デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

軍艦

2016年04月20日 | OLYMPUS
E-M5のPROレンズキットが高くて買えなかった話は以前しましたが、結局安いほうの12-50mmF3.5~6.3を中古で買いました。このレンズの狙いは防塵防滴とマクロでした。


この写真はX100で撮りました E-M5はペンタっぽいのがあるので軍艦とはいいませんね

早速このレンズのマクロを試したくて部屋の中をいろいろと漁りましたがあまり絵になるものはありません。そこで思いついたのが他のカメラの軍艦部を撮ってみようということで、防湿庫から何台かひっぱり出して撮ってみました。では個人的な好みが多分に入りますが9隻の軍艦をご覧ください。

まずは軍艦といえるかどうか

DP-1


PENTAX Q7


次にキャノン Gシリーズ

G10 2段ダイヤルが気に入りました


G9


オリンパスミラーレスE-PL6 赤の差し色、私は好きですね


最後に一番のお気に入り 富士シリーズ

X10


X20


X100


X-M1


富士は軍艦部にかなりコストを掛けている気がします。質感も高いですし。ショックだったのは黒い軍艦にほこりがたくさんついていたこと。拭いてしまっているつもりでしたが、ダイヤル周りは取れないですね。よく使っているX10はほこりまみれ。今度ブロアします。そのうちもっと古いのもひっぱり出してみますのでまたいつか。






芸能浅間神社

2016年04月19日 | 寺社 仏閣
花園神社の裏手に一風変わった神社があります。それが芸能浅間神社、芸能関係のご利益があるそうです。

平日の日中からカップルが花園神社を訪れます
不倫?いえいえおそらくはプロダクションの社長と若手女優かアイドルか


向かった先は本殿ではなくさらに奥へ そこに神社内神社がありました


ふたりのお参りを待って正面から撮りました ふたりは左側のお札を一枚一枚みています


お札には芸能人の名前がズラリ 売れるために奉納したのでしょう なぜか二宮金次郎がみつめています


有名な「圭子の夢は夜ひらく」の歌碑


こんな神社もあるのですね さすが新宿って感じがします


X-100 2011年3月発売 1230万画素APS-CCMOS 35mm F2.0




新宿の守り神

2016年04月18日 | 寺社 仏閣
新宿の総鎮守、花園神社にX100を持っていってきました。花園神社は昔から境内で演劇や踊りが行われていたそうです。だからお膝元が歌舞伎町っていうのかと思ったら、それは間違いで歌舞伎町の名前は戦後生まれだそうです。なにはともあれビルがひしめく中、江戸時代前からどんと居座って、まさに新宿の守り神です。

こんなビルの間にあります


東側大鳥居


本殿


車馬の乗り入れ禁止 昭和の始めは馬でくる人もいたんですね


実は稲荷神社です



X-100 2011年3月発売 1230万画素APS-CCMOS 35mm F2.0

風強し波高し

2016年04月17日 | 池 河川 水辺の風景
今日で今回行った成田近郊の写真も終わりです。最後に寄ったのは初めて訪れる手賀沼。ナビを頼りに向かうと利根川と間違えるほどの大河です。橋を渡った感じでは利根川よりあきらかに幅は広くてとても沼にはみえません。その日はとても風が強く沼岸に立つと波が勢いよく打ち寄せていました。以前行った印旛沼とはまるで違う印象でした。





カラスも飛び立つのが大変なくらい強い風です


ボートも打ち上げられたりひっくり返ったり




もう少し穏やかな天気なら粘って夕焼けを撮りたいポイントでした


沼の側溝?は春の小川でした ここにも緋寒桜が・・・。






X10 2011年10月発売 1200万画素2/3型EXRCMOS 焦点距離28~112mm F2.0~2.8


房総のむら

2016年04月16日 | 観光 旅日記
今日もひと月前に成田の帰りに寄った房総のむらの写真です。ここには古民家、昔の公共施設などが復元されていてよくテレビの時代物のロケに使われているそうです。ただこの日いちばん目を惹いたのは緋寒桜、花の寿命が長いので満開のうちに緑の葉が生えてきていいアクセントになっています。



