫画家の毎日のあれこれ

さぁてネームだ

2010-08-31 02:39:20 | お仕事
担当さんから教えて頂いたんですが、今月の「ぱふ」さんの「コミックカタログ特集・タイムトラベルまんが」のコーナーに、「天下一!!」もご紹介頂いてるそうです。
以前の特集に続き、どうもありがとうございます。
ぺこりぺこり。


ウィングス10月号のご感想、早々に拍手の方に下さった皆様、どうもありがとうございます。

印刷は、ばっちり赤でした…。

てか、今月、雑誌の半分以上のページが印刷赤なんですけど!!
何故に何故に?

赤だと前半はともかく後半が迫力落ちするかな…と思ったんですが、「寧ろそれっぽくて良かったですよ」とのご意見もあり。
そう言って頂けると、そう見えるかも。
ありがとうございます。

あとは「ま、松寿…!!」的ご感想散見。
ですかねー。…ですよねー。


まだまだご感想、楽しみにお待ちしてます。
拍手でも、ブログコメントでも、聞かせてやって頂ければ、作者のパワーの源になります。
どうぞどうぞよろしくです。



本日の小出し。箱館お小姓Boys。
袖章付いてませんが、この子達は新撰組。
キャラゆる設定なんで、名前はまたいずれ(これだと右端が鉄ちゃんですが)。
断髪しちゃっていいのかもだけど、軍服にポニテって可愛いんだもの。

箱館ギムナジウム(まだ言うか)には15歳前後の子たちも70~80人ぐらいはいたらしいです。
それぞれの出身や来し方、さっくり逃げ隠れした大人たちと比べると、彼らの純粋さやひたむきさには胸が痛みます。


打ち合わせ終了したんで、次回「天下一!!」のネームに入ります。
気分転換にブログ更新や、小出し絵もちょこちょこ小出ししますんで、覗きに来てやって下さいね。


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ウィングス10月号発売です

2010-08-27 23:55:04 | お仕事

「天下一!!」第17話36ページ掲載です。
こちらコミスタ作成の今回のトビラ。

リニューアル後の「ウィングス」は一部印刷が赤いページがあるんですが、毎回自分の漫画が何色で印刷されているか、本を見るまで分りません。

今月は話の展開上、黒がいいんだけどなー…。
さてどっちが来るかなー。

雑誌で追ってくださってる方々、ご感想聞かせて頂けると作者喜びます。


先行でお仕事してたので、描いたの、もう1ヵ月ぐらい前か…。
この後も、来週あたりからネームに入り、先行で次回(10月発売号)の原稿を先行で描きます。
新連載関係諸々まだ準備中で実作業に入れないので、話の展開が決っている「天下一!!」を先行するのであります。

3巻のクライマックスですからね。気合入れて頑張ります。



お小姓Boys、仕上げ中。
あとは描き文字とセリフ・フキダシを入れたら完成です。

トビラや「お小姓Boys」はフルデジタル制作なので、一人でMacに向かってお仕事してます。
コミスタには大分慣れてきたんですが、1人で仕事してるとちょこまかサボってしまうのがマズいですな…。

気になったネタを調べ始めたり、落描き始めてしまったり、様々頭脳労働中なのもあって、ボーっと異世界に行ってしまったり。

なんで、一日のノルマを決めて、ノルマ分片付いたら落描き諸々する事にしました。
…気づいたらボーっと異次元っていうのは、防げない感じなんですが…。
何しろ頭脳労働中なので。


ところで、ついに戸籍上200歳の人登場!にはかなり笑いました。
いや、黒船来航の年に誕生の人発見というニュースを聞いた頃から笑ってたんですが。

「勝海舟の×歳年下」だの、「西郷隆盛より×歳年上」だの、「国定忠治と同い年」だのと、もうファンタジーかSFかと。

もし生きてたらそれリアル虚空族だし。



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レキショ君続報

2010-08-26 02:20:40 | お仕事
ちょっと激凹みました。
天を呪い地を呪いオノレの判断の甘さを呪う。
たった3時間前のオイラの馬鹿馬鹿!!ううううう。

まあしかし呪い倒しても時は戻らぬので、早めに忘れようと思います。


お小姓Boysコミスタペン入れ中。
あ、ちなみに今月配信じゃなくて、来月配信の号の先行仕事です。

今月は「天下一!!」17話掲載の「ウィングス」発売月です。
また発売日(28日)近辺には、改めて告知しますが、 今回と次回は3巻のクライマックス展開ですので、どうぞよろしくです。


