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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

内地旅行5日目

2011年03月18日 23時37分02秒 | 旅行記録
        

(まだ書きかけ。。。)
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▲閉店【食】憩食堂 [いろいろ@室蘭]

2011年03月18日 22時00分29秒 | 外食記録2011
▲閉店 後に『立ち喰いそば さくら』が移転してきた [2018.8.9記]
憩食堂(いこいしょくどう)[いろいろ@室蘭][Yahoo!グルメ]
2011.1.31(月)11:30入店(初)
注文 日替り定食 550円(通常600円)

 
・JR鷲別駅そば、室蘭の中央卸売市場の敷地にある長屋の一角に入った食堂。同じ長屋には『市場食堂まちだ』が入り、向かい側には『ぷーぷ』もあります。室蘭市役所のそばにも同名の『憩食堂』がありますが、そちらとどういう関係にあるかは不明。
 
・座席はカウンター約8席にこあがり2卓。親切そうなおばちゃんが一人で切り盛りしています。
  
・店内は雑然としており、お世辞にもキレイとは言えない様子をしています。やはり訪れる客は市場関係者が多いようで、顔見知りの常連客ばかりといった雰囲気です。
 
・カウンターの上には魚などのおかずの入った大皿が並んでいます。

・壁にかかったメニュー札を眺めると、定食、丼物、カレー、麺類など種類が豊富で、最高でも750円と低い価格に抑えられています。しかし、席につくなりおばちゃんより「"定食" でいいですか?」と声がかかり、もともと日替り定食を頼もうと思っていたのでそのままお願いしました。
  
・おかず満載のお皿。味付き豚肉2枚と、目玉二つの目玉焼き。
   
・ほうれん草のおひたし、タラコ、カレイの半身、お煮しめ。このおかずだけでお腹いっぱいになる量です。

・ご飯。

・先におかずの皿が出てきて「さていただこう」と思ったとき、おばちゃんより「ゴッゴ汁たべるかい?」との言葉が。「ゴッコ汁??」 なじみの無い料理でしたが、先日新聞で、函館方面で冬の珍味として最近注目されているとかなんとか、そんな記事を目にしたような。という訳で、二つ返事でいただくことに。
   
・出てきたお椀には、見た事の無いような魚卵がたくさん入っています。これがゴッコの卵らしく、その他の具材はゴッコ(ホテイウオ)のぶつ切りの身、ノリ、ネギなどなど。売り切れ一歩手前のタイミングだったらしく、いただいたのは鍋底に残った余りでツユはほとんど具材に吸われてしまった状態。一口ほおばると、むせ返るような海の味が口の中に広がります。これまで経験したことの無いような強烈な磯の香り。卵はプチプチした歯触り。そして、ゴッコの身はクニャクニャとしたゼラチン質で、骨もパリパリと小エビのような食感で柔らかくそのまま食べることができます。あまりに味の密度が濃く、このお椀一杯でご飯一杯いけるほどで、上のおかずと合わせてさらにお腹一杯。もちろんこの日限定の特別メニューで、運良く珍しい食材にありつくことができ、とてもラッキーでした。
・会計時に一万円札をおばちゃんに差し出すと、「ごめん、細かいのないかい?」と言うので必死に小銭入れをかき回しましたが、出てきたのは約580円たらずで、600円には僅か届かず。「さて困った」と思ったら「じゃあ、550円でいいよ!」とおばちゃん。スペシャルメニューまでいただいたうえに、50円の値引きとは……申し訳なく思いつつも「また食べに来ますね!」ということで、お言葉に甘えさせていただきました。親切にしてくれたおばちゃんには心より感謝。


[Canon PowerShot S90]
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【社】水天宮平沼神社(横浜・平沼)

2011年03月18日 08時00分41秒 | 参拝記録
水天宮平沼神社(横浜・平沼) 参拝日 2010.5.6(木) [HomePage][Yahoo!地図]
 
・こちらは相模鉄道の、横浜駅の一つ隣にあたる『平沼橋駅』そばの高架橋下。線路際の敷地にひっそりと神社の境内があります。

・『平沼新田と平沼神社(水天宮)の由来』 神社は天保10年(1839年)創建。祭神は『天之御中主大神(あめのみなかぬしおおかみ)』、『安徳天皇(あんとくてんのう)』。
 
・鳥居をくぐってすぐ左手にある手水舎。頭上には『洗心』の額が。

・社の正面より。
  
・境内はそれほど広くもなく、所狭しと並ぶ神楽殿、神輿庫、社務所など。
  
・拝殿前の様子。賽銭箱や社名額など。

・拝殿正面の柱に彫られた龍。
 
・柱の両脇の獅子の像。なかなか手の込んだ造りです。
   
・社を向いて右手奥には小さな赤い鳥居の並ぶ参道が続き、その奥に小さな稲荷神社がありました。
 
・社の両脇に控える小さな狐像。

・社の龍の彫刻。
 
・柱の獅子の像。小さいながらも、かなり精巧な造りです。

・さらに奥にも小さな社がいくつか並んでいます。

・こちらも稲荷社。
 
・こちらは竈三柱神社(通称荒神さん)。
 
・木造の立派な屋根の下に小さな社が鎮座しています。

・脇から見た本社殿の屋根の様子。
 
・参道の一番奥の突き当たりにあるのは天満宮(通称天神さん)。
 
・参道の脇にあった『願就牛石』。
 
・参拝を終え、境内を後に。
・これにて『行きあたりバッタリ横浜散策』及び、東京→秩父→東京→横浜と巡ったゴールデンウイ―クの内地旅行も無事終了。未知の土地をあれこれ歩き回り、充実した休日になりました。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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