私はNTTに味方したいと思う

2010-05-24 21:57:01 | インポート
昔、携帯電話を買わなければならなくなったとき生活保護の人は駄目だと、auにもソフトバンクにも頭から断られた。しかし、docomoだけはきちんと書類をそろえて持っていけば受け付けてくれてちゃんと携帯を買うことが出来たのだ。

言いたくはないが、世の中非常に大変なところなのだ。はっきり言って、私のケースは陥れられての生活保護だった。何年もたって国の人権相談に行き、証拠としてその昔の深夜の国際電話の記録が残っているはずだから調べてほしいと申し出たことがあった、

一国の元首の国際電話だ、記録も残っているはずだと思っていたからだ。そのときちゃんと記録が残っていたおかげでごたごたの一部は解決したのだ。それはNTTがその昔は電電公社というお役所だったおかげだと思っている。

孫さん個人には文句は無いが、企業というのは収益を上げることが目的なのだ。もし、ソフトバンク主導の時代になってしまったら、国は大きなものを失うことになるはずだ。もっと日本全体のことを考えて判断するべきだろう原口という人物、ごく狭い範囲しか見えていないのだろう。

こちらは今、仕方なく個人的な当時のいきさつを思い出して書いているだけだが、当時を思うとNTTならではの蓄積というものについて考えさせられるのだ。原口と言う人物はこれを無駄にする気なのか、どうも妙なにおいを感じてしまうのは何故だ?