ゲイリーマンのカミングアウト的思考

長年サラリーマンしながらLGBT活動。45歳にしてフリー。同性愛者らが自分らしく生きられる社会を地方から目指す。ミラー版

マスク不足も何のその!ハンカチとあのゴムで簡単

2020-05-03 07:36:10 | Weblog
前回に続いてマスクのこと。
彼氏くんとのマスク研究では、特産品売り場に出てる手縫いマスク(200円~1000円)もいろいろ見てきました。

この間は帽子止めを使っての何でもマスクを紹介しましたが
結局これが一番楽で、一番いい感じというのがこれ(写真)

ハンカチか手ぬぐいといった布を用意します。
それと、使い捨てマスクのゴムを使っちゃいます。

ゴムも買わなくていいです(笑)
今ドンドン使い捨てられているマスクのゴム部分をこのように切ります。

そして、ハンカチか手ぬぐいをちょうど良い大きさに折り、切り取ったゴム部分を入れます。

ゴムを挟むようにして布を折れば完成!!

見た目は、まるで手縫いしたマスクのように見えます。
輪ゴムやパンツゴムを使わないからいい感じ、そもそもゴムを買わなくて良い。

使い捨てマスクの気に入ったゴムを使えばいいのです。

ハンカチや手ぬぐいだと肌触りもいい
洗濯も簡単
わざわざミシンで縫う必要もなし
この禍が終われば、元のハンカチや手ぬぐいに戻る
大きさも折り方で自由に替えられる
プリーツ入れることだって
費用掛からず

彼氏くんは日頃から手ぬぐいや手ぬぐいハンカチを集めるのが趣味だったので
家にいろんな柄のがありました。
洗濯もしやすいので気兼ねなく使っています。
毎日の気分で柄も変えられるので楽しい。

集めてた手ぬぐいの利用価値が上がったので彼氏くんは喜んでて
特産品売り場で良い柄のマスクを見つけては購入してた癖も無くなって自分もホッとしています(笑)

学校や仕事場では白のマスクしかダメってところもあるようですが、この緊急事態を機会にそんな考えは止めましょうよ。
コロナ禍の日々でもマスクくらいおしゃれして楽しめる社会にした方がいいです。

マスクには予防効果はありません、飛沫を飛ばさないことが目的です。
だから布マスクで十分なのです。
マスクは感染しないためのものではなくて広げないもの。
昔より高くなった不織布マスクを苦労して探したり、無理に買い求めたりする必要もないのです。

ウイルスカットをうたっている不織布マスクも、あくまでフィルター越しにはカットするだけで、実際のところはすきまから90%出入りしてるらしく言うほど役に立たないみたい。
N95のようなちゃんとしたやつは密閉型なので別ですが、日常使いには無理がある息苦しさだそう。

感染予防のためには
手洗いを何度もするのが一番大事。
もしくはアルコール殺菌で手指消毒。

今は、人から人への感染ではなく、人から物を通じ人へという流れで感染が広がっています。
物を触るたびに手洗い!これが何より重要だそうです。

ということで、マスク不足に翻弄されることなく
手ぬぐいやハンカチは100円ショップにもあるし、布は使い古しの服を切っても用意できるので、みんなもやってみてください!

今日の記事、こちらの方が写真多めですよ
https://ameblo.jp/gay-ryman/entry-12594222550.html


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする