デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

MAJOR Creative Shot

2019年03月21日 | Canon
昨日の続きです。やはり高倍率とはいえナイターを撮るにはコンデジでは厳しい、ファインダーが無いと難しい。そのことに気づいてこのカメラのもうひとつの特徴、クリエイティヴショットモードに切り替えました。このモード、最近は傾向が5種類選べまして、今回選んだのはクラシックモード。現役の大リーガーが往年の名選手に見えたり、昔のスポーツ新聞の1面みたいな写真が撮れました。































画になりそうなカットを選んでみました。いかがでしょうか。

Canon PS SX610HS


MAJOR

2019年03月20日 | Canon
今日からは日曜日に今年初めて行った東京ドームの写真。またまた頂き物のチケットでオークランドアスレチックスvs北海道日本ハムファイターズ戦を見てきました。同じ日にデーゲームで巨人vsマリナーズも組まれていたのですが、明らかにメインは巨人戦。こちらはイチローもいなけりゃ雄星もいない、いわゆる裏カードというやつですな。

とは言っても、オープン戦とはいえメジャーの試合を見るのは初めてだし、きっと巨人戦より空いているだろう。喜び勇んででかけました。ただ夕方仕事が入ってしまい持っていったカメラはキヤノンのSX610HS、光学18倍のコンデジです。

まずは国歌斉唱と




始球式


マスコットのストンパー


正直予備知識もなく


選手の名前もわかりませんが


小技無しのフルスイング


150kmを超えるストレート


懸命なプレーに魅せられました


このカメラ連写はそこそこですが、フォーカスが遅いし迷う、手ブレ補正もいまひとつ。あまりナイター撮影には向かないようです。小さくていいんですけどね。この後はなんとかピントが合っていそうな写真を掲載します。











デジタルズームは使えそう 36倍


72倍


日ハムも選手も負けていません
中田 翔のフルスイング


金子千尋の奪三振




まだ全部写真見ていないので今日はここまで。残りにいいのがあったら明日載せますね。

Canon PS SX610HS








オリンパスブルー vs 富士グリーン 2nd

2019年03月19日 | 春の花
昨日の続き、今日は着けたレンズの話。オリンパスE-PM2にはパナソニックの20mmF1,7、S3ProにはNIKKOR 28mmF2,8。35mm換算はオリンパスが40mm、富士は42mmほぼ一緒です。最短撮影距離はパナが20cm、ニコンは表記はないけどピントリングが0.3mより少し回るから25cmくらいかな。

今日はそのほぼ最短距離で撮った写真。色味と共にボケボケ感も比較します。F値は日光がたくさんありあまっていたので、両方少し絞ってF4.0です。今日も上段オリンパス、下段富士です。

















そういえばオリンパスは今でも製品の箱に濃い目のブルーを使ってますよね。未だ意識あるのかも。対する富士はフイルムや写るんですは緑だったけどデジカメになってからは黒い箱が多いから意識が希薄になっているかも知れません。でも黒い箱はニコンやリコーもですけどね。キヤノンは今も昔も赤基調です。

ついでにS3Proの写真を数枚








最後にGRDのはんなり写真と同じカットでE-PM2で撮った写真。やっぱり神レンズでも私の思うはんなり感は満たしていないように感じます。



富士フイルムS3Pro オリンパスE-PM2





オリンパスブルー vs 富士グリーン

2019年03月18日 | 春の花
郷土の森にはオリンパスのE-PM2と富士のS3Proも持って行きました。それぞれ単焦点のレンズを着けて。もはや伝説かもしれませんが、オリンパスはコダックCCD機のコダックブルーを継承したオリンパスブルーと呼ばれる深い青が出る、かたや富士はフィルム時代からのイメージカラーである緑が得意と言われています。ということでせっかくなので撮り比べ。もちろん時代もレンズも違うけど、見比べるとそんな気がしてしまうのは先入観だけではないような気がします。

上段オリンパス、下段富士フイルムで掲載します

















富士はベースがグリーンになっているような気がしませんか。枚数多いので明日に続きます。


はんなり

2019年03月17日 | RICOH
郷土の森、梅の続きです、今日はGRDⅣでマクロ撮影。マクロには定評のあるGRDⅣですが、私はいつも上品で明るく、華やかで陽気な、そう京言葉のはんなりを意識して撮るようにしています。私はこれができるのは一眼レフでもミラーレスでもなく、GRDⅣかX100みたいな明るいレンズのコンデジにしかできない芸当だと思います。さて梅ははんなり撮れたのでしょうか。

まずはカッキリ撮ってみました




これはさくらんぼの花


こんな感じだけど花がしょぼいかな


花がしっかりしている遅咲きの梅を探して歩くと「蝶の羽重ね」という品種の梅を見つけました。なんか名前も優雅だし、その姿も優雅だし、京言葉にふさわしい、求めるはんなりに合いそうな撮影意欲を湧かせてくれる花でした。

まずは普通に 八重とは違う
花びらの重なり方がいい感じです




ちょっと飛ばし過ぎ


求めるはんなりに近づきました


次は逆光を利用して


重なり具合を露わにします


このくらいがちょうどはんなりかな


RICOH GR DIGITALⅣ



Last Plum GRDⅣ

2019年03月16日 | RICOH
今日からは先日行った府中郷土の森の梅の写真。10日で梅まつりも終わっているのに、来週には桜が開花するかというのに、なんで今更とはお思いでしょうが、これで今年最後の梅撮影だろう、すなわち平成最後の梅撮影だろうと、少しでも残っていればと思いでかけてみました。名残惜しいのでまたまたたくさん撮ってきました。しばらくお付き合い下さいね。

