日記

日々の雑記にございます。

今になって

2008-10-26 19:09:42 | お題
 ようやく、ようやく知ることっておもしろいなあと思えます。日本史の話です。私、大学で日本史やってましたが日本史マニアってわけでもなく。それこそ、戦国時代なんかその辺の人の方がよっぽど詳しいのではないかと思うくらい。ほら、信長の野望とかってゲームとかあるじゃないですか。
 それでですね。まあ、興味はあるのですがそれほど知りたいと思っていなかったことが、最近は知ることが楽しくなっています。大学の時は読むのも厭になるくらいだった石母田正さんとか網野善彦さんの本がおもしろいです。やっぱり興味を持たないとどんな文章もただの文字列でしかないですからね。

本日は、選択制のお題を単発で。即興なんでどうなるか自分でもわかりません。今から書きます。お題は引き続き「コ・コ・コ」様より拝借しました。

そうそう。今日、初めて丸ビル行きました。お寿司おいしかった^^

**************************************
誰が隣に一緒にいるのか


 びょう、と冷たい風が唸る。
 暗く重い夜が街を覆っていた。

 今日は新月だったか。
 マンカストラップはただ茫然とそう思った。

 月の光は怪を呼び起こすという。かのマジシャン猫の言うところの、この世のものではないものたちが月の光に呼ばれるのか。はたまた、生ける者たちの内に巣くう邪な者が喚起されるのか。
 だとしたら。マンカストラップは考える。どうしてこれほど黒く闇の立ち込める月明かりのない夜に、自分は身に覚えのない言いがかりを付けられた上に、多勢に無勢の言葉そのままに殺気立った見知らぬ大勢の猫たちに囲まれなければならないのか。

「おい、ボケっとしてたら殴られんぞハゲ」
「はげてなどいるものか」

 突如、耳に飛び込んできた罵声。反射的に言い返しながらちらりと目をやれば、相手はニヤリと笑った。いつもの顔だ。マンカストラップは大きくため息をついた。

「仕方ないな。さっさと片付けて帰らないとバブが心配する」
「してねえよ。子供はおねんねの時間だぜ」

 マンカストラップは無言で構えた。相棒は、背中あわせになるようにして構えている。ざっと見て、いきり立っているよそ者は6・7匹程いるだろうか。

「多いな。面倒なことになったもんだ」
「ふん、面倒事はさっさと終わらせりゃあいい」
「簡単に言うもんだな」

 いつもの癖でぎゅっと眉を寄せたマンカストラップの背で、微かに笑う気配がした。

「何だ?」
「心配性だな、てめえも。知ってたけどな。おいお前、誰が隣にいると思ってんだよ」

 マンカストラップは思わず振り向こうとした。だが、途中で止めた。そしてフッと笑って言った。

「あいにく、隣には誰もいないようだ。背後にはいるようだがな。すっとび馬鹿が、一名ほど」
「ほう。言ってくれるじゃねえか減らず口め。覚えてろよ」
「でかい口叩いてるが、どうもさっきから酒臭い。酔いどれにこのチンピラどもを相手できるのか?」
「へっ、舐めんなよ」

 背中の男はおそらく胸を張った。そんなような動きがマンカストラップに伝わってくる。

「俺様は酔拳の名手だ。知らないたあ言わせねえぞ」
「知るか、馬鹿」

 ごく短く相手を罵倒して、マンカストラップは体勢を低くした。負けるわけはない。負ける気は全然しない。たぶん、背中を預けたのがこの男でなければもう少し悲観していたかもしれないけれど。
 脳裏で戦い方を一通り思い描く。そして、その逞しい脚で地を蹴り出した。

「そっちは任せるぞ、タガー!」

**************************************

最後のセリフっていろいろ迷ったんですけど。信頼してるぜ、という感じを出したかったけど力尽きました。制作時間は構想からはじめて55分くらい、というか構想にかかった時間がほとんど。マンカスとタガーのSSでした。時間のわりにくだらない。



レッズすら負けたし。

2008-10-23 09:30:23 | お題
 もはや西武を応援するしかない・・・かもしれない。中日と巨人の対戦に興味はないし。妹は今週末でひとやま越えそうなので、とりあえず来週あたりにはサイトに復活すると思います。

