2018年4月28日(土)、「いちのせき健康の森」主催の自然観察会に参加した後、市役所前のBOOK OFFに立ち寄りました。妻が本を探している間、市役所中庭に生垣状に沢山植栽されているサツキ(関山)などを撮ってきました。サツキ(皐月)は、未だ開花し始めたばかりで盛りはこれからのようでした。
サツキ(皐月)ツツジ科 ツツジ属 Rhododendron indicum
ほかのツツジに比べて1カ月ほど花期が遅く、5~6月、つまり旧暦の5月に咲くことからこの名がついた。野生のものは渓流沿いの岩場や水しぶきがかかるような所に生える常緑低木で、高さは1mほどになる。枝は横に広がり、枝や葉には褐色の毛が多い。葉は互生し、長さ2~3㎝の披針形または線状披針形。花は朱赤色で直径4~5㎝。上弁には濃い色の斑点がある。雄しべは5個。分布:本州、九州(屋久島まで)[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」より]
https://ja.wikipedia.org/wiki/サツキ[サツキ:Wikipedia]
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-169[サツキとは:育て方図鑑:みんなの趣味の園芸 NHK出版]
http://www.hana300.com/satuki.html[皐月(サツキ):季節の花300]
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