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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】そば処 古楽 [和食@札幌]

2014年05月22日 22時00分20秒 | 外食記録2013
そば処 古楽(こらく)[和食@札幌][食べログ]
2013.12.27(金)11:30入店(二回目)
注文 豚ごぼうせいろ 900円

    
・札幌市南区藤野の住宅街を走るバス通り沿いで営業するそば屋。国道230号線より約700m南側になります。店舗は一般民家を改装した建物。
  
・凝った内装の店内はイス席約6卓。BGMは落ち着いた曲調のジャズ。スタッフは給仕担当の女性と、姿の見えない調理担当の方がもう一人奥にいるようです。
  
・座席からの店内の眺め。
 
・はじめに出てくるお茶と揚げそば。

・メニューはそばがかけ・せいろ650円より各種。その他『そば尽くしコース』や一品料理などあれこれ。今回は『豚ごぼうせいろ(900円)』を注文。
    
・「十対二」という細打ちのそばは、ムッチリとした歯ごたえに粘りが感じられます。かすかなそばの薫り有り。派手さはありませんが「さりげなく上質」という印象のそばです。
 
・薄切り豚肉、ごぼう、長ネギ、天かすなどの入った温かいつゆは、酸味を含みバランスよい味わい。

・薬味の長ネギ。ワサビは付きません。
 
・食後、つゆはそば湯で飲み干しました。

   
  
[Canon PowerShot S120]
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【社】厳島神社(廿日市・宮島町)(5)

2014年05月22日 08時00分00秒 | 参拝記録
厳島神社(廿日市・宮島町)(5) 参拝日 2014.2.9(日)[宮島観光公式サイト][Yahoo!地図]
・厳島神社の参拝は、広い社殿を抜けてその外側を散策。
 
・本社への参拝を終え、朱で飾られた回廊を進む。
 
・社殿の出口付近の様子。

・出口からの眺め。寺の楼門や宝物館などが並んでいます。

・外側から見た回廊の様子。
  
・場面は変わり、大聖院などの寺社を巡って森の中の散策路を進むと、塔の下に辿り着きました。
  
・多宝塔の屋根の相輪など。大永3年(1523年)建立の重要文化財。
 
・塔の部分。

・塔は小高い場所にたっており、周囲を眺め渡すことができます。
 
・厳島神社の社殿や、五重塔など。
  
・多宝塔の軒下の様子。
 
・塔の脇に階段がついており、これを下りる。写真は階段途中にたつ、貫禄ある木。
 
・厳島神社の宝物館の屋根を見ながら階段を下りると、その脇に出ます。

・『宝物館』正面より。中を見学しましたが、撮影禁止のため写真はありません。

・大きな『宮島案内図』の看板。

・東側から見た社殿の様子。参拝客の姿が増えています。
 
・砂浜をうろうろしていたシカ。
 
・水上の大鳥居。昼まで待てば干潮になり、その下まで歩いていけたのですが、今回は割愛。

・境内外側から見た天神社。
 
・『後白河法皇御行幸松』 承安四年(1174年)に植えられた松。
 
・古い歴史を感じさせる佇まい。

・本殿真裏に設置された門。その向こうは森になっています。
  
・境内裏口の様子と、裏口を護る狛犬。

・境内裏手に位置する社務所。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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▲閉店【食】満龍 [ラーメン@苫小牧]

2014年05月21日 22時00分56秒 | 外食記録2013
▲閉店 多くのファンに惜しまれつつ閉店 [2014.5.21記]
満龍 [ラーメン@苫小牧][HomePage][食べログ]
2013.12.26(木)16:05入店(二回目)
注文 味噌カレーラーメン 700円

  
・苫小牧駅南口からのびる駅前通り沿い、駅から約500mほど離れた場所で営業するラーメン店。苫小牧ではよく知られたお店です。

・「「満龍」閉店のお知らせ」 店の歴史は46年にもなります。実はこちらを訪れるのは二度目のこと。前回は、かなり昔(10年以上前?)の話で、当時食べたラーメンの印象が非常に悪くて「二度と行かない」つもりでいたところ、この度「閉店」の報を聞き、最初で最後の再訪をすることに。

