ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

うおーういっ

2007-10-15 03:23:30 | いろいろ
ルービックキューブ揃った!!!

生まれて初めてだー。

「最初に1面をそろえる」
「その際には横の部分に注意して」
「次に2段目を揃える」
「最後に3段目をそろえる」

「途中から先は、うまいこと一部分同士だけを入れ替える定石のような手順があって、
その組み合わせで解く。」
「場合によってはその定石パターン手順は10手以上になることもある」

といったことは知っていたのですが、、、
結局、最初に1面をそろえた先はなんか勝手に残りの4隅をそろえたりとかして、
最終的にはなんとか解けましたーーー

+++

と、一人でハイテンション。はい空気読めてないですねー

なにしろ僕のイニシャルKYですから。。。。。。



周りにマニアはわりといて あれは途中からは暗記の勝負だそうです。

解放をいくつ知っていて、その場その場で最善(最短)の解法をいかに瞬時に見分けて
いかに早くキューブを回して操作して笑 完成させるか。



ぼくはもはやそういうマニアックな世界に時間を割きたいとは思わないのですが

だってその時間あったらほんとあなた本読みなさい就職活動しなさい業界研究しなさい
ていうかレポートしなさい仕事しなさい、いえなんでもないですキリがないですからねー



でもルービックキューブもなかなか面白い。

あーなんかそうやって自力でいろいろ解明するのはやっぱ好きなんだなぁと思った。



定石手順を二つくらい自分で編み出して、
さらにその応用方法があることにもしばらくして気づいて。

それを組み合わせれば、ちゃんと解ける自信もついた。

まだ頭の中で証明はされていないのだけど。
頭の中に論理が構築されているから、再現性がある。はず。



物事を早く上達する方法は二通りらしい。

「いい先生をみつける」



「後進(後輩)たちにどんどん教える」。

僕は断然後者です。いろんな人からたくさん吸収させてもらうけれど、
あまり特定の「師匠」というのはいなくて。

アウトプットを通じて上達するということですねー
泥臭い試行錯誤派です。



なので情報を集めるのがヘタです。人の話を聞くのもヘタです。うわーやっぱKYだわ。

自分で妄想して試行錯誤して勝手に上達するのが得意。



文系の学問で一番「しまったーー」と思ったことは

そういう、「自分で定理を考え出す」とかいった力が役に立たないこと。
文献読んで・知識ありきですよねぇやっぱ。



でもやっぱ世界がどうやって成り立ってきたのかとか 世界史がどうとか

知らねばならないと思って。

今日はドイツと日本の近代化を比較するような本を読んでた。

ぼくの頭的には新書レベルが非常にちょうどよいのが、
文系の院生としては非常ぅぅぅに悲しまれるところです。

ほんと3年生くらいのレベルな気がする。結局フランス語もできないままだし。



なのでちゃんと勉強してる人を尊敬する今日この頃。

ぼくにはできません>< 残念!!ちーん。