 で。「トブモノ3題」最終話です。ありきたりだけど運びが下手でろくでもない話に仕上がったもの。もはや書き直そうとも思えない。

****************************************
小鳥の泣き声


 赤く濡れた己の爪をそっと舐め、マキャヴィティは叢に丸くなった。少し冷たさの混じる風と日差しの暖かさが心地よい。

「誰か、いるのか」

 気配を感じる。さくりと、所々で枯れている草を踏む音が聞こえてくる。

「私も一緒にいいかしら」

 マキャヴィティは顔をあげ、緋色の目で声の主を見た。薄氷のような美しい水色の瞳あと目が合う。

「かまわん」

 低い声でぼそりとマキャヴィティが答える。白く美しい毛並みを持った小猫は微かに微笑んだ。

「狩ったの?」

傍に腰を下ろした白ネコ、ヴィクトリアは何でもないように問いかける。マキャヴィティは丸くなったまま、ああと呟いた。

「よくわかったな」
「ええ。小鳥たちの鳴き声がね、少し悲しそうだったから」
「そうか」

 今日の昼食は、どこにでもいる褐色の小鳥だった。最期を向かえ、またそれを見届けるけたたましい鳥たちの叫び声は嫌いではない。懸命に生きる者の魂の声。それを狩る己もまた懸命に生きている。生命の連環を厭でも感じるその一瞬が嫌いではないのだ。

「小鳥の泣き声が聞こえるの。きっとね、奪われたことが悲しくて寂しくて仕方無いのよ」

でもね、と言ってヴィクトリアは空を舞う鳥を見上げた。

「明日にはきっとまたさえずり歌っているのよ。そうでなきゃ生きていけないもの」
「そうだな」

 そう呟きながら、マキャヴィティの胸の奥は少し痛んだ。自分が傷つけたものの痛み。自分が殺めたものの苦しみ。それらを取り巻くものたちの悲しみ。憎しみ。

 悔いてもいる。
 悲しんでもいる。

 それでも、己の中にいる犯罪王は止まらない。

「ねえ、あなたは泣いてくれる?」

 そんな風に問いかけられて、マキャヴィティは身体を起こした。何を尋ねられているのかよくわからなかった。

「あなたは、私がいなくなってしまったら泣いてくれる?」

マキャヴィティは、ほんの少しだけ目を瞠った。いつもと同じように、微かな笑みを浮かべているヴィクトリアがいる。

「たぶんな」
「そう。よかったわ」

 口をついて出た答えは、考えて出したものではなくて。ただ本当にこぼれ出てしまった言葉だった。
 本当に泣くのだろうか。マキャヴィティは己に問いかけた。勿論、答えは出てこない。
 ただ、彼は思った。そんな時が来なければいいと。

 近くに佇む常緑樹の梢で小鳥が鳴いた。小さな命を失って、小鳥が泣いた。

****************************************

マキャヴィティとヴィクトリアというのは案外絡ませやすい。ああ、これでもヴィクは目の前の猫がマキャヴィティとは知らない設定です。


負けちゃいましたか。

2008-10-21 09:23:47 | お題
 残念だなあ、阪神。まあ、後半の戦い方見てて勝てる気があまりしなかったし、藤川投手で負けたのなら仕方ないよねえと思ってみたり。こうなれば西武を応援するか・・・埼玉に住んで一年半以上だし。でもなあ、地元は浦和レッズの応援はするが西武の応援はまるでしてない。所沢だもんな、遠いからかしら。

 で。とりあえずは「トブモノ3題」の第二弾。正直、あまりできが良くないのですが。いつもそんなに良くないですか、そうですか。あまり突っ込みを入れずに流してください。

****************************************
エナメルの羽根


棲みかに戻った黄色の小さなトラ猫は、今夜の戦利品を頭陀袋から引っ張り出した。
不思議な色の布だったり、ガラス細工のブタだったり。
ここに持ってきてしまえばがらくたになってしまうものばかり。
あるべき場所にあってこそ、それらは魅力的なのだ。