タイトルの「レキショ」とは「歴史好き少年」の略。
7月10日の日記で書いた、「週刊マンガ日本史」を読んで土方さんに惹かれ、函館と五稜郭に行きたいと言っていた小学四年生男子くんの続報であります。


レキショ君はその後、お父さんと一緒に県立図書館に通い、新撰組関係の本を借りては読んでいるそうですが、函館は飛行機の便がいっぱいで取れなかったので、今年は家族で京都旅行に行ったのだそうです。

「マンガ日本史」をカバンに持って(←ちょっとここが超カワイイ!泣ける!)壬生を訪れ、八木邸で沢山のお兄さんお姉さんに混じって、しっかりと説明を聞いていたレキショ君。

「土方さんが本当にいた、その場に自分がいる」

という事に非常に感激していたようだ、と、お父さんがおっしゃってたそうです。


よきかなよきかな。


かつての自分もそうでしたが、まさに歴史好きになる子供の反応でありますよ。
歴史って年号とか名前じゃないんだもん。
そこに確かに生きた人に思いを馳せ、あれこれと想像して胸を熱くするのが楽しいんだもんね。


壬生の後は太秦映画村に行ったそうですが、普通の小学四年生が大好きな仮面ライダーショーには見向きもせず、建物やチャンバラショーを一生懸命見ていたという、レキショ君。
武士スタイルの役者さんや時代を感じる建物のかげに、土方さんの姿をみつけてたのかもしれませんですね。


「来年の夏休みは絶対五稜郭に行く

と、彼は決意を新たにしつつ、今も図書館に通っているのだそうであります。

もし来年まで気持ちが続いていたら、本当に連れて行ってあげて欲しいですね。

身近でこういう嬉しい話を聞いて、日本全国に何人かの純粋なレキショ君が生まれるきっかけになれたかもと思うと、それだけでも楽しいお仕事だったなと思います。



「天下一!!」で信長様を描いていても思うんですが、長い時を超えても熱いファンを持つ人の吸引力ってやっぱり凄いです。

自分は割と気がちっちゃいのもあって、歴史を扱ってもあまりにカリスマ性の強い人を描くのはあえて避けてきた感じがあるんですが、いざ描いてみると、まず誰より自分が吸引されます。

ルーツであり、封印していた部分だから尚更、なのかもしれないですけれどね。


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昨日行って来たところ

2010-08-23 23:11:15 | 日記

こちらでした。備中足守。

陸軍奉行添役として、箱館で土方さんの側近を務めていた元新撰組隊士、安富才輔さんのお墓がこの足守、田上寺にあるというので、ちょこっと手を合わせに行ってまいりました。

