日記

日々の雑記にございます。

おそらく

2005-02-28 21:18:21 | Weblog
数日前だったかと思いますが、妹と二人で言っていたんですね。「萩原コリコはもうありえんやろな」って。虎尾さんいるし、幸田さんがいるし。徐さんはどこかへ行ってしまったようですが…萩原さんくるならその前に谷本さんかなと。それ以前にむしろギルキャストなんとかしろよというところでしょうか。萩原ギルは希少価値がありそうですが、私たちが行く頃はどうでしょう??微妙に無理っぽいかしら、三週間はもたないだろうと。いや、丹下さんも長いくらいだからいけるかな??コリコは徐さん、幸田さん、谷本さんと見て、まあ珍しいものみたさと言うか。一番可愛そうなのは百々さんだと思いますが。休ませてあげて。というわけで、私たちが行く頃は武藤マンゴあたり出てこないかしらと思ってみたり。ディミとボンバルリーナは暫く動かないだろうから…うん、安心かな。反面ちょっとがっかりするところも。真弓ディミと増本ボンバル観たかったなあ。

あ、打つのが面倒になったので以下挫折…

一応まだ管理人やってます。

2005-02-25 19:57:43 | Weblog
ノポポンです。このサイトの管理人の片割れです。皆さん覚えていらっしゃるでしょうか。アイーダ千秋楽絵を上げてはや10日…以上。その後も何だかドタバタしてしまって、今日ようやく掲示板と日記に顔出してみました。まさか日記は書き方が判らなかっただけとか、口が裂けても言えませんし(言ってる)
今日は天気がよかったのでフラフラといろんなところに出掛けました。歯医者や郵便局などを経て、最後は古本屋で立ち読みし放題。犬夜叉の37巻を読んで一人目頭を熱くしていました。悲しいのか感動したのかよく判らないけど、案外好きなキャラが死ぬところだったから悲しかったんでしょうか。どっちだと思います?(聞くな)

ところで私、卒業式で答辞読むことになってるんですよ。でも作ってくれたのは友達で、書いてくれるのも友達で、私は本当に朗読だけなんですが。そして今の今、
「ダイナミック答辞と普通の答辞としょんぼり答辞、どれがいい?」
という選択肢がつきつけられました。
…普通じゃおもしろくないですよね?




同窓会みたいなものでした

2005-02-22 22:44:08 | Weblog
今日は高校の時の吹奏楽仲間で集まりました。久々に顔見た人もいたけどあんまり変わってなくて密かに苦笑。あんな事件(←寝屋川の)があったにもかかわらず高校に8人で乗り込みました。ゆるい学校で…まあ、普通に入れました。もちろん、大人数だったわけで事務の人に訝しがられましたが。地学の先生とか、3年の時の担任とか、覚えていてくれて嬉しかったです。担任には飲み物とかおごってもらっていろいろ話しました。楽しかったです。後は音楽の先生(むしろ吹奏楽で指揮振ってくれた人)に会いに行ってちょっと話し込みました。時は流れるものだなあと。オーボエとチャイムとチェロを買った(買って貰ったが正しいか…)と言っていました。チャイムって…高いんですけど。私たちの時は別の学校から借りてました。
意外と楽しかったです。クラブやっていた時よりもみんな穏やかで、ただの友達として話せて良かったなあと。

昨日はプチオフ会でした。プチです。梅田で何時間も話し込んでいたようなもので。それなりに盛り上がりつつ、また予定を増やしてみたり。大変かも…でも頑張ります。

アイーダ行ってきました。

2005-02-19 22:14:13 | Weblog
十中八九レポートを書かないのでここで一言。
全体的に志気があっていいなあと…良かったです。気分の問題もあるでしょうけど、劇場全体の雰囲気とかも良い感じでしたし。
最後、カーテンコールではオールスタンディングで。自然に全員が立った感じでしたね。

濱田アイーダ
素敵でした。アイーダは樋口さんを一回見たきりであとはこの方。一番最初から見ていて演技も変わったし、濱田さんのアイーダ像を創り出してきたんじゃないかと。ディズニーは地声張るから大変なのに、ほとんどシングルキャストでお疲れ様でした。
ローブのダンス、最後は鳥肌ものでした。それに「神の愛するヌビア」で見せるリーダーらしさにドキドキさせられました。

