金曜日の夜公演、ひとりで観に行ってきました。S&Dはファンでもない人を誘いにくいから・・・でも、一人で見に来てる人もけっこういました。その一人で来ているらしきお兄さんが私の斜め前に座っていたのですが、あっちこっち頭動かしていらっしゃったので正直めっちゃ邪魔でした(笑)舞台前方の中央が全く見えないのでねー。まあそういうこともあるかな。
そんでは感想をちょこっと。男性はだいたいわかりました。女性はやや微妙・・・でも、思ったよりはわかりました。始まる前にロビーでパンフレットを買うかどうか迷って眺めていたのでそれが効いたのかも。ちなみにパンフレットは買わなかった、稽古場写真誌か無くて。。。女性ボーカルを確信を持って見分けられればよかったのですけど、たぶん一番のヒロインが山本さんでちょっとごつめで濱田さんに声が似ているのは雅原さん、愛嬌のある感じなのが三井さんでわりかし個性的なお顔立ちなのが吉田さんかな?だいたい、女性ってパンフレットの写真と実物が相当違う事があるので(笑)みなさんお上手でした、物足りないなという感じがしない。男性は、厂原さんはボーカル兼任な感じかな。上川さんは上手いのですが、周りのボーカルさんたちの実力が桁違いな所為で、ただの歌の上手いダンサーさんな雰囲気でした。
全体的には目新しい感じはせず、見たことのあるナンバーもかなりありました。スーパースターにビー・アワ・ゲスト、サークル・オブ・ライフ、アンダー・ザ・シーあたりは鉄板ですね。でも、こんだけ何度も同じものを入れてくるのはそれだけの価値があるからだと思います。やっぱり私はこれらのナンバーが好きだし、客席の盛り上がりも凄い。今回感じたのは、ボーカルパートの持ち役をぶち込んできているなということ。開幕直前までやっていたファントムやジーザス・クライスト・スーパースターの曲は、山本さんと芝さんが一曲丸々歌っていましたし。雅原さんのエルファバとか。上川さんのエリックとか。
新しく入ったのはCFYとアラジンの曲かな。CFYは名曲が多いけれど、本当に個人的なことですが自分はさほど心を揺り動かされないです。ジャズっぽい曲がそんなに好みじゃないだけだと思いますが。というわけで、この辺りあまり覚えていません。芝さんがバスストリング弾いていて、飯田さんがギターだったのかな、あとやっぱりタップは凄いです。アラジンはフレンド・ライク・ミーをジーニー候補の瀧山さんが歌っていました。このナンバーはトニー賞の映像で見た事がありますが、アラジンの舞台でやるからこそのナンバーなのかなと感じました。楽しげなナンバーだったのでアラジンの舞台を見るのが楽しみなります^^ホール・ニュー・ワールドは勝手に上川さんが歌うと思っていたのですが飯田さんでした。上川さんはビー・アワ・ゲストの歌い出しでこれもちょっと驚き、今まではダンサーさんだったので今回も西尾さんか金久さんがやるものかと。そしたら上川さんで、最後の締めはまさかというか順当というか味方さんで。味方さんは思い出したようにちょこちょこいいところ持っていきます。アンダー・ザ・シーも味方さんだったし。
イベントステージは、三つの色の扉からお客さんが一つ選ぶという演出。今回は緑で「お洒落はわたしの切り札」でした。誰が歌うのかと思いきや、絶対的な確信はないけれどあれは三井さんだったのではないかと。ジャスミン候補だっけなーとか思いつつ見ていました。いやあ、なかなかの迫力でした。前回聞いた光川さんよりも良かったし、井上さんなみに力強かったと思います。もう一つお客さんを巻き込んでいたのは「エニー・ドリーム・ウィル・ドゥ」だったでしょうか。演出の仕方はspirit(だっけ?)であった「ふり向くな君は美しい」に近くて、それの野球バージョンかな。西尾さんのピッチングが素晴らしかった、漫画でしか見られないような脚を頭の横まで振り上げるフォーム(笑)
そういえば、「美女と野獣」は飯田さんがボーカルアレンジになっていて、たぶん山本さんと一緒に歌っていました。ここは確か舞台だとミセス・ポットのソロですよね?飯田さんは綺麗にファルセットが響くので女性パートも問題なしですね、前はアイーダ歌っていましたし。今回は編曲までご担当のようで。うーん・・・おさまりは綺麗だけどハモリは自分好みじゃないなあ(笑)まあでもしっとりとしたパートで綺麗でした。
で。ダンサーさんも無論素敵でした。加藤さんの「ブルーなブルース」とか。キャッツとか!キャッツの曲を聴くとわくわくする自分は本当にこの演目が好きなんだと呆れるほどですが、好きなものは好きなんだから仕方ない。男性は意外にキャッツに出ている人が多いですが、女性はほとんどいない。雅原さんと原田さんくらいかな?そんで、スキンブルシャンクスを歌うのはまさかの厂原さん。本業の飯田さんを差し置いて(笑)普通に上手かったです。。。この時の金久さんの微妙な動きが気になって気になって・・・松島さんの案なのだろうか。そして、岩崎さんも松島さんもいないミストフェリーズナンバーを踊ったのは松出さん。バレエの人だとは思っていましたが、まさかの大役ですね。確かもう一つどこかのナンバーでパ・ド・ドゥを踊っていましたかね?期待の若手なのだろうか。斜め前のお兄さんのお陰で見えにくかったのですけど、少し動きが硬いように思ったのはやはり緊張のせいなのかな?キャッツにもキャスティングされているみたいだから、いつか猫屋敷デビューもあるかもですね。そしてメモリーの赤ドレスは予想通り井上さん。いいところがほとんど見えなくて残念でしたが、このダンスはいつ見ても素敵。イエロードレスをやっているだけあって、加藤さんと並んで女性では今回のメインダンサーさんという感じでしょうか。少しだけですけど、小菅さんのバトンも見られましたし、相馬さんの可愛らしい笑顔もたくさん見られて良かったです^^
今回は「おおお!」と思うような演出とかは無かったし、それぞれのナンバーの繋がりもなく本当にショーかコンサートのようでしたが、それでもそれぞれの俳優さんのレベルが高くて良いステージをみせて貰ったなと思います。
さて。来週はもりもり仕事をしないといけない。その前に良いエネルギーチャージになりました^^次は何を観に行こうかな。アラジンは抽選もあるみたいだし、観に行きたいのはキャッツですかね。いつものことですけどね。
そんでは感想をちょこっと。男性はだいたいわかりました。女性はやや微妙・・・でも、思ったよりはわかりました。始まる前にロビーでパンフレットを買うかどうか迷って眺めていたのでそれが効いたのかも。ちなみにパンフレットは買わなかった、稽古場写真誌か無くて。。。女性ボーカルを確信を持って見分けられればよかったのですけど、たぶん一番のヒロインが山本さんでちょっとごつめで濱田さんに声が似ているのは雅原さん、愛嬌のある感じなのが三井さんでわりかし個性的なお顔立ちなのが吉田さんかな?だいたい、女性ってパンフレットの写真と実物が相当違う事があるので(笑)みなさんお上手でした、物足りないなという感じがしない。男性は、厂原さんはボーカル兼任な感じかな。上川さんは上手いのですが、周りのボーカルさんたちの実力が桁違いな所為で、ただの歌の上手いダンサーさんな雰囲気でした。
全体的には目新しい感じはせず、見たことのあるナンバーもかなりありました。スーパースターにビー・アワ・ゲスト、サークル・オブ・ライフ、アンダー・ザ・シーあたりは鉄板ですね。でも、こんだけ何度も同じものを入れてくるのはそれだけの価値があるからだと思います。やっぱり私はこれらのナンバーが好きだし、客席の盛り上がりも凄い。今回感じたのは、ボーカルパートの持ち役をぶち込んできているなということ。開幕直前までやっていたファントムやジーザス・クライスト・スーパースターの曲は、山本さんと芝さんが一曲丸々歌っていましたし。雅原さんのエルファバとか。上川さんのエリックとか。
