デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

解像感

2019年05月29日 | RICOH
今日はGRの解像感を自己満足的に検証した写真です。そもそも解像感とは隅々までシャープに写っているかということで、デジカメの画素数が要因でないことはご存知かと思いますがバランスは重要です。GRDⅣとGRではセンサーの大きさが8.9倍、画素数が約1.6倍なので、一画素あたりの受光面積は5.5倍、これは夜景が期待できそう。

解像感に最も重要なのはレンズ、センサーも画像エンジンも無いフィルムカメラで、解像感の差をつけるのはレンズだけですからね。GRもフィルム時代から定評のあるレンズ、絞りをいろいろ変えて試してみました。

まずは公園の鳩 F5.6
中心部をVGAで


羽の線も写ってますよね


次は地上4mくらいの葉っぱ 同じくF5.6


葉脈も写ります


今度は夕景 あえてF5.6で


電車やビルの窓も


続いてF4


木の幹の葉の影もくっきり


木の幹の苔


近いと前後はボケますね


最後は開放 F2.8


花のしわも写ります


猫の彫像


立体感ありますね
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やはりGRレンズは解像感高いですね。F5.6より絞ればもっといいんじゃないかと言われそうですが、F8.0とF5.6はあまり違いを感じなかったので、それなら明るい方でということです。やはり一体型の専用に設計されたレンズはいいですね。そのうちRX100やX100も試してみようっと。

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