ムシャクシャしてやった。誰でもよかった。

今は反省している。ライブや旅行日記、ツクールなど。

サンデーバックステージ

2005-06-26 08:14:16 | 漫画・アニメ
サンデー漫画家バックステージ

上のリンクは、小学館の漫画雑誌、少年サンデーのサイト内で、
作家さんが文章を書いて載せるという場所です。

ただし、ほとんど更新されていません。
2000年くらいから始まったわけですが、ほとんどの作家さんが10回弱の更新回数。
最終更新が2002年という人がほとんどです。
更新回数第一位は、久米田康治氏の35回更新ですが、
その久米田氏も最終更新日は2002年12月4日でした。

そんな中、昨年10月から初連載にもかかわらず、
初登場から毎週更新しつづけるという猛者が現れました。

「ハヤテのごとく!」の畑健二郎氏です。

毎週更新しつづけ、今週、ついに35回。
ついにトップの久米田氏に並ぶ、という刹那…
なんと、久米田氏が3年ぶりに更新をしました。
36回目の更新、しかも一行更新です。

サンデーで「かってに改蔵」が打切られても、ネタの為ならサンデーのサイトに投稿する。
その精神は、さすが久米田康治先生です。
マガジン連載の「さよなら絶望先生」にも要注目DA!

ちなみに畑健二郎氏は、久米田氏の元アシスタント。
この二人の戦い、今回だけなのか、これから続くのか、
ほんの少しだけ楽しみなところです。

多分、もう久米田氏は更新しないだろうと思いますが…

森「

2005-06-25 01:19:21 | ネタとか
日記でもblogでもWebサイトでもそうだが、あれこれ色々やるよりも、
「これだ!」というモノに絞った方がいい。

もちろん趣味でやっているサイトであれば、製作側の自己満足が全てであり、
どんなサイトを作っても、ほぼ問題はない。

しかし、大多数の閲覧者はひとつのサイトに多くは望まない。
煩雑なサイトはうっとおしいと感じるし、
どこを見ればよいのかわからずに立ち去ってしまうことも多い。


当サイトpistationは、「RPGツクール」という要素にこだわってやってきた。
最初期こそレビューやらテキストやらと様々なコンテンツを作成したが、
現在はRPGツクール以外をほぼ切り捨てた。

更新頻度が極端に落ちたということもあるが、
管理人が煩雑なサイトを好まないからだ。
(もちろん、それも管理人の自己満足にしか過ぎないが)

pistationは、RPGツクールのためのサイトなのである。


ところで、「サイト内の日記コンテンツ」であるこのblogのタイトルは
「ムシャクシャしてやった。誰でもよかった。」である。
実はこれ、構想中のツクールゲームのタイトルなのだが、
blog内容に関しては、特に意味はない。

それよりもむしろblog内容に深くかかわってくるのが、サブタイトルである。

「今は反省している。 RPGツクールとか?」

このサブタイトル、一見すると、タイトルがムシャクシャ(略)なので
それと対になる表現である「今は反省している」を書いたとみれる。
さらに、RPGツクールのサイトの日記であるので、RPGツクールの話を書くという意味で、
「RPGツクールとか?」と書いたと感じられるだろう。

しかし今になって考えると、これはWEBサイト管理人としての心の声、
魂の叫びだったのではないか、と思えてくる。

「RPGツクールとか?」は、英語にすると「RPGツクール TO KA」
読みは「RPGツクール トゥー カー」すなわち、「RPGツクール TU KA」「RPGツクールTUKA」
ここでTUKAとは、KDDIの携帯電話キャリアであるTUKAを指す。
TUKAは、余計なものを排除して、シンプルに音声通話と料金にこだわった
と謳っている通信キャリアだ。
しかしその実、料金が他のキャリア(DoCoMo、au、vodafone)に比べて
明確に安いということはない。

そう、つまりこれは、
シンプルにこだわったはずのRPGツクールですら、
様々なコンテンツを持つ他のWEBサイトのRPGツクールコーナーにすら太刀打ちできない、
そんなpistationの破滅的状況を表していたんだよ!」


ΩΩ Ω「な、なんだってーーーーー!?」


森「…そう、そして、このblogにはRPGツクールというカテゴリがあるが、
  そのカテゴリだけが、唯一なにも記事がないんだ。」


ΩΩ Ω「そ、そんな。それじゃpistationは…」



林「俺たちは、遅すぎたんだ…

コメ騒動

2005-06-18 02:22:27 | 日記
ご飯が冷凍してあるので、ということで、
夜中に帰ってきて、オカズを作りました。

そして、冷凍庫を開けると、もちろんコメがない。

そして、コメが炊けるのを待っている間に、
オカズを全部食べ終えてその日は終了。

ナス味噌

2005-06-12 18:32:04 | 日記
夕飯にナス味噌を作りました。

WEBでレシピを調べて、たれを作りました。
味噌、醤油、みりん、砂糖、料理酒。
分量を量らずに適当に作ったのですが、
そこそこおいしく出来ました。

しかし、どうもたれを味見したときと、完成品の味が違うんです。
ナスと豚肉を炒めたところにたれをかけただけなのに、
どうして味が違うのか。
暫らく悩みました。そして…


そしてついに、謎は全て解けました!
犯人はこの中にいる!


