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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】白金の青い池(美瑛)

2009年01月21日 22時04分34秒 | 撮影記録2008
●白金の青い池(美瑛) 撮影日 2008.9.20(土) [Yahoo!地図]
・今回は美瑛旅行の最大の目的地、通称「青い池」です。

・美瑛市街から白金温泉に向かう道路の、温泉街より4kmほど下った場所に池への入口があります。

・池は観光地として整備されているわけではありません。基本的には工事現場の一角です。「白樺遊歩道入口」の看板と、工事の事務所らしいプレハブ小屋や仮設トイレが建っています。

・突き当たりに「青い池」への看板が。これに従い左へ(※2009年9月時点で、ここより先は車両乗り入れ禁止になっており、池まで500mほど歩くことになります[2009.9.24追記])。

・少し進むと道は二つに分かれますが、ここにも看板があり、右へ。下手をすると池へは立入禁止になっているのではないかと予想していたので、これほど親切に看板が立っているとは意外でした。

・入口から4~500m入ったところで、右手の林の中にチラリと水色の輝きが目に入ります。「あった!!」 興奮して、車を道端に止め、シートベルトを外すのももどかしく、カメラをひっつかんで池へ! 先に言ってしまうと、このチラリと見えた瞬間が一番感動しました。

・茂みにはちょっとした道がついています。

・5mほど中に入ると……

・見えた!!
 
・おお~う……確かに青い……今までに見たことの無い水の色です。
  
・池から突き出た木々。ただ水が青いだけではなく、この木があるおかげで雰囲気がかなり違っていると思います。聞いた話では、この木々は年々劣化が進み、少しずつ風景が変わってきているそうです。
 
・透明感のある青さではなく、濁った青さ。
  
・温泉の成分によりこの色になっているそうですが、水中に生き物の気配はありません。
 
・池の脇に移動し全景を撮影。
 
・池のふちにそって踏み固められた道がついています。かなり多くの人が訪れている気配があります。池へは柵も何も設置されていないので、落ちないように注意が必要。
 
・池のふちを移動しながら撮影。途中、同じく三脚付きのカメラを持った、"いかにも" ないでたちのおじさんに遭遇。慣れた足どりで忍者のように茂みを移動しながら盛んにシャッターをきっていました。かなりのベテランの様子。
  
・ボーっと撮っていると皆同じ写真になってしまうので、トンボを入れたり、ススキを入れたり、木を入れたり、いろいろ工夫してみる。
 
・後から来た見物客の会話によると「ここには何度も来ているけど、こんなに晴れているのは初めてだ」そうです。

・静かな水面。
  
・池のふちにはコンクリートの建材(?)が埋め込まれています。
 
・"池" とは言いつつ実は、水は右から左に向かってゆっくり流れており、そばの美瑛川に注ぎ込んでいます。

・先ほどは途中の道ばたに車を止めたのですが、それよりさらに少し奥へ入ると車を止められる広いスペースがありました。このときはまだ午前中だったにもかかわらず、私がウロウロしている間だけで見物客が5組ほど訪れていました。今となってはかなりメジャーな観光地のようです。
・写真の腕があればもっといいものが撮れるのでしょうが、いまいち素材の良さを活かせず。腕を磨いていつか再訪したいと思います。

【写】白金の青い堤防(美瑛) へ続く。
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【食】魚活鮮とあぶり焼 海へ 時計台前店 [居酒屋@札幌]

2009年01月21日 08時03分17秒 | 外食記録2008
魚活鮮とあぶり焼 海へ 時計台前店(うみへ とけいだいまえてん)[居酒屋@札幌][HomePage][Yahoo!グルメ]
2008.12.28(日)20:50入店(初)
注文 お酒と料理いろいろ

・内輪の忘年会 ~札幌編~。
  
・札幌のあちこちで見かける海鮮メニューを中心とした居酒屋チェーンの札幌時計台前店。時計台の西隣のブロックの、本当に真ん前のビルの地下1階に入ったお店。入口では威勢のいい店員さんのかけ声の録音が鳴っています。

・店内にはどのくらい座席があるのか見当がつきませんが、2~4人用の半個室のボックス席が中心で、結構な広さがあります。
  
・こちらの店では "お通し" が無く、もし必要であれば壁メニュー上段の『惣菜』を注文するとすぐに出てくるという仕組み。というわけで、『冷しゃぶおろし(330円)』と『たこわさび(330円)』を注文。好物のたこわさびは、かなり辛目にしてありましたが、表面的な辛味でイマイチ。

・ザ・プレミアムモルツ生 中ジョッキ(609円):少々値が張ります。
  
・北あかりの生じゃがサラダ(504円):想像していたよりもシャリシャリしていて大根ぽかった。なぜか一部揚げてあります。ドレッシングが、いかにも「テキトーにかけてます」と伝わってくるかけ方。適量かどうかが考慮に入っていない。
  
・海への海鮮グラタン(609円):メニューの『オススメ』の文字にひかれて注文。海産物や野菜などの具の入ったグラタンに甘じょっぱい醤油風味のあんをかけたもの。クリーム成分が固化してしまって、まるで茶碗蒸しのようなグラタンとはちょっと別な料理になっています。中の具材は美味しかった。
 
・うにかにクリームコロッケ(714円):出てきた皿を見て、思わずメニューを引き寄せ見比べる。このトロッとしたうにの美味しそうなソースはどこー!? 揚げ方を含めて期待を裏切られた一品。

・焼酎 甕八 シングル(ロック)(504円):たまにはビール以外も飲んでみよう、と適当に注文した品。メニューの酒の銘柄を見てもさっぱりピンときません。ロックで頼み、氷を取り除くと、グラスの中は写真のような寂しい状態に。基本的に焼酎は薄めないで飲む主義です。
 
・ねぎとろ磯辺揚げ(609円):粗い魚肉ソーセージ、というようなボソボソした不思議な食感。タレの味が弱い。

・黒ごまのお酒(ロック)(504円):初めて目にするお酒を試しに注文。焼酎と同じく、氷を抜いて飲んでみると、甘すぎて大失敗。これは薄めないと飲めません。バニラエッセンスのような香りのする砂糖水。
 
・舞茸天ぷら(480円):この一品だけ何故かえらく遅れて登場。衣はビミョーな揚がり具合でしたが、具のキノコは肉厚プリプリで美味。

・あがりの番茶。ごちそうさまでした。こうして注文品を振り返ってみると、揚げ物に偏っていました。海鮮が売りの店なのだから、刺身を頼むべきだったかも。
・大通周辺で、とりあえずどっかに入ろう、というときには、やや割高感はありますが(上記リンク先にクーポン券あり)無難で便利なお店ではないでしょうか。

    
    
   
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【写】十勝岳望岳台園地(美瑛)

2009年01月20日 22時15分32秒 | 撮影記録2008
●十勝岳望岳台園地(美瑛) 撮影日 2008.9.20(土) [Yahoo!地図]
・ここから2008年【撮影記録】の目玉、「美瑛編」がはじまります。美瑛ではいろいろなすばらしい風景との出会いがありました。それをこれから数回に分けて載せていきますのでお楽しみに♪
 
・当初の予定にはありませんでしたが、看板を見かけたのでどんな場所だかちょっと寄ってみました。
 
・こちらは十勝岳のふもとにある休憩所、兼十勝岳の登山口です。
 
・望岳台の案内図。
 
・上を見上げると十勝岳が噴煙を上げています。

・休憩所の駐車場。休憩に立ち寄った観光客や登山客で賑わっていました。登山客はわりと軽装で、お手軽な登山コースのようです。
 
・北方向(旭川・大雪山方向)の眺め。
 
・十勝岳火口のアップ。上の方は植物の姿は無く、岩肌が露になっています。
 
・十勝岳(左)と富良野方面(右)の眺め。
 
・今は使われていない朽ちた橋。
 
・それにしてもこの日は空が非常にきれいでした。
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【食】鳥辰 中島店 [居酒屋@室蘭]

