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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】やきとりダイニング たぁ~ちゃん 室蘭店 [居酒屋@室蘭]

2011年03月11日 22時00分07秒 | 外食記録2011
やきとりダイニング たぁ~ちゃん 室蘭店(ヤキトリだいにんぐ たあーちゃん むろらんてん)[居酒屋@室蘭][Yahoo!グルメ]
2011.1.23(日)18:20入店(初)
注文 食べ物・飲み物いろいろ 二名で7956円

・第17回ぴかりん会(仮)会場。メンバーはぴかりん、S氏の計二名にて開催。
 
・当日まで会場が決まらず、事前に周辺を偵察した結果、室蘭の繁華街である中島町を通るバス通沿いに最近出現(2010.4.10オープン)し、気になっていた店に入ってみることに。モルエ脇の大きな交差点そば、『ホームライフ丸石』の向かい側です。
  
・若いスタッフが切り盛りし、今時の雰囲気の店内はカウンター約8席にイス席約5卓。店の奥に階段があるようでしたが、階上にも席があるのかどうかは未確認です。
 
・ビール アサヒスーパードライ(452円)、お通し(200円):S氏の到着が遅れそうなので、サッサと一人で開始することに。先にあれこれ注文し、「さて飲もう!」という時にS氏が登場。ギリギリ間に合って乾杯。お通しはただのゆでたもやしですが、シンプルながらシャキシャキした歯応えで、これがなかなか美味しかったです。因みに瓶ビールは置いていませんでした。
  
・大根と揚げジャコの梅風味サラダ(500円):山盛りの大根の上にジャコが乗り、梅風味のソースがかかっています。たっぷりのボリューム。
  
・幸福の月見(580円):メニューの串物につくねは見あたらず、代わりに載っていたのがこれ。グラタン皿に入ったつくねです。たっぷりのチーズと卵黄にからめて食べるミートボールはたまらない美味しさ。トロトロのチーズは冷めてしまうとカチンカチンに固まってしまうので注意。
  
・豚もやし(1本・180円)、豚玉(1本・180円):こちらは八雲発祥のチェーン店で、『八雲やきとり』が看板メニュー。初めて目にする『八雲やきとり』には興味津々。とりあえず豚肉でもやしとウズラ卵をくるんだ串を注文。もやしの串はシャキシャキ、パリパリとした予想以上の歯応えのよさで驚きました。これはまさに新食感。一食(一見)の価値あり。ウズラ卵もホクホクでなかなかイケます。
  
・のどちんこ(1本・150円):「いったい、なんだこりゃ??」と興味本位で注文した品ですが、その正体は歯応えコリコリのナンコツでした。コラーゲンタップリということなのか「女性に大人気」だそうです。
 
・たぁ~ちゃん特製 厚焼玉子(580円):これまたメニュー写真を見て、「玉子焼きに包まれた "コレ" はいったいなんだろう??」と注文した品。その正体はマヨネーズ風味のご飯でした。ホカホカフワフワの卵焼きに、ご飯に混じったトビッコのプチプチした歯触りも相まって、なんとも言えない不思議な食感。S氏はこの料理をいたくお気に召した様子。
  
・炙りサーモン -おろしぽん酢-(580円):かわいらしい盛り付けの料理。サーモンの下には火を通した甘いタマネギが隠れています。

・この日は寒かったので換気を切ったのか、店内は一時厨房から出る煙で真っ白になりエラいことに。
 
・タコザンギ(480円):こちらは特にひねりも無く、いたって普通のタコザンギ。

・角ハイボール(399円):たまにはビール以外のものを、と注文してみましたが、特に印象に残らず。
  
・チョコパフェ(380円):他のテーブルに運ばれていくのを見かけて、すごく美味しそうに見えたのですが、実際注文してみると想像したほどでもなかったというありがちな展開に。上の料理と比べると、もうひとひねり欲しかったところ。
・活気ある雰囲気と工夫された料理で店のスタッフのヤル気が感じられ、客の入りもよく、室蘭の飲み屋街に新風を吹き込みつつある良店です。

  
 
[Canon PowerShot S90]
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【社】琵琶島神社(横浜・瀬戸)

2011年03月11日 08時00分28秒 | 参拝記録
琵琶島神社(横浜・瀬戸) 参拝日 2010.5.6(木) [Yahoo!地図]
 
・横浜の海際を走る『シーサイドライン』の南の終着駅、『金沢八景駅』を下りると、すぐそばの海上に小さな島が目に入ります。

・島の上には小さな社が。

・駅を出て、ぐるりと回り道をして島への入口へ。
 
・『横浜市地域史跡 琵琶島』の碑と、神社の由緒書き。北条政子の時代(12世紀)の創建で、祭神は『市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)』。
 
・境内入口にあった『福石』。なんと、源頼朝がこの石に服を掛けて、海水で禊祓(みそぎはらえ)を行ったのだとか。
 
・『金沢八景名称の由来』と『琵琶島』の解説板。
  
・石造りの鳥居をくぐって、松の木に囲まれた参道を通って島へ向かう。

・鳥居のそばにあった弁財天像。

・参道からの沖の眺め。たくさんの小舟が停泊しています。
 
・丸くてかわいらしい形をした石灯籠。

・小さな橋を渡って島へ上陸。

・先ほど降り立った金沢八景駅。
 
・社は鉄柵で囲われています。
 
・社の正面より。後から写真をよく見てみると、扉に小さな縦長の穴が開いてましたが、これは賽銭の投入口でしょうか。
  
・社の屋根の様子など。

・島の端からの海の眺め。由緒書きに「参道両側の枯木は柏槙(びゃくしん)の名木で 延宝年間の高潮に冠水して立ち枯れたまま腐食せず 三百年前の古趣を今に遺している」とありましたが、写真に写った木もその一つのようです。
  
・帰り道。道路を挟んですぐ向かいにも『瀬戸神社』があり、次にそちらへ向かう。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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