ムシャクシャしてやった。誰でもよかった。

今は反省している。ライブや旅行日記、ツクールなど。

戸松舞台

2016-05-31 23:47:16 | 日記
戸松が出演する舞台「ああ、強情」に行ってきました。

下北沢の本多劇場…。会社終わりで行ったから帰宅ラッシュで混みまくりでした。
本多劇場は初めてだったけど、レトロな感じのお店を抜けてたどり着く感じはなかなか良い。

内容は時代劇コメディだったけど、なんだろう、話があっちこっち行くし、ストーリーも説明不足でなんかよく分からなかった。
個々のシーンは結構面白かったものの、終始うーん、って感じでした。
自分の演劇を見る目が未熟なせいなのかもしれないけど…。

ただ、戸松は和服姿で豪快なアクロバティックをキメくれたので、そこが最大の見せ場でした。
走る→コケル→ぐるっと回転→和服は完全に下半身がめくれ上がる→草履をオーバーヘッドキックの要領で豪快に飛ばすって感じで、ホントに驚きました。

あと、戸松以外の出演者を全然調べて行かなかったんですが、どうみても清水愛がいたので清水愛だよなと思ってみていたら清水愛でした。プロレス技出るかなと思って期待したけど、ちょっとだけあったようななかったような。(あった)
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愛生ライブ アンフィ

2016-05-29 23:28:06 | 日記
豊崎愛生 3rdコンサートツアー2016 The key to Lovin' ~銀河を散歩中~ に行ってきました。
舞浜アンフィシアターでの360度ライブ。昼夜参加しました。

今回はM席(ステージ裏の席)も用意されており、文字通りの360度ステージ。
ていうかM席が神席すぎてうらやましかったです。ステージにめちゃくちゃ近いし、M席の通路でmusicを半分くらい歌うという…。くぅー。

昼は中ほどの席で全体を見つつ、夜は比較的ステージ近く…だったんですが、前の席の人がめっちゃでかくてつらかったです。
とはいえ愛生がステージの端から端までよく移動してきてくれたので、良く見えたし楽しかったです。

今日の愛生衣装は、最初コート的なものを羽織りつつ、途中で脱いでワンダープロジェクトJ2の白青バージョンみたいなかわいい衣装に。
360度ライブということで、背中側も正面に見える衣装でした。襟とか胸ポケットとかボタンとかついていて、完全に千早でした。



そしてアンコールではズボン!やはり愛生はズボンが似合う…。BDで見た2ndの時のツナギ衣装がすごい良かったし。

実は愛生のソロライブは初参加だった(music rainbow愛生回は経験あり)んですが、前半の着席マッタリモードではいい意味で眠くなったし、後半は楽しく盛り上がったしで、素晴らしいライブでした。
スフィアだと愛生は声が小さいというか、あんまり聞こえない印象ですが、ソロの時の歌声は気持ちいいの一言。

Dillがなかったのが残念ですが、やっぱりmusic好きだわー。そして今回参加して、Letter Writerが一番好きかもしれないと思いました。
おさんぽの唄の時には、バンドメンバーがステージ中央に集まり、それぞれピアニカや鳴り物などを演奏して、いつもとは違う空間を作り出していました。愛生の真骨頂的癒し空間!

個人的に愛生ライブはMCを聞きに行っていると言っても過言ではないのですが、今回MCが少なかったのはすごい残念でした。
2回公演だったからか、少し巻き気味だったかもしれません。次に行く徳島では是非もっとゆっくりたくさんしゃべって欲しい。曲数少なくなってもいいから…w


スタンプ帖を家に忘れて、一度アンフィから家に帰って持ってきました。気を付けないと…。
そしてデザイン的な愛生スタンプと比べて際立つ、彩陽のダジャレスタンプの特異性w


物販はパンフとガチャ2回。そして昼公演終了後にTシャツも買いました。普段使いできるデザインは嬉しいです。

これでスフィアの4人のソロライブも全員行ったことになった…。沼は深い…w
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熊野古道&神戸の旅 その4 Where is KOBE

