ムシャクシャしてやった。誰でもよかった。

今は反省している。ライブや旅行日記、ツクールなど。

高尾山

2018-04-30 09:16:05 | 旅行記
ミシュランミツボシ☆☆★の観光地、高尾山へ。


登山なんてしてられるか!ってことでリフトで移動です。
リフトに乗ると広瀬香美がリフレインするから困る(嘘)


リフトを降りて山登り。
薬王院経由の一番初心者向けの道だったんですが、見る所も一番多く、舗装された道ですごく楽。ただし人は多いです。


男坂と女坂に分かれるところ。
近くにいたおっさんが「右が楽に見えて実はキツイ男坂だよ」って話してたから右に行ったら、女坂だった…。
車田正美のやつやりたかったのに……


くぐった上でシャンシャンするところ。こういうアトラクション的なモノも多い。


お昼は薬王院で精進料理。お寺の中(?)で食べられます。


自然薯とかフキノトウとかすごい美味しかったけど、1番驚いたのは大豆はむかもしれん。完全にハムだこれ…。


大師堂。


周りを一周するだけで四国八十八ケ所を回ったことになる奇跡の場所!(割とよくある)


そして72番札所の本尊を確認したところ、宇宙最強の如来、大日如来でした。さすがや…。


山頂へ向けて登っていくと、ふいに出てくるでかいトイレ。聞いてはいたけど思ったよりデカかった。中も綺麗です。


山頂は混雑しています。とりあえず座るところはない…w
富士山はかろうじて見えましたが、近くの新緑の山並みの方が綺麗です。


そそくさと下山して、権現力ソフト。ぶどう酢が入ってて酸っぱくて美味しい!


帰りは男坂の方を通って下山。
戒めみたいな門をくぐっていくところとかあって、女坂はただの坂道だったのに、やっぱこっちの方が色々あったんや…。


車田正美やりたかった…。


さるえん。ちょうど良い時間に入れたので、30分くらい係員の人の解説トークとモグモグタイムを楽しめました。


帰りもリフト。ケーブルカーに比べて待ち時間もないし気持ちいいですからね!

高尾山の最大の利点は、なんといっても電車の本数が多いこと。帰りもすぐに電車に乗れました。

鋸山

2018-04-26 23:31:02 | 旅行記
房総半島の南の方にある鋸山へ!


山登りなんてしてられるか!ってことでロープウェイで悠々と頂上へ。


頂上到着!標高は…330m…。
東京タワーより低いじゃんとか、スカイツリーの展望台のが高いじゃんとか、いやでもあんなもの作らなくても、自然の山に登ればこれだけ気持ちいい景色に出会えるんだなって。

そして頂上から、鋸山観光スタート!

いきなりでかい蜂がたくさんいてひるんだりしつつ山を登ったり降りたり。


石切り場跡。ジブリ的というか、崖に囲まれた道は神秘的な雰囲気もあります。


光の先には…


百尺観音!崖に直接彫られており、なかなかの迫力。


人と対比するとなかなかのスケールなのが分かります。


そして有名スポット、地獄のぞき。ヒィ…


こちらが地獄のぞきへ行くところ。階段とかになってないので結構大変です。
しかもいったん登って、先端に向かって少し下るので、登ったところまで行って怖気づいている人もいましたw

いいのよ。高いところが怖いっていうのは生きるために必要な感覚で、むしろ高所が平気なタワマンベビーたちの方が危険なのよ。


まあそれで…鋸山の観光、全体的にですね…景色はすごく綺麗なんだけど、


とにかく階段なんですね。
登ったり降りたりくぐったり、楽しいけど大変でした。


石切り場だけあって岩の形がすごいし、山全体が日本寺の境内なので、道の横はあらゆるところに観音像があります。


しかしなんか首が取れてる像が多くて不思議な感じでした。すべての像の首が取れてる場所とかもありました。

まあ、アップダウンが大変で、すぐにそのような疑問は意識の彼方へ…。


そして急に現れる巨大な大仏!薬師瑠璃光如来!
いやーホントにでかい。石の大仏では日本最大とか。
鎌倉の大仏とか比較にならない!(毎回こうやって貶められる鎌倉の大仏…w)