福井ラダメス
ちょっとお疲れかな、とも思ったのですが。2階から見た所為かもしれませんが少し迫力が無いと妹が言っていました。ラ行が苦手そうなのはいつも通り、でもそれさえ気にしなければ声が柔らかいので聞きやすいです。彼も役が板に付いた感じで、どんどん彼らしさを確立してきましたよね。今日は多少息漏れも気になりましたが、ね。でも、福井ラダメス好きです。カーテンコールの笑顔は最高です。
何か書きたいことあったのに忘れたので、思い出したら心の中にしまっておきます。

佐渡アムネリス
森川さん観て佐渡さん見ると、正直なところ可愛さが引っ込んで綺麗さが出てくる感じですね。とってもセクシー♪歌声は独特だから、アイーダとのはもりでは二人で歌うというよりもひとりずつ歌っている感じもするのですが。
佐渡アムネリスで凄いのは何て言っても「オシャレは私の切り札」ですよね。森川さんは「オシャレにしか」と歌って「興味ない」と喋るのが印象的でしたが。佐渡さんの衝撃はあの甲高い声と衣装を着た時のセクシーさ。そして、今日は最後の場面まで感動させて頂きました。

大塚ゾーザー
さすがに慣れたっぽいです。妹曰く「髪が多い。」まあ…確かに。それはそうだ。そして「父に従え」では音を変えて歌ってましたね。しかもオクターブ上げるのではなくて、その調の中で(5度くらいかな?)上げていたのが印象的でした。飯野さんからバトンタッチして、それから彼の中でゾーザーは刻々と進化していったのですね。大塚ゾーザーといえばすっごくスタイルがいいので見た目でちょっと威厳に欠けますよね、でもそれでも「らしさ」が出てきたので良かったです。

有賀メレブ
前回見た時はちょっと苦手な感じでしたが、今回はけっこう変わってました。リズム外して歌うのは構わないと思うのですが…「あー…」え?あ?と思う間があって「…なたは望みを捨てなければ~♪」と歌うのは戴けませんでした。一生懸命さが伝わるメレブですね。もう一度やる機会があればもっと良くなるのになあと思いました。

岩下ファラオ
3回くらい観てきましたが、今回になってようやく「この人上手いんだ」と思いました。あれが演技であるのが凄いと思いました。

川原アモナスロ
うん…まあ出番が少ないので印象は薄いのですが。牢獄のところでアイーダと抱き合うところ、こんなに激しかったかしらと感じました。

井上ネヘブカ
歌声は好きです。うまいなあと思いました。井上さんの声がけっこう子どもっぽいので、どんと響いてくるものの言い方が良いですよね。あ、井上さんのネヘブカは可愛いので好きなんですが(見た目だけじゃなくてね)。「神の愛するヌビア」の最後、恐らくハイCくらいでしょうか…あれで引っ張れる辺りすごいです!

アンサンブル
脇坂さん
「ラダメスの手紙」の後での収容所の場面、彼の叫び声(←あの、何て言ってるか分からない雄叫び。ネヘブカが連れて行かれる前です。)は太くて迫力がありますね。どこにいても目立つ貴方が素敵でした…

竹原さん
喋り方が…ちょっとこもり気味ですね、特徴的です。今更ですが。

影山さん
以前のリハ見学会の時に質問に答えて下さった方なので覚えてました。何とも無愛想っぽくて。正直、兵士やってる時以外はどこにいるかわからないのですが。

ま、こんなところで。楽しかったです、今までで一番良かったかと。次の京都公演、キャストが一新されるそうですがここまで作り上げられてきたものの、さらに上に行く素晴らしい作品になって欲しいですね。

