日記

日々の雑記にございます。

雨ばかり

2008-06-29 17:20:27 | Weblog
 先週の日曜も雨だったような気がします。一日中雨なもんで洗濯もできないし。洗濯機は回せますがね、干しても乾かないじゃあないですか。

 昨日は夢醒めの先行でした。特に前の方とかじゃなくても良かったんですが、わりかしすぐにつながりました。やっぱり猫の記念日とか異常だよなあ。。。てなわけで、八月に見に行きます。楽しみ^^可愛くないという話の真家ピコを見るのか、それとも吉沢さんがアンの前に来てくれるのか、はたまた新人だったりするのか。樋口さんや木村さんだったらそれはもう大喜びなんですけどね。
 四季の話題ついでに。久保田バブですね。できることなら観たかったなあ・・・よくよく思い出してみれば、東京では最初に山本バブ観たきりあとはずっと南バブかと。ううん、ちっとはすらっとしたバブが観たい。南さんが全く痩せない理由がわからない、いつまでたっても訛がけっこう残ってるし。

 ああ、最近ページ更新してないですね。ちょっとワケありなんで、そのうちちゃんと更新するようになるかと思います。

 昨日、ウィンドチャイム(というのかしら)買ってきました。風鈴も良かったんだけど、というか見た目としては風鈴が良かったのだけれど音はやっぱりウィンドチャイムが好き。レジに持って行ったら100円でちょっと吃驚。まあいいか。最大の問題は、家の中に吊る場所がないことでしてね(笑)
 ウィンドチャイムっていうと、パーカッションやってた人間としては楽器を思い浮かべるわけですよ。「セドナ」とか懐かしいな、あれはかなり大変だったなあ。ウィンドチャイムじゃなくて、普通のチャイム(のど自慢で出てくるやつです)の方はぶっつけ本番という恐ろしいことをやったという思い出が。

 さあて。また明日から仕事。どうもなあ。。。指示する側とされる側でいろんな齟齬があるみたいでやりにくい。しかも、肝心な時に上司がいないとか、外注さんがぎっくり腰になったとか、もうどうにでもなれって感じですよね。。。

6993

2008-06-21 19:53:26 | Weblog
 6/20時点でのCATS通算公演回数だそうです。チャームももらってきました、シラバブです。そういや、いつぞやの企画でミニうちわの配布の時もシラバブとグリザベラのやつだったような。。。記念、というのにふさわしい猫の一匹ではあるような気がするのでちょっと嬉しいです^^

 さてさて、昨日は仕事が早番だったので五時前には上がって大崎へ。思ったより早く着いてしまいました。まあ、うまくいけば半時間でシアターに行けるみたいです。

 そんなわけで、初見の人を中心に感想を。

金平ジェリー
 一番のヒットです。すごくよく通る声で、すらりと背も高いしお姉さまという印象。歌声はもちろん綺麗ですし、一幕のメモリーの時の吐き捨てるような歌い方も印象的です。全然危なっかしくないし、ジェリーはやっぱりこうでなければ!ただ、グリドルの時は頭が気になりました。あ、頭が落ちてしまう・・・と、ハラハラ(笑)

飯田ガス
 ヒット第二弾。若い、けど、やっぱり歌はお上手。すらりとしているし、何とお髭の似合わないこと(笑)普通に踊ってましたしね、タイガーの時の立ち回りもきびきびと。握手もガスでした。メイクはもうちょっと何とかなる余地があるのではないかと・・・でも、素敵です。ネーミングでも近くにいらっしゃいましたがやたらと良いお声でした。

青木デュト
 ものすごいビブラートですねー。なんだか声質が金森氏に近い気がします。そんじゃあ韓国の方なのかな。ちょっと言いにくそうな音があったりはするのですが、全体的にうまくこなしているなあと。矍鑠としたおじいちゃんでした。老けてないね。好々爺というよりは、お父さん的な存在に見えました。

入江ギル
 入江さんはコリコで二度ほど拝見していますが、ギルは初めて。すごく細くて可愛らしい青年でした。コリコの時と同じく何かしら遊ぼうとしているようでした。隊長の時にヌンチャクを後ろへ放り投げるのとか、とんぼを切らないで降りてくるだとか、掛け声が「あちょっ!」だったりとか、殺陣の動きと掛声があってないように見えたりだとか、とても素敵でした。隊長としては落ち着いていて、セリフもなかなか頑張っていました。