持っていったカメラは3台全て単焦点、GRDⅣ、E-PM2にパナ20mm、そしてS3ProにNIKON28mmf2,8を着けて。初日の今日はGRDⅣの写真前編。スナップ感覚の写真です。









サンシュユの黄色が映えます




鳩が飛び立ちました


さくらんぼの花が咲いていました




足元にはクロッカスが




明日はGRDⅣのマクロ写真です


RICOH GR DIGITALⅣ


桜にメジロ

2019年03月15日 | Canon
今日は中野のとある公園で撮った梅に鶯ならぬ桜にメジロ。撮ろうと思って撮りに行ったのではなく、たまたま早咲きの桜の下のベンチが空いていて、折からの強風で散る花びらを楽しんでおりますと、頭上から賑やかな鳥の声が。声の主はヒヨドリだったのですが、数羽のメジロが花の蜜を吸いに来ていました。ヒヨドリが「メジロがいるよ」と教えてくれたかのように。

持っていたカメラはキヤノンのIXY640、光学12倍ズームいっぱいにして撮影開始。ただけっこう陽射しも強くて、液晶じゃよく見えなくて追いきれない、ピントも合っているかわからない。まあ数打ちゃ当たるだろうと大まかな方向で撮りました。とりあえずメジロが写っていたのを掲載します。

桜にピントが合っちゃったり


花の陰に隠れたり


急に飛び移ったりで


なかなかうまく撮れません


でも粘って


たくさん撮れば


なんとかなるもんです


初めて目が合いました


それにしてもメジロは蜜が好きですね
ハチドリみたいな吸いかたしてるし

Canon IXY640





想い出の赤坂2

2019年03月14日 | 都内散策
溜池側はあまり懐かしい景色が無かったので引き続き赤坂二丁目を闊歩、じゃなかった散歩。六本木方面に歩いてみました。私の2つ目の赤坂の想い出は新入社員から20年後の2000年初頭、富士フイルム、浅沼商会との夜のお付き合いは赤坂がメインでした。その頃の赤坂は芸姑さんみたいな風情はまったくなく韓国料理店が多かったような気がします。

見覚えのあるビルが並んでいます


この通りにミカドがあったんだよなぁ


たしかこの辺に韓国料理店が


昔はこういう階段と小路が多かった


飲んだ後にはこのじょんんがらへ


このあたりはあまり変わっていませんでした


この駐車場にもよく停めてた


よくさぼっていた氷川公園


老舗のラブホテルもリニューアルされて


この美容整形もあったようななかったような


このあたりの赤坂は昔の名残を残していてくれました。カメラは変わらずXQ1でした。




想い出の赤坂

2019年03月13日 | 都内散策
横浜の写真もようやく終わり、今日は先日仕事で行った赤坂の写真。しかも普段あまり陽の目を見ない赤坂二丁目あたり。実は赤坂は社会人になったときの勤務地、20代の私が闊歩していた頃の二丁目は、まだ芸妓さんが人力車に乗ってご出勤も珍しくありませんでした。グランドキャバレーミカドが閉館したのもこの頃でした。若かった私は芸妓もミカドも経験ありませんけど。

昔と変わらぬ二丁目交番からスタート


溜池方面に進むと


赤坂溜池タワー 欲張りな名前だ


変なホテル?変なの


ここは昔からある喫茶店のぶ


このあたりまで来るともう溜池山王、あまり懐かしい場所も、街の面影もなくひと駅過ぎてしまいました。そういえばその頃は溜池山王なんて駅はなかったよなあ。







カメラは富士のXQ1。




断崖絶壁

2019年03月12日 | 公園
三渓園の三重塔のもうひとつの謎は、なんであんな高いところに建ってるの、池のほとりに建てたほうが絵になるのに、というもの。実際けっこうきつい階段を上り詰めたところに建っていて、塔まで行く人はまばら、みんな下から見上げるだけです。

塔の横から見た三渓園 けっこう高いでしょ


海でも見えるかなと南門を出ました
中央、木の陰に三重塔の先が見えます


出るとそこは本牧市民公園、海ではなく池で水鳥が羽を休めていました。改修中だけど上海友好園でも撮って帰ろうかなと歩を進め、夕日を背にカメラを向けて驚愕、三渓園のすぐ裏は断崖絶壁だったのです。三重塔から下りずにまっすぐ進んでいたら崖だったということです。



そしてその岸壁は長々と続きます






どうやら今歩いているところは埋立地、その前はこの絶壁が海岸線だったようです。とすると海側の眺望のために丘の上に三重塔を建てたのではないでしょうか。それならあの場所も納得できます。灯台みたいな三重塔ですね。



隣接する本牧臨海公園にも海の姿はなく、根岸湾見たさにもう一度崖の上に移動しました。眼下に本牧プール、コンビナート、八景島方面の灯りが一望できます。晴れていれば夕日も楽しめそう。



日が落ちるのを待って工場夜景撮影




住宅地になっても崖は続きます 住むの怖そう


ようやくバス停がありました
これで港方面に帰れます


富士フイルム X-T10