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”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

高島平「ホワイト餃子」

2009年12月30日 20時03分05秒 | グルメ
本日、高島平「ホワイト餃子」に餃子を買いに行きました。

ホワイト餃子と言えば千葉県野田市がキッコーマン醤油の次に誇る孤高の餃子の有名店。
千葉県では、実を言うと野田市の本店より人口の多い柏の支店の方が有名だったりして。
そんなホワイト餃子も日本全国に増殖し、北は宮城県から西は鹿児島県にまで広がっています。
その内の一店舗がなんと自宅から車で15分の高島平で営業していると聞きつけ、夕食の一品として購入しに行きました。

自宅兼店舗のような井手達。
フランチャイズ店の家族経営でしょうか?
こういうお店応援したいです。
焼き餃子は、20個840円。
自宅で焼く冷凍餃子は、20個546円。
本日の夕食用なので冷凍餃子を40個購入。

ホワイト餃子の特徴は、餡を包む皮が厚めで、大量の水と大量の油を使い冷凍状態から焼き上げる。
餃子を包む包装紙の作り方を少しでも無視すれば、思うような餃子が出来ない。
これでイイの?イイの?と疑問を持ちながら時間をかけて作るのがコツ。
ある意味、熟練の技が多少必要なところに”孤高の餃子”と言われる所以があるのか。
で、作ってみました。
まず、フライパンを温めないで、目玉焼きを作る程度の油を引く。

その後、冷凍餃子を一つ一つ切り離し綺麗に並べる。

この際、フライパンの下地が見えるようではダメ。ビッシリと敷き詰めること。
点火と同時に熱湯を餃子の八分目もぐる位入れます。ガスは強火に点火して蓋を閉めます。

8分位経過してお湯が少し残っているところに油を餃子が八分目もぐる位入れます。

白濁した水分が透明になってきたら仕上げに入る。
今までの経験では、ここでの失敗が一番多いです。
ついうっかり8分以上経過して、水が無くなり焦げる。
こんなに油を入れてもいいの?と思い油が少なすぎた。
この2つの失敗が一番多いです。気を付けましょう。
そして、2分後に減った分の油を補充して餃子が八分目もぐる位にします。
油が透明になり底が焦げ茶色になったら、油を他の容器に移しフライ返しで取り上げる。
これで完成です。

ほーら、こんなにこんがりできました
我ながら良く出来た。
待望の一口目。パクリンコッ。
「おおーーー、皮の厚さ、ジュッと滴る肉汁。ホワイト餃子してます」
でも、2個4個6個と食べ進むと微妙に不安が・・・。
あの柏店で食べた芳醇な香り、濃厚な肉汁。
餡の味が薄い気がします・・・。
もう少し餡に濃い味が付いていても良いような。
でも、この味で20個546円は、激安
クセになりそうです。

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