 こんなもんでしょうか。奥田グリザのメモリーの聞かせ方はやっぱりすごいです。重唱になるところは南バブの声も澄んでいてジンときます。
 金子ミストの歌の危うさは相変わらず、裏返りかけたのかと思いましたがあれで普通なんですね。でも、それを踊りとパフォーマンスでカバーできるんだから凄いです。そういやあ金森タガーはおとなしかったな。
 久々だったらしい赤瀬マキャ。いやあ、彼がいるだけでなんだか「いつもの」CATSを観た気がします。ガスナンバーでのべた寝も顕在、どこか緩慢なダンスもがっちりした身体もあの笑顔も。で、彼がごついもんだから、ダミーなマキャとの体格差にちょっと違和感を感じるのです。それにしても良い声してますよね。
 増本ボンバルは本当に素敵。気付いたら追いかけているという。まマキャナンバーの安定感は言わずもがな。いろんな意味でレベッカディミとは反対の存在。それにしても、英語の発音が奇麗になっている・・・やはり相方の存在は大きいようです。

 特別カーテンコールは。うん、まあ最後は可愛らしい感じでした。いやでもなあ・・・挨拶の内容くらいは何とかならなかったのかしら(笑)一回どこかで聞いたぞ、あれ。
 ううん、高城ランパスのアクロバットが中途半端に見えなくて残念だ。

なんだかんだとありました

2008-06-15 22:08:54 | Weblog
 木曜日に会社の方とウィキッドに行ってきました。彼女は初めてで(ミュージカルも小学生以来とか言ってたな)私は昨年9月以来です。とても楽しんでくれたようで良かったです。行きたいと言い出したのは彼女ですが、実際チケット取って連れて行ったのは私なんで白けられたらたまらないなあと思ってたんですが(笑)
 さすが一周年近いので、沼尾グリンダ、濱田エルファバ、李フィエロに森モリブルでしたね。三回目ですが他のキャストでは見たこと無いのです。苫田グリンダと樋口エルフィーは是非とも観たいのですが。
 お初は鳥原ネッサローズ。ううん、美人さん。小粥ネッサよか口調は柔らかいかなあと思いつつ、でも、しゃべり方とか歌い方とかはそっくり。ああいう風になるのかしらね。
 もう一人お初の伊藤ボック。小さいなあ、すごく小さい。車いすよりちょっと背が高いだけじゃんか。金田ボックよりはまあ好きです。だって、金田さん開口が過ぎて鬱陶しくなってくるもの。
 それから前田さんのディラモンド教授・・・は、まあsomesing badの時の山羊の鳴き声以外は特に違和感なく。アンサンブルは変わっててもわかんないし。判別できるのって三宅さんと永野さんと今井さんくらいだしねえ。
 沼尾さんのグリンダは、こんなやついるのかよって突っ込みたくなる度合いが高くなってるというか、おバカ具合がさらに増しているというか。えっと、誉めてます。歌はやっぱり綺麗。それに表情もますます豊かになっている気がします。濱田さんはやっぱりすごい。メガネとると美人だなあ。一幕最後はやっぱり鳥肌ものです。好きだなあ。

 そんでもって、金曜日は会社の歓迎会がありました。社長がこの6月に変わったので、取締役とか新人さんもごったの歓迎会です。なんでか幹事でした。最初は新人の歓迎会だったのに。。。まあ、滞りなく終わりました。所詮会社の食堂でやるような歓迎会ですからね、始まりと終わりを告げればそれでいいというか。

 そして土曜は土曜で出勤日だし。遅番だから朝寝坊してから行ってきました。最終退出者になるのは嫌だったので、とりあえず20:00になったらそっこう上がりです。遅番だと、ゆりかもめに乗りたくなくなります。行きはお台場に行くカップルやらお友達やらと一緒になり、帰りはお台場で遊んできた家族やらお友達やらと一緒になります。なんかなあ・・・出勤が虚しくなる瞬間です。

ナルニア第二章!

