彩陽の富山ライブからの、立山黒部アルペンルート!
まずはライブ前。
富山駅付近を散策して駅メモの駅を取りまくったり、富山城址公園に行ったりしました。
環境大臣G7というのが開かれており、警備の警官が街中にいました。富山城の天守展望台にもふたりいたw
白えび亭で白えび天丼。殻付きで良い食感。
ていうか、一緒に頼んだ白えびの刺身が甘くてすごく美味しかったです。
こちらはツイッターに上げたら不適切な画像の可能性があるとか言われた、ホタルイカのたまり漬け。なんで不適切な画像の可能性があるのか、皆目見当もつきませんねぇ。
プチっとはじける食感はいいのですが、いかんせんこれだけ食べるとしょっぱすぎました。
ライブは、富山駅から電車で1時間ほどの砺波市文化会館でした。
20時にライブ終わったのに、帰りの電車が21時すぎないと来ないとか、乗り継ぎでまた30分待ちとか、とにかく帰りは時間がかかりましたw
富山で宿泊して、翌朝。5時過ぎにホテルを出発。
電鉄富山駅から始発で立山へ向かいます。
以前アイモバの立山エリアを取るためだけに富山と立山を往復した記憶があったんですが、実際は立山駅は全然遠かったので、たぶん途中の駅で立山エリアを取って引き返したみたいです。記憶って曖昧。
さて、予約していたアルペンルートの切符を受け取って、いざ立山黒部アルペンルート制覇へ!
富山から長野へ、さまざまな乗り物を乗り継いで、アルプス山脈を乗り越えます。
ちなみに月曜だったせいか、観光客は外人6割、お年寄り3割、その他1割って感じでした。
まずは立山ケーブルカー。急こう配を7分ほど登ります。
そしてここで悲劇が!
嬉々としてケーブルカーの駅を駅メモで取ろうとしたら、なんとケーブルカーの駅には対応していませんでした!…orz
気を取り直して立山高原バス。臨時便が出ていたので、すぐに乗れました。
しかしここのスタッフの態度の横柄さはちょっと残念な感じ。
バスは50分ほどですが、途中の景色が良いので飽きません。
この写真は落差日本一の称名滝です。バスを止めて写真撮影タイムw
そしてバスで登っていくとどんどん雪が出てきて、いつのまにかあたりは一面の銀世界。
室堂に到着したのが8時過ぎくらいでしたが、お目当ての雪の大谷へは10時にならないといけないらしい!なん…だと…?
しかたないので室堂高原の方へ。
360度の大パノラマ。素晴らしい景色でした。
ここまで近いと、山の雪のシワまでよく見えます。
高地なのでとにかく気温がマイナスになるくらい寒いと聞いてコートを着て行ったのですが、全然寒くなかったです。
雪の回廊?かなりの迫力です。
そして、9時15分くらいにアナウンスが流れ、雪の大谷ウォーク開始しますと。
10時からと聞いていたけど、その辺は割と柔軟みたいですw
雪の壁の中を歩いていく。これが見たくてアルペンルートに来たので、とても楽しかったです。
雪の壁の最高地点。この日は11メートルでした。
すごく…大きいです…。
でも4月に来ると20メートルとからしいので、やっぱり4月に来たいですね。混んでるだろうけど…。
雪の迷路なども楽しんで、続いては、立山トンネルトロリーバス。
トロリーバスというのは電気で動くバスで、日本ではアルペンルートにしかないそうです。
暗いトンネルを10分ほど進むと、大観峰です。
ここの景色が一番綺麗でした。下に見えるのが黒部湖です。
立山ロープウェイで山を下ります。ここが一番混み合うポイントみたいですが、普通に乗れました。
ロープウェイ終点の黒部平にも展望台があったので登りましたが、まあそれなり。
そそくさと黒部ケーブルカーに乗り込みます。
湧き水が大量に染み出して流れ落ちる道を下っていきます。写真は途中のすれ違いポイント。
黒部ダム!デカい!
しかし風が強い!!!異常に強い!!!
眼鏡が飛ばされないか気が気じゃないレベルでした。
食堂で、有名なアーチダムカレー。味は極めて普通でしたが、やはり一度は食べないとね。
この時点で、まだ昼の12時。とてもいいペースでアルペンルートを攻略しました。
このままそそくさと帰ろうとしたら、なんとここからのトロリーバスが12時の次が13時までない!
仕方ないので展望台にでも行ってみようと思ったのですが、絶壁の横に取り付けられた階段を280段登らないといけません。
普段ならいいかもしれないけど、この強風の中…。
これ危なくない?風強すぎて危なくない?と思いながらも、なんとか登りました。
しかし…実はトンネル状になっている内階段もあることが分かり、帰りはそちらから降りましたw
関電トンネルトロリーバス。トンネルの中を16分ほど乗ります。
これでアルペンルートも終わりなので、くろにょんがお見送りしてくれました。
これで長野側の終点、扇沢に到着して、立山黒部アルペンルート、コンプリート!
思ったよりスムーズに行けて、とても楽しめました。
最後は路線バスで信濃大町駅まで行き、特急あずささんで帰宅しました。
顔が雪焼けして痛い!