新しく入ったのはCFYとアラジンの曲かな。CFYは名曲が多いけれど、本当に個人的なことですが自分はさほど心を揺り動かされないです。ジャズっぽい曲がそんなに好みじゃないだけだと思いますが。というわけで、この辺りあまり覚えていません。芝さんがバスストリング弾いていて、飯田さんがギターだったのかな、あとやっぱりタップは凄いです。アラジンはフレンド・ライク・ミーをジーニー候補の瀧山さんが歌っていました。このナンバーはトニー賞の映像で見た事がありますが、アラジンの舞台でやるからこそのナンバーなのかなと感じました。楽しげなナンバーだったのでアラジンの舞台を見るのが楽しみなります^^ホール・ニュー・ワールドは勝手に上川さんが歌うと思っていたのですが飯田さんでした。上川さんはビー・アワ・ゲストの歌い出しでこれもちょっと驚き、今まではダンサーさんだったので今回も西尾さんか金久さんがやるものかと。そしたら上川さんで、最後の締めはまさかというか順当というか味方さんで。味方さんは思い出したようにちょこちょこいいところ持っていきます。アンダー・ザ・シーも味方さんだったし。
イベントステージは、三つの色の扉からお客さんが一つ選ぶという演出。今回は緑で「お洒落はわたしの切り札」でした。誰が歌うのかと思いきや、絶対的な確信はないけれどあれは三井さんだったのではないかと。ジャスミン候補だっけなーとか思いつつ見ていました。いやあ、なかなかの迫力でした。前回聞いた光川さんよりも良かったし、井上さんなみに力強かったと思います。もう一つお客さんを巻き込んでいたのは「エニー・ドリーム・ウィル・ドゥ」だったでしょうか。演出の仕方はspirit(だっけ?)であった「ふり向くな君は美しい」に近くて、それの野球バージョンかな。西尾さんのピッチングが素晴らしかった、漫画でしか見られないような脚を頭の横まで振り上げるフォーム(笑)
そういえば、「美女と野獣」は飯田さんがボーカルアレンジになっていて、たぶん山本さんと一緒に歌っていました。ここは確か舞台だとミセス・ポットのソロですよね?飯田さんは綺麗にファルセットが響くので女性パートも問題なしですね、前はアイーダ歌っていましたし。今回は編曲までご担当のようで。うーん・・・おさまりは綺麗だけどハモリは自分好みじゃないなあ(笑)まあでもしっとりとしたパートで綺麗でした。
で。ダンサーさんも無論素敵でした。加藤さんの「ブルーなブルース」とか。キャッツとか!キャッツの曲を聴くとわくわくする自分は本当にこの演目が好きなんだと呆れるほどですが、好きなものは好きなんだから仕方ない。男性は意外にキャッツに出ている人が多いですが、女性はほとんどいない。雅原さんと原田さんくらいかな?そんで、スキンブルシャンクスを歌うのはまさかの厂原さん。本業の飯田さんを差し置いて(笑)普通に上手かったです。。。この時の金久さんの微妙な動きが気になって気になって・・・松島さんの案なのだろうか。そして、岩崎さんも松島さんもいないミストフェリーズナンバーを踊ったのは松出さん。バレエの人だとは思っていましたが、まさかの大役ですね。確かもう一つどこかのナンバーでパ・ド・ドゥを踊っていましたかね?期待の若手なのだろうか。斜め前のお兄さんのお陰で見えにくかったのですけど、少し動きが硬いように思ったのはやはり緊張のせいなのかな?キャッツにもキャスティングされているみたいだから、いつか猫屋敷デビューもあるかもですね。そしてメモリーの赤ドレスは予想通り井上さん。いいところがほとんど見えなくて残念でしたが、このダンスはいつ見ても素敵。イエロードレスをやっているだけあって、加藤さんと並んで女性では今回のメインダンサーさんという感じでしょうか。少しだけですけど、小菅さんのバトンも見られましたし、相馬さんの可愛らしい笑顔もたくさん見られて良かったです^^
今回は「おおお!」と思うような演出とかは無かったし、それぞれのナンバーの繋がりもなく本当にショーかコンサートのようでしたが、それでもそれぞれの俳優さんのレベルが高くて良いステージをみせて貰ったなと思います。
さて。来週はもりもり仕事をしないといけない。その前に良いエネルギーチャージになりました^^次は何を観に行こうかな。アラジンは抽選もあるみたいだし、観に行きたいのはキャッツですかね。いつものことですけどね。