私は最近あるカメラのことで悩んでいます。それがRICOHのGR。ご存知のとおりフィルム時代に人気の高かった高級コンパクトを、2005年にデザインもそのままにデジタルカメラとして登場しました。私も数年後、中古で手に入れ、その良さからさらに安くなってからもう1台購入しました。
その後2年ごとにデザインはそのまま、中身が進化した新製品が発売になっています。よくみると4年ごとに大きく変化して、その間はマイナーチェンジのようです。その中でも大きな転機は2013年、従来の高級コンデジの基準1/1.7型のCCDからAPS-CサイズのCMOSにセンサーが変わりました。
このカメラはレンズに定評があるので、フィルム時代はフィルムの大きさは一定、色合い、感度が違うくらいで大きな変化はありません。でもセンサーが大きくなるのは大きなフィルムを入れることになります。画質は良くなり、ノイズに強くなるけど、最短撮影距離は長くなってしまいました。私は今でも11年前のカメラをより寄りたいときに使っていたので悩んでしまいました。この話はまた今度、今日の写真は今日近所で撮った初代GRDのマクロ写真です。11年前のカメラとはいえ今でも充分通用します。
RICOH GR DIGITAL
その後2年ごとにデザインはそのまま、中身が進化した新製品が発売になっています。よくみると4年ごとに大きく変化して、その間はマイナーチェンジのようです。その中でも大きな転機は2013年、従来の高級コンデジの基準1/1.7型のCCDからAPS-CサイズのCMOSにセンサーが変わりました。
このカメラはレンズに定評があるので、フィルム時代はフィルムの大きさは一定、色合い、感度が違うくらいで大きな変化はありません。でもセンサーが大きくなるのは大きなフィルムを入れることになります。画質は良くなり、ノイズに強くなるけど、最短撮影距離は長くなってしまいました。私は今でも11年前のカメラをより寄りたいときに使っていたので悩んでしまいました。この話はまた今度、今日の写真は今日近所で撮った初代GRDのマクロ写真です。11年前のカメラとはいえ今でも充分通用します。
RICOH GR DIGITAL