2009年01月20日 08時06分00秒 | 外食記録2008
鳥辰 中島店(とりたつ なかじまてん)[居酒屋@室蘭][室蘭タウン]
2008.12.26(金)17:20入店(初)
注文 ビールとつまみいろいろ

・内輪の忘年会にて。室蘭やきとりで『一平』と並ぶかなりの有名店ですが、15年以上も室蘭に住みながら実はまだ行ったことがありませんでした。前々から行ってみたいと思っていた訪問がついに実現。

・室蘭市の繁華街である中島町、長崎屋と丸井の間の雑然とした飲食店街の一角にあります。
  
・店内はカウンター約13席に座敷が約7卓。これに加えて階段を上がった二階にも宴会場があるようです。

・生ビール(中)(550円):なにはなくともまずはビール!

・お通しの枝豆:はじめに枝豆を注文しようとしたところ、店員さんより「お通しは枝豆ですよ」とのことで、危うく枝豆だらけになるところ。
 
・精肉(塩)(1串・130円):とりあえずまずは豚串を。メニューの表紙には「室蘭やきとり」の文字が見えますが、内容を見てみるとそれほど「室蘭やきとり」を前面に押し出す雰囲気はありません。名物のカラシもかわいらしく添えられるのみで、通常の焼鳥屋といった雰囲気です。どの串も1本から注文可能。串は小ぶりで、とってもやわらかいお肉です。

・左:シロ、右:鳥正肉。

・シロ(塩)(1串・120円):人気があると噂に聞いたシロを注文。豚の大腸だそうです。

・鳥正肉(塩)(1串・120円):定番。

・ししとう(1串・170円)とねぎ(1串・170円):冷静に値段を見ると野菜は意外と高価。
 
・鳥皮(塩)(1串・120円)
 
・鳥つくね(たれ)(1串・130円)
・割と早い時間に入店したので、はじめは客の姿はまばらでしたが、しばらくすると座敷もカウンターもいっぱいになりました。
 
・エビチリ春巻き(530円):春巻き好きとしては見のがせない一品。
 
・かにシューマイB(3個)(500円):想像していたよりも淡い食感。口の中でトロけます。
 
・湯豆腐(600円):なぜか、見た目は何の変哲も無いカマボコがやたらと美味しかった。
  
・若鳥から揚げ(半身)(1000円):一人では注文できない品をここぞとばかりに注文。『若鳥の半身揚げ』とよく見かけますが食べるのは初めてです。鳥は豪快に四分割されて登場。これが予想を越える美味しさで、今回のヒットです。香ばしい味付けのされたパリパリの皮とやわらかい身のバランスがよく、ペロリと食べられます。
・串については、十分美味しいとは思いますが、期待の8割程度の味でした。事前にいろいろ見聞きして、期待が大きすぎたのでしょうか。昔から何度か食べに来た事があるという同席の某氏によると、「以前はもっと美味しかったような……」とのこと。いつか中央町の本店にも是非行ってみたいと思います。

   
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【写】崎守埠頭(室蘭)

2009年01月19日 22時00分06秒 | 撮影記録2008
●崎守埠頭(室蘭) 撮影日 2008.9.18(木) [Yahoo!地図]
・製鉄所が立ち並ぶ室蘭港への玄関口、崎守埠頭にて夕日を撮影。
 
・港の隅に車を停めて埠頭の根元へ。
 
・まっすぐ海へ伸びる埠頭。数百メートルはありそうです。
   
・どうしてもどれも似たような写真になってしまいます。後から思えば、カメラの設定をもっといろいろいじればよかった。
  
・波打ち際のアップ。
  
・周りの景色。
 
・写真では穏やかな天気に見えますが、実際はかなり風が強く、鼻水たらしながらの撮影です。
 
・再び、波打ち際と埠頭の図。
 
・見る間に太陽はどんどん沈んでいきます。ある程度の角度を過ぎると、海への反射光が減ることに初めて気づく。
  
・日は徐々に雲間へ。
  
・日の沈む瞬間。

・日が完全に隠れたところでその場を後に。
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【食】さぬきうどん 登別店 [和食@登別]

