出ます。23日発売。最終巻です。どうそどうぞよろしくお願いします。
今回もアシさんたちに
『何かボーイズっぽい…』
と言われた表紙。思えば「姫様」のカバーは1巻の頃からずっと同じ事をアシさんたちに言われてる気が。ボーイズと信じて手にとって下さる方(いたら)、どうもすみません。実は全然そういうのではなくて、心に永遠の聖女飼ってる野郎ドモの話です…。
上の絵はデータなんですけど、本日見本のコミックスも出来てきました。
何やら、色が異様に濃くてドドメ気味…。…なんでだろう。
ペインターとフォトショップのカラーキャブリエーションがうまくいってないのか、モニタがそろそろ寿命で色が見えにくくなってきてるのか…。
ちょっと、次からはもちっと綺麗な色になるように工夫してみますだ…。
ページ数は220ページ越え、結構読み応えのある厚さ(非常ノヒトもずっとそのぐらいのページ数)ですので、どうぞよろしくです。
ネームと取っ組み合いやってます。相変わらずごちゃごちゃ調べ物が多い「非常ノヒト」。いや、作業的には全然嫌いじゃないんですけどね。まだチャクラは開いてません。がんばれわたくし。
ふと足元を見たらこんな事になってました。
グリ王子が今読んでるのは「平賀源内全集・上『物類品隲巻之二石部』」ですって。またまたしぶいね。
夜のお散歩中に、子猫を6匹も見ました。ごみ漁りに来たらしい母猫の近くにいた白・白・黒の3匹セットの子猫。足元を猛ダッシュで駆け抜けていきました。シャムもどき、メインクーンかソマリもどき、ブチ猫の3匹セット。威嚇して飛びのいた母猫のお腹の下にいたんですが、野良の子なのに3匹とも逃げず、ボーっと触られてくれました。もしかして、そこのお宅(駐車場にいた)の外猫なのかな。
メインクーンかソマリもどきの子が、ちょっとありえないほどの美形猫でした。触られてもぽけーっと喉を差し出すのんびり具合といい、もう萌え萌えのでれでれっす。うちに猫が3匹もいなきゃ強奪してくるところでしたよ…。一度の散歩で6匹の子猫と遭遇したのは初めてでした。眼福つーか何つーか。複雑は複雑。幸せだけど。無事大きくなるのは何匹か分からないけど、せめて車には気をつけなさいよ、おちびちゃんたち。
そういえば、グリもビビも6月に拾われてきた猫。ダンナ様がちびさんを拾ったのも6月。二ーニャが亡くなったのも6月でした。6月は猫月ですな。