peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市東山町のハゴロモルコウソウ/モミジバルコウソウ

2010年10月07日 | 植物図鑑

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2010年9月30日(木)、一関市東山郵便局(東山町長坂字町)のすぐ近くにある民家の花壇に植えられたハゴロモルコウソウ/モミジバルコウソウが、真っ赤な花を沢山咲かせていました。

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ハゴロモルコウソウ ヒルガオ科 ルコウソウ属 Quamoclit

アサガオを小さくしたような花。直径は2.5㎝ほどしかないが、色はアサガオにはない緋紅色(ひこうしょく)で、目を引く。葉が細かく切れ込むルコウソウ(縷紅草)と丸葉のウチワルコウソウ(マルバルコウソウ)の交雑と考えられ、切れ込みは幅があり、モミジバルコウソウの名も。染色体が倍加し、稔性を回復、雑種とみられるが結実する。[朝日新聞社発行「花おりおり 愛蔵版 その四(湯浅浩史・文)」より]

http://blog.goo.ne.jp/pea2005/s/%A5%EB%A5%B3%A5%A6%A5%BD%A5%A6 [peaの植物図鑑:一関市東山町松川のハゴロモルコウソウ(羽衣縷紅草)/モミジバルコウソウ(紅葉葉縷紅草)]


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