とまれ、そんな理屈は彼女らになんら関係はない。
彼女らにとって大事なのは、盗むという行為そのものなのだから。

「あ、羽だ。マンゴったら羽なんて盗んだのね」

青い美しい羽根。
そこいらにいる小鳥のものではないだろう。
真っ青な、空よりも青い鳥のものだ。

「ふうん、随分本物っぽいじゃない」
「さっそく見てるな、ランペル。それ、綺麗だろ」

温かいミルクを持ってきたマンゴジェリーがニカッと笑う。

「綺麗だけど何か不自然よ。なんでか生きものの一部だった感じがしない」
「言われてみりゃあそうだな」
「これはなんだか作りものっぽい。見た目とかは普通の羽なのに・・・」

いろいろな方向から手にした羽根を眺めるランペルティーザ。
もともと生きていたとは思えない。
堅そうで、温かみもなさそうな青い一枚の羽根。

「うーん。何かつやつやしてない?
 羽の光沢っていうよりどっちかって言うとガラスみたい。
 バストファさんの靴もこんな感じだったわ」
「おお、そういやあそんな感じだな」

バストファジョーンズ氏が靴を履くわけではないので、
あれはただ彼のコレクションなのだろうが。
このガラスに似た光沢には覚えがあった。

「確か、エナメルとか言ってたなあ。それもエナメルかもな。
 今日の家はちったあでかかったし、凝ったもん置いてるかもしれないな」
「ふうん。エナメルって言うんだ」

随分精巧に作られている。
もしかしたら、この光沢の内にあるのは本当の羽かもしれない。

「こんな羽じゃ飛べないね」
「それはそれでいいんじゃないか。
 それはもう飛ぶ必要もない、ただの飾りさ」

マンゴジェリーは黄色の相棒に暖かなミルクのカップを手渡した。
こくんと喉を鳴らしてミルクを少し飲みこんで、
ランペルティーザは片手にあった羽を戦利品の山の上に置いた。

「あれは綺麗だけど、綺麗なだけね。ガラス細工と同じ。
 本物の羽だったら、その持ち主想像したりお腹すいたりするけど
 その羽根にはそんな魅力はないもの」
「ああ、これは細工物なんだ。本物じゃない。
 エナメルの羽根だ。大空を飛ぶ青い鳥の羽じゃあない」
「あたしは本物がいいなあ。最近鳥も獲ってないし。
 そうだ、明日あのレストラン行こうよ」

骨付き肉を焼いている、駅に近いレストラン。
鳥の丸焼きがあるかもしれない。

「いいな、それ。そんじゃあ明日の昼にでもちょっくら下見に行くか」
「うん。絶対おいしいもの手に入れなきゃ」

目を輝かす泥棒猫たち。
エナメルの羽根のことなんてもう忘れている。
飛んでいる鳥の羽は美しい。
それは生命に溢れているから。
その生命は、彼らにとっての生きる糧かもしれないから。
彼らにとって真に美しいものは、生命の循環の中にあるものなのだ。

****************************************

エナメルは調べてみたけどよくわからなかった;マンゴとランペルの日常。

今年も波乱でしたか。

2008-10-19 19:23:30 | お題
 秋華賞の話です。賭けは嫌いだけど馬は好き。走ってる馬はとても美しいと思います。ブラックエンブレムなんて、女の子の名前にしてはいかついなあ(笑)

 それはさておき。妹が忙しいので、私が作品を作ってもHPにはあげてもらえないわけです。だからブログに投下します。隔日で今日から3本(「トブモノ3題」です)いってみます。3本合わせて総製作時間が3時間弱。短い文章なのに。題名を見てぱっと思い浮かべばいいんですけどねえ。

お題配布元は「コ・コ・コ」様。リンクはメニューのブックマークに貼っておきます。

では、本日は第一作目。
****************************************
鋼の翼


ごう、と空が鳴った。スキンブルシャンクスは歩みを止めて夜空を仰いだ。瞬く星々よりも煌びやかな光を纏い、鋼の塊が空を滑って行く。

「スキンブル、どうしたの?」
「何でもないよ、ジェミマ」

久々に街に戻ったスキンブルシャンクスが夜の散歩を楽しんでいるときに、教会から寝床に戻るところだというジェミマと出くわしたのだ。それから暫く、2匹はおしゃべりをしながらあてどなく街を歩いていた。

