東日本大震災 被災者支援の現場から

ホームレスの支援に取り組んでいる オープンハンドまつやまさんからシンポジウムの案内です。

東日本大震災の被災者は、震災によって家・仕事・生活の基盤を失ってしまい
ホームレス支援と共通する状況もあるように思われます。

被災者支援の現場を知ることから自分たちで何が出来るのか？を考えるいい機会になるといいですね。


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～東日本大震災　今何が問われているか～
　　　―被災者支援の現場から―

主催　オープンハンドまつやま
共催　日本科学者会議愛媛支部

■日時 　２０１１年６月２６日（日）
　　　　１３：００開場　１３：３０開演　（～１６：１０）

シンポジスト４人による活動報告

※要約筆記ございます

■場所 　コムズ５F大会議室（愛媛県松山市三番町6丁目4番地20）

東日本大震災で多くの方々が住居、仕事、財産を失い、暮らしが根本から破壊され
今後の見通しもままならない状況におかれました。

松山で路上生活者支援、住居を失った方々へのお手伝いを行なってきた者として
どのような取り組みができるか模索しております。
そこで、被災者支援を行なった方々をシンポジストにお招きし、
被災の状況を伺う機会を設けました。
それぞれの方々の活動をお聞きして現状を詳しく把握し、
市民の方々への情報を提供できる場となれば幸いです。
みなさまぜひお越しください。

■シンポジストの方々　※50音順

垣内 幸子氏（愛媛大学震災ボランティア）
加地 弘明氏（日本赤十字社 愛媛県支部事業推進課長）
鈴木 靜　氏（愛媛大学法文学部准教授）
原 穂高　氏（愛媛生協病院・家庭医療科）

【お問い合わせ先】

ホームレス支援を考える会 　オープンハンドまつやま
TEL　089-931-1261/070-5689-2136 　　FAX　089-931-1261

●オープンハンドまつやまのぴよぴよ日記●
http://yaplog.jp/openhand/