しかし。

お墓があるという「田上寺」は既に廃寺になっているという話。
とりあえず場所を訊こう…と、案内の方がいる「お休み処」を覗いてみたのですが。

「すみません、田上寺(でんじょうじ)の場所を知りたいんですが」

「は?お便所ですか?」

…と、にこやかにお答え下さるボランティアの方。

「…あ、いや…田上寺というお寺で…」

と、焦る我らと、案内図を見てくださるボランティアの方。
その後、「もっと詳しい方」にチェンジして頂いて、同じ質問をしましたら。

「この道(街道沿い)にあります。徒歩5分ぐらい」

と仰るので、お礼を言って徒歩で現場に向かう事に。

…しかし、いけどもいけども「田上寺」は無し。
街道のはじっこあたりまで来た時、さすがにこれ違うんじゃないかと気づく我々。

「さっき乗典寺(じょうてんじ?)ってお寺があったけど、それと間違われたんじゃないのかなあ?」

「そこに観光パンフレット置いてある案内所みたいなところがあるから、訊いてみよう」

と、入って質問してみましたらば。


「ああ、田上寺!載ってる案内図がありますよ!」

…と、頂いた地図には通りからはるか離れた所にぽつんと「●田上寺」という表記。
しかもその字の周りには、道らしきものが何にもナッシング。

「…えと、これは…」

「ものすごく分りにくい場所にあるんです。山の中の、竹やぶの中の…」

「このお寺には確かえーと、赤穂浪士の…四十七士の1人の安富才輔さんのお墓が…」

「…

…ダンダラは、合ってるんですけれども…。
ちっと惜しい感じ。


まあそんなこんなな感じで、どうやら訊ねて来る観光客も少なく、大変に分りにくい場所にあるらしい事が判明。

「マムシ、出るかもしれんねえ」

暑いので素足+草履だったんですが、こんな事もあろうかと持ってきていた靴下とスニーカーに履き替え、車で行ける所まで行って、後は脚で探す覚悟でGO。

と、細い急な坂道を登った小高い丘の中腹に、急に現れる古いお墓群。

「もしかして、ここじゃね?」

「田上寺」とは言っても、お寺本体はもうなくて、お墓ばかりが残っている感じでした。
竹やぶ近くの墓標を見て回っていたゲゲ亭。

「あっ!これや!『安富』て書いてあるわ!」


確かに、お墓の側面に「安富才助」という名前。
ほんの二年前、研究者の方によってお墓が発見された時の新聞記事を貼った立て札が、傍らにひっそりと立ててありました。

鳥羽伏見から箱館まで、新撰組隊士として転戦して、土方さんの最後の時にも側にいたという安富才輔さんは、榎本さんたち蝦夷政権幹部とともに降伏の場にも立会い、出身地であるこの足守藩にお預けとなった後、明治六年に33歳の若さで亡くなったのだそうです。

このお墓が発見されるまでは、江戸で暗殺されたと言われていた方です。
土方さんの最後を知る人は、随分近いところに眠っていたんですね…。
しみじみ。

お墓の周りの竹やぶは綺麗に刈られ、怖れていたほど分りにくくはありませんでした。
おそらくお盆の頃供えられたらしい、お花や缶ジュースも残ってました。
今回は手ぶらで来てしまったので、とりあえずお墓の上に乗った葉っぱを払って、手を合わせました。

車で30分ほどかかるとはいえ、一応私が住む同じ区の内にあるお墓なので、またお参りに来ようと思います。
実際形にするとなれば、おそらく必ず描かせて頂く事になる人の筈ですし。


ついでに、地元岡山で大人気の「安富牧場」のジェラートを食べて帰りました。
ジェラート直売のお店がある牧場が、お墓のすぐ近所なのであります。

ぞろぞろともんのすごい沢山の人が、ジェラートを食べに集まってきてました。
オイラは「杏仁」をシングルで、ゲゲ亭は「しお(!)」と「ブルーベリーチーズケーキ」をダブルで頂きました。
ここのジェラートはさっぱりした甘さで、岡山県民好みの味なんであります。

…そういえば明治の秩禄処分の後、酪農家になった士族は多いらしいのですが、もしや同名のこの牧場、安富才輔さんと何かゆかりがあったりするのでありますかね…。


落描き小出し。全然ラフデザなんで名前は出しません。

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お小姓Boys中

2010-08-21 22:58:32 | お仕事

「信長様とお小姓Boys」6話、コミスタにて下描き中。

アナログでも、高い筆圧でこんな風にグリグリ下描きするんで、どーしても原稿用紙を傷めちゃうんですが、コミスタだとその心配が無いのは嬉しいところ。
コマの中の絵の大きさや位置をちょっと変えたい時にも便利ですねー。

この後この上から軽く線を当り直して、着物を入れたらもう一枚レイヤーを乗っけて線を拾いなおします。

そういえば時々ご質問頂くんですが、私が使ってるタブレットは液晶タブレットじゃなくて普通のペンタブレットです。
手元を見ないで絵を描いたりペンを入れる事に特に違和感が無いので、普通のペンタプで全然OK。
俯かないで描けるので、首がしんどくないのはとっても助かります。



パンジー・ビオラの種を撒きました。
まずはタッパとクーラーボックスで芽割れさせます。

今年はまたまだ暑い日が続きそうなので、もうちょっと待とうか悩んだんですが、後々のスケジュールとの兼ね合いを考えて。
去年も同じ時期に撒いてるんですが、去年はこの時機もう涼しかったみたいですね。