「何でもないのに空なんて見ないでしょ」
「いやあ、本当に何でもないことなんだけどなあ。ちょっとね、飛行機が飛んでたみたいだから何気なくね」
「ひこーき?」

ジェミマは小さく首を傾げた。

「ひこーきって鳥でもないのに空を飛ぶ人間の作った機械でしょ?ひこーきは夜も飛んでるの?夜だって目が見えるのね?」
「そうだね。僕の乗る夜行列車だって夜に走るよ」
「うーん・・・でもさあ、スキンブルの列車は地面を走ってるでしょ?私たちだって地面を走ってるし夜だって目は見えるじゃない。でも、空を飛ぶ鳥は夜は見えてないんでしょ?」

凄まじい理屈だ。スキンブルシャンクスは、そうだねと言って頷いた。

「うん、そうだね。きっと飛行機だって目は見えてないんだよ。でもね、考えてみてよジェミマ。薄暗い所で飛び回る蝙蝠たちはどうやって獲物をみつけるんだろう」
「え?うーんとね・・・うーん。どうしてなのかしら。見えてるわけじゃないわよねえ」

ジェミマは首をかしげつつ必死に考えている。蝙蝠は確か鳥ではないのだが、それはこの際どうでもいい。

「わかんないわ。スキンブルは知ってるの?」
「何故かっていうのは聞いたことはあるけど、僕にもいまいちわからない。でもね、飛行機が飛べるのも似たような能力かもしれないよ。見えないのに飛んで飛行機同士ぶつかっちゃったりしたら困るしね」
「よくわかんないけど、それもそうね。ねえ、飛行機ってどんな物なの?大きいの?」

空の向こうをただ飛んでゆく物。ジェミマにとってはそれだけの存在。時々、飛行機雲を残していくのはちょっとおもしろい。
空を飛ぶものは鳥だと思っていたジェミマに人間の作った空飛ぶ機械なのだと教えてくれたのはスキンブルシャンクスだった。

「飛行機は大きいよ。とっても大きい。でも、夜行列車の方が長いけどね」
「ふうん。あ、そうだ。空を飛ぶくらいだからひこーきにも羽があるの?」
「あるよ」

こんな形の、とスキンブルシャンクスは宙にナイフのような形を描いた。

「鋭い鋼の翼を持っているんだ」
「はがね?」
「そう。金属だよ。まあ、正確には鋼ではないんだろうけどね。そんなことは僕らが知る必要もないし。その翼はね、羽ばたくことはできないんだって」

三毛の少女の目はこぼれおちそうなくらい大きくなった。

「はばたかない翼なんてすごく変!人間って変わったもの作るのね」
「うん。すごいよね、羽ばたかない翼をもった金属の塊を飛ばすんだよ」
「それを発明した人間ってきっとすごく考えたのね。どうしたら飛べるんだろうって」

ジェミマはそう言って星をちりばめた夜空を見上げた。

「高い木に登ったら遠くまで見えるけど、ひこーきからは何が見えるのかしら」
「さあ、何が見えるんだろうね。見てみたいかい?」
「いいえ、見たくないわ。色々と想像するのが楽しいもの」
「それはいいね」

スキンブルシャンクスももう一度濃紺の空を仰いだ。人工的な煌めきはすでに見えなくなっている。

「ひこーきは大変ね、スキンブル」
「どうして?」
「だって。重くって不自由な翼つけて飛んでるんでしょ」
「うん。その分人間たちに労わってもらっているさ」
「だったらいいわ」

行こうか、とスキンブルシャンクスはジェミマを促した。ジェミマは頷いて、並んで歩き始める。
ごう、と微かに音がする。今度はスキンブルシャンクスも足を止めない。夜の空を、今日もまた鋼の翼をもった働き者が飛んでゆく。

