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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】味処 むら喜 [和食@室蘭]

2011年03月07日 22時01分28秒 | 外食記録2011
味処 むら喜(あじどころ むらき)[和食@室蘭][Yahoo!グルメ]
2011.1.19(水)11:40入店(初)
注文 日替わり定食 700円

   
・室蘭の輪西町を通るバス通を折れて、『蘭たん亭』の面する細い通りを50mほど入った右手にあるお店。店先の店名表記は『喜』の字が『七×3』の漢字になっています。
   
・店に入ってみると、カウンター席は既に客で埋まっていたので、座敷席へ上がる。席はカウンター5席とこあがり2卓に加え、二階にもあるようです。客は続々と来店し、主に仕事の昼休みと思われるオジサンたちで賑やかでした。

・メニューは各種定食が700円からあり、その他そばやカレーなど。来店する客のほとんどが注文していた『日替わり定食』を注文。
   
・料理は注文から3分ほどであっという間に登場。トンカツなどはある程度作り置きしているようです。カツカレーのルーは昔ながらの素朴な味わい。溶け込んだ具材は薄切り牛肉、タマネギ、ニンジンなどで、トンカツの肉質はほどほど。所によってはこのカレー単品で900円くらいとられてもおかしくないくらいの質と量でした。そう考えるとそばまで付いて700円という価格は驚異的。
  
・そばも作り置きなのか、少々のび気味でした。駅のホームなどで食す、立ち食いそば的な味です。

・ブロッコリーのサラダ。

 
[Canon PowerShot S90]
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【写】称名寺(横浜)前編

2011年03月07日 08時00分04秒 | 撮影記録2010
称名寺(横浜)前編 撮影日 2010.5.6(木) [Yahoo!地図]

・前出『神奈川県立金沢文庫』の正面入口の向かいの岩壁にポッカリと口を開けた隧道を抜けると急に視界が開け、目の前に庭園が現れます。こちらは『称名寺』というお寺の境内。
 
・岩壁の反対側と同じく、こちらにも『中世の隧道』の案内板が。

・古い隧道は金網で覆われており、立入禁止。
 
・奥の山の斜面へ向かって歩いてみると、まだ他にも隧道の痕跡がありました。
 
・庭園の奥へ行ってみると玉垣で囲われた一角が。そこには『北条顕時・金沢貞顕の墓』の解説板がたっていました。
 
・変わった形の墓石ですが、これは南北朝時代(14世紀ごろ)の様式だそうです。
 
・こちらは一族の墓地なのか、墓石らしき石や、石仏などがゴロゴロあります。

・境内の芝生の広場を横切る。
 
・『北条実時公像』 金沢文庫の創設者。
 
・境内の隅に社を見かけたので寄ってみる。社の前には『新宮古址』の石碑がありましたが、詳細不明。

・社の脇に立っていた古そうな石灯籠と石仏。
 
・社の正面より。社名額などは見あたらず。
 
・簡素な造りで、まだそれほど古くはなさそうです。
 
・境内の中央には池があり、その中央には大きなお堂へと続く赤い橋がかかっています。

・池のほとりにたつ立派なイチョウの木。

・『称名寺市民の森』案内図。境内の裏山にはあちこち散策路がのびています。とてもじゃないが周る気にはなれない広さで、図をただ眺めるのみ。

・『称明寺百観音』の石碑。おそらく散策路のあちこちに観音様が点在しているのでしょう。

・池の縁に沿って歩き、お堂へと向かう。
(後編へ続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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