というのは冗談で、いちおういわゆる「就職」をしようと思うのですが
+++
べつにいわゆる就職戦線に乗ってる会社から選ぶ必要は全くないや、と思った。
今「就職」するかどうかとかそんなことよりも、
自分のことをちゃんと自分で決めよう。
自分は何がしたくて、そのためにどうするのか考えよう。
わかんないけど、エネルギーはけっこうあるはず。
あんま既存の枠組みにとらわれる必要はないなぁと思った。
やりたいことをやろう。
それで、なりたい自分になろう。
+++
OB訪問ももちろんしたいけれど
これまで、すでにたくさんの人と会ってきた。
様々な職業の人。国籍も、ある程度色々。
+++
んーなんか
「就職しないといけなくてそれでどの会社に就職するか選ぶ」
とゆう姿勢をやめようと思った。
なんのために自分は生きていて、何がやりたくて、そのために、
もし就職するのだとしたら、どの企業に行くのか考えないとだめだよね。
+++
んで、だいたい道は見えてるや。わりかし楽な気がしてきた。
気が楽なだけで、会社に入れてもらえるかどうかというとそれは大変なんだろう
けど。
+
とりあえず情報収集しなくてわ。
あとパフォーマンスの仕事も、
数は少ないけれどけっこうな額の仕事がちらほら入った。
+
会社に入るだけが道ではない以上、
入るまでニートすることになるかもしれないし、
その時はほんとパフォーマンスやらなにやらで
食べていかないといけないわけだから、
それはそれで必死に練習しないといけない。
+
でもそれも楽しいこと。
+
入るからには業界トップのところに入らなきゃ、とか、
この会社は良いらしいから、ここに入るためにこういう志望動機にして、とか、
そういうのはどうでもいいと思った。
もちろんなにもわからないままどこか企業に入ってみて
結果的にそれがよかったなんてこともあるかもしれないけれど
やっぱりやりたいことをやりたい。
+
それで、3年後、5年後、10年後、20年後を考えてみよう。
それを考えるために、より伸びやかに深く軽く先を思い描けるようになるために、
自分は大学院へ入ったのではなかったか。
+
もっと自由に発想しようと思った。
計算してもしょうがなくないかな。
お手本のような、「これこれこういうことがしたくて御社に入りたいです」とか
準備しなくてよくないですかに。
+
中学と大学は将棋をするために入って、
学部はジャグリングで卒論を書くために文転して、
大学院は文化を語れる人になろうと思って入って、
さて次はどうしましょう。
+
大道芸でずっと食べてけたらすごく面白いと思う。
一緒に仕事したりしてたマジシャンは、こないだ大学院を辞めてしまったと風の噂に聞いた。
いいことだと思う。やりたいようにやれば。
もちろんある程度の戦略性もあればなお良いと思うし、
また自分の実現したいことを実現するためには、並大抵ではないエネルギーが必要だと思う。
+
でも自分はパフォーマーでプロになって
パフォ-マンスだけやって生きていきたいとは思わなくて。
体壊したらアウトだし。あまり広い世界が先にあるようには思われなかった。
パフォーマンスを通じて様々な世界の人に会えるのが、最初は楽しかった。
でもふと気付いたのは、例えば、今度も行くけど、
学会の場でパフォーマンスさせてもらったとして、教授とかと話したとして、
あくまで一人のパフォーマーとお客さんという立場でしか接することができない。
何か面白いことをちょっとやった人と、それを見て少し楽しんだ人、
という関係性を超えるものにならない。
+
例えば、AISEPを通じて会った人はちょっと違う。
将棋をビジネスと結び付けていきたいという、企業の部長さんとも会った。
ぼくはそこで何かシンクロするものを見つけた。
つまり。
自分のやっている活動=AISEPと、部長さんの描いている道とが、
一瞬だけれども、重なり合う。
つまり、僕は僕で僕なりの信念を持ってAISEPをやる。
でも部長さんも部長さんなりの信念なり狙いなりがあり、
その部長さんがAISEPに協力することで、部長さん自身の狙いの実現にも
役立ってくる部分がある。
企業の方もそうだった。その方はその方でやりたいこと、実現したいことがあり、
AISEPに加担することが、その実現したいことを実現するための一歩なり半歩なりになる。
++++
娯楽は大事。童心にかえって楽しむことや、気晴らし、リフレッシュメント、は勿論欠かせない。
でも、僕は、できることなら、世界中の、熱意あふれる人たちと、
その熱意そのものに直接に関与し、協働しながら、生きていきたい。
+
なにかプロジェクトを興す。
そこに様々な人が、その人なりの信念なり夢を実現するために集まってくる。