・料金は先払い制で、入口そばのカウンターで注文し、お金を払います。写真は系列店の割引券。
    
・閉店前日なので混雑していることを予想し、時間を外して行ってみたところ、客は半分位の入りですんなりと入店。座席はカウンター約15席にこあがり5卓。店内は記憶よりも広く感じました。BGMはJ-POPで、スタッフは4名。

・メニューはラーメンが各味700円より。各味に「カレー」が用意されているのが特徴的です(差額無し)。今回は『味噌カレーラーメン(700円)』を注文。
  
・ラーメンの具材はチャーシュー1枚、たっぷりのもやし、長ネギ、メンマ。黄色いスープはまろやかな口当たりで、カレー風味はほんのりと感じられる程度。時間が経つとカレー成分が分離して、味噌スープの層が出来ます。良く言えば「後味すっきり」、悪く言えば「奥行きが無い」というスープですが、前回ほどひどい印象はなく、無理なく食べ進むことができます。
 
・黄色い中細の縮れ麺は煮具合ふつう。チャーシューは柔らかい歯ごたえ。

 
[Canon PowerShot S120]

《関連記事~満龍グループ》
【食】羅阿麺館 いさな [ラーメン@登別](2011.8.18)
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【社】厳島神社(廿日市・宮島町)(4)

2014年05月21日 08時00分00秒 | 参拝記録
厳島神社(廿日市・宮島町)(4) 参拝日 2014.2.9(日)[宮島観光公式サイト][Yahoo!地図]
・本社拝殿にてお参りを済ませ、引き続き社殿内を見学。
 
・拝殿前の様子。早朝なので参拝客はまばらにしか見かけません。

・拝殿の隣にある授与所。
 
・文化財保護のための募金を呼びかける看板と募金箱。
 
・せっかくなのでおみくじを引いてみることに。

・結果は、「産屋建兆(うぶやたてのちょう)(末吉)」。

・海上の舞台へと続く廊下。
 
・続いて西回廊へと進む。
 
・回廊に囲まれた能舞台。

・直角に折れ曲がりながら続く回廊。
 
・本殿側面より。
 
・本殿裏手の林の中には不明門があります。

・本社本殿のすぐ横に鎮座する大国神社。

・大国神社の裏手へと回ると社がもう一つあります。
 
・廊下にはたくさんの絵馬が。

・天神社由緒書き。弘治二年(1556年)創建。祭神は『菅原道真公』。
 
・天神社の様子。質素な造りの社殿です。
 
・天神社からの眺め。
 
・再び東回廊に戻る。
 
・東回廊から見た大鳥居。
 
・回廊内の眺めはどこも似たように見えます。

・側面から見た天神社。
 
・能舞台の正面より。
 
・本来、東回廊からは反橋という有名な橋が続くようなのですが、この時は工事中で見ることはできませんでした。

・回廊の突き当たりは能楽屋になります。
 
・能舞台側面の様子と、その向こうに見える拝殿の屋根や五重塔など。
(続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【食】PIVO BAR [居酒屋@室蘭]

2014年05月20日 22時00分51秒 | 外食記録2013
PIVO BAR(ピヴォ・バー)[居酒屋@室蘭][食べログ]
2013.11.24(日)00:10入店(2回目)
注文 ビールいろいろ 二名計5100円

  
・室蘭市中島町の飲み屋街のやや外れ、ちょっとディープな雰囲気漂う一角で営業する(おそらく)室蘭では唯一のビア・バー。居酒屋『安兵衛』より斜め向かいのビルの一階になります。今回はK氏と二名で入店。
   
・白壁のシンプルな内装の店内は、カウンター約6席にイス席4卓。実はこちらの店に入店するのは二回目のこと。前回、鶴ヶ崎中学校ジャズバンド部のアメリカ演奏旅行の保護者打ち上げで利用したのが2005年。というわけで約8年ぶりの入店でしたが店の印象は当時とほとんど変わりません。