まずはライブ前。
富山駅付近を散策して駅メモの駅を取りまくったり、富山城址公園に行ったりしました。
環境大臣G7というのが開かれており、警備の警官が街中にいました。富山城の天守展望台にもふたりいたw
白えび亭で白えび天丼。殻付きで良い食感。
ていうか、一緒に頼んだ白えびの刺身が甘くてすごく美味しかったです。
こちらはツイッターに上げたら不適切な画像の可能性があるとか言われた、ホタルイカのたまり漬け。なんで不適切な画像の可能性があるのか、皆目見当もつきませんねぇ。
プチっとはじける食感はいいのですが、いかんせんこれだけ食べるとしょっぱすぎました。
ライブは、富山駅から電車で1時間ほどの砺波市文化会館でした。
20時にライブ終わったのに、帰りの電車が21時すぎないと来ないとか、乗り継ぎでまた30分待ちとか、とにかく帰りは時間がかかりましたw
富山で宿泊して、翌朝。5時過ぎにホテルを出発。
電鉄富山駅から始発で立山へ向かいます。
以前アイモバの立山エリアを取るためだけに富山と立山を往復した記憶があったんですが、実際は立山駅は全然遠かったので、たぶん途中の駅で立山エリアを取って引き返したみたいです。記憶って曖昧。
さて、予約していたアルペンルートの切符を受け取って、いざ立山黒部アルペンルート制覇へ!
富山から長野へ、さまざまな乗り物を乗り継いで、アルプス山脈を乗り越えます。
ちなみに月曜だったせいか、観光客は外人6割、お年寄り3割、その他1割って感じでした。
まずは立山ケーブルカー。急こう配を7分ほど登ります。
そしてここで悲劇が!
嬉々としてケーブルカーの駅を駅メモで取ろうとしたら、なんとケーブルカーの駅には対応していませんでした!…orz
気を取り直して立山高原バス。臨時便が出ていたので、すぐに乗れました。
しかしここのスタッフの態度の横柄さはちょっと残念な感じ。
バスは50分ほどですが、途中の景色が良いので飽きません。
この写真は落差日本一の称名滝です。バスを止めて写真撮影タイムw
そしてバスで登っていくとどんどん雪が出てきて、いつのまにかあたりは一面の銀世界。
室堂に到着したのが8時過ぎくらいでしたが、お目当ての雪の大谷へは10時にならないといけないらしい!なん…だと…?
しかたないので室堂高原の方へ。
360度の大パノラマ。素晴らしい景色でした。
ここまで近いと、山の雪のシワまでよく見えます。
高地なのでとにかく気温がマイナスになるくらい寒いと聞いてコートを着て行ったのですが、全然寒くなかったです。
雪の回廊?かなりの迫力です。
そして、9時15分くらいにアナウンスが流れ、雪の大谷ウォーク開始しますと。
10時からと聞いていたけど、その辺は割と柔軟みたいですw
雪の壁の中を歩いていく。これが見たくてアルペンルートに来たので、とても楽しかったです。
雪の壁の最高地点。この日は11メートルでした。
すごく…大きいです…。
でも4月に来ると20メートルとからしいので、やっぱり4月に来たいですね。混んでるだろうけど…。
雪の迷路なども楽しんで、続いては、立山トンネルトロリーバス。
トロリーバスというのは電気で動くバスで、日本ではアルペンルートにしかないそうです。
暗いトンネルを10分ほど進むと、大観峰です。
ここの景色が一番綺麗でした。下に見えるのが黒部湖です。
立山ロープウェイで山を下ります。ここが一番混み合うポイントみたいですが、普通に乗れました。
ロープウェイ終点の黒部平にも展望台があったので登りましたが、まあそれなり。
そそくさと黒部ケーブルカーに乗り込みます。
湧き水が大量に染み出して流れ落ちる道を下っていきます。写真は途中のすれ違いポイント。
黒部ダム!デカい!
しかし風が強い!!!異常に強い!!!
眼鏡が飛ばされないか気が気じゃないレベルでした。
食堂で、有名なアーチダムカレー。味は極めて普通でしたが、やはり一度は食べないとね。
この時点で、まだ昼の12時。とてもいいペースでアルペンルートを攻略しました。
このままそそくさと帰ろうとしたら、なんとここからのトロリーバスが12時の次が13時までない!
仕方ないので展望台にでも行ってみようと思ったのですが、絶壁の横に取り付けられた階段を280段登らないといけません。
普段ならいいかもしれないけど、この強風の中…。
これ危なくない?風強すぎて危なくない?と思いながらも、なんとか登りました。
しかし…実はトンネル状になっている内階段もあることが分かり、帰りはそちらから降りましたw
関電トンネルトロリーバス。トンネルの中を16分ほど乗ります。
これでアルペンルートも終わりなので、くろにょんがお見送りしてくれました。
これで長野側の終点、扇沢に到着して、立山黒部アルペンルート、コンプリート!
思ったよりスムーズに行けて、とても楽しめました。
最後は路線バスで信濃大町駅まで行き、特急あずささんで帰宅しました。
顔が雪焼けして痛い!