ゲイリーマンのカミングアウト的思考

長年サラリーマンしながらLGBT活動。45歳にしてフリー。同性愛者らが自分らしく生きられる社会を地方から目指す。ミラー版

三津浜花火大会フィナーレは残念だった

2018-08-18 02:02:01 | Weblog
花火大会のピークが終わろうとしていますね。
松山の花火大会(三津浜花火大会)も既に終ってますが、今年は何とも迫力に欠けた花火となってしまいました。

■三津浜花火2018ラスト
https://youtu.be/CjXA0FmavE0

三津浜花火のいつものフィナーレは、空中ナイアガラと言われる満天の空が花火の星だらけになる豪勢なものになっています。どこまで上がるの?と打ちあがって水上花火も畳み込むように煌めいて、ああ、この夏の厄が取れた!と思うような感じなのです。

11000発という、中四国最大級というのもうなずけるようなものなのですが、今年はさあいよいよフィナーレだ!というところで始まらず、最後が腑抜けた感じで終わってしまったのです。

本当にこれで終わったの?えっ?とざわめいている間に時間がきて終わってしまいました。

なんとも消化不良・・

今年から5部制から4部制に変わったそうで、フィナーレも見直されてしまったのか?と何とも腑に落ちなくいたのですが、失敗だったそうなのです。

花火大会の主催HPでも案内されていますが、システムの不具合によってフィナーレの一部を打ち上げることが出来なかったのだそう。

■三津浜花火大会
http://mitsuhama.net/hanabi/archives/category/news

それだけでなく、途中も8時20分くらいだったでしょうか、10分以上か花火が上がらなくなった時間があったんですよね。どうもそれは別のイベントがあったようで公開プロポーズなどが行われていたのではないかと思います。これもできれば花火が打ちあがりながらやってほしいところでした。

全体を見渡しても、なんともしょぼい印象がありまして、本当に11000発も用意されていたのだろうかとの疑問がうかんでしまいます。印象としては6~7000発かなあ。フィナーレの5分ほどで3000発も上げるとも思えずです。

花火の発数の数え方は分からないですもんね・・

去年が天候で順延したので、費用が掛かり過ぎて今年で調整せざるを得なかったのかな?
だったら11000発とか大きく謳わなくてもいいと思うんだけど。
他県からもたくさん集まってもらえてたので、あまり期待を煽らない方がいい。

自分も今年は結構いい席で、迫力ありの綺麗な具合に見てたもんですから期待が高まり過ぎたんでしょうね。

来年に期待したいと思います。

とはいえ・・花火好きの自分としてはこの消化不良をどこかで取り戻したいのだけど当てがなく
有名どころの花火大会のテレビ番組やyoutubeをウズウズしながら見ています。

しかし、全国の有名どころの花火大会は全くレベルが違いますね。
これはこれでショック 見たことないようなのが上がってるし・・

長岡の花火とか行ってみたいなあ~
https://www.youtube.com/watch?v=mJ70y6PngDc
凄すぎる


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