ムシャクシャしてやった。誰でもよかった。

今は反省している。ライブや旅行日記、ツクールなど。

脱出ゲーム シャドバコラボ「影に沈む世界からの脱出」

2018-09-29 23:56:47 | 脱出ゲーム
新宿TMCで、シャドウバースコラボ「影に沈む世界からの脱出」へ。

シャドバは厨二くさいカードゲームというイメージがあるだけで、一切やったことない状態での参加でしたが、会場内の参加者もシャドバを知らない人が大多数でした。

司会「脱出ゲーム初参加の方―」
(参加者の半分くらいが挙手)
司会「初参加の方が多いようなので、脱出ゲームとはどんなものか説明しますね」
(説明)
司会「では、シャドウバースを詳しく知らないという方はいますか?」
(参加者の8割くらいが挙手)
司会「みなさんすぐ手を降ろしてください!」

今回の公演、最初にカードゲームの説明やチュートリアルプレイがあり、60分脱出なのに終わるまで2時間半くらいかかりました。


結果は、途中で変なところでものすごく時間を浪費しつつも、3分くらいを残して成功!

しかしこの公演は、カードゲーム部分がめんどくさかった!
僕は最後の大謎を解いたんですが、カードゲームを考える部分がよくわからなかったので、みんなにまかせて俯瞰視点で見ていた(さぼっていたともいう)のが結果的によかったんじゃないかと思いますw

成功したので楽しかったけど、でもシャドバを始める気は全く起きませんでした!!


昼飯に、たまたま入ったけどなんか聞いたことがある有名店だった「とんかつ にいむら」でとんかつを食べ、なぞともカフェへ。



ダンガンロンパの謎解き!

成功はしましたが、あんまりおもしろくなかったです!

キットを買ってカフェの机で解きつつ、その前後で2回に分けてルームに入る構成の謎解きだったんですが、とにかく説明不足で、キットを何個買うか、机をいつ使うかとかが事前に分からずにイライラしました。
そして謎もイマイチだし…。

なんかなぞともカフェはあんまりいい思い出ないですねー。

電脳九龍城

2018-09-24 20:47:09 | 脱出ゲーム

川崎の駅から徒歩数分、突然現れる怪しすぎるビル、ウエアハウス川崎へ。


電脳九龍城からの脱出3!(1、2は未体験)


ウエアハウス川崎はゲーセンですが、雰囲気が怪しい!
一度行ってみたかったので、謎解きに誘われてちょうどよかった!
ただのゲーセンなのになぜか18禁です。


今期のアニメ「殺戮の天使」で見た風景。(アニメは3話切りしました)


1階は特にゲームはなく、ダッチワイフが置いてあったり、ただただ怪しい空間です。
エスカレーターもきったない!


2階にして九龍城っぽさクライマックス!


2階はレトロゲームコーナーなので、ダライアスの3画面のやつ(多分)もありました!
やりたかったけどやるの忘れてしまった…。


3階も引き続き怪しい!


ちなみにこれだけ九龍城っぽいのは2階と3階の一角だけで、あとはちゃんとゲーセンです。
そして4階になるとほぼ普通のゲーセン。エスカレーターも綺麗になります。


トイレも、2階とかはクソ汚いですが、上の階は綺麗らしいw


期待を裏切らない楽しい空間でした。

謎解きは、クリアしました。

九龍城から無事帰国し、お昼はインディア料理(カレー)。


そしてイタリアで本日2個目の謎解き「Mr.Cittaからの招待状」です。
なんというインターナショナルな一日!

チッタデッラとかライブハウスしか来たことなかったですが、街歩き謎解きで無駄に構造だけ詳しくなりましたw

謎解きは、クリアしました。

フリクリ オルタナ

2018-09-18 20:40:53 | 漫画・アニメ
フリクリの新作映画を見てきました。
ネタバレは一応なしですが、全体的な雰囲気バレはあるかも。

ちなみに僕が今まで見てきたすべてのアニメ作品の中で、一番好きなのがフリクリ(オリジナル)です。

そして今回のオルタナは…

楽しかったです。

OVA6話分を一挙放映してくれるのは、最近のアニメ映画にしては良心的でした。(毒されている)
でもまあ、2時間以上なので後半ちょっと飽きましたかね…。

というのも!

1話が一番面白くて、だんだんつまんなくなるんですよ!(個人差があります)
いや、個人差ないんじゃないだろうか!?

完全新作ですが、内容はオリジナルのフリクリとほぼ同じです。
細かいシーンもかなり似ている部分が多いです。

同じというと少し御幣がありますね。
新しい話や実験的映像表現などは持ち込まず、全体的にフリクリの中身を劣化させた感じです。

色々とかっこよさが足りない!

盛り上がりも足りない!

なんか、明らかにフリクリを見た人向けの作りなんだけど、あまりにも冒険してなさすぎ。
例えば元のフリクリがダイヤグラムで100、100、50の面白さだとしたら、続編をやるなら120、120、50にするか、それが無理ならせめて50、50、100みたいにしてほしいわけです。それが80、80、30みたいな作品になってしまっている。

でも、まあ、新谷真弓のハル子声はやはりいい!

でも今回のハル子は何がしたいかよくわからない!
これは、オリジナルでも最初見た時はよくわからなかったから、何度か見たらわかるんかなあ?そんな気はあんまりしないけど。

映像表現という意味では、フリクリ以後にフリクリフォロワーというべき作品が大量に出てきて見飽きたという部分もあるかもしれませんが…いやでも映像的にも今フリクリ見てもすごい楽しいからやっぱフリクリはすごいんですよねぇ。

フリをクリクリ、クリをクリクリ…

ブルーレイは買う気満々でしたが、映画見終わった今となってはちょっと迷います。

クリをクリクリ!!!

