日記

日々の雑記にございます。

キャッツの記念日に行ってきました。

2017-11-19 22:46:53 | Weblog
 大阪に帰って、観劇したりUSJ行ったり映画見たりしてたので、なかなか楽しい帰省でした^^
 記念日のキャッツは、キャストもそこそこ安定的だし気合の入った舞台でした。熱いステージをありがとうと言いたいです。TOP絵とかで、今回の舞台については感想をアップしていこうと考えています。

 私もちょっとずつ感想とかを書こうかと。とりあえずキャストについて。
 初見だったのは肥田ギルと藤原バブ。藤原さんは何となく初々しいというか、緊張しているというか、なんとなく音程が不安定でしたが、とにかく仔猫っぽくて可愛い印象でした。あれはかまってあげたくなるのがわかる。肥田ギルは飛び抜けて良いとかいうのでは無いですけど、隊長がなかなかハマっていたのではないかと。普段は安定の頭の軽さ。ランパスやカーバと仲良さそうでしたね。ちなみに、玉井さんはマンゴジェリーでは初めてでした。これといって目を引いたわけではありませんが、山中ランペルとのコンビはベテラン泥棒カップルのようで見ていて楽しかったです。
 やっぱり凄いと感じたのは松本グリザベラ。視線とか、ちょっとした動作とか、歌とかに、プライドの高さと寂しさの慟哭を感じて目が熱くなりました。かなりの回数見ている奥平ジェリーは、見るたびに進化しているというか、色々考えて演じていらっしゃるんだろうなと感じます。そして正木ガス。毎回バストファジョーンズナンバーで笑いを取って、グロールタイガーを細かく演じて、舞台にいるときは地味に何かしている、ふと目に留まると面白いです。
 高倉タントは異次元の存在。タントミールというよりは海外猫のカッサンドラみたいな存在に。。。あまりにベテランだからでしょうかね。相変わらず素晴らしすぎるプロポーション。同じスリーガールズだと、松山ジェミマって実は足が長くてめっちゃ素敵なお身体でした。ジェミマ真剣に見ることが少ないから今まで知らなかった。
 そんで、私が一番見てたのはやっぱり荒木ランパスかな。他の猫たちとも親しそうだけども、しっかりサブリーダーの自覚を持って演じていらっしゃるように思うので。ダンスというかリフトはあまり得意ではなさそうですが(笑
 ちなみに、妹は事故によりほとんど記憶が無いそうです(笑 ほとんどの記憶が田邊タガーだそうなので、この後のTOPもタガーがぞろぞろ出てくるのではないかと。

 ナンバーの感想はアップするかどうかわかりませんが、ぼちぼち何かしら文章に落としていけたらいいなと思っています。良い観劇だったなー。