・冷蔵庫に並ぶ色とりどりのビール。「世界のビールを楽しむ。」というだけあって、その品揃えは豊富です。
  
・(アメリカ)なまらにがいビール(780円)、(英国)オールドエンジンオイル(780円):「とにかく変わったやつを」というリクエストで出てきたのが『なまらにがいビール』。当然日本製と思ったら、なんとアメリカ製でした。「黒ビールが好き」というK氏には、これまた妙な名前のビールが出てきました。こちらの店は3軒目(ビール5杯以上+強いカクテル2杯)でかなり酔っていましたが、麻痺した舌でもはっきり感じる苦味。しかし美味しく飲める範囲内で、抵抗無く飲むことができます。
 
・お通し(1000円)は手作りのチキンカレーと既製品らしきナン。カレーは結構辛口です。
 
・(ドイツ)エク 28(880円):麦汁エキス含有量28%(アルコール度数11%)と、かなり強烈な味のはずですが、酔い過ぎていてその味の記憶無し。
 
・自家製ピクルス(420円):栄養補給のため、野菜をポリポリかじる。
 
・うまい棒(サービス):酔った勢いで『なっとう味』にチャレンジしてみましたが、納豆の味がねっとりと後を引き……止めておけばよかった。。。

・この日のマスターはカゼをひいていたらしく、かなり具合が悪そうで、途中で姿を消し、後半はマスターの奥様と手伝いの女性とK氏の三名で女子トークで盛り上がっていました。

~~~~~~~~~~
2013.11.28(木)20:15入店(3回目)
注文 ビールいろいろ 計1680円

・「"ビール好き" を自負しているのに、なぜもっと早く来なかったのか」というわけで、あまり間を空けることなく第51回ぴかりん会の二次会で再訪。20時オープンのはずですが、時間ピッタリに行ってみるとまだ開いておらず、しばらくぶらぶらと歩いて時間を潰す。
  
・(スリランカ)ライオン・インペリアル(680円):「しっかり飲みごたえあるやつを」というリクエストで出したもらったビール。まろやかな飲み口ながら、密度濃い風味。好みの味です。

・お通し(1000円)は、生ハムを巻いたクラッカー、ベルキューブ(チーズ)、ピクルスの三点。
・この日は奥様一人で賄っておりあれこれ雑談していましたが、後から団体客がドドッと入ってきたので、ビールは一杯だけで早々に退散。

~~~~~~~~~~
2013.12.24(火)20:20入店(4回目)
注文 ビールいろいろ 計2460円

・第52回ぴかりん会の三次会で利用。この日も20時ピッタリに行ってみたところまだ開いておらず、しばらく待たされた後入店。クリスマスイブの夜に、マスターとあれこれ雑談。
 
・(スリランカ)ライオン・スタウト(680円):前回飲んだビールが美味しかったので、今度は黒を注文。説明書きには「マイケル・ジャクソン氏が絶賛」とあり、「あの "マイケル" が!?」と思ってしまいますが、実際は『ビア・ハンター』と称するビールやウイスキーの評論家なる人物です(写真のおじさん)。味の方は期待通りで、お気に入りに追加。

・この日のお通しはチキンカレー。
  
・(アメリカ)ブルックリン ブラックチョコレートスタウト(780円):「かわったビールを」というリクエストで出てきたビール。チョコレートの香りが立ち昇り、アルコール度数が10%と高いせいか、滑らかな喉越し。もはやビールかどうかも判然としないような酒です。

~~~~~~~~~~
2014.1.30(金)22:10入店(5回目)
注文 ビールいろいろ 二名計5120円

・この日は第53回ぴかりん会の三次会で、K氏と二名で入店。
 
・(ロシア)バルティカ No.9(780円):ロシアにて見覚えのあるラベルのビール。アルコール度数高めで、こくのある風味。

・(ベルギー)レフ ブロンド(780円):K氏が自分で注ぐ図。

・(ベルギー)シメイ ゴールド(780円):修道院ビール。どちらが飲んだビールか失念。
・(ベルギー)シメイ レッド(780円):写真撮影を失念。

・店は盛況で、カウンター席の左を向けば吹奏楽が趣味の方々、右を向けば某飲食店の店主ほか、マスターも交えて知らない方々とあれこれ盛り上がっていました。某店主からは昔の大学の後輩の名前が突然出て、すっかり懐かしい気分に。

