デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

星屑のステージ

2019年04月20日 | 飛行機 空港
今日はチェッカーズの大ヒット曲「星屑のステージ」を髣髴させるところの写真、ここがどこかわかりますか。



少しまわってみましょう


ここは羽田空港第2ターミナル展望デッキ


その名も「星屑のステージ」です


「星屑のステージ」に続く廊下
床の青色LEDが導いてくれます


滑走路をイメージさせる青と緑の点滅




昔の送迎デッキって屋上みたいなところに、観光用の100円双眼鏡があって、みたいなイメージが強いのですが、今は夜景を楽しみながら酒を嗜むところになっているんですね。



また一機、飛行機が舞い降りた


FUJIFILM X-T10

四丁目の夕日

2019年04月19日 | 夕景
今日は中野駅北口再開発地区中野四丁目で出会った素敵な夕日の写真。再開発も第1次は四季の森公園周辺、サンプラザも、中野体育館も、区役所も全部取り壊し予定です。今日の写真の辺りも駅の大型化で新西口付近になる予定のところ、再開発前の写真はまたゆっくり撮りに来ることにして、今日の主役は夕日です。



広角で



またズームに





こういう風景も無くなっちゃうんですね
失われる風景には夕日が似合う気がします





FUJIFILM XQ1

庭先の小花

2019年04月18日 | OLYMPUS
先日久しぶりに実家に行くと、私が写真ブログをやってるのを知っているお袋が、「庭に珍しい花が咲いてる」と言い出して、私は座ったばかりの重い腰を渋々上げて、カメラを片手に庭に出てみました。

さして広くない庭はいつもの風景、端まで言ってもどこにあるかわかりません。そこっそこっとお袋が指差したのが私の足もと、おー危なく踏むところだった。

それはこんな花でした


母が言うにはその名は大文字草
花の形が大の字に見えるかららしい




どう見ても十文字だが・・・


ブログの尺が足りないので 
いまさら綺麗に咲いてる椿も撮ってきました




OLYMPUS E-PM2





ライトアップ

2019年04月17日 | Canon
このところ夜の街は歓送迎会ムード一色、多分にもれずうちの会社でも歓送迎会がありまして、場所は四季の森公園、中野セントラルパークでした。宴酣で少し外の空気を吸おうと公園に出てみると、1本の桜がライトアップされておりました。



腰のカメラケースには野球を見に行ったときのSX610HSがそのままに、これで撮れるかな、戻って鞄から別のカメラ持ってこようかな、少し迷いましたが、時間で消えちゃったら困るからそのまま撮りにいくことにしました。





ソメイヨシノはとうに終わっているのに、八重桜はまだまだ持ちますね。去年もライトアップされてたかな?気づかなかったな。



反対側にまわってビルを背景に撮ってみました
都心の夜桜って感じです


最後は真下からの2枚
ここがいちばん落ち着くし
遮るものもありません。





夢中で撮っていてふと我に返ると、しまった、飲み会の途中だった。まあ長いトイレだぐらいにしか思われてないでしょうけどね。このカメラ、自動で夜景モードになってくれるのであまりブレずに済みますが、ちょっとNoisyですね。

Canon PS610HS


東京決戦

2019年04月16日 | Canon
今日は肝心の試合の写真。まだ始まったばかりですが巨人vsヤクルトは首位攻防戦。在京2球団だからか、もう東京ドームは弾けるばかりの超満員。仕事帰りにのこのこ出かけたのでは、あっさり立見にまわされてしまいました。しかも立見も超満員、ヤクルト側、外野のはずれにようやく観れそうな場所をみつけました。

こんな景色のところです


こんなところから光学18倍のコンデジで撮れるのか、しかも立ってて手持ちで。とりあえずデジタルズーム36倍で撮ってはきましたけど、選手の顔もわからない。巨人の先発は菅野、それよりその向こうで構えるプロカメラマンの高価なカメラと、撮影ポジションが羨ましい。



対するヤクルトは小川


連写モードでブレは軽減できたけど、フォーカスがおぼつかない。なかでもマシなのを一挙掲載。やっぱりコンデジじゃ無理だと見るか、この距離でもこの程度なら撮れるんだと見るかも含めてお任せします。撮るたびに画像確認していたので、せっかくの東京決戦が頭に入ってこない。
















その日の結果は巨人の勝ち、でも土日連敗で首位はヤクルト、今年も盛り上がりそうです。パソコンで見ても誰が打っているかわからない、私の写真は敗けといったところでしょうか。