2009年01月18日 22時01分23秒 | 外食記録2008
さぬきうどん 登別店 [和食@登別][Yahoo!グルメ]
2008.12.23(火)17:45入店(2回目)
注文 天丼セット 880円

 
・登別のはずれの原野にポツンと建つお店。国道36号線沿いの、ゴルフ練習場のそばです。数ヶ月前に建物の工事をはじめたので、「潰れちゃったのかな……」と思っていたところ、建物がきれいになってリニューアルオープンしました。店には「さぬきうどん」の文字がデカデカと掲げられていますが、これが店名だと今回初めて気がつきました。『登別店』ということは他にも支店がありそうですが、どこにあるのかは謎です。
 
・こちらを訪れるのは二度目ですが、店内は改装されてスッキリした印象。カウンター12席、イス席4卓、座敷約4卓と結構な広さがあります。

・天丼と温かいうどんのセットを注文。麺はうどん・そばや冷・温を選べたと思うのですが、記憶が定かではありません。
  
・天丼の具はエビが3つにカボチャが1つ。サクサクに揚がっており、タレの甘さは必要最小限で好感が持てる味付けです。

・手作り感の漂ううどんは柔かい歯ごたえで、こしはそれほどありません。つゆは最小限の濃度で、飲もうと思えば飲み干せるくらいです。具は長ネギのみ。

・おまけの冷奴。よくある普通の豆腐。
・各料理の味付けは非常に繊細さを感じますが、安価な素材が足を引っぱっているような印象です。しかし、数年前に訪れた時とは料理の印象がかなり変わったような気がします(良くなった)。会計時に店主らしき若い男性が出てきましたが、代替わりしたということでしょうか。

   
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今週の細々したこと 2009.1.11(日)~1.17(土)

2009年01月18日 08時04分03秒 | 日記2005-10
皆様こんにちは。雪道を歩いていてツルリと滑り振り上げた右腕がツって一人悶絶したぴかりんです。ころばなかったけど痛かった。

●1/11(日)
・【旅行記録】新設
 中国の旅行記がある程度の量になったので、これまで【日記】に分類していたところを【旅行記録】を新設し、そちらへ移行しました。

・『味の大王 総本店 元祖カレーラーメン』
 近所のコンビニではじめて見かけたときに「おっ!?」と思いましたが、高い(268円)ので購入を思いとどまりましたが、後日、余所のコンビニで見かけ、「もう二度と食べる機会は無いかも・・・・・・」と思ってしまい、まんまと購入してしまいました。はじめ室蘭の『大王』かと思ったのですが、よく見ると苫小牧の『大王』でした。作成のメーカーは明星。中にはスープ2種(半固形・粉末)と具材のパック、麺は独特の形状をしています。写真では市販の『乾燥ラーメンの具』とソーセージを投入。味のほうは、スープが二袋用意されているだけあって、カップラーメンとは思えない濃厚なスープ。苫小牧の大王は一度だけ行ったことがありますが、その時食べたのはカレーラーメンではありませんでした。なので、店の味との比較はできませんが、カップラーメンとしては濃厚なカレースープ具合の再現という点において頑張っている方だと思います。これを毎日食べるとなるとキビシイところはありますが、カレーラーメン未体験の方には雰囲気をつかんでもらうのにいいかもしれません。それはそうと、こちらは「カレーラーメンの発祥は苫小牧じゃー!」といきこんでおられるお店ですが、苫小牧勢として孤軍奮闘の感がありますね。美味しければどこが元祖でもいいのですが、室蘭のカレーラーメンもヨロシクお願いします。
  
カップラーメン「地域の名店シリーズ」に「味の大王 総本店」が仲間入り!(セブン-イレブン・ジャパン)
http://www.sej.co.jp/products/meiten_ajinodaio.html