2008-06-08 22:22:06 | Weblog
 昨日、ふと思い立って映画を見に行ってきました。自転車で行ける場所にシネコンがあるので(イオンですが)レイトショーでいいやと思って、字幕版で見てきました。レイトショーでしかも一人なんて初めてなんでドキドキでしたが(周りカップルばっかじゃないかしらとか)、人も少ないしそれなりに普通でした。始まる時間が20:45とかで、それくらいなら土曜日ということもあってイオンにはたくさん人がいたのでさびしい思いはせずに済みました。

 それで、「ナルニア国物語」を見てきました。ちょっと感想書いてみます。ネタばれはほとんど無いつもりですが。。。
 カスピアン王子はなかなかの二枚目でした。とても面白かったです。映像も迫力があるし、ストーリーはわかりやすいし。一作目は映画館で見て以来見ていないので、出演者が前回どんな感じだったか覚えていないので比較しにくいのですがあまり変わった感じはなかったかなと思います。ハリー・ポッターは急激に成長した感があったのですが;
 ナルニアの王・女王たちはみんな特別美人だとかカッコいいとかかわいいとかいうのでもないけれど、この世界ではどこにでもいそうな感じがしてそれはそれで素敵だなあと思います。エドが少し男らしさを上げたかなあという印象はありました。でも、カスピアン王子があまりに整っているのでビジュアル面ではちょっと王と女王は負けたかなあと(笑)
 映像は第一弾に劣らず迫力満点でした。合言葉は「アスランの為に」ですね。アスランが現れてからの戦闘シーンはやっぱり「魔法」の力が働いていて魅力的です。ふっと力を抜いて観られる穏やかなシーンも、手に汗握るシーンもあってよく纏まった作品だなと思います。素敵だなあ、楽しかったです。

 映画といえば、クライマーズ・ハイをやるんですね。あれは原作が凄いですからね。七月か。観劇予定も無いし、ふらっと行こうかな。堤真一が悠木ですか。ほうほう。いいかも。

いつの間にやら

2008-06-05 11:39:55 | Weblog
 新人歓迎会のはずが新旧社長の歓送迎会がメインになりそうだ。よりによってそんな飲み会の幹事になってしまったのは、何か間が悪かったと思うしかないですね。小さい会社とはいえ、取締役も来るし、そもそも取締役とゼネラルマネージャーの歓迎会も兼ねてるわけだし、場所さえ押さえれば後は野となれ山となれ。可哀想なのは新人君だけどねえ。
 こんな時期に新卒が来るのも珍しい。第2新卒というくくりになるのかな。同い年の男の子です。月曜日にやってきて、いまだ一度も口を聞いていない。所詮うちの会社はそういうところ。

 COOL BIZが始まりました。そのとたんに梅雨入りで気温も低いわけですが。男性社員がノーネクタイ、ノージャケット、加えて第一ボタンはとめない。ちょっとばかりゆる~い感じに見えるのです。
 で。ゆりかもめでぼんやりお台場見るのが日々の習慣(というか、他に見るものもないので自然に目が行くだけ)なのですが、あの観覧車。イルミネーションがキレイなのでいつも見ていたりするのですが、どうやら「COOL BIZ」と表示されているようです。ちょっとビックリ。何の主張なんだろう。

 そういえば日曜日から異国の丘始まってますね。事前に荒川さんはわかっていましたが、他は以前とほとんど変わりなくですね。青山劉弦は魅力的だけど主役二人にさほど魅力を感じないのでパスだなあ。中村伝さんは李香蘭でけっこう好きになりましたが、いかんせん賢忠さんじゃあな、出番少なすぎ。ただのいい人だよ。
 異国は昭和三部作の中じゃエンターテイメント性が高いとは思いますが、長いですよね。愛玲との悲恋のストーリーはあんまり好きじゃないなあ。とってつけたみたい。でも、一幕終わりの「あなたを求めて」だっけ?あれは歌がすごい好きです。あれを・・・荒川さんボイスで聞くのは怖いです。思いのほかいいのかも知れないですがね。
 そういや以前、開幕前ですが。劇場前にそのシーンの船のセットですか、あれがトラックの荷台に積まれているのを見ました。あれだけはどこで使うのかわかりますねえ(笑)