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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】カルルス温泉 渓楓園(登別)

2009年01月16日 08時01分43秒 | 撮影記録2008
●カルルス温泉 渓楓園(登別) 撮影日 2008.9.18(木) [Yahoo!地図]

・登別の山奥にあるカルルス温泉街に初めて足を踏み入れ、その中心辺りにちょっとした公園を見つけたので散策してみました。公園の名は『カルルス温泉 渓楓園』。実は読み方が分からないのですが、"けいふうえん" で、あってるのかな?
 
・入口にある『カルルス温泉 開湯百年』の碑。
 
・入ってすぐの左手にある小さな池。
 
・橋を渡って向こう側へ。
 
・橋からの眺め。川岸はしっかり護岸整備されています。
 
・橋を渡って、川に沿って下流方向へ。するとなにやら石碑が見えてきました。
 
・石碑が二つありますが、左は倒れてしまっています。右には何やら文字が刻まれていますが、達筆すぎて読めません。後で調べてみると、「よくぞ来し 今青嵐に 包まれて」という高浜虚子の句碑だそうです。こちらの温泉で詠まれたということでしょうか。
 
・さらに進むと、前方の地面に大きな穴が?? よく見るとプール!?
 
・なぜこんな所にこんな物が……いったいいつ頃造られた物なのか、コンクリート剥き出しでしかも露天。。。こんな北海道の山の上では、使える日は一週間も無いのではないでしょうか。ま、まさか "温泉" プール!?
 
・人気も無く不思議な雰囲気の漂う廃墟です。プールの周りは湿地で、草を踏むと足元からジワッと水が噴き出してきます。
 
・プールのそばには真っ赤に錆びた遊具の骨組みが。
  
・プールのアップ。
 
・園内を流れる登別川。

・ここまで全く人の気配がなかったが、この写真の手前で親子三人連れとすれ違う。ちょっと年がいってメガネをかけた真面目そうなお父さん、よそ行きのワンピースを着たかわいらしいお母さん、そしてその胸に抱かれた小さな女の子。家族そろって幸せそう。周りの写真を撮りつつ、ふと「ずいぶん静かだな」と背後を振り返ると、その姿が忽然と消えていました。「!!?……さっきまでプールのところにいたのに!?」 そして、プールの先は行き止まりのはず。もしかして、見てはいけない物を見てしまったかとかなり焦ったのですが、後からちゃんと抜け道がついていたことが判明。ホッと胸をなで下ろす。

・入口右手の池。
 
・温泉街の外れで見つけた付近の林道の案内図。図の上にある『橘湖』に行ってみたいと思っていたが、山道を30分ほど歩かなければならないらしい。右写真の入口からして既にどこが道やら分からぬ感じで、行くには気合が要りそうです。
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【食】麺屋 やしち [ラーメン@札幌]

2009年01月15日 22時05分04秒 | 外食記録2008
麺屋 やしち [ラーメン@札幌][食べログ]
2008.12.20(土)17:20入店(初)
注文 醤油チャーシュー 900円

 
・札幌市豊平区美園を通る環状通りと平行に走る、その一本内側(支線を除く)の道路沿い。あまり目立たない場所にひっそりとあります。札幌では有名なお店のようです。
  
・店内はカウンターのみ9席、に見えたのですが、後で調べてみると隠れた座敷席もあるようです。

・カウンターに置かれた薬味いろいろ。

・『新ラーメン やしち ブラック』が気になるところでしたが、メニューに『一番人気!!』の文字がある無難な醤油チャーシューを注文。
  
・出てきたラーメンを見ると、「あれ? "醤油" を頼んだハズなのに……」という色です。食べてみると、醤油とも味噌ともつかない微妙な味わい。美味しいので途中からどうでもよくなる。
  
・器はやや小ぶり。具はハシで摘もうとするとトロけて崩れるチャーシュー約5枚、長ネギ、紅ショウガ、高菜、メンマ、たっぷりのゴマなど。スープは九州系のクリーミーでイマドキな味で、口の中で後味がスッと消えます(前出の『羅妃焚@岩見沢』に類似)。私の舌には、ほんのちょっぴり塩気が強く感じましたが、スープは無理なく全て飲み干せました。麺は小林製麺製のストレート麺。
・一食の価値ある美味しいラーメンだと思いますが、「毎日食べても平気な、ホッとする味」ではなく、「年に一度くらい無性に食べたくなる」ような味です。