Canon PS610HS





想い出の東京ドーム

2019年04月15日 | Canon
先週今年2度目の東京ドームに行ってきました。持っていったカメラはキヤノンのSX610HS。もちろん18倍ズームだからですが、入場前にクリエイティブショットも試しました。クリエイティブショットはどんな写真が撮れるかは「撮ってみてのお楽しみ」がウリですが、いくつか傾向が選べるようになっていて、今回選んだのはレトロモード、タイトルのような写真が撮れました。



このモードは1枚のオリジナル写真から5枚の加工写真を作ってくれるのですが、写真って切り取り方や色合いでずいぶん印象が変わるんですね。勉強になるなあ。ここからの3カット、6枚はそれぞれ同じ写真から作られています。









旧さを出すためにフォーカスをずらしてみました



コンコースにはひと足早くこいのぼりが泳いでいました



東京ドームもできてから31年経ちました。たしか初めて見た試合は「完成記念12球団トーナメント」だったと思います。雨でも中止にならず、暑くても寒くても快適に野球が観戦できる、まさに平成を象徴する画期的な球場でした。

Canon PS610HS





多摩の流れに

2019年04月14日 | OLYMPUS
今日は桜に誘われて辿り着いた多摩川の河川敷の桜。ここは土手の手前が公園になっていて、土手に沿ってたくさんの桜が植えられています。思ったほどの花見客もいなくのんびり撮ることができました。







さすがに遠目には少し終わりかけに見えるので、新しい花を選んで寄って撮りました。





青い空と


多摩の流れに育まれ


上流にも下流にも


果てしなく続く桜です


今年一番の花見になりました


OLYMPUS E-PM2


桜に導かれ

2019年04月13日 | OLYMPUS
小川の傍らに咲き並ぶ桜に沿って遊歩道を進むと
途中で用水が合流し小川が川になっていきます




片側に咲いていた桜もいつのまにか両岸に
その本数を増やしていきます


そして川を覆うように咲き茂り
いつしか川は見えなくなりました






桜を至近距離に感じながら




歩を進めると


急に開けた広いところに出ました


そうです、そこは多摩川の河川敷。その用水は多摩川と平行して流れていてこの先で合流するのでしょう。桜も間隔を広げ、河川敷いっぱいに咲いています。多摩川の桜の写真はまた明日にさせてください。



OLYMPUS E-PM2










小川と桜

2019年04月12日 | OLYMPUS
昨日といい今日といい、今年の桜の終わりはとんでもない寒さに見舞われました。花冷えなんてのんきな寒さじゃないですよね。今年はこんな天気のせいもあり、名所とか、花見処とかには撮りにいけずに終わりそうです。晴れた日を見計らって近所に撮りに行くのが関の山でした。

今日はそんな写真の中から近所の小川で撮った桜です。先週晴れた日に撮りに行っておいてよかった。ここは名所でもなんでもないけれど、私にはお気に入りの桜ポイント、カメラはE-PM2でした。









枝ぶりもみごとです








川に沿って桜が並びます






OLYMPUS E-PM2

やさしい青

2019年04月11日 | OLYMPUS
コダックブルーを求めてオリンパスの旧い一眼レフを手に入れたことがきっかけで、ふと思い出したように昔のオリンパスのデジカメを蔵出ししてみました。すると出てくるわ出てくるわ、当時のオリンパスはデジカメでのポジショニングを奪取しようといろいろな機種を出していたんですね。しかもどれも発売時は10万以上するものばかり。その中から今日は2004年発売のC-8080WZ、まずは本体の写真から。



このカメラ、とにかくレンズが大きくて、まるでレンズにグリップが付いているみたいです。その反面左手側は鋭利な刃物で切り取ったような格好をしています。



斜めに切り取られた部分にけっこう重要な操作系が配置され、鏡胴を持った左手親指で操作するようになっています。デザイン的にはかっこ悪いのですが、重量配分から持ちやすさを優先して設計されたようです。



型番のWZはワイドズーム、28~140mmの5倍ズーム。でかいだけあってF値も2.4~3.5と明るいレンズです。



バッテリーはE-300と共通なので、さっそく近所の公園で桜を撮ってきました。E-300より1年くらい前に発売されているけど、肝心の青はコダックブルーなのでしょうか。





ズームテスト






メインの桜を入れて








レンズがいいから800万画素でも充分解像してます。空の青はコダックブルーより、やさしくすっきりという感じです。