
▲閉店 店舗建て替え [2022.7.12記]
鳥彦(とりひこ)[居酒屋@登別][食べログ]
2012.8.23(水)19:10入店(初)
注文 二名で計6700円
・第36回ぴかりん会(仮)会場。今回はM氏と二名で、登別で評判の焼鳥店へと足を運んでみました。

・登別のJR幌別駅西口のすぐそば、『居酒屋 ぐうちょきぱ』裏手のやや奥まった場所でひっそりと営業する小さな店。たまたまネットでその存在を知り、前々から気になっていた店でした。

・昔ながらの雰囲気の、こぢんまりとした店内はカウンター約10席にこあがり3卓。人気店らしく、平日にもかかわらず店内は客で賑わっており、後からも続々と客が訪れ、一時は店内ほぼ満席の状態に。御家族らしき、3名ほどのスタッフがその対応に追われていました。

・生ビール(中 450円、大 750円)、ウーロン茶(200円):まずはビールとウーロン茶で乾杯。写真のジョッキは中サイズですが、後からメニューに大サイズを見つけ、これを二杯飲みました。お通し(?円)は枝豆。

・クリームチーズのやっこ風(300円):壁にかかったスピードメニューより注文。チーズとネギとはちょっと変わった取り合わせですが、さっぱりとした味のおつまみ。串焼き以外のメニューの品数はそれほど多くなく、いずれも少人数の客を想定した量と価格設定になっているようです。

・ジンギスカン串(一本150円):串焼きとしてはちょっと珍しい品。肉質が上等なのか、羊肉とは思えぬような柔らかい歯応えです。こちらはタレでお願いしましたが、他の串のタレとは異なるジンギスカン専用のタレのようです。串物はいずれも一本100円前後の価格帯ですが、注文は一本からできたかどうかは失念。

・精肉(一本110円)、とり皮(一本90円):いずれもタレで注文。精肉は「これは本当に豚なのか!?」という、きめ細かな肉質でびっくりしてしまいました。豚の種類が違うのか、部位が違うのか、詳細不明ですが、他の店の『精肉』とは一線を画する味わいです。

・つくね(一本100円)、レバー(一本90円):こちらもいずれもタレ。団子状のつくねは肉の旨味が凝縮された味わいで、口にすると「う~~ん」と思わず唸ってしまいます。レバーはトロリとした舌触りで、絶妙の火の通し加減。

・ウメシソつくね(一本110円):美味しくて気に入ったつくねのさっぱり風味版。

・精肉(一本110円)、シロ(一本90円)、ジンギスカン串(一本150円):次に塩であれこれ頼んでみました。シロは鳥皮にも似た、クニャクニャとした歯応え。ジンギスカンは、塩だと羊肉独特の風味が少し感じられます。

・自家製イカの塩辛(300円):そのまま手作り風味のイカ塩辛。

・もろきゅう(300円):少しは野菜も摂取しないと。

・焼酎 天使の誘惑(?円):カウンター奥の棚には酒瓶がずらりと並び、焼酎の品揃えが豊富です。「強めの酒を」との注文で出てきたのがこちら。アルコール度数40度ですが、強い割には飲みやすい焼酎です。思い返せば、以前東京の店でも飲んだことのある銘柄でした(『やきとり みやけ 錦糸町店』)。

・焼酎 天満?(?円):辛口の酒から選んでもらった品。この頃にはすっかり酔っ払ってしまって味も何も分からない状態に。後から店内写真を見返すと、棚にはなんと『百年の孤独』があるではありませんか。気づいていれば、まっ先に注文したものを。。。

・M氏とあれこれ喋っているうちに、客の姿は徐々に減り、23時のラストオーダーの頃には店内の客は二人だけに。4時間以上も店に居座っていたことになりますが、ほとんど一瞬の間のことにしか感じられませんでした。また、美味しい焼鳥を存分に味わうことができ、会話に料理に大満足のぴかりん会となりました。

[Canon PowerShot S100]
鳥彦(とりひこ)[居酒屋@登別][食べログ]
2012.8.23(水)19:10入店(初)
注文 二名で計6700円
・第36回ぴかりん会(仮)会場。今回はM氏と二名で、登別で評判の焼鳥店へと足を運んでみました。


