<20110104>初代Roadsterに惚れ込んでいるため、他の国産オープン２シーター（HONDAのS2000、TOYOTAのMR-S、NISSANのFAIRLADY Z ROADSTERなど）に興味を持つことは全くなかったのですが、DAIHATSUのCopenだけはその微笑ましいルックスと、それに相反するような性能に興味を持ったものでした。特にアクティブ（ハード）トップは軽四というカテゴリーの中にあって今でも凄いと思っています。調べてみるとCopenは2002年６月から販売されているので既に８年半…これはなかなかのロングセラーと言えるでしょう。実車が見たくなったので昨日自宅近くのDAIHATSUに行き、試乗させてもらいました。RECARO製のシートはホールド感があり、スポーツカーに乗っているという印象…Roadsterに近いものを感じました。見積もりをしてもらったところ総額で約220万円…一般的な軽四が２台買える額なので新車で購入することは無理ですが中古車なら何とかなるかもしれません。※写真＝試乗させてもらったCopenのアルティメットエディションS。ビルシュタイン製ショックアブソーバー、BBS製アルミホイールが標準で装備されているところは私のRoadster“S Limited”と同じ…それだけで嬉しくなります。奥は愛車のsmart…故障しなければ今後も乗り続けたいと思っているのですが。※参考＝Copenは今年の８月に生産終了するとのことです。
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