~~~~~~~~~~
2013.3.18(火)21:00入店(6回目)
注文 ビールいろいろ 計4040円

・第55回ぴかりん会の二次会で、S氏と二名で入店。店に入ると、オケ仲間のA氏と鉢合わせてドッキリ。前々からこちらの常連だとは聞いていましたが、ついに遭遇。
 
・(登別)本日の樽生 鬼伝説 ホワイトエール(680円):オススメという樽生ビールをいただく。喉越し爽やかなビール。

・お通しはお馴染のチキンカレー。

・フレッシュカクテル イチゴ・ブルーベリーミルク(680円):S氏注文の品。ビール以外にも飲み物はあれこれあって、ビールが苦手な方でも大丈夫。
  
・(アメリカ) マッド・リバー スティールヘッド(680円):S氏にお酌してもらいつついただく。酔いが回って、どんな味だったか失念。

   
[Canon PowerShot S120]
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【社】厳島神社(廿日市・宮島町)(3)

2014年05月20日 08時00分20秒 | 参拝記録
厳島神社(廿日市・宮島町)(3) 参拝日 2014.2.9(日)[宮島観光公式サイト][Yahoo!地図]
・厳島神社の参拝はいよいよ社殿内へ。
 
・社殿入口そばの廊下からの眺め。

・廊下の途中にある客社拝殿。
 
・海に突き出た舞台や祓殿の様子。

・社殿は一部改修工事中で、仮の廊下を渡る。
 
・仮設の廊下の様子。
 
・廊下から見える本社の屋根など。
 
・社殿の合間から見える大鳥居。当日は穏やかな天候で、水面は鏡のようです。
 
・『卒堵婆石(そとばいし)』の解説版と水盤。この水盤の解説かと思っていましたが、よく読むとどうも違うようです。
 
・東回廊を先へと進む。
 
・客社の祓殿と、海上へとのびる廊下。
 
・本社拝殿手前の様子と、水をたたえた水盤。
 
・拝殿の前に位置する祓殿。
 
・祓殿の前からの眺め。真正面に大鳥居が見えます。舞台上は立入禁止。本来、舞台先端の灯籠の所まで行けたようなのですが、時間が早すぎたようでまだ入れませんでした。
   
・青銅製の立派な造りの狛犬。
 
・舞台先端の左右に鎮座する門客神社。
  
・変わった形の石灯籠と、舞台の先端にたつ立派な青銅製の灯籠。
 
・複雑に入り組んだ赤い柱の廊下。

・拝殿前から見た大鳥居。
 
・拝殿内の様子。さすがに荘厳な雰囲気で敬虔な気分になります。
(続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【食】のかおい [居酒屋@室蘭]

2014年05月19日 22時00分11秒 | 外食記録2013
のかおい [居酒屋@室蘭][食べログ]
2013.12.24(火)17:50入店(初)
注文 ビールと焼鳥いろいろ 計3450円

・第52回ぴかりん会会場。クリスマスイブの夜に一人寂しく室蘭の街に飲みに出る。
  
・JR東室蘭駅西口より続く駅前通り沿いに最近オープンした焼鳥屋。ガラス張りの店舗はオシャレな雰囲気で、以前より気になっていた店でした。駅からは400mほどの距離で、すぐ隣には『LUMBINI』、向かいでは『板前料理いちはら』が営業中。
 