・13万km達成!
 愛車の走行距離が13万kmを突破。ここまで約5年半。大きな故障も無く、よく走ってくれます。

●1/12(月)
・初詣
 時間がほんの少しあったので、移動途中にあった苫小牧の樽前山神社にお参り。ひいたおみくじは『末吉』。

【演】ケアハウス「陽だまりの樹」慰問@アンサンブル・ブランシェ
 今年の初本番。苫小牧のケアハウス(老人ホーム?)にて、ポップス、演歌、唱歌を中心に演奏。苫小牧オケメンバーのカルテットにビオラで参加。

・交通事故目撃
 登別のはずれの清掃工場付近の国道にて、白い軽自動車がフロントガラスを地面につけて倒立しているのを目撃。いったいどういう事故り方をすればこういう状態になるのか!? まだパトカーも救急車も来ていない事故りたてでした。

●1/13(火)

●1/14(水)

●1/15(木)
・近所のコンビニ閉店
 自宅にてビールを飲みつつ「ツマミがないなぁ……」 自宅そばのコンビニに向ったところ、照明が落ちていました。とうとう移転してしまった。この先、どうやって暮らしていけばいいのか。

●1/16(金)

●1/17(土)
【鑑】東京都交響楽団演奏会
 キタラにて久々にオケの演奏会を聴く。曲はチャイコン(Vn)、新世界ほか。普段耳にするのはほとんどが札響ですが、それとはまた異なる音色を楽しみました。細かいミスはものともせずに突進する猛牛のようなバイオリンソロ。始終Clの1番が素晴らしかった。新世界フィナーレのHrnソロ、最高音をハズしてしまったのは致命的。詳細後日。

【練】勘違い@北広島弦楽合奏団
 演奏会前日の最終練習。当ブログを通じて練習を見学にいらした方と初対面。私が名乗るとその方の第一声は、「女性だと思っていた!!」と驚愕の表情。私を女性だと勘違いされていたようです。本名が女性でも通じる名のため、過去にも同様の勘違いに遭遇したことがありました。女性を想像していたところに、無精ひげ生やしたオッサンが「ぴかりんで~す」なんて現れたら、そりゃーショックですよね。他のブログの読者の中にも同じ勘違いをしている人がいないか心配です。

【練】定演指揮者交代@札幌西区オケ
 久しぶりに西区オケの練習に参加。お知らせ:4/25の定演の指揮者が諸般の事情により市ノ瀬弦氏から直江宣之氏へ変更に。この日の練習曲はカレリアとラフ2・4楽章。ラフマニノフを弾くのは個人的には3回目ですが、全く進歩がありません。真っ黒で絶望的な譜面。それでも合奏では曲が止まることなく演奏が進み、皆さんの多大な努力の跡がうかがえます。

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【写】鷲別岬裏ルート(室蘭)

2009年01月17日 22時08分54秒 | 撮影記録2008
●鷲別岬裏ルート(室蘭) 撮影日 2008.9.18(木) [Yahoo!地図]
・室蘭市日の出町を通る国道36号線は、途中で市街地へ向かう道路と分岐しますが、これとは逆の海側にも分岐して上へ登る細い道があります。これを行くとどうなっているのか、ちょっと寄り道をしてみました。
 
・坂の上は住宅街になっており、これを登れるところまで登ってみると、どこへ続くのか、怪しい階段を発見。「コイツは匂うぜ……」とぴかりんレーダーが反応し、カメラを手に探検することに。
 
・単に民家の玄関に続く階段かとも思いましたが、登ってみるとそうではなく、さらに繁みの奥に道がついていました。
 
・入口は急なので、つかまって登る用のロープが渡してあります。

・繁みの中をちょっと進むと、いきなり視界が開け、写真のような風景が。

・「……!!?? なんじゃぁーこりやぁぁー!?」と口から思わず漏れるような、雄大な風景。イタンキ方面は海へ突き出た巨岩たちが折り重なっています。室蘭市内にはいろいろな展望台がありますが、それらに引けを取らない、スゴイ眺め。私は全然聞いたことの無かった場所ですが、地元的にはどうなのでしょう。おそらく、かなりのマイナースポットではないかと思われますが。。。