ナスの味でした。

まぼろし恋人

2005-06-10 02:43:26 | ネタとか
右手が恋人、などとよく申しますが、世間には様々な人がいるもので、
それが左手だったり、床だったりすることもあるわけです。

右手が恋人の人は、左手でページをめくるので、漫画を読むとき有利です。

左手が恋人の人は、右手でマウスを動かして、動画に強さを発揮します。

右手左手様々なれど、それぞれ一長一短、
どれが優れているでもなく、どれが劣っているでもなく、
時と場合で使い分け。

するっ するっ すーっすーっ
するっ するっ すーっすーっ


(宮沢賢治風)

バンコクの歓喜…?

2005-06-08 22:15:51 | サッカー
ダラダラ書きますが…


サッカー日本代表、W杯アジア予選突破!!
キタコレ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


今回はアジアの出場枠が増えたおかげで割と安泰だったわけだけど、
やっぱり決まると嬉しいものです。
(アジア枠増えたのは韓国のベスト4のおかげか…、ちっ)
やっぱり、ドーハの悲劇があったればこそ、毎回の歓喜があるよなぁ。


これで本大会までにジーコが監督を辞めてくれれば最高!
ホント、ジーコって選手変えるの遅いですよね。
あれじゃサブの選手はモチベーション上がらないよ。
たいてい、消耗したフォワード入れ替えるだけだし……


大黒のプレイ気持ちいい!
FWなんて水物なんだから、そのとき調子のいい選手を使えばいいんだよね。


テレビでタイ・バンコクのスパチャラサイ国際競技場に福田正博がいるんですが、
やっぱりタイが似合うなぁ、ミスターレッズは…。


っていうか、チョンキタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!!

ふしぎ発見改悪のふしぎ

2005-06-04 12:30:54 | 社会
HDDレコーダに撮り溜まっていた「日立世界ふしぎ発見」を見た。

初めてリニューアル後のふしぎ発見を見たが、
クイズ部分があまりにひどくなっていて驚いた。。。


旧版でのクイズ部分の流れは、以下である。

1.1クイズ出題→1.2ひとしくん人形セット→1.3ひとりずつ解答→(CM)→1.4正解発表

それが、今回以下のように変更になった。

2.1クイズ出題→2.2ひとしくん人形セット→2.3全員いっせいに解答
→2.4マスターズチョイス→2.5視聴者電話投票→(CM)→2.6正解発表


リニューアルによって改悪されたと感じた部分は、主に以下の2点である。

1.冗長化
忘れてはならないのは、ふしぎ発見という番組におけるクイズ部分は、
あくまでオマケ要素だということだ。
にもかかわらず今回のリニューアルでは、
クイズにかける時間が無駄に長くなってしまった。
(正確に言うと、クイズの説明などに費やす無駄な時間が増えた)
とくに2.5の視聴者電話投票の電話番号を全て読み上げる時間は、発狂寸前である。
(この2.5については後に改善され、電話番号を読み上げることはなくなった)

2.厳密化
システマティックになってしまい、味気なくなったという印象を受ける。
読者に正解を予想して投票させるという要素が加わったことにより、
クイズとしての厳密さが求められた結果である。
解答者の解答の中から草野仁が3つの解答を選び(2.4マスターズチョイス)、
「正解無し」とあわせて4択問題として視聴者に提示するのだ。
ここには、以前のふしぎ発見にあった「おまけの正解」「坂東英二のあいまい解答」といった
人間的な要素が入り込む余地はない。


他にも、以下に示すような多数の改悪がみられた。
・全員いっせいに解答が発表されることによる、
 人間模様の面白味や野々村誠のキャラクターの喪失。
・スーパーひとしくんの排除によるアクセントの喪失。
・アナウンサーの説明がくどい。


今回の改悪点は、ほとんど全てが「クイズへの視聴者参加」という
コンセプトに起因している。

そもそも、クイズを視聴者参加型にすることにどれほどの意義があるのだろうか。

もともと私達がクイズ番組を見るときは、正解を予測しながら見ている。
番組からクイズへの参加資格をもらうまでもなくである。
さらに言えば、(特にふしぎ発見については)クイズを楽しむためだけに
クイズ番組を見ているわけでもない。

製作者には、これまで培ってきた優良要素を犠牲にしてまでも
視聴者をクイズに参加させる意味があるのかどうかを、
もう一度考え直していただきたいと思う。

無意識に潜む罠

2005-06-04 00:06:26 | 日記
夜、知人からメールが来ました。

「今○○で飲んでるから、来なさい」

状況的に考えて、多分宛先を間違ったのだろうとわかりました。
そこで、「 イ カ ネ 」(行かねえ)と返信しました。

…したつもりだったのですが、後から送信済みメールを確認すると、
そこには奇妙な文字が…


「 レ イ ク 」


………。
いやぁ、ホントに無意識って怖いものですね。
それではまた、ごいっしょに楽しみましょう。

レ・イ・ク! レ・イ・ク!
D・C・S! D・C・S!
D・V・D! D・V・D!

切法師

2005-06-01 00:27:14 | 漫画・アニメ
知人のナこと中島諭宇樹氏が、
めでたく少年ジャンプで新連載を開始しました。
(仕事場へ見学へいってきました。)

その「切法師」(以下きりぽ)の一話を読んでの感想というか…

大先生「お前の弟のせいで、ワシの腕が切れちまったんだぞ!」
命姉上「ご、ごめんなさい…」
大先生「あやまったって、この腕はくっつかないんだ!
     そうだ、代わりにその服を切らせてよ!」
命姉上「そ、そんな…」
大先生「A・R・M! A・R・M!
命姉上「……」(服を脱ぐ、そして…)
大先生「ありがとよ、ARMねーちゃん!」

の展開希望!
本人にはいえません!本人にはいえません!