海賊王どうなった!!!

脱出ゲーム 「アンドロイド工場からの脱出」

2018-09-16 16:18:10 | 脱出ゲーム
池袋で「アンドロイド工場からの脱出」!
アジトオブスクラップ池袋は、たどり着くまでも脱出ゲームです!(言い過ぎ)


結果は見事脱出成功!

しかしこの公演の謎は、解ける人が限定されすぎるのが微妙か。
今回は僕が解けなかったらそれで失敗だったんじゃないかという…。

でも「リアル脱出ゲーム×演劇」という内容はなかなか新しくて良かったです。

戸松ツアー

2018-09-09 23:07:04 | イベント

戸松遥の5thライブツアー「COLORFUL GIFT to YOU」の中野サンプラザ2daysに参加してきました。
全国ツアーのファイナル公演ですが、僕は今回はこの2日間のみの参加です。

COLORFUL GIFTというアルバムをひっさげてのライブのはずですが、僕はアルバムも買わず曲も全く分からない状態での参加。まさに浦島太郎状態!
でも当たり前すぎることですが、ものすごく楽しめました!(アルバムはライブ後に会場で購入しました)

ステージの前に薄いスクリーンを降ろして、そこにかっこいい映像を映しつつ後ろに戸松が透けてる状態でのモノクロやCourageとか、ダンサーの登場とか、戸松ライブとしては珍しい演出が多かったです。

戸松自体の見た目の出来は、おそらく過去最高。きっちり上品な髪型に、キリっとしたメイク。
そしてこれはたぶん同調してくれる人が全くいないと思うのですが、全盛期の森口博子みたいなかわいさでした。あとメイク自体は茅原実里っぽさもあり。

衣装もアイドルからドレスからユニフォームから、そしてなんといってもアンコールのTシャツ姿!
いわゆる裸にぶかぶかのTシャツ一枚って感じの着こなしで素晴らしかった!!!
…まあ、1日目は後ろ側がびんぼっちゃまみたいになっていましたがw

そして1ステージ2回の着替えインターバルに登場する謎の生物「サメ寿司」!
オネエ口調で色々しゃべりながら、戸松クイズとか替え歌とか次のセクションへの進行とかをやってくれました。これが面白くて飽きない!
1日目に戸松がスフィア曲をカバーした時にスフィアメンバーの紹介もしたんですが、彩陽だけ「妖怪ダジャレババア」とディスりまくっていて、さすがにどうなんだという感じでした。
が、最終日に声を当てていた人が芸人のタカガキ(彩陽の弟)だということがわかり、納得がいきましたw

最終日には七色みちしるべの時に、有志の呼びかけで会場全体でペンライトの虹をかけました。
10周年ツアーの固定曲に七色みちしるべを入れている時点で、公式からの「やれよ」の圧力がハンパなかったわけですが、実際に有志でマスゲームやるのは大変だと思うので、企画した人達はえらい!と思います。

2ndツアーの時以来の虹に感動する戸松。
ちなみに前回虹がかかったライブは、天井から照明が落ちてきて客が怪我したいわくつきの公演でしたね。(参加してないけど)
しかし今回は映像化がないのがもったいないなー。まああの光景が見れたのは、参加した人達だけの特権ですね。

あと、最終日の最後、会場の電気がついて終了アナウンスが流れているのにダブアンのコールを止めなかったのだけが残念でした。戸松があわてて出てきて軽く挨拶だけしてくれましたが、アナウンス流れたら撤収しないとね。

そんな感じで色々あったものの、やっぱりQ&Aリサイタルで純粋に盛り上がりまくったのがやはりクライマックス。
戸松のライブは熱い!!

駄菓子屋ゲーム博物館

2018-09-02 22:26:11 | ゲーム
板橋にある駄菓子屋ゲーム博物館へ行ってみました。


神社の目の前にある古びた建物が博物館。


入館料は200円ですが、中では当時のままの10円玉での駄菓子屋ゲームが楽しめます。


思いのほか子供がたくさんいて混雑していました。
基本的に親といっしょみたいでしたが、今の子供たちにもグッとくるものはあるんですかね。


1回10円のゲームが多い中、1回30円の国盗りゲームとかの高級感は異常です…w


じゃんけん、ポン!あいこで!ショッ!あいこで!ショ!あいショ!ショ!ショ!ショ!ズコッ!
じゃんけん、ポン!フィーバー!てれてれてれてれチャリーン!(1枚)


やっぱり駄菓子屋ゲームといえば新幹線ゲーム!
なんか昔は一番下まではほぼ確実に行けてたのに、もう感覚忘れてるから試行錯誤を強いられますw


運転する奴。こんな立派なモノは僕の通っていた駄菓子屋にはありませんでしたので、この日が初プレイ。途中で無事ゲームオーバー。


色んなゲームをやって300円ほど使いましたが、クリアしたのはこのゲームだけでした。
新幹線ゲームの亜種。たまたまイッパツでクリアしました。
僕がクリアしたのを横で見た女の子が、「こいつに出来たんなら私でも!」と思ったのか、急にこのゲームをやりだしていましたw


当たった券で20円分のお菓子が選べたので、キツネなしのキツネうどん(?)をもらって退散しました。

「他のお客さんに迷惑にならないように、写真撮影は5枚程度にしてください」って壁に書いてあったのであんまり写真は撮りませんでしたが、懐かしいゲームが多くて楽しい空間でした。

これでもんじゃ焼きもどきとテーブル型のゲーム筐体があれば、小学生のころに行ってた駄菓子屋が再現されるんだけどなあw