はあ…。
今年もそろそろ涼しくなってくれないかなあ…。


明日はちょくっと出かける予定なので、もう休みます。
レスは明日以降まで待って下さいませませ。

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帰ってきております。

2010-08-17 17:16:43 | 日記
暑いですね…。

道南とはいえさすが北海道、しかも天候がイマイチだったせいもあって、函館の最高気温は岡山の最低気温より低かったのでありました…。

今朝方から腹に激痛があり、まー原因は分ってたんで薬で押さえようとしたんですが間に合わず、ベッドでのたうつ事30分。
痛みのあまり全身汗だくになって、シーツはびしょ濡れ、ベッドからはみ出してた顔から落ちた汗で、床に10cmの水溜り。

薬が効いて痛みが治まった後は、そんな気温にも関らず寒くて寒くてガタブルしてたんですが、朝から体力使い切ったらしく、ふらふらしながら倍の時間かけて家事をすませ、よーやくエアコンの効いた部屋のソファで休んでます。


ああ…一日無駄にしてしまった…。
明日からは働かねば…。


北海道の旅、12日~16日の日付に分けて、簡単にアップしてます。
興味のある方は、どうぞ。

お礼葉書、届き始めているようですね。
そっか、消印はばっちり「函館」になりましたか。


夜、ホテルでせっせと切手を貼って、ポストに入れたのは開陽丸の眠る江差近辺、海のそばに建つ郵便局。
ちなみに切手を買ったのは五稜郭、まさに土方さんと旧幕軍どっぷりルートでございました。

蝦夷島仮政権メンバー切手なんかあったら面白いのにーと思ったんですが、残念ながら無かったので、北海道のカワイイ動物シリーズの切手にしてみました。

まだ届いてない方は、どうぞお楽しみに。
20日過ぎても届かなければ郵便事故かもしれませんので、メールでご連絡下さいませね。


函館近辺のお土産ものは、どこに行っても土方さんがいました。

全部買う人っていたらすごいなー、なんて思いながら、ほんのちょっとだけゲット。

アシのみんな、土方さんキューピーかイカール星人、どちらかのストラップが行くからね。
嫌がらずにつけてちょーだいね。

あと、「ジンギスカンキャラメル」なんてのもあるからね…。


行く先々で資料を集めたし、まだまだこれからですが、良い形にできるように頑張ります。

さて、明日からしばらくは、お小姓boys、新作の作りこみ、箱館関係。
バランス取りつつ、お仕事つめて行きます。

日記もちょこまか更新しますので、見に来て下さいましまし。
拍手とかコメントとか頂けると、暑っつい中でも気力が湧きあがりますですよ!

頑張りまっす!

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道南・道央の旅その5 こぼれ話その2

2010-08-16 17:14:21 | 日記
五稜郭に行くなら、是非飲んでみたかったのがコレ。



箱館奉行所復元記念 「燃える土方歳三 赤サイダー」

…。
ちょっと好きです、このノリが…。

りんご味の甘ーいサイダーでした。


最終日、「千歳から飛行機に乗る前にノーザンホークスでディープインパクトに会おう」計画なんてのもあったんですが、松前のバイク馬揃えとともに、時間切れであえなく流れてしまい。
しかしさすがは北海道、道中、お馬さんには何度か出会いました。

こちら、道路脇の畑に繋がれてたお馬さんたち。

鉄条網越しに写真を撮ったり撫でたりしているお兄さんがいたので、私たちもいそいそと車を停めて近寄ってみたんですが、お馬さんたちはこのように他所他所しく距離を取り、触る事もできず…。

諦めてその場を離れたら、またお兄さんに近づいて、撫でられたり写真を撮られたりしてました。

「何で?あの人も明らかに観光客なのに、何故にあの人にだけフレンドリー?」

じーっとお兄さんを見ていたゲゲ亭が、ぽつんと一言。

「…大穴やからかなあ…」

??と思ってお兄さんを見ると、黒いTシャツの背中に真っ赤な筆文字で、でかでかと。

「大穴」


…。

お兄さんは、お馬さんを心から愛してる方なんでありましょう…ね。
大穴ですもん。名も無き馬に夢を賭ける。
ちょっと好きです、そのノリは。



帰りの飛行機は千歳→羽田、25分の乗り継ぎ時間があって、羽田→岡山の予定。

「25分じゃお茶買ってトイレで限界だろうから、お弁当買っておこうね」

と、千歳でおいしそうな肉お握り空弁をゲットして離陸。

「当機は気流の関係でやや揺れますが、飛行にはまっっったく影響ございません」

という機長さんのアナウンス。

この「まっっったく」の強調っぷりが面白くて、夫婦でゲラゲラ笑ってたんですが。

さて羽田上空に来て、さてそろそろ着陸か…と思っていたら、飛行機は上空でぐるぐると旋回を始め、時間になっても下りる気配が無く。

「…なんか嫌な予感がするなあ…」

なんて言ってたら、またまた機長さんのアナウンス。

「…っ、えーっ…」
「当機は、前輪にトラブルがあり、予定の滑走路に着陸できなくなりました…」
「あと5分ほどの話し合いの後、結論が出ましたら改めて着陸態勢に入りますので…」
「…今しばらく……お待ちくださ…


