お騒がせしました

ご心配頂いた方々、どうもありがとうございました。喉の傷は無事完治いたしました。もう熱いものも飲めますです。

「デアマンテ」第一話の修羅場を何とか終えたんですが、今回60ページもあるのと、絵的に色々混み合ってたのと、アシさんが２人もお家の法事で半日ほど抜けた影響もありまして、ラストが何と２徹夜になってしまい…。一夜目は仮眠を取ったのですが、二夜目は完徹のまま何とか仕事を終えました。
やーもう、こんなの初めてでして、しんどかったです。

今日もまだ頭痛が続くので、鍼に行った以外は寝たり起きたり。なかなか体調が回復しませんね。トシっすかねえ。
ラスト２４時間はほぼ座りっぱなしになったため、病み上がりの腰がなかなか完治しないようです。ああ。

そんな「デアマンテ」第一話は今月末（２８日頃？）配信のスピカにて連載開始。このスピカって雑誌、ウェブマガジンなんですが、綺麗な絵の作家さんが揃ってて爽やかでいい感じです。「幻蔵」という青年誌とあわせて２１０円という安価で読めますので、この機会にチャレンジしてみる事をさりげなくおすすめしてみたり。リンクページ、または８月２８日の日記からも飛べますので、どぞどぞです。



「非常ノヒト」２巻、出来てきました。

先週だったかな、編集さんに発売日をきいたら「まだ不明」との事でしたが（！）今週末か来週あたま頃には出てますかねえ…。
中には最終巻の発売予定まで載ってます。気が早いですねウィングスさん…。
って、実際もう残すところ五話ぐらいにはなってるわけですが。

というわけで、ご一報まで。どうぞどうぞよろしくです

またまた、やってまいました・・・・

吐血しました。


いや、結核とか胃潰瘍とかそういう内臓系の話ではないんですが。

わたくし、いつもどおりお昼ご飯を食べておりました。
メニューは自家製カンパーニュと野菜のスープ、コーヒーと昨日の夕飯の豚の角煮の残り。

横では夕飯のおかずのおでんが煮えておりました。ちょうど北海道から注文していたじゃがいもが届いたので、別の小鍋で羅臼昆布と鶏がらスープ、醤油とお酒を加えて煮ておりました。

じゃがいもは煮崩れる前に、火を止めたおでんの鍋に移す予定でした。なので食事中何度も席を立っては火の通り具合を確かめでいました。

口をもぐもぐさせながら何度目かの確認をして、よし今だ！と勢いつけて芋を移動させた時、何やら喉に謎の激痛が。
洗面所に駆け込んで、咳き込んだ途端に。


どぶぁっっ！


…と、血が。

同時に、喉に激しい違和感を感じまして、咳いても血が出るばかりで何も出てきません。どうやら、何かで喉をざっくりとやってしまった様子。

振り返ってみれば、その日食べたカンパーニュはダンナさまのサンドウィッチ用に何度か切り分けた残りで、たまたま切り口が鋭角に尖っていたんですな。それをまたカリカリに焼いてしまったと。
あとはくたくた野菜のスープととろとろの角煮と液体であるところのコーヒーというメニューのため、どう考えてもそいつが犯人としか思えません。

仕方なく耳鼻咽喉科にGO。喉と鼻に麻酔をかけ、鼻から内視鏡をつっこんで診たところ、声帯あたりの「べん」っていうんですかね。そのビラビラの下あたりに出血の痕があるそうで。オイラ喉が敏感で、すぐ「オエッ」となっちゃうので、ビラビラの裏は診られなかったんですが、どうやらその裏っかわあたりをざくっと傷つけてしまっているようでした。

「でもまあこれは治るの待つしかないねえ」


と、先生。化膿止めの抗生物質と鎮痛剤、うがい薬を貰って帰ってきました。


「熱いものと固いものは食べちゃダメだよ。煎餅とか、また刺さると血が出るよ」


と脅されて帰ってきて、夕食は冷め冷めのおでんを食べましたよ…。
熱いものは、言われなくても飲めませんでした。ちょっと熱めでも


アチャーーーーッッ（激痛！）


…って感じ。

コーヒーもぬるぬる、パウンドケーキなんか飲み込むのに四苦八苦っす。これは…不自由だ。激しく

先月のネームストレスから腸が過敏になっていて、冷たいものが一切飲めなかったのですが、これで当分熱いものも飲めなくなってしまったもよう。
あとオイラに残されているものは「激ぬる」か「常温」のみとなってしまいました。

つ、辛……

「あんたが焼いたパンをあんたが喉に詰めたわけだから誰も恨めないね」

と、妹の冷たいお言葉。そらそうなんですが

レス、もうしばらく待ってください。本日はもう寝ます。
ああ、明後日からまたアシさんが来るし、仕事は押しまくってるのになあ…。
喉には違和感、異様に疲れて体はぐったり。うっかりコップと皿を割ってしまう始末。

すっかり参ってますよ。オイラの馬鹿馬鹿。