 
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【本】「世間」とは何か

2009年01月15日 08時09分58秒 | 読書記録2009
「世間」とは何か, 安部謹也, 講談社現代新書 1262, 1995年
・書題の問いに対する筆者の考察。テキストとして、日本の文学作品を取り上げる。万葉集の時代から吉田兼好、親鸞、井原西鶴、夏目漱石などなど。
・出だしは『「甘え」の構造』(土居健郎)のような雰囲気が漂うが、話題はすぐに独自の道を歩みだす。古典作品が多数引用されるが、普段読みつけない文章なので、一応目を通しても書いてある内容は右から左に抜けてしまう。読みこなすにはある程度の教養が必要。当初のテーマ『「世間」とは何か』がボケてしまって、単なる古典文学の解説書のように思えてしまう部分あり。結局、「世間」とは何だったのか、スッキリしないまま読了。しかし、これまで意識しない空気のような存在だった "世間" がにわかに実体化したような気になる。
・「そしてまた日本の中年男性が一般的にいって魅力的でないのは何故か。(中略)わが国の男性たちはわが国独特の人間関係の中にあって必ずしも個性的に生きることができないのである。むしろ個性的に生きることに大きな妨げがあり、その枠をなしているのがわが国の世間なのである。ところがこの「世間」という概念についてはこれまでほとんど研究がなかった。本書は以上に述べたような具体的な問題点から出発して、わが国の社会の構造を世間の歴史的分析という従来なかった新しい観点から見直そうとする試みである。」p.12
・「世間を社会と同じものだと考えている人もいるらしい。しかし世間は社会とは違う。明治以降世間という言葉は文章の中からは徐々に消えていったが、会話の中では今でもしばしば使われ、諺の形ではきわめて使用頻度が高い。他方で社会という言葉は明治以降徐々に文章の中で使われはじめ、学者やジャーナリスト、教師などはこの言葉を使うが、その意味は西欧の歴史的背景の中で生み出されたかなり抽象的なものであり、世間がもっているような具体性を欠いている。」p.13
・「世間は人によってさまざまな形を取り、普遍的な形で説明することが困難なのである。それと同時に世間というものが理屈を越えたものだということも、説明に困る点なのである。あとで詳しくみるように、世間という言葉は長い年月をかけてつくられてきたものなので、必ずしも欧米流の概念では説明ができない。しかも情理や感性とも深い関わりがあるので、合理的に説明することも難しい。」p.16
・「本書の中で世間については歴史的に説明することになるが、作業仮設としてあらかじめ次のように世間を定義しておこう。世間とは個人個人を結ぶ関係の環であり、会則や定款はないが、個人個人を強固な絆で結び付けている。しかし、個人が自分からすすんで世間をつくるわけではない。何となく、自分の位置がそこにあるものとして生きている。  世間には、形をもつものと形をもたないものがある。(中略)本書においては、主として形をもたない世間について考えてみたい。」p.17
・「私達の人間関係には、呪術的信仰が慣習化された形で奥深く入りこんでおり、その関係を直視しなければ日本人の人間関係は理解できない。(中略)第二次世界大戦の戦死者に対する慰霊の問題が靖国問題として表面に出ているが、五来重氏が述べているように、死者の慰霊がわが国では民間レベルで十分に行われていないところに問題が残されている。」p.20
・「私達自身は気がついていないかもしれないが、皆世間に恐れを抱きながら生きているのである。」p.21
・「アメリカには、日本のこのような世間はないのである。」p.25
・「いわば世間は、学者の言葉を使えば「非言語系の知」の集積であって、これまで世間について論じた人がいないのは、「非言語系の知」を顕在化する必要がなかったからである。しかし今私達は、この「非言語系の知」を顕在化し、対象化しなければならない段階にきている。そこから世間のもつ負の側面と、正の側面の両方が見えてくるはずである。世間という「非言語系の知」を顕在化することによって新しい社会関係を生み出す可能性もある。」p.27
・「「世間」という語は本来サンスクリット語の「ローカ loka」の訳語であり、壊され、否定されていくものの意で、「路迦」とも書く。」p.50
・「個人が自分の意見をはっきりと述べずに、世間の人々の言葉として話題に乗せ、その中に自分の意見を滑り込ませる形がこの頃にすでにできあがっていたのである。私たちが使っているこうした用法の淵源が「大鏡」にあるということも、記憶しておいてよいことではないだろうか。」p.56
・「兼好はわが国の歴史の中で個人の行動に焦点をあてて「世」を観察した最初の人であったと私は思う。」p.89
・「兼好に次いで世の中や世間を対象化し得た人物が西鶴であったと私は考えているのだが、西鶴において、初めて世間は、人と人の関係の絆からやや客観的に対象化されて色と金、特に金の論理が貫かれる関係世界として描かれはじめた。」p.166
・「そもそもこの作品(吾輩は猫である)は猫の目を通して人間社会を描くというふれこみになっているが、じつはただの人間社会ではなく、長い歴史の中で日本人の生き方に特定の枠をはめてきた「世間」を描こうとしたものなのである。そのような意味では西鶴に連なるものであり、文章もその流れを継いでいる。そして「坊っちやん」と同様にこの作品が長い間わが国で読み継がれてきた最大の理由はまさに「世間」を対象化しようとしたその姿勢にあり、他の作家が今に至るまで誰一人としてなし得なかったことをこの時代にすでに行っていたからなのである。」p.189
・「日本で「個」のあり方を模索し自覚した人はいつまでも、結果として隠者的な暮らしを選ばざるをえなかったのである。」p.203
・「日本の作家の中で荷風ほど「世間」を拒否し、生涯を通じてその姿勢を崩さなかった人は他にいない。それにもかかわらず、荷風ほど世間に対して無関心のように見える姿勢の底で「世間」を深く観察し、批判し続けた人もまたいないのである。荷風の個人主義はフランスの思想を背景に持つものであったが、その現実の姿は決してヨーロッパのものではなく、荷風の個性に裏付けられた個人主義であった。」p.221
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▲閉店【食】定食・宴会・仕出し料理 谷藤 [いろいろ@室蘭]