2016-05-28 23:40:07 | 旅行記
3日目。この日は夜に大阪でライブなので、神戸をまったり散歩しました。


美菜子の名曲「Where is KOBE」にも登場するポートタワーへ。


内装はそこそこ。結構古い建物って感じです。
昨日夜景を見た摩耶山を確認したりしつつ、回転ラウンジで神戸プリンを食べたり。


恒例のガラス張りの床がありましたが、さすがにこれは汚れすぎだろう…w


ポートタワーのすぐ隣りにある神戸海洋博物館。
こちらもWhere is KOBEの歌詞に出てくるため、あまりにも有名です。

展示内容は、大小さまざまな船の模型が大量にありました。


そして併設されているカワサキワールド。

こちらはバイク以外にも新幹線の運転席に座れたり、輸送ヘリの中に入れたり、割と楽しかったです。
フライトシュミレーターもあったので乗ってみましたが、地面に激突しまくり。
電車にGO!とか、ウォータースキーのゲームとかもやり放題でした。


メリケンパークではお祭りをやっていました。
こちらは仮面女子候補生ウエストのメンバーとのこと。仮面女子…昔、鷲の繪の前座で見ましたが、今やウエストもあるし候補生もいるほどの規模になったのかと。

船に乗ったり、出店でソーセージとか食べてお昼にしました。


そのまま歩いてハーバーランドへ。ここでモモノキファイブの公録が行われていたのか…。
写真は行列していたドラゴンスイーツという店のQQドリンク。QQドリンク初めて飲んだけど、すごい美味しい…!


三ノ宮へ戻って、生田神社。繁華街に突然現れる静寂の空間はいいですね。

そして大阪へ行ってライブを楽しみ、新今宮のホテルへ。
新今宮近くでたこ焼き買って歩いてたら、怪しいおっちゃんに話しかけられて怖かったですw


翌日は四天王寺へ。五重塔が2022年まで工事中でした…。

しかし四天王寺は南北に大きな建物が一直線に並んで外国を威圧したって言われてるけど(ぶっちゃけ寺情報)、あべのハルカスもそこに並んでる気がする。
ていうか、わざとそこに作ったとか?

551を食ったりしつつ新幹線で帰宅。
最終日は身体が痛かったこともあり、サックリと帰宅して病院行きました。


※ちなみに、美菜子の名曲「Where is KOBE」については、ラジオPl@net Sphereの第56回にて聴くことができますので、ぜひ。
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熊野古道&神戸の旅 その3 摩耶山掬星台の夜景

2016-05-28 23:36:58 | 旅行記
那智勝浦から5時間くらいかけて兵庫の灘駅へ。
そこから坂バスで摩耶ケーブル駅。バスがものすごい坂を登っていきました。

ちなみに摩耶山ということで、以前の僕なら確実にやよいのねんぷちを持って行ったところですが、最近そういうのはないです。


摩耶ケーブルカー。これで虹の駅まで向かいます。
先週から何回ケーブルカーに乗っているんだ…w
運転手さんがやたら息切れしていたのが印象的でした。


虹の駅から星の駅までは摩耶ロープウェイ。


僕以外誰も乗っていませんでした。貸し切り状態!
しかしこの日は風がかなり強く、かなり揺れました。窓が開いているので風もすごく入ってくるしw


日本三大夜景のひとつ、摩耶山の掬星台に到着!
函館山や稲佐山みたいに夜景観賞のための施設だけがあるのかと思っていたら、すごく広い公園になっていて驚きました。


こちらがテラス。奥の方にもう一つありますが、それでも予想以上に小さいです。

この時点で17時、日の入りが19時ということだったので、2時間ほどつぶします。
レストランで食事をしたり、歩いて天上寺まで行ったらちょうど閉まってしまったり。

そして19時ちょっと前に掬星台へ。


明るいうちでもなかなかの見晴らし。神戸と大阪が一望です。


少しずつ暗くなり、明かりが少しだけ。


ぽつぽつと明かりが増えていきます。誰そ彼どき。黄昏よりも昏きもの…。


このくらいもかなり綺麗です。逢魔時。少しの寂しさと怖さ。


闇によって浮かび上がる光の世界。


すごい風で、スマホ(カメラ)を落とさないか心配でした。


日本三大夜景最後のひとつ、神戸摩耶山掬星台からの夜景の完成です!