一人ひとりの歩みは細く儚いものかもしれないけれど、
それらをつなぐ鍵をみつけ場を生み出し、互いに共感し、交歓し、その場、その時間を生きる。
ぼくはこれがぼくの生きがいになりうると思う。
+
世界平和でもいい。安全保障とかでもいい。地方行政でもいい。都市政策でもいい。
やりたいことはたくさんある。解決したい問題もたくさんあるし、
自分なりにソリューションを提供したい分野もたくさんある。
+
院に進む時、公認会計士を考えたことがあった。先輩に相談もさせていただいた。
その時すこし話した覚えがあるのは、そう、今思い出しただけなんだけど、
やっぱりこれからもいろんなことに関わっていきたくて、
常に新しい世界に飛び込んでいたくて、
でも、その際に、自分なりに貢献できる確かな技能を身につけたいと思った。
公認会計士という能力が、その役目を果たしてくれるかなと推測した。
でもちょっと違うかなと思って院に進学した。
ま、違わなかったのかもしれないけど。
だってけっきょくビジネスの世界にいったん進もうと思ってるわけだから。
+
長くなりすぎた。
兎に角。ぼくにはやりたいことがある。
それはまだ抽象的だけれども、「たぶんこれはそう」とか
「たぶんこれは違うぽい」とかいう判断くらいはくだしていけると思う。
その延長線上に、選択肢の一つとして就職があるかもしれないだけで、
就職戦線に参加しようが参加しまいがぼくの知ったことではないね。と思った。
++
自分が実現したいことは相変わらず見えてこないのだけれど、
確実に近づいているのは間違いない。
なにかするたびに手ごたえをいつも感じるし、
なにより、この3年は、毎年が「これまでにないほどの充実した年」だった。
進めるだけ進んでいきたいところ。
++
てかんじ?あーちょっと頭がすっきりした。
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べつにいわゆる就職戦線に乗ってる会社から選ぶ必要は全くないや、と思った。
今「就職」するかどうかとかそんなことよりも、
自分のことをちゃんと自分で決めよう。
自分は何がしたくて、そのためにどうするのか考えよう。
わかんないけど、エネルギーはけっこうあるはず。
あんま既存の枠組みにとらわれる必要はないなぁと思った。
やりたいことをやろう。
それで、なりたい自分になろう。
+++
OB訪問ももちろんしたいけれど
これまで、すでにたくさんの人と会ってきた。
様々な職業の人。国籍も、ある程度色々。
+++
んーなんか
「就職しないといけなくてそれでどの会社に就職するか選ぶ」
とゆう姿勢をやめようと思った。
なんのために自分は生きていて、何がやりたくて、そのために、
もし就職するのだとしたら、どの企業に行くのか考えないとだめだよね。
+++
んで、だいたい道は見えてるや。わりかし楽な気がしてきた。
気が楽なだけで、会社に入れてもらえるかどうかというとそれは大変なんだろう
けど。
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とりあえず情報収集しなくてわ。
あとパフォーマンスの仕事も、
数は少ないけれどけっこうな額の仕事がちらほら入った。
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会社に入るだけが道ではない以上、
入るまでニートすることになるかもしれないし、
その時はほんとパフォーマンスやらなにやらで
食べていかないといけないわけだから、
それはそれで必死に練習しないといけない。
+
でもそれも楽しいこと。
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入るからには業界トップのところに入らなきゃ、とか、
この会社は良いらしいから、ここに入るためにこういう志望動機にして、とか、
そういうのはどうでもいいと思った。
もちろんなにもわからないままどこか企業に入ってみて
結果的にそれがよかったなんてこともあるかもしれないけれど
やっぱりやりたいことをやりたい。
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それで、3年後、5年後、10年後、20年後を考えてみよう。
それを考えるために、より伸びやかに深く軽く先を思い描けるようになるために、
自分は大学院へ入ったのではなかったか。
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もっと自由に発想しようと思った。
計算してもしょうがなくないかな。
お手本のような、「これこれこういうことがしたくて御社に入りたいです」とか
