日記

日々の雑記にございます。

いくつもの日々を越えて

2006-03-03 10:18:02 | Weblog
まだ朝だけど、書こうと思った時に書かないと。
結局先月は一度しか書かなかったので…
さすがにサボりすぎたと少しだけ反省。
少しだけ(笑)

先日、高校の卒業式に顔出してきました。
一部だけにしか効果のなさそうな巨大ストーブが設置してある体育館の扉を引くと、何故かストッパーが掛かって閉まらなくなりました(爆)
ちょうど卒業生に向けての送辞が読み上げられてるところで。
一番後ろに座ったから読んでる人の顔は見えなかったけど、ナントカって社会学者の言葉引用しながら明るい声で、無難に事を運んでました。
隣の子の、今年はハイレベルやな、とかいう呟きを聞きながら、式は答辞に突入。

去年はクラブの後輩が送辞を担当してくれたんだけど、
小さなクラブだったから、私たちの一つ下の学年はたった一人しかいなくて。
そのたった一人の後輩が在校生代表としてメッセージをくれたから、次答辞を読まなきゃなのに私は既に号泣してた覚えが。
答辞読む時に、とりあえずハンカチをすぐ取り出せるよう胸ポケットに移動させといたのですが…めっちゃ無意味でした。読みながら涙も鼻水もずるずるで(汚)声も涙でぶるぶるで。拭いてる余裕なんか皆無でした。ビデオ回してた先生がいたけど、ズームにされてたらかなりマズイです(爆)
最後、答辞を壇上に持っていった時、向かい合った校長先生が小さな声で「ありがとう」と。本当たまんなかったです。この高校に来て心底良かったと思った瞬間でした。振り返って「良かった!」って言えるから…まぁしんどかったけどこの学校で正解だったんじゃないかと。今は思います。

そんでもって今年の式歌は、栄光の架け橋でした。
突然会場が暗転したかと思うと、前方に(スクリーンはないけど)スライドが…!隣の子の話によると、私らの代でもスライドを申請したらしいんだけど、とりつく島もなく却下だったとか何とか。年月ですね…(一年しか経ってないよ)
ただただ感動的でした。
その後、同じく式を見に来た友人らと久しぶりに再会したり、数学科の職員室に入り浸ったり(数学とほとんど縁なかったから知らない先生ばかだったけど)転勤した先生が来ていて、話しかけにきてくれたり。私らが職員室に入ろうかどうかぐずぐずしてたら出てきてくれたんです…めっちゃ良い人や…!しかもほんま女子高生みたいで可愛いって(誰)
…いろいろありました。

久しぶりに書いたら長なりました。しかも最後は面倒になってきたから無理矢理締めたのがモロバレって言うか。
とりあえず今月はブログ沢山書きたいです。
ああああああそうだ!!今月の17日に突然猫観に行くことになりました!もうそのこと考えるだけでテンションがやばいです!確かヴィクが近くを通ってくれるので目に焼き付けて焦がしてきます。

ノポ@始動

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