2018年5月19日(土)、「花巻空港発着・びっくり九州とちょっぴり京都散歩4日間」バスツアーの第一番目の見学地は名古屋城などがある「名城公園」です。西之丸広場に設けられた特設会場には、花を沢山付けた素晴らしいサツキ(皐月)が、沢山展示されていました。
2018年5月19日(土)、「花巻空港発着・びっくり九州とちょっぴり京都散歩4日間」バスツアーの第一番目の見学地は名古屋城などがある「名城公園」です。西之丸広場に設けられた特設会場には、花を沢山付けた素晴らしいサツキ(皐月)が、沢山展示されていました。
2018年5月19日(土)、「花巻空港発着・びっくり九州とちょっぴり京都散歩4日間」バスツアーの第一番目の見学地は名古屋城などがある「名城公園」です。添乗員の小山(こやま)さんの挨拶の後、出発です。
(上)名古屋城正門の近くにある「正門前大型バス駐車場/正門前有料駐車場」に駐車しました。(11:30時頃到着)。
https://www.aichi-now.jp/spots/detail/17/ [名古屋城/名古屋城本丸御殿(公式)愛知・名古屋の公式観光ガイドAICHI
お昼が近かったので、添乗員の小山(こやま)さんは「金シャチ横丁(義直ゾーン)」に案内してくださいました。散策と自由昼食で約120分過ごしました。
「金シャチ横町」の店はどこも混んでいたので、妻と私は、屋台のタイヤキを昼食代わりにしました。熱々のタイ焼きはとてもおいしかったです。
(上)西之丸広場では「やきものワールド」や「さつき展」が開かれていました。
2018年5月19日(土)、阪急交通(株)仙台支店主催の「花巻空港発着 びっくり九州とちょっぴり京都散歩4日間」という名古屋・神戸・福岡・熊本・霧島・鹿児島・大阪・京都などを巡る点と線のバスツアー(コース番号:F790DH)に夫婦で参加してきました。花巻空港からの参加者10名と青森空港からの参加者11名の合わせて21名でした。
https://www.iwate-np.co.jp/article/2018/5/17/14423 [岩手日報:FDAチャーターを増便 花巻発着70便で過去最多。]
いわて花巻空港発 8:45時でしたが、7:34時には到着したので、大分時間に余裕がありました。添乗員は名古屋・小牧空港からの添乗ということなので、「搭乗手続き開始」と同時にチェックインカウンターで手続きを済ませて、2階の出発待合室へ行きました。(売店は8:00時から)
(下)いわて花巻空港の出発待合室。http://www.hankyu-travel.com/buscompany/kokunai
または 11848952(いいばすはんきゅうこうつう)
(下)予定通り出発したFDA352機の機内から写す(8:34時)。既に雲の上です。
(下)名古屋・小牧空港 予定通り10:00時に到着しました。
(上)青森空港からの参加者を待って、名古屋・小牧空港到着ロビーで待ちます。4日間お世話になる添乗員の小山(こやま)さんが迎えてくださいました。(下)
待ち時間を有効利用するため3階の「展望デッキ」に行きました。飛行機が数機駐機していました。
(下)3階の室内で「写真展」が開かれていました。(下の写真の右側に写っているいるのは富士山のようですね)
2018年5月13日(日)、一関市東山町松川の一関市松川市民センターで、「ひがしやま山野草の会」(小野寺栄会長、会員23人)主催の「東山山野草展」(5/12~5/13)が開催されていましたので、観に行ってきました。
山野草展には380点の多彩な植物が展示されていましたが、それらの中に青紫色の花を咲かせたミヤマオダマキ(深山苧環)2点と白い花を付けたもの1点が展示されていました。
ミヤマオダマキ(深山苧環)キンポウゲ科 オダマキ属 Aquilegia flabellata var.pumila
花期:6~8月。分布:北海道・本州(中部地方以北)。特徴:高山の草地や岩場に生える多年草。根は太く長くなり、垂直に伸びる。茎は高さ10~20㎝。花の形が、昔、麻布を巻いた物(苧環)に似ていることから名が付いた。近縁種に洋種のカナダオダマキ・セイヨウオダマキなどがある。フウリンオダマキは花は似ているが、オダマキ属ではなくヒメウズ属に分類される。
栽培:春・秋は日に当て、夏は半日蔭で管理。過湿を嫌うので、灌水は乾き気味に行う。肥料は春・秋に置き肥を与える。アブラムシが付きやすく、被害が出る前に予防として薬剤を撒いておく。2~3年ごとの春か秋に植え替え、根が長く垂直に伸びるので、中深~深鉢を用い、軽石や硬質鹿沼土で植え付ける。増殖は株分けか実生による。[栃の葉書房発行「別冊趣味の山野草・山草図鑑」より]
2018年5月13日(日)、一関市東山町松川の一関市松川市民センターで、「ひがしやま山野草の会」(小野寺栄会長、会員23人)主催の「東山山野草展」(5/12~5/13)が開催されていましたので、観に行ってきました。
山野草展には380点の多彩な植物が展示されていましたが、それらの中に斑入りホウチャクソウ(宝鐸草)が2点展示されていました。
ホウチャクソウ(宝鐸草)イヌサフラン科 チゴユリ属 Disporum sessile
花期:4~5月。分布:日本各地。特徴:丘陵、原野の林内に生える多年草。寺院の軒に吊るされている宝鐸に似ていることから名がある。茎の高さは30~60㎝で直立し、上方で分枝する。花は1~3個付き下垂する。筒状で正開せず、基部は白く、先端は緑のぼかしになる。葉は、先が尖り基部は丸い。
栽培:春・秋はよく日に当て、夏は半日蔭で風通しの良い場所で管理する。冬は凍結を避けられる場所が良い。灌水は多めに行うが、過湿になると根が傷む。肥料は置き肥か月に1~3回液肥を施す。植え替えは春の発芽前か秋が適期。深さのある鉢を使い、赤玉土に硬質鹿沼土などを少量混入した用土で植え付ける。増殖は株分けが一般的で、植え替えの際に地下茎を切って分ける。庭植えでも簡単によく殖える。[栃の葉書房発行「別冊趣味の山野草・山草図鑑」より]
https://ja.wikipedia.org/wiki/ホウチャクソウ [ホウチャクソウ:Wikipedia]
http://www.hana300.com/hocyak.html [宝鐸草(ホウチャクソウ):季節の花300]
https://matsue-hana.com/hana/houtyakusou.html [ホウチャクソウ:松江の花図鑑]