・登別のJR幌別駅西口のすぐそば、『居酒屋 ぐうちょきぱ』裏手のやや奥まった場所でひっそりと営業する小さな店。たまたまネットでその存在を知り、前々から気になっていた店でした。





・昔ながらの雰囲気の、こぢんまりとした店内はカウンター約10席にこあがり3卓。人気店らしく、平日にもかかわらず店内は客で賑わっており、後からも続々と客が訪れ、一時は店内ほぼ満席の状態に。御家族らしき、3名ほどのスタッフがその対応に追われていました。


・生ビール(中 450円、大 750円)、ウーロン茶(200円):まずはビールとウーロン茶で乾杯。写真のジョッキは中サイズですが、後からメニューに大サイズを見つけ、これを二杯飲みました。お通し(?円)は枝豆。


・クリームチーズのやっこ風(300円):壁にかかったスピードメニューより注文。チーズとネギとはちょっと変わった取り合わせですが、さっぱりとした味のおつまみ。串焼き以外のメニューの品数はそれほど多くなく、いずれも少人数の客を想定した量と価格設定になっているようです。



・ジンギスカン串(一本150円):串焼きとしてはちょっと珍しい品。肉質が上等なのか、羊肉とは思えぬような柔らかい歯応えです。こちらはタレでお願いしましたが、他の串のタレとは異なるジンギスカン専用のタレのようです。串物はいずれも一本100円前後の価格帯ですが、注文は一本からできたかどうかは失念。



・精肉(一本110円)、とり皮(一本90円):いずれもタレで注文。精肉は「これは本当に豚なのか!?」という、きめ細かな肉質でびっくりしてしまいました。豚の種類が違うのか、部位が違うのか、詳細不明ですが、他の店の『精肉』とは一線を画する味わいです。



・つくね(一本100円)、レバー(一本90円):こちらもいずれもタレ。団子状のつくねは肉の旨味が凝縮された味わいで、口にすると「う~~ん」と思わず唸ってしまいます。レバーはトロリとした舌触りで、絶妙の火の通し加減。


・ウメシソつくね(一本110円):美味しくて気に入ったつくねのさっぱり風味版。



・精肉(一本110円)、シロ(一本90円)、ジンギスカン串(一本150円):次に塩であれこれ頼んでみました。シロは鳥皮にも似た、クニャクニャとした歯応え。ジンギスカンは、塩だと羊肉独特の風味が少し感じられます。


・自家製イカの塩辛(300円):そのまま手作り風味のイカ塩辛。



・もろきゅう(300円):少しは野菜も摂取しないと。


・焼酎 天使の誘惑(?円):カウンター奥の棚には酒瓶がずらりと並び、焼酎の品揃えが豊富です。「強めの酒を」との注文で出てきたのがこちら。アルコール度数40度ですが、強い割には飲みやすい焼酎です。思い返せば、以前東京の店でも飲んだことのある銘柄でした(『やきとり みやけ 錦糸町店』)。


・焼酎 天満?(?円):辛口の酒から選んでもらった品。この頃にはすっかり酔っ払ってしまって味も何も分からない状態に。後から店内写真を見返すと、棚にはなんと『百年の孤独』があるではありませんか。気づいていれば、まっ先に注文したものを。。。

・M氏とあれこれ喋っているうちに、客の姿は徐々に減り、23時のラストオーダーの頃には店内の客は二人だけに。4時間以上も店に居座っていたことになりますが、ほとんど一瞬の間のことにしか感じられませんでした。また、美味しい焼鳥を存分に味わうことができ、会話に料理に大満足のぴかりん会となりました。




[Canon PowerShot S100]
また、ジンギスカン串食べたいです!
ではまた10年後くらいに(?)、同店でジンギスカン串食べましょう!
鳥彦には月に2~3回くらいは行きます。
サイドメニューは載ってませんが、
隣のぐうちょきぱにあるメニューからもオーダーできるんですよ^^
なので、おにぎりはもちろん、その時に、
鳥彦のママに何があるか、何が取れるか聞いてみたらいいと思います^^
焼き鳥はもちろん1本からオーダー可能です^^
今度行かれた時はぜひ頼んでみてくださいね^^