peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第87回あらすじ 2022年8月8日(月)

2022年08月09日 | 気候、天気、季節の風物詩
© iza 石川良子(川口春奈) (C)NHK 

NHK朝ドラあすの「ちむどんどん」8月9日OA第87話あらすじ 良子(川口春奈)が重子(鈴木保奈美)を訪ねると、そこにもう一人…(iza 2022/08/08 08:15 )

沖縄料理に夢をかける比嘉暢子(黒島結菜)とそのきょうだいたちの姿を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(総合など)の第87話が9日、放送される。

沖縄が本土復帰した1972年、西洋料理のシェフになることを目指して上京した暢子は、大叔母の大城房子(原田美枝子)が経営する銀座の一流レストラン「アッラ・フォンターナ」に就職。その後、子供の頃、地元やんばるで楽しい時間を共有した青柳和彦(宮沢氷魚)と再会した。2人はいつしか惹かれ合うようになり、和彦は婚約者と別れ、暢子に告白。暢子も悔いのない人生を送るため、和彦との結婚を決意した。しかし、和彦の母、重子(鈴木保奈美)が2人の結婚に猛反対。意固地な母に和彦は説得を試みるも難儀し、暢子は得意の料理で懐柔しようと努めた。

© iza 青柳重子(鈴木保奈美) (C)NHK

一方、暢子が働くフォンターナでは、店の権利書が反社会的勢力の手に渡り、そのボス、権田正造(利重剛)が、房子に1000万円で買い取るよう求めた。房子が拒否すると、直後から嫌がらせが続き客足が激減。店は臨時休業を強いられる状況にまで追い込まれた。その危機を救ったのが、暢子が世話になる沖縄県人会会長の平良三郎(片岡鶴太郎)だった。権田にとって三郎はシベリアで助けられた恩人。フォンターナで対面した権田は三郎の顔を見るなり、この件から手を引くことを決め、深々と頭を下げた。

© iza 大城房子(原田美枝子、右)、比嘉暢子(黒島結菜、中)と二ツ橋光二(高嶋政伸) (C)NHK

◆「ちむどんどん」第86話振り返り&第87話あらすじ
ドラマは第18週「しあわせのアンダンスー」(第86~90話)が放送中で、第86話(8日放送)では、三郎のおかげで、フォンターナに平和が戻ってきた。
しかし暢子は、和彦との結婚に対し自信をなくし、そんな妹を姉の石川良子(川口春奈)は励ました。良子の言葉に暢子も元気を取り戻す。和彦は、重子を訪ね、「明日、フォンターナに来てほしい」と頼んだ。そして暢子からの提案として、3人での同居を切り出した。重子も驚きを隠さなかった。
そんな中、良子が、妹の結婚のために動き出し、重子に直談判しに青柳家を訪れた。
第87話で、和彦と重子を再びフォンターナに招待するつもりの暢子が「おいしいものを出したい」と意気込んでいると、房子が意外な提案をする。
その頃、良子は、和彦の実家を訪問。暢子と和彦の結婚に賛成してくれるよう、重子を説得していると、そこにもう一人現れ…。



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