2009年01月14日 22時06分35秒 | 外食記録2008
▲閉店 近所に移転 [2018.7.3記]
定食・宴会・仕出し料理 谷藤(たにふじ)[いろいろ@室蘭][室蘭タウン]
2008.12.20(土)11:45入店(初)
注文 ミニセット 鉄火丼・そば 800円

  
・室蘭市内の住宅街に線路をまたいでかかる陸橋『寿橋』を、内陸側に降りてすぐの左手にあるお店。昔からよく通る道で、建物自体は目に入っていたのですが、それが誰でも入場可能な飲食店であることに気づいたのは割と最近のことです。戸をガラリと開けてみると、目の前には階段が。一階が仕出し料理を作る作業場で、二階が食事用の座敷になっています。
    
・二階に上ってみるとおじいさんが出てきて、「こちらへどうぞ~」と座敷に招かれる。三間ある座敷にはテーブルが約8卓とかなりの広さです。この他に廊下を挟んで向かい側にも座敷がある様子。二階の食堂部はおじいさん一人で担当しているようです。

・メニューは定食・丼物・そば・うどん・一品料理など。全て千円以下、かつ丼が650円と驚愕の価格設定。最初は入口のボードでチラリと目に入った日替わり定食を注文してみたが「今日は材料切らしてしまいました……」とのことで、こちらの鉄火丼とそばのセットを注文。20分ほど待たされましたが、その間床の間に置かれたテレビをのんびりと観賞。
 
・ミニ鉄火丼はマグロの赤身が5枚。筋があってあまり上等とはいえない刺身でしたが、酢飯との相性が絶妙です。久しぶりに酢飯を口にした気がしますが、これを発明した人に感謝したくなる美味しさでした。
 
・そば、うどんいずれかからの選択。具は長ネギのみで、量はほぼフルサイズ。そばは少々のび気味。

・甘い味つけのヒジキ。

   
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【写】登別市札内町牧草地(登別)

2009年01月14日 08時00分31秒 | 撮影記録2008
●登別市札内町牧草地(登別) 撮影日 2008.9.18(木) [Yahoo!地図]

・幌別から登別温泉方面へ抜ける裏道の途中、日本工学院(専門学校)から500mほど温泉寄りの場所で道路が二股に分かれています。多くの車は右を行きますが、これを左に行くとどうなっているのか? 前々からの疑問を晴らすべく、探検することに。
 
・2kmほど道を進むと、周りが開けて牧草地が広がっています。こんな景色があったとは!
 
・つぎはぎだらけの直線道路。
 
・牛たちが草を食む長閑な風景。
  
・車通りはほとんどありません。
 
・道の両側が牧草地。
 
・さらに奥に進み写真撮影。途中、道を折れて、写真の道路を進むと自衛隊の演習場があり、その先は行き止まりでした。
 
・農道のT字路付近の風景。
 
・地元民にもあまり知られていない風景ではないでしょうか。美瑛の丘を彷彿とする眺め。
 
・直線道路をひたすらまっすぐ行くと、野を越え山を越え、結局登別カルルスの温泉街に出ました。
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【食】食事の店 ふじの [いろいろ@苫小牧]

2009年01月13日 22時08分42秒 | 外食記録2008
食事の店 ふじの [いろいろ@苫小牧][Yahoo!グルメ]
2008.12.18(木)19:45入店(初)
注文 刺身定食 950円