函館山の夜景は形が非常に美しく、街自体が夜景のために綺麗に整備されていました。
長崎稲佐山の夜景は、港の奥側にも山があるため、立体的な夜景でした。

そしてこの掬星台の夜景は、もっとも夜景の見える範囲が広く、とても平面的で都会的な夜景でした。

これにて日本三大夜景コンプリート!
どの夜景もそれぞれ特徴があって、素晴らしい夜景でした。


帰りのロープウェイは激混み。
ただ昼の段階からロープウェイの職員にやたら帰りは混むという脅しをかけられていたので、思ったよりも早く降りられました。(1時間弱くらい)

交通の便では、函館山は一番行きやすかったですが、稲佐山は街から遠く、摩耶山は土日しか夜にロープウェイが動いていないのが行きづらかったですね。
ちなみに摩耶ケーブル駅からの帰りのバスは、僕の乗った灘駅方面は空いていましたが、三ノ宮駅方面はすごく混んでいて、中国人たちの骨肉の争いが起こっていて大変そうでした。

灘駅から三宮へ行き、パンを買ってホテルで食べました。神戸っぽい!w
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熊野古道&神戸の旅 その2 熊野那智大社

2016-05-28 23:33:08 | 旅行記
和歌山2日目、身体が痛すぎてどうするか迷いましたが、当初の予定通りに熊野那智大社へ行くことにしました。
ここまでくる手間を考えたら、今行かないともう一生来ない可能性も否定できないし…w


紀伊勝浦駅まで電車で移動し、そこからバスで大門坂へ。
ここから熊野那智大社への熊野古道スタートです。


歴史的価値のある建物や民家の横を通り、


森へ。この森への入口感が素晴らしい。


苔むした石畳といった風情。
前日の古道よりも、こちらの方が熊野古道のイメージに近い気がします。


昨日は7㎞ながら下り坂が多かったけど、今日は距離は短めだけど全て登りです。


急に開けた場所へ出る。ただしこの建物も例によって廃墟です。


熊野那智大社への最後の階段。…そう思っていた時期が私にもありました。
実はここからが長い。気持ちよい森の中と違って、ただひたすらに無機質な階段を登る…。


もう俺のHPはゼロよ…。体痛いし…。


ようやく熊野那智大社。本宮大社と違って朱色の美しい拝殿です。


こちらにももちろん八咫烏。

宝物殿で受け付けのおばちゃんと少し話をしたりしつつ、隣りのお寺へ。


お寺!
ていうかここが西国三十三所の第一番札所らしいです。


少し行くと、三重塔と那智の滝が見えてきます。


三重塔の3階では、滝を撮影するために金網の一部が開けてありました。


そしてさらに滝に向けて石段を下りる。結構遠い!転ばないように気を付けながら急ぐ!
(バスの)時間がないんです!(C.V.雨宮天)


1段の滝としては落差日本一の名瀑、那智の滝。割と近くまで行けます。(有料)

先週、アルペンルートで称名滝を見て落差日本一と言われたんですが、称名滝は4段の滝なので、1段の落差としては那智の滝が日本一ということでした。

那智の滝は、形も非常にきれいな滝でした。水しぶきもかかって気持ちいい!

そして急いでバス停へ!時間が(略)
バス乗り過ごしたら2時間のロスですからねぇ…。(電車の待ち合わせの関係で)

この時点で朝の9時過ぎ。すごく早足での観光ですが、仕方ないんや、和歌山の電車事情が…。


紀伊勝浦駅に戻って特急電車の切符を確保し、駅前のお店でマグロ丼!
美味しかったけど…前歯の詰め物がガッツリ欠けてちょっとブルー。


そして10:45の電車に乗って神戸へと向かう。
車窓の風景は素晴らしいけど、大阪まで…4時間!w

駅メモのせいで寝れないし!(自業自得)
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熊野古道&神戸の旅 その1 熊野本宮大社

2016-05-28 23:29:33 | 旅行記
May'n大阪ライブにかこつけての和歌山&兵庫の旅。


始発で旅立ち、7時間近くかかって和歌山県の新宮駅に到着。
和歌山は本当に鉄道移動は地獄です。駅メモのせいで寝れないし!(自業自得)

熊野三山は八咫烏なので、サッカー関連のものがたくさんあります。


さんま姿寿司。想定した通りの味で、別に美味しくなかったです。


さらに路線バスで1時間以上山道を登り、熊野本宮大社へ!
朝5時に家を出たのに、ここに来るだけで14時まわってました。

ここで熊野本宮大社へお参りするのをぐっと我慢し、さらにバスを乗り継いで発心門王子へ。


発心門王子から熊野本宮大社まで、熊野古道を歩いて向かいます!
約7㎞の山道ですが、これが一番メジャーなルートらしいです。


少し森を歩くと、開けた道に出ます。
段々畑があったり大量のカカシがあったり、いい感じの古民家があったり茶畑があったり、スチームパンクに出てきそうないい感じのファンが回ってたり、風景が飽きません。
快晴だったので気持ちよかった!