・目の前には太平洋が広がる。
 
・下を見下ろすと急斜面にジグザグに道がついており、どうやら波打ち際まで降りられそうですが、体力的に辛そうで時間もかかりそうなので降りるのは止めておきました。
  
・左:海に突き出た巨岩のアップ。中:イタンキ岬。右:登別側の眺め。
 
・絶景の写真撮影もそこそこに、来た道を少し戻り、さらに上に登る獣道をたどってみることに。
 
・時折、崖っぷちのようなところに出るのですが、木が生い茂っていて視界がききません。どうも繁みのすぐ向こうは断崖絶壁の模様。
 
・さらに小道を海岸線と平行に登別方向に進む。
  
・途中、ちょっとだけ視界が開ける場所も。

・結構歩いたのに、道が途切れる気配はありません。いったいどこまで続くのか。どうも崖の稜線を辿っているようです。
 
・ほどなくして、奇妙な建造物を発見。何かの看板かと思い、表面を見てみましたがただの無地。

・取り付けられたプレートには『北海道電力株式会社 鷲別岬反射板』の文字が。いったい何を反射しているのか。

・反射板からの高砂~知利別町方向の眺め。

・さらに小道を進むと、「あれっ!? こ、ここは来たことあるぞ……」 ここまで歩く間になんとなくその予感はありましたが、前出の鷲別岬の展望台です。前回は反対側から登ってきました。
 
・木製の展望台に登る。

・展望台からの眺めは草に遮られてやっぱりイマイチで、海がチラリと見えるのみ。
 
・帰りはどちらのルートで降りようか迷いましたが(どっちも疲れる)、いくらか近そうな来た道を戻ることに。
 
・帰り道にて、10mほど離れた木の枝の一部が、サルでも乗ってるんじゃないかというくらい、明らかに人為的にゆっさゆっさ揺れるのを目撃。鳥でもいるのかと目を凝らすも何の姿も見えません……これはなんだかヤバイ雰囲気。日は傾いて森は急速に暗くなりつつあります。自然と歩みは早足に。結局何事も無く、無事生還。
・今回は身近な場所で知られざる絶景(たぶん)を見つけて、ちょっと得した気分でした。
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▲閉店【食】元祖石焼ビビンバ 東大門 千歳アウトレットモール レラ [軽食@千歳]

2009年01月17日 08時01分00秒 | 外食記録2008
▲閉店 フードコート改装により閉店 [2018.1.30記]
元祖石焼ビビンバ 東大門 千歳アウトレットモール レラ(トンデムン)[軽食@千歳][HomePage][グルメウオーカー]
2008.12.23(火)13:40入店(初)
注文 カルビ石焼きビビンバ 850円 + コーラ(セット)210円


・千歳アウトレットモールレラ内の大食堂『フードフォレスト』に並ぶお店の一つ。ここに入っている店は全て同じ系列のお店だと後で知りました。こちらの席数は600以上あるそうです。

・どの店にしようか、しばし迷った後で、普段あまり食べる機会の無い石焼きビビンバに決定。支払いは、この日行われたレラでの演奏会で支給された千円分の商品券で。注文後に呼び出しリモコンを渡され、座席でしばし待つ。本当に石の丼なので、運ぶ際にはズッシリきます。
 
・湯気を立てる石焼きビビンバと、付属の生卵。

・どんぶりに玉子を落とし、程よく混ぜたところでいただきまーす! 写真で見ると、あんまり美しくない見た目ですね。普通ならパッと見て分かりそうなものですが、食べ始めてから水が必要なことに気がつき、水を汲みにあわてて席を立つ。熱々なので味もよく分かりませんが、「だいたいこんなものでは……」といったところで、多少割高感があります。

・支給されたのはお釣の出ない商品券だったので、千円を超すために頼んだコーラ。

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【旅】中国(秦皇島・北京)旅行5日目

2009年01月16日 22時09分23秒 | 旅行記録
<2008.10.21(火) 5日目>
 旅行最終日は北京から苫小牧までの移動日。

●3:30 携帯の目覚ましが鳴動。時差を計算に入れて "5:30" とセットすべきところを、そのまま日本時間の "4:30" でセットし1時間早く鳴ってしまった。痛恨のミス。朦朧とした頭で自分のミスを理解し、再び就寝、というか気絶。