旅行に行ってました。

2005-02-14 20:59:59 | Weblog
三重県まで、家族で一泊の旅行でした。カニのバイキングと温泉でゆっくりと、幸せです(笑)けっこうな田舎でしたが、実はわりと有名な観光地のようです。やっぱり温泉はいいなあ…ゆっくりとできるし。バイキングも、もういらないというくらい食べました(だから体重がやばくなるんですが…)。嫌なことも忘れてなかなか楽しかったし癒されました。
それはそうと、今日のキャスト変更見てちょっとがっかりしたことが。今週だけ佐渡さんが戻ってくるのですね、アムネリス。すごく好きなんですが、個人的な感情込みで森川さんでも良かったんじゃないかなあと。長い間演じられてきたのに最後だけ外されるなんて。それなら飯野さんと山添さんも戻ってきて欲しかった。ま、大阪でのアイーダもこれで最後ですからね。京都までは見に行かないだろうから19日は楽しんできたいです。
そして猫は、幸田さんお疲れ様ですね。虎尾コリコは仙台初ですよね?池田さんも無事復帰されましたし。ここまで来たら後一ヶ月、百々スキンブルとヴァネッサディミが見たいです。まさかまさか…飯野スキンブルなんて事はないですよね。タガーとマンカスは福井さん希望。だけどまあ両方は無理ですし。グリザベラも評判のいい金さんが見たい。早水さんも好きだからどっちも見たいけど。後は特にないかなあ…本当は辻ランパスと大谷タンブルとか見たいですが。春原ディミとか春原ジェミマとか。まあ、いいや。3月は本当にCATSという作品を楽しみたいと思います。キャストは二の次、もちろん良いと思えるキャストであったなら嬉しいのですが。

あ、忘れていたことが一つ。妹の受験終わりましたのでそのうち顔出すと思います。ただ今急ピッチでイラスト描いてるみたいです。

あらら

2005-02-10 23:22:59 | Weblog
とうとう丹下カーバケッティですねえ。丹下さんと言えばマキャヴィティナンバーの2拍3連の動きが…って、どこかわかりませんよね。でもあれは衝撃的でした。大阪の頃は一度だけ見てあまり覚えておらず、広島で観た時にどう変わっていたのかは知りませんが。丹下さん好きの人に聞けばダンスのキレが上がったということですよ。斉藤さんが何かあったのか、それとも他のミュージカルの関係か、後者だと思いますが。

それはそうと、明日が本番なのですよ。今日の合奏は危うかった…やっぱり急にメリー・ウィドウとか無理ですよね。かといって人数足りないから仕方ないのですが、やっぱりグロッケン(鉄琴)のミスタッチが多くて気になる。楽譜が潰れていていまだに読解できず。いっか。えと…あとはアルメニアンダンスもちょっとまずいかな。ソフトマレットで叩けと書いてあるにもかかわらず「堅いので叩いて」とか言われるし。私は堅いのが大嫌いなのです。

久々に。

2005-02-06 23:31:10 | Weblog
2月になって初めてですよね、日記。忙しかった云々は放っておいて。基本的にネタが無い日は書けないですよね。アルプがどうこうったって、本当におもしろくなかったし…台本のないステージでしたっけ?あれ、同じような人ばかりだしおもしろくない。とは言ってみるものの、やっぱり会員でもそこまではまってない人にとっては名のある俳優さんでないと逆にわからないですよね。などとも考えてみたり。いつもここからとかはおもしろいんですけど、結局自分の夢に向かっていける人って凄いなあ…と感心するばかりで自分は今一やりたいことに向かって踏み出す勇気が無いというか。

そんなことどうでもいいわけですが。一応宣伝しろと言われたので宣伝します。
2/11(金・祝)SAYAKAホールにてコンサートがあります。吹奏楽ですが、有名な曲とコンクールの課題曲という構成になってますので是非お越し下さい。2時開演で入場料無料です。
こんなものでよろしいかしら。

ああでも、今日練習していて思ったのですが。2年のブランクって大きいですよね。エル・クンバンチェロでティンバレスやってましたが、ドラムもボンゴもコンガもいなくて、ついでにアゴゴすらおらず、冷や汗ものでした。そしてリズム感が無いのではなく、単に手がついて行ってないことに気付きました。ティンパニやってても思うのですが…もっとロールを巻けと言われても無理なんですけど。クレッシェンドの仕方も違うと言われ、心の中では「ありえない」(←心中メレブorナラ)と叫びつつ「ああ、そうですか。はい、わかりました。」などと答えておりました。はあ…指揮者が変わると言うことも変わるなあとしみじみ感じる次第であります。コンクールの課題曲、今年はマーチですね。それでティンパニやるんですけど、叩いてたらチューニングが下がる下がる。気を取られていたら拍を数え違えて注意される。そして悪いことに芸大生と間違えられ。芸大生に失礼な話です。

さてさて、TOPイラスト更新してバナーも更新したはずがやっぱり☆。いいかげんにしてくれ。