水呑王子。水が飲めます。
しかしここに写っている建物はレストランっぽいのですが、完全に廃墟になってました。


さらにいい感じに森の道。
午後から行ったからなのか、そんなに歩いている人もおらず、自分が足を止めると完全な静寂になることもありました。


途中で再び民家やお店や廃屋などがある舗装道路になったりしつつ、こういう案内板がなければ熊野古道ルートだと分かりづらいような道もありました。

晴れてて暑かったこともあり、途中のおばあちゃんがやってる休憩所のしそジュースが美味かった…。外人もデリシャスとか言って飲んでいましたw


中盤からは森の道が続きます。ちょっと飽きつつもサクサク進む。
(バスまでの)時間がないんです!(C.V.雨宮天)


三軒茶屋。ここから高野山の方へ行く道も伸びていました。
ここから高野山行くのは大変そうだ…。


道中にはこういった標識が色々あるんですが……72を見逃したぁ!
60番台からスタートしていたので、72は見逃さないように注意していたつもりだったのに…!orz


森を抜けると急にその辺の道みたいになりました。
そして完全な住宅街を通り…


熊野本宮大社に到着。
なんか最初に見た正面ではなく裏側からサクッと到着したので、最初ここが熊野本宮大社でいいのか分かりませんでしたw


有名らしい八咫烏の郵便ポスト。手紙を投函すればちゃんと届くみたいです。



熊野古道の中辺路を7㎞歩ききり、熊野本宮大社にお参りしてお守りも購入し、

……バス亭の前の駐車場でコケました。

思いっきり胸を打ち、その後旅行中ずっと身体が痛くて大変でした。ていうか今もまだ痛いです。
山道ではあんなに気を付けていたのに…。


バスで新宮駅に戻り、すでに時間は18時過ぎ。


もう閉まっているとは聞いたのですが、とりあえず徒歩で熊野速玉大社へ。
徒歩15分ということでしたが、身体が痛くて速く歩けなかったので、ホントに15分くらいかかりました。
熊野三山では唯一街中にあるし、敷地は普通の神社って感じの規模でした。熊野三山のお手軽担当って感じでしょうか。
やはり中には入れなかったけど、隙間からちょこっと覗けました。


めはりやという有名店で、めはり寿司。
高菜で巻いたおにぎりですが、噂ほどすごく美味しいという感じではなく、想像通りの味。
お店自慢というとん汁と一緒に食べると非常に美味しかったですw


そんなわけで、熊野古道を歩くのはすごく気持ちよくて最高だったけど、ケガが非常に失敗した1日でした。
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May'nライブ 大阪

2016-05-23 21:25:10 | イベント
May'n Hall Tour 2016「SPRING OUT!!」 の大阪公演に行ってきました。

場所はいつものオリックス劇場。
大阪でちょうどいい大きさのホールってここしかないのかってくらい、アイマスもスフィアもホールライブといえばここですね。飽きました…w

ライブの内容は、これまでのツアーに比べて、とにかくセトリが面白い!
っていうか、長いこと歌ってない曲を結構歌ってくれて、すごく楽しかったです。

Get Readyとか踊ったの何年ぶりだろう…。最初の1回目、フリを忘れてて踊れませんでしたw(すぐに思い出したけど)

曲数もツアーとしては過去最多らしかったし、MCもすごく良かった!
関東からの遠征組のために17:45開始なのかと思ってたのに、まさかの3時間ライブでした。

MCの内容は、ライブの前日に奈良のたい焼き屋にお忍びで行ったら、なんの連絡もしてないのにたい焼き屋の店長がライブTシャツを着て店の前のベンチに座ってたとか、そのあと大阪のたい焼き屋に行ったら、連絡が行っていたらしく、初めて行ったお店でサングラスもしてたのにイッパツでばれたとか、いつにもまして面白いエピソードでした。
と思えば、前回のツアーが喉のポリープで中止になった話で、ツアー中止の話になった時に「ボロボロになってやりきって、それで終わればいいんですよ!」と言ってしまったこととか、ちょっとアツイ話も聴けました。

そんなこんなで、最後の曲がギラサマとか、懐かしすぎる上に楽しすぎる!

復活の武道館を経て、May'nの本領が発揮されるツアーが始まって、May'n第二章、これから楽しみです!