 
・苫小牧市ときわ町のバイパス通沿いにあるお店。

・店内はイス席5卓に加え、座敷席が3卓ほど。

・なぜかオオクワガタやカブトムシの販売もしています。

・メニューはそば・うどん・ラーメンの麺類から丼物・定食・カレーまで。店内の雰囲気はそばがメインのようです。メニュー内にさりげなく紛れ込んだ『きのこ丼』が気になるところ。
 
・刺身はマグロ赤身、イカ、ホタテ。赤身は噛むとジュワッと水がしみ出すスポンジのような食感。イカは歯ごたえが強烈で、どうも店でさばいた物ではない冷凍パック製のようです。こちらの店は刺身は得意ではない様子。

・天ぷらはカボチャ、ナスほか数点。サックリとなかなか上手に揚がっています。天つゆはついておらず、醤油でいただく。つけあわせのキャベツにマヨネーズをかけたかったが見あたらず、やっぱり醤油でいただく。
  
・ご飯、味噌汁、キムチ。味噌汁の具は豆腐、油揚げ、ゴボウ。ゴボウ風味がきいていて美味しい味噌汁でした。

 
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【写】だて歴史の杜(伊達)

2009年01月13日 08時02分56秒 | 撮影記録2008
●だて歴史の杜(伊達) 撮影日 2008.9.17(水) [Yahoo!地図]

・伊達市の中心部にある大きな公園。敷地内には道の駅、レストラン、ホール、博物館、図書館、プールなどなど、諸々の施設が設置されており、市民の憩いの場となっています。
 
・駐車場のそばにある純和風な造りのトイレ。右写真は公園内を流れる小川。

・国道に面したレストラン。伊達にその原料を生産する牧場を持つ『牧家』と『びっくりドンキー』が入っています。どちらも人気のお店。

・道の駅内の休憩所。ここに置かれたテレビでは、伊達市のPRビデオが流されています。何とはなしに見ていると、BGMにどこかで聞いたようなメロディーが。この曲、なんだったっけ……口ずさめるけど、曲名が浮かばない…… しばし悶絶した後に判明したのは、そういえば以前、室蘭市民オケで伊達市のプロモーションビデオ挿入曲を録音しましたが、その時の曲です。こんなところでお目にかかるとは、びっくり。しかし、よーく聴いてみると、おかしなことに生のオーケストラの音ではなく、コンピュータの打ち込みで作ったような音。それでも、10分ほどのビデオの最後にはちゃんと『演奏 室蘭音楽協会市民オーケストラ』の文字が入っています。オケの名前は入っているのに音は入っていないという意味不明な状況ですが、いったい私たちの録音はどこへいってしまったのでしょうか。。。

・道の駅の奥には『藍工房』と『刀鍛冶工房』が併設されています。
 
・藍染めの作品と藍染めの作業ができる工房。

・刀の展示とその工房。

・公園内を流れる川の上流へ向かってブラブラと歩く。
 
・公園内の小川。岸には絵を描く人の姿がちらほらと。

・野外ステージとかなりの広さの芝生広場。
 
・橋の向こうには図書館。
 
・遊具のそばにある、子供達の手によるレリーフがはめ込まれた壁。
 
・『カルチャーセンターあけぼの』前の池。施設内には演奏会も出来る立派なホールがありますが、客席には何度か足を運んだことがあるものの、まだステージ上での演奏の機会はありません。
  
・池の風景。
 
・駐車場そばの正門。公園内をほぼ一周して戻ってきました。周った後で『迎賓館』などを見逃していたことに気づく。後日再訪しようと思います。
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▲閉店【食】お食事処 あらし [いろいろ@登別]

2009年01月12日 22時01分50秒 | 外食記録2008
▲閉店 「長い間ありがとうございました」の張り紙あり [2020.1.7記]
お食事処 あらし [いろいろ@登別][Yahoo!グルメ]
2008.12.18(木)14:35入店(初)
注文 焼きうどん 650円

   
・JR登別駅そばの国道36号線沿い。カーブの途中にあります。昔から目についていた店で、今回ようやくの初訪問。
  
・店舗は数年前に改築されて小奇麗で、そこそこ広く、テーブルはゆったりした配置。イス席3卓、掘りごたつ式の座敷2卓、カウンター5席。窓が多く、店内は明るい雰囲気です。

・メニューは麺類、チャーハン、カレー、丼物、定食など。ラーメン550円からと低めの価格設定です。この日はなぜだか『焼きうどん』が無性に食べたい気分で、焼きうどんがメニューにあることを確認した瞬間に注文。
 