「前輪にトラブル!?」

「ぜ、前輪にトラブルって何やねん!?」

「…さあ…」

…と、待てど暮らせど、次のアナウンスは無く。
この機長さん、前述の「まっったく」の時もそうだったんですが、割と声に感情が出るタイプらしく、二度目のアナウンスの時はちょくっと上ずった声で、語尾は消え入るようにフェードアウトなんてしちゃって。

「…えと、胴体着陸とか?」

「無くはないね」

「…荷物、全部捨てて脱出?」

「かもね」


「…バッグ取って」

と、足元のバッグを拾って貰い、いそいそとデジカメをポケットに詰める碧也。

「何があっても、写真だけは持ってく!」
「もし海に落ちたら、デジカメ捨ててメディアを咥えて泳ぐ!」

…と、息巻いているわが妻を見つめ

「全てを捨てても資料写真…因果な生き物やのう…」

と、ゲゲゲの亭主はこの時、しみじみと哀れに思ったそうでありました。


結局その後も説明は無く、「前輪トラブル」が何だったのかも分らぬまま、飛行機は約20分遅れで着陸したわけですが。

さてそうなると、もともと25分しかなかった乗り継ぎ時間が。


「岡山~福岡~香港に行かれるお客様はお申し出くださぁぁいっ!」

という、ANAのお姉さんの絶叫に導かれ、猛ダッシュで走る走る。

結局お茶も買えずトイレにも行けぬまま乗り継ぎ機に押し込まれ、更に大混雑の滑走路を20分遅れで離陸した飛行機は、何だか信じられない勢いでぶっ飛ばして、たった5分の遅れで岡山に着いたのでした。

…揺れた揺れた。

結局空弁は食べられぬまま、空腹の上飛行機酔いでふらんふらんになりましたが、人間も荷物も写真も、無事還れただけよかったです。
うん。

いやあ、最後まで忙しい旅でした。

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道南・道央の旅その4 こぼれ話

2010-08-15 03:46:58 | 日記

湯の川温泉の部屋から見えた、夕焼けの箱館山。

この旅館、部屋と露天風呂から箱館山が見え、夜はイカ釣り漁船の明かりと、函館市の明かり、海の向こうの青森の明かりもうっすらと見えて、とっても楽しめました。

全てにおいて良いお宿だったんですが、ちっとお値段設定が高いので、一泊だけ。

2泊め以降はニセコのホテルに移動したんですが、もういっそ函館市内のビジネスホテルにあと2泊するべきだったなあ…と、残念に思う事しきり。

移動に時間を随分とられて、函館山に登れなかった事、二股口、松前に行けなかった事、残念でした。


しかしせっかくニセコに宿をとったんだし…と、最終日に羊蹄山近辺の湿原もちょっと歩いたんですが、霧は出るし小雨は降るし横殴りの冷たい風にびゅんびゅん晒されて、もう寒いのなんのって。
時々視界ゼロになるし、風と霧雨にどんどん体温を持ってかれるしで、遭難するかと思いましたよ、遊歩道なのに…。



私たち2人の他にも、寒そうに縮こまりながらヨロヨロと歩く観光客の姿がちらほら。
せっかく北海道まで来たんだもん…と、みんな意地で歩いてる感じでした。

せめて晴れてたら眺めも良くて、気持ちよかったんだろうなあ…。



ところで作品を描いた後、現地に行ったり現物を見たりすると、サイズやら何やら間違えてた事に気づいて必ずショックを受けるんですが、今回もあちこちで

  …

を繰り返しながら歩いてました。


箱館奉行所周りの土塁…こんなに低かったのね…とか
あ…、アレってあっちじゃなくてこっちだったんか…とか。


文献や写真をあたっただけでは分んない事も多いんですよね。
本当に、百聞は一見になんとやらです。

現地に行かないと手に入らない資料もたくさんあるので、できれば実際にその場所まで足を伸ばしておきたいのですが、遠かったりすると、なかなか叶わない事も多いのが悲しいところ。