●4:30 モーニングコールにより起床。
・普段ならありえない時間の早起きにヨロヨロしながら荷造り。何故だかやたら時間がない! と思ったらベット脇の時計は10分以上進んでいた。
・以下に宿泊した部屋の様子を。前夜に撮った写真だが、字数制限により前日記事に入りきらなかったのでこちらに転載。
 
・トイレやお風呂もピカピカ。

・部屋の冷蔵庫を開けてみると、あらゆる飲み物やツマミなどがギッシリ! 秦皇島では電源すら入っていませんでしたが。。。

・中国のコンセントはいくつかのタイプが混在しています。日本から持っていったひげそりやデジカメの充電器はそのまま使えましたが、200V 以上に対応しているか注意が必要です。
  
・ホテル内部は豪華な内装。探検する暇が無かったのが残念。フロントにてチェックアウトの手続きを済ませる。
 
・ホテルには暗くなってから着き、まだ暗いうちに出発のため、その全景を撮れず終い。残念。

●5:30 定刻通りホテル出発。100名もいれば一人くらい遅れてもよさそうなものですが、そういうことはありませんでした。

・バスの中で朝食をとる。パンとヨーグルト。

・北京空港が見えてきた。

●5:55 北京首都国際空港着。
 
・搭乗手続きのカウンターはあっという間に黒山の人だかりに。
 
・わりとすんなり手続きを終え、モノレールに乗ってターミナルへ移動。もうこの頃には慣れてきたので一人で行動。

●6:30 出国審査を終え、空港内の免税店でおみやげを物色。ちょっとしたチョコレートの詰め合わせが千円ほどしたり、かなり高く、日本とあまり変わらない感覚。
・空港内のトイレに入ると、洗面所にうずくまる人物が。ギョッ!? として見ると、なんと、豪快にシャンプーを泡立てて頭を洗っています。日本でもたまに「頭や体を洗わないで下さい」と注意書きを見かけますが、実際に洗っている人物を初めて目撃しました。
 
・飛行機への搭乗時刻が近づいてきたので、搭乗口へ移動。空港内はとにかく広く、数百メートルは歩かなくてはなりません。
 
・無事搭乗口に着。他のメンバーはもう大方乗り込んでいましたが、のんびりと後から乗り込む。迷子が出ることも無く全員搭乗。

●8:00 定刻通り離陸。さよなら北京。さよなら中国。

●8:45 機内食。これは朝食??

・窓からの眺め。途中、細長い半島を横切りましたが朝鮮半島でしょうか。
  
・機内では行きと同じく、ひたすら読書にいそしむ。

●11:30 見慣れた苫小牧の陸地が眼下に広がる。意外とあっという間。帰ってきたぁ~

●12:45(ここから日本時間⇔中国時間+1時間) 新千歳空港着。

・荷物受け取り場にて、研究室のボス一行とまた鉢合わせ。お互いの無事を確認。

●13:35 新千歳空港発。バスの駐車スペースが空くまでしばらく待たされる。それにしても千歳に着いて一番感じることは、「空気が美味しい!!」 帰ってきてから実感しましたが、中国の空気はやはりかなりヒドかったようです。
 

●14:10 苫小牧市立総合体育館前着。特に集合して解散式(?)をするでもなく、皆、三々五々に散っていく。私はまず市役所に停めた車を取りに行き、車で体育館まで引き返してS氏を実家に送り届けて苫小牧を後に。途中、ラーメン食べたり、携帯の充電器を買ったり、錦大沼公園で写真を撮ったり、道草食いつつ室蘭へ。

※これにて中国旅行の記録は終了。どうにか5日目まで辿り着けました。次回はまとめ編。
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⇒⇒⇒【旅】中国(秦皇島・北京)旅行 まとめ
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