行徳宿と書いてあります


この桜です


はっきりしない天気だったのでちょっと明るめにとばしてみました






広場を抜けて裏の道を歩いていくと本物の?農村がありました 豪邸です


道端のたんぽぽ


立派な梅の木


やはり本物のほうが風格がありますね


X10 2011年10月発売 1200万画素2/3型EXRCMOS 焦点距離28~112mm F2.0~2.8


坂田ヶ池

2016年04月15日 | 池 河川 水辺の風景
季節はひと月遡って、成田空港の帰りにせっかくなので付近をドライブしてきました。印旛沼の風車は何度か行ったことがあるので竜伝説の残る坂田ヶ池に行ってみました。広大な印旛沼とは違ってうっそうとした森の中にひっそりと佇む池です。公園入り口は護岸工事がされていて釣りに興ずるひともいるのですが奥に進むにつれて手付かずの自然の姿を現します。













池の周りには梅が咲いていました。白梅のほうは人柱伝説の片歯の梅です。たしかに花びらの片側が空いています。




明日は近くの房総の村の写真です


X10 2011年10月発売 1200万画素2/3型EXRCMOS 焦点距離28~112mm F2.0~2.8

桜 アートフィルター

2016年04月14日 | OLYMPUS
今日はE-M5のアートフィルターで撮った桜の写真です。PENで使い慣れているとはいえ、どういうときにどのフィルターを使うかは未だに迷います。そんなときに便利なのがアートフィルターブラケット。1回の撮影で様々なフィルターをかけてくれます。唯一の欠点は撮影枚数が10倍くらいに増えること。自分で使いたいフィルターだけブラケットに登録できるので、事前に絞っておかないとバッテリー、メモリーも著しく消耗しあとで見るときにも大変です。でも絞るときにまた迷っちゃうんですよね。

ラフモノクローム


モノクローム


ジェントルセピア


リニュークレール


ジオラマ


ファンタジックフォーカス


トイフォト


クロスプロセス


ポップアート


リニュークレール



E-M5 2012年3月発売 1605万画素 4/3型LiveMOS 40mm F1.7



散り際

2016年04月13日 | 
今年最後の桜の写真は靖国神社境内です。他所の桜は浮かれ気分で楽しめるのですがここの桜だけはもの悲しく感じます。とくに終わりかけた頃の花吹雪はひとひらひとひらに英霊が宿っているような気がして。訪れる人も様々な思いを胸に秘めて散りゆく花びらを眺めていることでしょう。


















X-100 2011年3月発売 1230万画素APS-CCMOS 35mm F2.0



撮り鉄と桜

2016年04月12日 | 
普段はあまり気がつかないのですが線路沿いに植えられた桜は意外と多く、この時期乗客の目を和ませてくれます。今日はこの春撮った鉄道と桜のコラボ写真。にわか素人撮り鉄写真ですみません。でも玄人の方々が三脚を立てて構えているとついつい近寄って真似したくなっちゃうんですよ。本格派の方たち撮影の邪魔してすみません。

まずは中央線東中野付近跨線橋からカメラはRX100です




少し待っているとあずさがきてくれました


続いて中央線市谷付近 カメラはX100です




最後は同じ場所 E-M5のジオラマフィルター





ZEROホールの枝垂桜

2016年04月11日 | 
中野の南口にZEROホールという区民会館があります。その裏手は紅葉山公園になっているのですが、そこにみごとな枝垂桜があります。染井吉野など他の桜はなく花見客もいないところなので見にくる人はほとんどいません。ここのいいところは人が少ないのでゆっくり写真が撮れること、池にせり出した見晴台から至近距離でみれること、ZEROホール側のテラスから見下ろすと真上から桜をみることができることです。



手前にあるのが見晴台


見晴台からは桜につつまれます


上からみるとこんな感じです


少し拡大 つむじのあたりでしょうか


池の向こうにもう1本あります ここの桜はこの2本だけ



SONY RX-100 2012年6月15日発売 2020万画素 28~100mm F1.8~4.9