ゲイリーマンのカミングアウト的思考

長年サラリーマンしながらLGBT活動。45歳にしてフリー。同性愛者らが自分らしく生きられる社会を地方から目指す。ミラー版

塩崎厚労相 同性カップルに里子「ありがたい」

2017-04-08 06:03:29 | Weblog
塩崎厚生労働大臣がゲイカップルが里親として養育することについて、さっそく賛成コメントを出してくれました。

塩崎大臣は地元愛媛選出です。

いいですね!!




●塩崎厚労相 同性カップルに里子「ありがたい」(毎日)
https://mainichi.jp/articles/20170407/k00/00e/040/207000c

大阪市が男性カップルを養育里親に認定したことについて、塩崎恭久厚生労働相は7日の記者会見で「同性カップルでも男女のカップルでも、子供が安定した家庭でしっかり育つことが大事で、それが達成されれば我々としてはありがたい」と述べ、同性カップルを里親として容認する姿勢を示した。

 虐待などにより親元で育てられない子供の養育里親について、大阪市が市内の男性カップルを認定したことが5日、明らかになった。同性カップルの里親認定は全国で初めてとみられている。【藤沢美由紀】


ニュースサイトで読む: https://mainichi.jp/articles/20170407/k00/00e/040/207000c#csidx7bf1e91ab41f384a6b8fea6aee80a67
Copyright 毎日新聞


●厚労相 養育里親認定「子どもの養育に資するかが重要」(NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170407/k10010940161000.html

塩崎厚生労働大臣は、大阪市が男性のカップルを、実の親元で暮らせない子どもを育てる「養育里親」に認定したことについて、どのようなカップルかは関係なく、子どもの養育に資するかどうかが重要だという考えを示しました。

里親制度は、虐待や育児放棄など、さまざまな事情で実の親の元で暮らせない子どもを育てるもので、大阪市は去年12月、市内に住む男性のカップルを、里親制度のうち、養子縁組を結ばずに一定期間、子どもを預かり育てる「養育里親」に認定しました。

これについて塩崎厚生労働大臣は、7日の閣議のあと記者団に対し、「同性カップルであろうと、男女のカップルであろうと、大事なことは、里親として子どものために愛着形成がしっかりなされ、健康で経済的にも安定している家庭の中で、子どもがまっすぐ育っていくことだ」と述べ、どのようなカップルかは関係なく、子どもの養育に資するかどうかが重要だという考えを示しました。







レインボープライド愛媛
http://rainbowpride-ehime.org/

rainbowpride777@gmail.com

えひめLGBTセンター 虹力(にじから)スペース
http://rainbowpride-ehime.org/Site/nizikara.html

松山にあるLGBTと家族と支援者のための交流支援施設です。

虹力(にじから)スペースでの研修も承ります。
(場所や開館カレンダー、利用案内、間違いない開館日情報はこちら)
http://rainbowpride-ehime.org/Site/spacekensyu.pdf


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