****************************************

 単なるSSなのに長いですね、だってまとまらないんですもん。スキンブルシャンクスとジェミマで飛行機の話でした。


とうとう千秋楽ですか。。

2008-10-17 09:54:47 | Weblog
 始まる前から3~4年のロングランという話だったし、そろそろかとは思っていましたが発表されてみるとちょっと寂しいですね。しかし、4年もロングランできるとは正直私は思ってなかったし、東京を舐めてました(笑)
 せっかく関東にやってきたんだからもうちょっと見る機会も多くなるかと思ってましたが、実際にはほとんど増えず。大阪も千秋楽前数ヶ月はチケットが取れない状態だったから、今回もそうなるのでしょうか。とりあえずあともう半年ほどですが楽しみたいです^^
 で、こうなると次の候補地はどこかと勘繰ってみたりするのですが。ローテーション的には北海道か九州でしょうが、福岡にはライオンキングがいるので暫く無理でしょう。北海道だったら旅行かねて行きたいところです。旭山動物園とか行きたいし。中都市は暫くないかな。仙台から東京まで半年くらい開いてたけど、ずっと東京って噂はあったしな。どうなるでしょう。

 猫は記念日までにけっこう入れ替わるのかしら。有永ディミとかいるし。ネーミングの声がめちゃめちゃカッコいいんですよね、惚れますよ。齊藤カーバもデビューですし。太一さんと翔さんがいてややこしいですねえ、あれ?パンフレットでは齊藤の漢字が違ったような気がしましたが、気のせいでしたか。ネット上では同じだし、これじゃあ漢字での書き分けができない;
 間尾カッサとか武藤タガーとか見てみたいです。金久マキャも長らく見てないし、小松ジェニも見てみたい。来月どうなるかしら。

 

帰省したり

2008-10-10 19:09:00 | Weblog
 大阪に帰ってきました。あ、このイラストは妹のやつを取り込んで私が色付けしたやつなのでクオリティはめちゃめちゃ低いです;あんまり線は変わらないと思うのですが。。。妹に無断で取り込んだのですぐに消えるかもです。妹は大学祭の準備で今忙しいのです。

 この日曜日に、以前の御堂筋パレードにかわって「御堂筋KAPPO」が行われるのですね。全然知りませんでした。これは私が関東で生活しているからではなくて、ただ宣伝がうまくいってないからだと思われます。橋本知事と東国原知事の対談もあるとか(笑)
 今週末に一箇所本番リリースなんだけど帰ってきました。のっぴきならない状況の場合は連絡するかもとか部長が言ってましたが、私に電話しても何も解決しないような気がします。

 お、そろそろ秋刀魚を焼かなければ。

これはまた豪勢な。。。

2008-10-04 22:19:40 | Weblog
 55Steps始まりましたね。なんと贅沢なキャスティングでしょうか!高井さんに芝さんに早水さんに井上さん、うわあ・・・来月までいてくれるかしら。ダンス陣はWSSからそっくり持ってきたかんじですね、これまたすごい人たちばっかり集めましたね。楽しみです^^
 猫も武藤タガーだったり野中マンカスだったりしてますが・・・どうもS&Dが豪勢過ぎて単純に出演者だけで比べると見劣りしたりしなかったり。どうしてS&Dには中国キャストがほとんどいないのでしょう。身体能力は高い国民だという話だったのですが。マンカスやタガーあたりはちょっと読めないけど、来月の記念公演まではほとんどこのキャストかな。

 今日は土曜出勤でした。朝からシステムにトラブル発生。ログを最後にはいているのが朝の3時・・・って、そんな時間までデータ移行作業してたのか。で、その後トラブル。管理者の方も大変だ。別のシステムでもうまく入力できないんですがどうなっているのですかという電話があったりして、知らないシステムだから答えようもないというか。私が電話番してもさっぱり意味がない気がします。

 そうそう。先日、西武が優勝した際に池袋のビックカメラがセールしてたので(これって便乗セールなんですかね??)新しいデジタルオーディオ買ってきました。ワンセグ付き。ようやくうちにテレビが(笑)昨日、録画できるかテストしてみました。ぽちぽちとチャンネルを繰ってたらハウルやってたんで、中途半端なところから録画スタート。意味のわからない映画だと思ってたんですが、なんかいい話ですよね。戦争・平和に対するメッセージも込められてるし。
 家でワンセグが見られるということは、つまりこの家でデジタル放送が受信できるということですよ。何でテレビは映らないのだ?これはケーブルテレビ会社の怠慢か。ああ、電波来てないですねー。ってにこやかに笑うだけなら誰でもできるし、だったら早く電波流れるようにしてくださいませんかね?

 そういえば10月から、職場に新しい人が来ました。が、初日に紹介も何もなし。名前すらわからないままとりあえず人が増えた感じでしたが、誰も特に反応しない。翌日、一応名前だけは紹介されてましたがそれでいいのか。人に無関心すぎます、怖いくらいに。

 阪神は優勝しないのかな。

※脱線② うみねこep3未プレイ者立ち入り禁止

2008-10-02 00:17:36 | ラクガキ
だって、絵を下に持ってくるとかサムネクリックで拡大とかいう術を知らないから☆
ストーリーの一場面を描いている訳でもないし、ネタバレってこともないと思うのですが。そんなに語るつもりもないし。それでも以下ちょくちょくネタバレするかもしれないので、これからプレイする予定のある方は回れ右でお願いします。

お師匠様大好き!!うみねこでは2番目に好きです!(また2番目)
きっと薔薇の季節にひっそりと現れて香りと景色を愛でているのでしょう。この人には本当に色々と仰天させられましたが…キャラクターとしては、普段は見た目通り穏やかで凛と美しくあってほしい。
推理とかあまりしません。きっと余りにも遠く想像の及ばないところに真実があるのでしょう?トンデモバトルが出た辺りで私の思考は完全停止しました☆私の中のベルンは死亡中なのですねー。ともあれep4で彼女の出番があればいいな。活躍期待してます!

ちなみにこれは水彩とパステルを混合した絵の具で着色しました。
水彩画をやってみたくなって、中学以来使用していないであろう水彩絵の具を引っ張り出してきたのです。すると、ガッッッチガチに固まってまして♪♪奇跡的に緑と黄と黒だけ出たので…あとはパステルで代用しようと。
そしたらっ…そしたら一番欲しかった青が出ない…!紺も!藍も、群青も……!!諦めきれないので全体重をかけて捻り出す。
するとめでたくウサギのう○このような固まり出てきましt(殴)
しかし水で溶いても使用不可。くそう!パステルも使えねえ!
という訳で紫基調で塗りました。
あーあ、水彩絵の具欲しいなぁ。。。

欲しいといえば、日付変わったし今日三国無双5Special発売ですね。
ああ!PS2が欲しい!!今日知ったんですけど、PS3てPS2のソフト使えないんですね?信じられない…本当に??そんなの3に魅力全然無いじゃないですかー。ゲームやったことない素人目に見ても3のソフトが少なすぎることは明らかですし。ビッグタイトルも無いんじゃないですか??
だったら普通に2が欲しい。無双も5より5Specialがやりたいvvv
張コウの武器はやっぱり鉄爪でしょう!!!

なんかゲームの話ばっかですね。
あ、そういや明日は名古屋行ってきます。ちょっとテ○ミュ観に(笑)
ヤフオクではとんでもない額で売買されているそうですね?なんだか購入する方の執念を感じますよね…。
友人に、遠征する際には親に何て言ったら良い?と相談されたのですが、私は普通に「ちょっと名古屋いってくる」で済んだので何の参考にもなりませんでした(爆)
まぁ普段から「ちょっと京都行ってくる」とか「ちょっと福井行ってきた」とか「ちょっと琵琶湖一周してきた」とか言ってるんで、少しくらい距離伸びても気付かないんでしょうね。多分。
しかし今回は宿も何も無い成り行きまかせの旅ですから。楽しみな反面不安でもありますよねー。


■ 今日のどうでもいいこと(まさかの続編)

 上で語ったように青の絵の具が無い時は、どうやったら青ができるのだろう?と、買い物をしながらぼんやり考える。紫はある。そういや、赤に青を混ぜれば紫になるよね。…!!て、ことは…
紫 - 赤 = 青 !
よし!!……って、引くとかできるか!!
答えが出たと思った瞬間のぬか喜びって超虚しい。


ノポ@Jellicle Banquet