ア○○プラグ

そして再び階段を登り続け、山頂のロープウェイ乗り場へ…。


疲れた後に食べた地獄ソフトは美味しかった…。竹炭の色らしいです。


麓に降りてきて、駅前のさすけ食堂で昼食。即完売の人気メニュー、黄金アジフライ。

3時間待ちがデフォの人気店ですが、山に行く前に予約して、戻ってきてからしばらく待って入店できました。

正直、テレビとかで有名になっただけで味は普通なんでしょ?とか思ってたんですが、ものすごいさくさくフワッフワで肉厚で、想像をはるかに超えて美味しかったです。
いつも食べてる某弁当屋のアジフライがショボいだけなのかどうかわからないけど、これは今まで食べてきたアジフライとは別物の何かでした。

そんなわけで色々楽しんで13時過ぎの電車で帰宅。やはり山は午前中がいいです。

しかし南房総だけあって(?)珍走団の量と質がハンパなかった。
昭和に時間跳躍したのかと思うくらいの珍走を披露してくれていました。

藤子・F・不二雄ミュージアム

2018-04-15 19:58:02 | 旅行記
ねんがんの藤子・F・不二雄ミュージアムへ!


登戸駅からの直通バスはラッピングバスです。
中もドラえもんのトランプが貼ってあったり、ぬいぐるみがあったり、椅子の柄が秘密道具だったりで、デズニー的テンションの上がり方。

完全予約制なので、中は混雑することもなく快適。

最初にある展示室内は撮影禁止ですが、原画や先生の私物、机の再現など、かなり楽しいです。
TPぼんの生原稿とか見れただけでテンション上がる!(さすがに天使の玉ちゃんの原稿は無し)

展示室の廊下の壁にはズラーッと年表が書いてあって歩きながら読めます。
生誕、上京、各作品発表、1996年死去、その後もドラえもんの新作映画とかが2018年まで書いてあって終わりなんですが、そのあと少し歩くとポツンと「2112年ドラえもん誕生」って書いてあって不覚にも…


途中の休憩所。


人力で空気を送り、きれいなジャイアンを呼び出せますw


展示スペースを抜けると、大きな広場。タッチパネルで遊べたり、自由にF先生の漫画本を読むスペースもあります。

ちょうどFシアターが始まるところだったので入場。
入場時に切符が手渡され、ひとり1回、ここでしか見れないアニメが鑑賞できます。
今回のプログラムはドラえもんとウメ星デンカのコラボアニメ。15分ほどあり、思った以上にガチのアニメ作品でした。

OPやEDにはF作品のキャラがたくさん出てくるんですが、SF短編集のキャラが思いのほかたくさん出てきていて、さすがミュージアムだと思いました。


ガチャガチャ。一発で欲しいのゲット!


外に出ると、先生の銅像があったり、キャラクターのオブジェがそこかしこにあります。
中でも一番のフォトスポットはこちらの空き地のドカン。


ほほえましいのび太とピー助のオブジェ。しかしここでよく見てみると…。


おわかりいただけただろうか…。


ミュージアムカフェ。12時前に入ったら座れました。
TPぼんのシルエットが先頭とは嬉しい。やはりTPぼんこそ至高!


アンキパンビーフシチュー。高いけど美味しい。
先生がいつも飲んでいたというミルクセーキも頼みましたが、激甘でした。


そしてウソ800ハーブティー。
美味しくない!2つの液体を混ぜても全然不思議なことは起こらない!

そのあと漫画コーナーでドビンソン漂流記とウメ星デンカを1時間くらい鑑賞。
やっぱ面白いわ…。ドビンソン漂流記は初めて読んだけど、完全な子供向けエンタメなのにオチにメッセージ性もあるってすごい。


ショップでウソ800のクッキーを購入。この入れ物は使える…(?)


帰りにミュージアムの正面を見てみたんですが、窓が漫画のコマみたいになっていましたw


帰りはエスパー魔美(とドラえもんとチンプイなど)のバスで駅へ。シートはちゃんと魔美柄でした。

2018-04-03 00:20:58 | 日記

一週間前は満開だったけど、上野恩賜公園はもうかなり葉桜。
でもこれはこれで良い色合いだし、時々花びらも舞って綺麗でした。


あとは地方の桜があるところをブラブラ。無名でも良い桜は沢山ありますね。


ずっと桜はなかなかスゴイ。


しかし桜は日本中どこでもあるから、もはや客は呼べない感w