ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

ども

2006-05-22 13:56:05 | いろいろ
昨日はリーグ戦に参加してきました。早稲田戦だけ。

チームは4-3、4-3で早稲田・慶応に勝って優勝。
スコアが示す通り熱戦も多かったようで、応援に来てくれた人たちからは「見ごたえがありました」との感想が。
よかったよかった。

ちなみに、登録選手14人全員が1回は勝つという采配でしたw

++++

「どうやったら強くなるんですか??」
という質問に、
「一人将棋をたくさんしてた。」
と答えると、
「え、でも一人将棋って相手が何考えてるかわかっちゃうから意味なくないですか??」
・・と言われることが多い。

+++

うーんでも

僕は将棋を、
「互いに最善手を応酬し合って、そのプロセスを楽しむゲーム」
と認識している。

だから失敗覚悟のハメ手とかは好きじゃないし、相手が誰であれ、相手が最善手を指してくる前提で手を読んでいる。
そしてなるべくなら互いにギリギリの勝負をしている感覚を味わいたい。

相手がミスしたなら、もちろんそれを咎めて勝ちにつなげて試合終了。

++

ほら、対局中手を読む時というのは自分の手も相手の手も自分の頭で考えるわけじゃん。
つまり対局中は全員が「脳内一人将棋」をしていることになる。

それなら、普段一人将棋やるのもアリ、じゃない??

++

打ち上げには参加できず、新宿にてJJF2006についてお話。

7時半から延々話し続けて、気付いた時には終電間際でした(!)

やっぱイベントの企画ってどこも似たような感じなのかな?
YDPでやってる部局の分け方と割と似てる。
YDPのがよりシステマチックな感じだけど、だいたいイベントの動かし方というのはどこも一緒なのかも?

++++

JJFならジャグリングが好きな人たち、うまい人から初級者まで幅広く満足してもらえる祭りにしたいなと思う。
初心者が「うまい人たちばかりで行きにくい」とかって雰囲気、うーんなるべくならなくしたい。
あとは運営の資料とか、ちゃんと後々に残せるようにしていきたい。
過去の資料があまり伝わってなくて、けっこう大変みたいなので。

YDP2006の方は参加するユース団体メンバーの満足はもちろん、
世界銀行から協力を受ける以上、それなりの(外から見ての)成果も出さねばならない。
そこが大変でもあり面白いところでもある。

++++

そんなこんなで。



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