ちゃんと作ろうとすればするほど、予算的にもスケジュール的にも厳しくなるので、がっつり趣味入ってないと歴史物は描けないよなあ…とよく思います。


そういえば今回、江差のにしん御殿と呼ばれる古民家に、金沢や京都の影響を見つけて驚いたんですが、以前、秋田に長崎の欠片を見つけたりもしたなあと思い出しました。

情報網が発達していない頃の文化って、本当に航路や街道に沿って、物流とともに動くものなんですね。
長い年月かけて、小さな取材を重ねつつ、色々な作品を描き重ねつつ発見していく事も多くて、だから知る事は楽しいんである!と、しみじみ思ったりもしました。


開陽丸とともに沈んでいた様々な品の中に、「保命酒」の瓶があったのもびっくり。

保命酒は、広島県の鞆の裏で、現在四つの酒蔵だけが江戸期の製法にそって作っているという、養命酒の原型みたいな薬種なんであります。

ちなみにウィキペディアの「保命酒」項目はコチラ


ちょうど土方さんのカラー漫画を描いてた時、あまりに眠りが浅く、胃腸の調子も悪く悩んでおりましたら、鞆の浦に写真を撮りに行ったゲゲ亭が、これをお土産に買ってきてくれまして。

飲むと体がぽわっと暖かくなって、眠りも深く、胃の調子もよくなったので、以来通販で買ったり、ゲゲ亭に鞆まで買いに行って貰ったりして、愛飲しております。

そういえば、黒船でやって来たぺルリさんのお食事にも出したとはきいてたんですが、開陽丸の説明文に拠ると、どうやら幕府軍でも薬酒として使われていたようでありますね。

…と言う事は、土方さんやら榎本さんやらも、お薬がわりに飲んでいたのかもしれませんですね。


私が愛飲している保命酒はこちら、「鞆酒蔵 保命酒屋」さんのもの。
他のメーカーのものとは違って、ここのお店と通販でしか買えないようであります。


鞆の浦といえば、「崖の上のポニョ」の舞台で有名ですが(ポニョにも保命酒が出てくるらしいという噂…出てたっけ?)、その他にも信長さまが一度擁して京に上った後、追放した足利義昭が身を寄せて「鞆幕府」と呼ばれたり、源内先生の祠があったり(源内焼を伝えたのがこのあたりだったような)、なんか色々と自分的に掠るところのある土地なんであります。

近いですし、一度訪れたい思いつつ、まだ行った事がないんですけど…。

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道南・道央の旅その3 カワイイ

2010-08-14 18:45:18 | 日記
カワイイものいろいろ。


湯の川の旅館は海辺に建っていて、ウミネコやカモメがベランダにやってきます。

「窓から餌を投げると上手に食べるんですよ」

と仲居さんが仰るので、是非をうかがった後、鳥の体に悪くなさげなものを投げてみると、実に上手に空中でキャッチして食べます。
どこに投げても上手に嘴でキャッチするんで驚いたんですが、考えてみたら上空から小魚を見つけて捕まえるんだから当然かあ。

五稜郭公園にもカモメがいっぱいいて、目が合うとのそのそと歩いて近寄ってきますが、きっと公園の鳩みたいに、お弁の残りとか貰ってるんでありましょう。
何も持ってないのが分ると、向きを変えて去って行っちゃうんですが。



元町にいた猫。
そういえば、猫はほとんど見なかったなあ。


ニセコのホテルの周りには、鹿やリスがいるというので、たいっへんに、たいっっへんに期待していたのですが…。

完全に空振りでした。

知床みたいに街中でボコボコ鹿に出会えるのを期待したのが間違いだったんでありましょうか…。
摩周湖や鎌倉みたいに、リスがおやつ欲しさにぞろぞろ登場する図を想像したのが間違いだったんでありましょうか…。

と、ちょっとがっかりしてたんですが。

過去三度北海道を旅して、一度も会えてなかった動物。
アイヌの人々に「チロンヌップ」(どこにでもいる動物)と呼ばれたというアレに、今回は2度も遭遇いたしました。



キタキツネ


車で走っていて姿を見つけ、思わず減速したら駆け寄ってくるんですよ、この子たち。
車を停めて窓を開けると、真下からじーっとこちらを見つめている。

すっかり、餌付けされてるんでありますね…。

まず助手席側でオイラの顔を見上げ、何も貰えないと分ると車の前を横切って、運転席側の窓の下からゲゲ亭の顔を見上げ、「何かちょうだい」と言わんばかりに口をパクパク。

何もあげられないので仕方なく車を出すと、そのまま車道に座って見送ってたりして。


「やめてよー!車に轢かれないか心配じゃんよーー!」

と、後ろ髪引かれながらも去るしかなく。


寄生虫やら何やらの関係もあり、キツネの為にも人間の為にも今は餌付けはダメと言われてますが、餌ほしさに車道にまで出てくるキツネの姿は何だか切ないです。

想像してたよりずっとちっちゃくて、まっすぐに駆け寄って顔を見上げる表情なんて、まるで捨てられた小型犬みたいだから、尚更ね…。

会えて嬉しいんだけど、後で胸がちくちく痛んで切ないチロンヌップたちなのでありました。

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道南・道央の旅その2 オイシイ

2010-08-13 19:43:12 | 日記
函館では、市街からちょっと離れた湯の川温泉に泊まったので、有名な朝市は今回はパス。



函館空港に着き、市街地に入る前に、まず湯の川温泉のラーメン屋さんで食べた函館塩ラーメン。
函館塩ラーメンは二度目ですが、このお店のは出汁がしっかり、縮れ面も固めで大変美味しゅうございました。
一度目のお店のは何だか口に合わなかったんですが、ここのお店のはもう一度食べたいと思いましたのこと。


2日目のお昼に食べた、「ラッキーピエロ」のハンバーガー。
こちら「土方歳三ホタテバーガー」。
「ハズカシス…」ともじもじしながら

「ひ、土方歳三ホタテバーガー…」

と注文したのに

「ホタテバーガーおひとつ~

と繰り返すお店のお姉さん。
その後、「ホタテバーガーオーター入りまーす」と、キッチンに向かって更に復唱。

…えーと。
「土方歳三」は、わざわざ言わなくても良かったワケですね、つまり…。
がっつり品名に入れたのは一体何のプレイですか。
根性試しでありますか…。

ホタテフライにタルタルソースがかかってるという、ぶっちゃけ土方さんとは何の関係も無さげなお味でございますが、美味しゅうございました。


3日目のお昼に江差で食べたにしんそば。
幼少時から讃岐うどんに育まれた岡山県民なもんで、基本的に「蕎麦よりうどん」の饂飩人でございますが、何故か昔からにしんそばだけは大好き。
しかし地元ではまずみかけないメニューですんで(そもそも蕎麦屋が無いのよね)、京都や滋賀あたりに行くと、かならず一度はにしんそばを頂きます。

江差もかつてにしん漁が盛んであった町という事で、にしんそばが名物のようでした。
こしの強い麺と、京都あたりより幾分味が濃いめの出汁。
大変美味しゅうございました。

蕎麦屋やラーメン屋に入ってもエアコンが無い、もしくはスイッチが入ってない(もしや暖房専用なのかしら)のはさすが北海道。
しかし、扇風機の風だけですーっと汗が引き、美味しく麺をすすれるのも、さすが北海道なんでありました。

数年前の網走知床あたりは灼熱地獄でありましたが、今年はお天気の関係もあって、道南でも涼しかったです。



湯の川温泉で一泊したのは大正期創業という料理旅館で、料理は絶品、賭け流しのお湯やお部屋の居心地もすんばらしかったです。


先付、前菜の色々。
うにが乗ったとうもろこしのお豆腐がすんごい美味しかった!


お刺身。
手前の四角いのはお醤油のムース。
これとワサビをお刺身にちょんと乗っけて食べるんですが、美味しいお刺身なので、塩で頂くのが一番美味でございました。

イカ関係全般は、どこで食べても絶品でした。
さすがイカール星人函館。


こちら朝食。
朝食に二段のお重!
卵焼き(大好物)が、過去食べた全ての卵焼きの中で最高に美味でありました。

北海道は何食べても美味しいですね。
特にトウモロコシとアイスクリームとチーズは文句無しであります。

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