・出てきた焼きうどんは、「食べたかったのはコレ!」というイメージ通りのものでした。決して上品ではない、こってりしたソースの味にモチモチした食感のうどん。具は豚肉、タマネギ、ピーマン、シイタケ、キャベツ、紅ショウガなど。パッと見、量が少ないかと思いましたが、食べてみると満足できる量でした。5分もかからず完食。ごちそうさまでした。

・写真の新たな試みとして、見上げるアングルで撮ってみた。そびえ立つ焼きうどんの山。

 
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【写】千舞別川河口(室蘭)

2009年01月12日 08時16分44秒 | 撮影記録2008
●千舞別川河口(室蘭) 撮影日 2008.9.17(水) [Yahoo!地図]
・「鮭が登ってくる」という話を聞き、その川を見に行ってきました。

・河口には鮭目当ての釣り客の姿が多く見られました。数日前に通りかかった時にも賑わっており、道端でバーベキューなんかやっているグループもいましたが、鮭が捕れるとは知りませんでした。
 
・千舞別(チマイベツ)川河口。
 
・河口付近にかかる『千舞別橋』。丁度、川が町境でこちらが室蘭であちらが伊達になります。

・橋から川を見下ろすと、小魚はたくさんいるのですが鮭の姿は見えません。散歩で通りかかったおじさんによると、数日前がピークだったとのことで、見に来るのがちょっと遅かったようです。
 
・キラキラと光る海。

・橋の反対側から川を覗き、「あっ!? いた!」と思ったら、屍骸でした。
 
・橋からの山側の眺め。

・「今回は遅かったか……残念」と引き揚げようとしたところ、魚影発見。いた!
 
・鮭は橋の陰に隠れているようで、ゆらゆら出てきたかと思うとまた橋の下へ潜ってしまいます。その数、10匹ぐらいでしょうか。
 
・鮭たちは動きが緩慢で、もうお疲れのご様子。おそらくこの辺りでその一生を終えるのでしょう。
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今週の細々したこと 2009.1.4(日)~1.10(土)

2009年01月11日 22時05分06秒 | 日記2005-10
皆様こんばんは。もし今の職業に就いていなかったらブックオフの店員になっていたかもしれないとふと思うぴかりんです。

●1/4(日)
・賀 正
 自宅に帰り着くと、年賀状が何通か届いていました。ここしばらく年賀状を書いていませんが、それでも届いたのは、車店や楽器店などお店からのものも含めて15通ほど。中には久々に小学校時代の担任の先生からなんていうのも。毎度申し訳ないです。

・古本屋巡り釣果
  
 正月休み中とこの日に合わせて巡ったブックオフをはじめとする古本屋は計8店。ゲットした本は、文庫25冊・新書3冊・マンガ3冊・雑誌1冊の計32冊とまずまずの出来。

【練】2009年 初練習@北広島弦楽合奏団
 北広島弦楽合奏団の練習に参加。今年の弾き初め。楽器をさわるのは12/29(月)以来一週間ぶりと、自分にしては長く空いたが特に違和感無し。曲はチャイコフスキーの弦楽セレナードをメインにてんこ盛りの内容。朝の9時半から15時まで練習時間があっても全然足りていない感じです。これは必死でさらわないと。

●1/5(月)
・仕事始め
 仕事始め、とはいってもまだ職場は静か。通勤途中、長いこと工事をしていた学内の階段が見事に出来上がっているのを見つけました。以前は急勾配だったものが、二段構えになり、使いやすく作り直したようです。

・ついてない
 年が明けてから、どうもケッつまずくような小さな不幸が連発し、イライラしっぱなし。今年の見通しはどうも暗そう。初詣に行っていないせい?

●1/6(火)

●1/7(水)
・ブログ通信簿
http://blogreport.labs.goo.ne.jp/
 しばらく前にちょっと流行ったものを今になってふとやってみた。結果は "影響度" のみ "5" であとは普通。性別や年齢も自動判別された結果なのですが、ブログ年齢は "22" と若く出たのは意外でした。知り合いのブログのアドレスなんかも入力してみるとなかなか面白いです(※一部ブログは未対応)。

●1/8(木)

●1/9(金)
・現実逃避
 休暇をとって、カメラを抱えて現実逃避の旅へ。

・またか
 またもや、ついてない出来事が。今回はかなりダメージ大。ガックリ。

●1/10(土)
・大雪
 夜中に室蘭に戻ると大雪でエラい事に。2~3年前の正月にも似たようなことがあったなぁ。

・低空飛行
 今週は精神状態の低空飛行が続く。出るのはため息ばかり。原因はハッキリしているが体が動かず。

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