準備しなくてよくないですかに。
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中学と大学は将棋をするために入って、
学部はジャグリングで卒論を書くために文転して、
大学院は文化を語れる人になろうと思って入って、
さて次はどうしましょう。
+
大道芸でずっと食べてけたらすごく面白いと思う。
一緒に仕事したりしてたマジシャンは、こないだ大学院を辞めてしまったと風の噂に聞いた。
いいことだと思う。やりたいようにやれば。
もちろんある程度の戦略性もあればなお良いと思うし、
また自分の実現したいことを実現するためには、並大抵ではないエネルギーが必要だと思う。
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でも自分はパフォーマーでプロになって
パフォ-マンスだけやって生きていきたいとは思わなくて。
体壊したらアウトだし。あまり広い世界が先にあるようには思われなかった。
パフォーマンスを通じて様々な世界の人に会えるのが、最初は楽しかった。
でもふと気付いたのは、例えば、今度も行くけど、
学会の場でパフォーマンスさせてもらったとして、教授とかと話したとして、
あくまで一人のパフォーマーとお客さんという立場でしか接することができない。
何か面白いことをちょっとやった人と、それを見て少し楽しんだ人、
という関係性を超えるものにならない。
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例えば、AISEPを通じて会った人はちょっと違う。
将棋をビジネスと結び付けていきたいという、企業の部長さんとも会った。
ぼくはそこで何かシンクロするものを見つけた。
つまり。
自分のやっている活動=AISEPと、部長さんの描いている道とが、
一瞬だけれども、重なり合う。
つまり、僕は僕で僕なりの信念を持ってAISEPをやる。
でも部長さんも部長さんなりの信念なり狙いなりがあり、
その部長さんがAISEPに協力することで、部長さん自身の狙いの実現にも
役立ってくる部分がある。
企業の方もそうだった。その方はその方でやりたいこと、実現したいことがあり、
AISEPに加担することが、その実現したいことを実現するための一歩なり半歩なりになる。
++++
娯楽は大事。童心にかえって楽しむことや、気晴らし、リフレッシュメント、は勿論欠かせない。
でも、僕は、できることなら、世界中の、熱意あふれる人たちと、
その熱意そのものに直接に関与し、協働しながら、生きていきたい。
+
なにかプロジェクトを興す。
そこに様々な人が、その人なりの信念なり夢を実現するために集まってくる。
一人ひとりの歩みは細く儚いものかもしれないけれど、
それらをつなぐ鍵をみつけ場を生み出し、互いに共感し、交歓し、その場、その時間を生きる。
ぼくはこれがぼくの生きがいになりうると思う。
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世界平和でもいい。安全保障とかでもいい。地方行政でもいい。都市政策でもいい。
やりたいことはたくさんある。解決したい問題もたくさんあるし、
自分なりにソリューションを提供したい分野もたくさんある。
+
院に進む時、公認会計士を考えたことがあった。先輩に相談もさせていただいた。
その時すこし話した覚えがあるのは、そう、今思い出しただけなんだけど、
やっぱりこれからもいろんなことに関わっていきたくて、
常に新しい世界に飛び込んでいたくて、
でも、その際に、自分なりに貢献できる確かな技能を身につけたいと思った。
公認会計士という能力が、その役目を果たしてくれるかなと推測した。
でもちょっと違うかなと思って院に進学した。
ま、違わなかったのかもしれないけど。
だってけっきょくビジネスの世界にいったん進もうと思ってるわけだから。
+
長くなりすぎた。
兎に角。ぼくにはやりたいことがある。
それはまだ抽象的だけれども、「たぶんこれはそう」とか
「たぶんこれは違うぽい」とかいう判断くらいはくだしていけると思う。
その延長線上に、選択肢の一つとして就職があるかもしれないだけで、
就職戦線に参加しようが参加しまいがぼくの知ったことではないね。と思った。
++
自分が実現したいことは相変わらず見えてこないのだけれど、
確実に近づいているのは間違いない。
なにかするたびに手ごたえをいつも感じるし、
なにより、この3年は、毎年が「これまでにないほどの充実した年」だった。
進めるだけ進んでいきたいところ。
++
てかんじ?あーちょっと頭がすっきりした。