…しかし今回、個人的にライブ旅行でコケて右上半身が痛くて動かせず、基本的に左手だけでの参加になりました。
こんな楽しいセトリなのに、その点で楽しみ切れなかったことが非常に残念というか、自分のふがいなさが悔しかったです。

10日後の東京公演までに右腕が使えるようになっているかは分かりませんが、やれる範囲で楽しもうと思います。



翌日、MCで出ていた大阪のたい焼き屋に行ったら、定休日でしたorz
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立山黒部アルペンルート

2016-05-18 22:03:24 | 旅行記
彩陽の富山ライブからの、立山黒部アルペンルート!


まずはライブ前。

富山駅付近を散策して駅メモの駅を取りまくったり、富山城址公園に行ったりしました。
環境大臣G7というのが開かれており、警備の警官が街中にいました。富山城の天守展望台にもふたりいたw


白えび亭で白えび天丼。殻付きで良い食感。
ていうか、一緒に頼んだ白えびの刺身が甘くてすごく美味しかったです。


こちらはツイッターに上げたら不適切な画像の可能性があるとか言われた、ホタルイカのたまり漬け。なんで不適切な画像の可能性があるのか、皆目見当もつきませんねぇ。
プチっとはじける食感はいいのですが、いかんせんこれだけ食べるとしょっぱすぎました。

ライブは、富山駅から電車で1時間ほどの砺波市文化会館でした。
20時にライブ終わったのに、帰りの電車が21時すぎないと来ないとか、乗り継ぎでまた30分待ちとか、とにかく帰りは時間がかかりましたw

富山で宿泊して、翌朝。5時過ぎにホテルを出発。
電鉄富山駅から始発で立山へ向かいます。

以前アイモバの立山エリアを取るためだけに富山と立山を往復した記憶があったんですが、実際は立山駅は全然遠かったので、たぶん途中の駅で立山エリアを取って引き返したみたいです。記憶って曖昧。



さて、予約していたアルペンルートの切符を受け取って、いざ立山黒部アルペンルート制覇へ!
富山から長野へ、さまざまな乗り物を乗り継いで、アルプス山脈を乗り越えます。

ちなみに月曜だったせいか、観光客は外人6割、お年寄り3割、その他1割って感じでした。


まずは立山ケーブルカー。急こう配を7分ほど登ります。

そしてここで悲劇が!
嬉々としてケーブルカーの駅を駅メモで取ろうとしたら、なんとケーブルカーの駅には対応していませんでした!…orz


気を取り直して立山高原バス。臨時便が出ていたので、すぐに乗れました。
しかしここのスタッフの態度の横柄さはちょっと残念な感じ。


バスは50分ほどですが、途中の景色が良いので飽きません。
この写真は落差日本一の称名滝です。バスを止めて写真撮影タイムw

そしてバスで登っていくとどんどん雪が出てきて、いつのまにかあたりは一面の銀世界。

室堂に到着したのが8時過ぎくらいでしたが、お目当ての雪の大谷へは10時にならないといけないらしい!なん…だと…?

しかたないので室堂高原の方へ。


360度の大パノラマ。素晴らしい景色でした。
ここまで近いと、山の雪のシワまでよく見えます。

高地なのでとにかく気温がマイナスになるくらい寒いと聞いてコートを着て行ったのですが、全然寒くなかったです。


雪の回廊?かなりの迫力です。

そして、9時15分くらいにアナウンスが流れ、雪の大谷ウォーク開始しますと。
10時からと聞いていたけど、その辺は割と柔軟みたいですw


雪の壁の中を歩いていく。これが見たくてアルペンルートに来たので、とても楽しかったです。


雪の壁の最高地点。この日は11メートルでした。
すごく…大きいです…。

でも4月に来ると20メートルとからしいので、やっぱり4月に来たいですね。混んでるだろうけど…。


雪の迷路なども楽しんで、続いては、立山トンネルトロリーバス。
トロリーバスというのは電気で動くバスで、日本ではアルペンルートにしかないそうです。
暗いトンネルを10分ほど進むと、大観峰です。


ここの景色が一番綺麗でした。下に見えるのが黒部湖です。


立山ロープウェイで山を下ります。ここが一番混み合うポイントみたいですが、普通に乗れました。
ロープウェイ終点の黒部平にも展望台があったので登りましたが、まあそれなり。


そそくさと黒部ケーブルカーに乗り込みます。


湧き水が大量に染み出して流れ落ちる道を下っていきます。写真は途中のすれ違いポイント。


黒部ダム!デカい!