・まだ真新しい店内はカウンター約10席にイス席2卓。BGMはユーミンなどのJ-POP。店を賄うのはご夫婦らしきお二人です。

・店の紹介記事。「室蘭では珍しい鶏肉の焼き鳥が一押しのお店」、「店名はハワイ語で「最高」」。
 
・クラシック 樽生(500円):生ビールはジョッキではなく、細長いグラスでした。

・キャベツ(0円):付け合わせとしてキャベツが出てきます。甘くて美味しいキャベツでしたが、量が多くて結局食べきれませんでした。
 
・つくね(200円):焼鳥は一本から注文可能で、一品焼きあがるごとに一皿ずつ出てきます。つくねは軟骨が混じりプチプチ、コリコリとした食感で、風味に肉の味もしっかりと感じられます。
 
・ぼんじり(200円):小さな肉はかなりの歯ごたえ。旨味がじんわりと伝わります。
 
・赤星ラガー 中瓶(570円):二杯目からは瓶ビール。
 
・牛串 豊西牛(350円):どの部位かは不明ですが、くせが無く柔らかい歯ごたえの肉でした。
 
・ささみ(200円):ネギとワサビの乗った焼鳥。ワサビはおろしたてで、後からツーン!ときます。
 
・うずら串(100円):卵の殻はむいた状態でした。口に入れるととろけます。

・他の客は約2組。常連らしき客と店主との会話は弾み、店はほのぼのとした雰囲気でした。
  
・鴫焼(なす)(250円):"しぎやき" とは初めて聞く呼び方でした。出てくるのはいわゆる "なす焼き"。味は付いていたものの、醤油を足したかったのですが卓上には見当たらず。
 
・(豚)しろ<てっぽう>(100円):好物の肉。かなり柔らかい肉でした。
 
・レバー(100円):独特の風味あり。
 
・ねっく(100円):弾力があってクニャクニャとした食感。
 
・かわ(100円):サクサクの歯ごたえ。
 
・じゃがバター(250円):ホクホクのジャガイモまるごと一個。
 
・(豚)かしら<おでこ>(100円):密度濃い味わいの肉。

・あがりのお茶。焼鳥はどれも丁寧な仕事ぶりが窺える品々でした。見ての通り、小振りな焼鳥なので、いろいろな串を味わうことができます。
・二次会は『EST!EST!!EST!!!』、三次会は『Pivo Bar』と一人で飲み歩き、ぴかりん会は終了。

   
[CanonPowerShot S120]
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【社】厳島神社(廿日市・宮島町)(2)

2014年05月19日 08時00分20秒 | 参拝記録
厳島神社(廿日市・宮島町)(2) 参拝日 2014.2.9(日)[宮島観光公式サイト][Yahoo!地図]
・早朝広島を出発し、夜明けと共に宮島に上陸。

・海際の参道を進むと、大きな鳥居と狛犬が現れました。
   
・青銅製の大きな狛犬。
 
・狛犬の後姿。

・狛犬の下に、鹿が「のそっ」といてびっくり。宮島では鹿をあちこちで見かけます。

・石造りの大鳥居。
 
・鳥居をくぐり、石灯籠の並ぶ参道を進む。早朝なので、人の姿はまだあまりありません。

・北方向の対岸の様子。
 
・立派な台座付きの石灯籠。
 
・海際にたつ歌碑らしき石碑。
 
・水上に立つ、有名な大鳥居。想像していたよりも岸から近くて意外でした。
 
・奥に見える厳島神社の社殿。

・朝は満潮に近い状態でした。
   
・高い台座に乗った狛犬。
   
・上の物とよく似た造形の狛犬。

・参道脇には石灯籠が数え切れないくらいたっています。
 
・角度を変えて大鳥居を撮影。水面に映る様が美しい。
 
・白馬の像が祀られた小屋。かつては生きた馬が飼われていたのでしょうか。

・水上に浮かぶ社殿。
 
・社殿入口の様子。拝観は有料です。このとき受付の職員さんが笛(和楽器)の練習中で、なんとも風情あるBGMが流れていました。

・注意書き看板。
 
・社殿入口と、そのそばのお風呂のように大きな水盤。
 
・鮮やかな朱の柱で囲まれた廊下を進む。
(続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【食】居酒BAL HIRO [居酒屋@室蘭]

