peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

「みちのくあじさい園」の「みちのくあじさいえん・花まつり2023」のシャクナゲ(石楠花)(その4)2023年4月28日(金)

2023年04月30日 | 気候、天気、季節の風物詩









2023年4月28日(金)「みちのくあじさいえん・花まつり2023」開催中の「みちのくあじさい園」(一関市舞川字原沢111)に行ってきました。晴れて風無く、絶好の行楽日和でした。沢山植栽されているしゃくなげ(石楠花)も見頃のものが多くて堪能してきました。
 昔から良く見なれている「アヅマシャクナゲ(吾妻石楠花)」が、素晴らしい花を沢山咲かせていました。










一関市我が家のシャクナゲ(石楠花) 2022年5月9日(月)

2022年05月09日 | 気候、天気、季節の風物詩




2022年5月9日(月)一関市我が家の小さな庭に妻が植栽して手入れしているシャクナゲ(石楠花)が、ピンク色の花を咲かせて、見頃を迎えています。





(下)もう1本のシャクナゲ(石楠花)も蕾を膨らませていますが、未だ咲きません。その中の1個は、明日にも咲きそうです。








一関市我が家のシャクナゲ(石楠花)2020年5月14日(木)

2020年05月14日 | 植物図鑑

2020年5月14日(木)一関市我が家の小さな庭に妻が植栽して手入れしているシャクナゲ(石楠花)の樹が、花を沢山咲かせています。咲き始めの時は、濃いピンク色だったのに、満開時にはほんの少しピンクがかっているようにしか見えなくなってしまいました。「アズマシャクナゲ(東石楠花)」だと思います。

(下8つ)2020年5月12日(火)咲き始め

2020年5月12日(火)咲きはじめ(下8つ)

2020年5月14日(木)満開時(下6つ)

    [日本文芸社発行「葉・実・樹皮で確実にわかる樹木図鑑」より]

https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/2791ac5c0c9a8072317cc93ceac44674

https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/93b6c00064f02c527490586c9904ec4c

https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-103 [シャクナゲとは-育て方図鑑:みんなの趣味の園芸NHK出版]


一関市我が家のアズマシャクナゲ(東石楠花)2018年5月5日(土)&7日(月)

2018年05月08日 | 植物図鑑

2018年5月5日(土)、一関市我が家の2坪ほどしかない庭に、が植えたり、鉢に植えて置いたりして管理している草花や樹木が、このところの陽気で次々に花を咲かせ始めました。

 数年前に植栽されて毎年見事な花を咲かせているアズマシャクナゲ(東石楠花)が、淡いピンク色の花を咲かせ始めています。は濃いピンク色です。アップした画像は一段と見ごたえがあります。

 2018年5月7日(月)の我が家のアズマシャクナゲ(東石楠花)

アズマシャクナゲ(東石楠花)ツツジ科 ツツジ属 Rhododendron mettemichii var.pentamerum

地から亜高山にかけて生える常緑低木。高さ3mほどになる。は枝先に集まって互生し、長さ6~15㎝の長楕円状披針形で、厚くてかたい。表面は濃緑色で光沢があり、裏面は灰褐色の毛に覆われている。花期5~6月。枝先に淡紅紫色の花を5~10個ずつ開く。直径4~5㎝の漏斗状鐘形で、先は5つに切れ込み、内側に濃い紅色の斑点がある。雄しべは10個。果実は長さ1.5㎝。分布:本州(宮城・山形県~長野・静岡県)

 高山に多いハクサンシャクナゲは、花の内側に淡緑色の斑点があり、葉はやや薄く、幅が広い。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」より]


一関市厳美町下真坂のオオシマザクラ(大島桜)2018年4月28日(土)

2018年05月01日 | 植物図鑑

2018年4月28日(土)、いちのせき健康の森(一関市厳美町字祭畤251)主催の自然観察会(春の妖精をみよう)が開催されたので参加しました。この祭事は毎年行われており、私は先週に続いて都合8回目になります。この日は、良い天気に恵まれて楽しい自然観察会になりました。

 この「自然観察会」が終わって、祭畤(まつるべ)から帰る途中の、国道342号線(厳美街道)沿い(厳美町下真坂辺り)の民家の庭に植栽されているアズマシャクナゲ(東石楠花)と思われる樹木が、今を盛りと花を沢山咲かせていました。

 また、すぐ近くにオオシマザクラ(大島桜)ヤエシダレザクラ(八重枝垂桜)も花を沢山咲かせていました。

オオシマザクラ(大島桜)バラ科 サクラ属 Prunus lannesiana var.speciosa

伊豆諸島に自生しているほか、房総半島や伊豆半島には野生状態のものが見られる。落葉高木で、樹皮は暗灰色。枝は太く、葉や花も大きい。葉の縁には先が芒状になった重鋸歯がある。花期3~4月。葉が開くのと同時に香りのある白い花が咲く。直径3~4㎝。葉は桜餅を包むのに使われる。分布:伊豆諸島。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」より]

https://ja.wikipedia.org/wiki/オオシマザクラ [オオシマザクラ:Wikipedia]

https://horti.jp/11734 [オオシマザクラ(大島桜)とは?]

https://www.uekipedia.jp/落葉広葉樹①/オオシマザクラ/ [オオシマザクラ(大島桜):庭木図鑑 植木ペディア]