しかし風が強い!!!異常に強い!!!
眼鏡が飛ばされないか気が気じゃないレベルでした。


食堂で、有名なアーチダムカレー。味は極めて普通でしたが、やはり一度は食べないとね。

この時点で、まだ昼の12時。とてもいいペースでアルペンルートを攻略しました。
このままそそくさと帰ろうとしたら、なんとここからのトロリーバスが12時の次が13時までない!

仕方ないので展望台にでも行ってみようと思ったのですが、絶壁の横に取り付けられた階段を280段登らないといけません。
普段ならいいかもしれないけど、この強風の中…。
これ危なくない?風強すぎて危なくない?と思いながらも、なんとか登りました。
しかし…実はトンネル状になっている内階段もあることが分かり、帰りはそちらから降りましたw


関電トンネルトロリーバス。トンネルの中を16分ほど乗ります。


これでアルペンルートも終わりなので、くろにょんがお見送りしてくれました。

これで長野側の終点、扇沢に到着して、立山黒部アルペンルート、コンプリート!
思ったよりスムーズに行けて、とても楽しめました。


最後は路線バスで信濃大町駅まで行き、特急あずささんで帰宅しました。

顔が雪焼けして痛い!
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彩陽コンサート

2016-05-18 21:01:28 | 日記
高垣彩陽のコンサートツアー「individual」のファイナル公演に行ってきました。
というかこのツアー初参加であるとともに、そもそも彩陽のソロコンサートは初参加です。

正直スフィアメンバーの中では一番追いかけていなかった彩陽ですが、今回ツアーファイナルが富山ということで、それは面白そうだということで参加しました。

…結果、彩陽ソロも今後参加しなくてはいけないかなとwww

彩陽は他のメンバーにはできないクラシックやオペラ的な歌い方が出来るから、逆にそこで少し敬遠される可能性もあると思うけど、今回個人的にはこのクラシック曲のパートがすごく良かったです。

重厚な声の迫力に引き込まれる。
そのあと普通に持ち歌を歌ったときに物足りなさを感じたほどでした。

とはいえ、バラードやポップな曲ももちろん歌うし、メチャクチャ盛り上がる曲もある。
正直もう少し盛り上がる曲をセトリに入れても良かった気がしたけど、歌のふり幅の大きさという意味では、彩陽の右に出る者はいないんじゃないかと思いました。

苦手なピアノを猛練習して弾き語りして、それをバンドメンバーから散々ホメられたり、ソロならではの一面も見れました。
ていうか彩陽バンド、みんな挨拶うますぎるだろ…w

しかし彩陽の富山への思い入れは強すぎますね。
スフィア関連のライブでは北陸開催は出来ずにいたのに、彩陽の強い要望でなんとか実現したらしいです。出身地ってわけでもないのに、よくぞそこまでという感じです。

まあ…、電車で行くと帰りが辛すぎますが。
砺波市文化会館ェ…。電車が1時間に1本…もないとか…。
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リアル脱出ゲーム×ドラゴンクエスト「竜王迷宮からの脱出」

2016-05-14 22:31:16 | イベント

ドラクエの脱出ゲームに行ってきました。

幕張メッセのホールを4つくらい使っての大がかりな脱出ゲーム!

謎自体は簡単で、基本的に広い会場を行ったり来たりするオリエンテーリング的な内容でした。
フードコーナーで休んでいた時間を除いても3、4時間は歩いていたので、結構疲れました。

でも、ドラクエの世界観はかなり取り入れられていて、とても楽しめました。
広いフィールドにおなじみの街や洞窟などが配置されていて、冒険している感はなかなかのものです。
知っていればニヤリとできる細かいギミックもかなりあって、ドラクエ知らなくても楽しめるけど、知っているとさらに楽しめたと思います。

ただ1つだけやたらつらい謎があり、ババア(ヒントをくれるコーナー)を1回だけつかってしまいました。
歩き回って冒険するのがメインのこの内容で、1つだけ唐突にその謎はないだろ…と思いました。でも解いてる人は解いてるんですよね。

ちょっと物理的なトラブルもあって竜王戦で1回コンティニューするハメにはなりましたが、無事脱出成功!
ババア1回&コンティニュー1回……、成功ったら成功!(真顔)

しかし、世界を救うために行列に並ぶ冒険者一行…。なんかGW中のボランティア受付に並ぶ人達を思い出しましたw
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