2014年05月18日 22時00分01秒 | 外食記録2013
居酒BAL HIRO(いざかバル ヒロ)[居酒屋@室蘭][いぶりん][Yahoo!ロコ]
2013.12.23(月)18:10入店(初)
注文 つまみいろいろ 計1960円

   
・こちらは室蘭市中島町の飲み屋街。『ちょうちん街』の向かい側の並びに割と最近オープンした居酒屋に入ってみました。以前には『笑いや』という店が入っていた場所です。
   
・店内はカウンター5席にこあがり2卓とこぢんまりしています。内装は前店とあまり変わっていないように感じましたが、カウンター周りはオシャレなバーの雰囲気になっていました。BGMは洋楽で、スタッフは3名。

・ウーロン茶(250円):この日は酒抜きの居酒屋ディナー。

・ほどなくして出揃った料理。「当店おすすめ」のメニューから優先的に注文。客は私一人だけだったので、待たされることはありませんでした。いずれも一人でも無理なく食べられる分量です。
  
・サーモン刺(580円):好物のサーモンは淡白な風味。鮮度良く、舌の上でとろけます。
   
・えびとアボカドのわさびマヨネーズ(650円):変わりダネの一品。期待したほどワサビの主張がありません。野菜は主に伊達の農家より仕入れているとのこと。
  
・特製手羽先からあげ(480円):甘じょっぱい味付けの手羽先。からりと揚がって香ばしい風味がします。それにしても手羽先って食べづらい……と思い、後日「手羽先の上手な食べ方」でググッてみると、目からウロコの方法が。

  
[Canon PowerShot S120]

《関連記事》
【食】Bar&Dining 笑いや [居酒屋@室蘭](2011.4.14)
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【社】厳島神社(廿日市・宮島町)(1)

2014年05月18日 08時00分50秒 | 参拝記録
厳島神社(廿日市・宮島町)(1) 参拝日 2014.2.9(日)[宮島観光公式サイト][Yahoo!地図]
・まだ夜の明けぬうちから広島の宿を出発し、広島駅から電車に乗りこむ。
 
・しばらく電車に揺られて宮島口駅で下車。駅前はまだ真っ暗です。
 
・歩道は柵で囲われており、容易に道路を横断できないようになっています。仕方なく遠回りになる地下歩道を通ってフェリー乗り場へと向かう。
 
・宮島行きのフェリー乗船所の様子。出航まで時間が無いので半分駆け足で向かう。
 
・切符を買ってフェリーへ急ぐ。
 
・始発のフェリーに何とか間に合い、乗船直後に船が出ました。6:20宮島口駅着、6:25出航と、5分間でギリギリの移動。

・階上の室外のフロアへ上ってみる。寒いので、他の客は皆下の室内席に入っており、こちらはガランとしています。寒いとはいっても、北海道と比べるとどうということはない気温ですが。
 
・ほんのり赤みがさしてきた東の空。

・北の広島市方面の海岸線の様子。
 
・宮島の方に目を凝らしてみると、水上に大鳥居らしき物がうっすらと見えます。
 
・フェリーは10分ほどで宮島に到着。
 
・フェリーターミナルの様子。早朝なのでほとんど人の姿はありません。
 
・ターミナルを出ると、「第30回宮島かき祭り」のゲートがお出迎え。
 
・厳島神社のある右手へ進むと、かき祭りの会場がありました。
 
・祭りのステージや居並ぶテント。かきカレー、かきシチュー、かきフライ……などなど<かき尽くし>の内容です。人っ子一人いませんが、これは嵐の前の静けさ。

・大きな「宮島案内図」の看板。島全体が観光地という様相です。
  
・海沿いの商店街を進むと、「日本三景 宮島」の石灯籠と門がありました。

・海際の散策路を歩く。
 
・空は徐々に明るくなり、水上に赤い大鳥居がはっきり見えるようになりました。そして山の斜面には雪も見えます。

・再び「宮島案内図」。
(続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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